ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督による“抵抗3部作”の第2部(第1部「世代」、第3部「灰とダイヤモンド」)。 ワルシ…
>>続きを読む鋭い視線をサングラスで隠し、ショットガン片手に凶悪犯を震え上がらせる鬼刑事、ジョン・キンブル。麻薬殺人犯を追っていたキンブルは、事件解決のために犯人の息子が通う幼稚園で自ら先生に成り済ます…
>>続きを読む「彼女と関わると死ぬ」 「ただやることを探してるだけ。でなきゃ完全な負け犬だ」「今さら勝ち組になれると思う?」 「何が…
>>続きを読む【1959年キネマ旬報日本映画ベストテン 第2位】 『犬神家の一族』市川崑監督が大岡昇平の同名小説を映画化した作品。2…
>>続きを読む夫婦の倦怠期を描いたアントニオーニ監督の「愛の不毛」三部作のひとつ。 陰影の強いモノクロ映像、夜通し流れるジャズ。…
>>続きを読む野心に燃える若き科学者・グリフィンは同僚のセンプとともに、人体を透明にする新薬を開発する。しかし、薬の副作用によって彼は凶暴な殺人鬼へと変貌してしまう。殺人や暴行を繰り返すグリフィンは、モ…
>>続きを読むダルトン・トランボが赤狩りによってハリウッドで映画が撮れなくなって、 偽名で脚本を書いたB級映画。 雑ではある。 …
>>続きを読むちょっとドタバタが過ぎて冷めたモノクロ・コメディ どいつもこいつも人の話を聞かないし、それなのに何の努力もせず上手く…
>>続きを読む税関職員のティナは、渡航者の違法な所持品を嗅ぎ分ける特殊能力を持っていた。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者ヴォレと出会う。ヴォレを見て本能的に何かを感じたティナは、後日、彼を自宅に招き、…
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