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1942年戦時中のジャワ島、日本軍の俘虜収容所。収容所で起こった事件をきっかけに粗暴な日本軍軍曹ハラ(ビートたけし)と温厚なイギリス人捕虜ロレンス(トム・コンティ)が事件処理に奔走する。一…
念願の。 名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。 正直、聞き取りにくいセリフがあった…
本当に女性が1人も出て来ない映画。 物凄く有名だけどなんとなく今まで避けていた映画。 2024年クリスマス映画その②…
1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは、いつ…
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これが例の、ブラピ制作だけどブラピが現場に1回も来なかった映画か。(いつまで言ってんの?) 1980年代、アメリカン…
アマプラもうすぐ終了リストより。ミナリって身なり?とギモンから観るべ~と。 農業で生計を立てる事に日々邁進する父。小…
リドリー・スコット監督がマット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレックという豪華キャストを迎え、歴史を変えた世紀のスキャンダルを描く実話ミステリー。 中世フランス──騎⼠の妻マルグ…
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女性の権利はなく尊厳なくモノのように扱われるマルグリットの気持ちを察すると神経、魂が削られます。 自分の名誉、プライド…
御年84歳のリドリー・スコット監督、その衰え知らずの手腕が光る一本。 コロナ禍以降、商業主義に染まりきった大作映画が増…
高校2年、水泳部女子の美波(みなみ)はある日、書道部男子のもじくんとの運命の出会いをきっかけに、幼い頃に別れた父親の居所を探しあてる。何やら怪しげな父にとまどいながらも、海辺の町で夏休みを…
遠い昔、僕にもあったような無かったような(笑)そんな初々しく瑞々しい世界。 漫画原作から大幅にエピソードカットという…
「モリのいる場所」「さかなのこ」「おーい!どんちゃん」の沖田修一監督作品 原作:田島列島 朔田美波:上白石萌歌 …
1組の母と息子がいる。7年前、理不尽な交通事故で夫を亡くした母子。母の名前は田中良子。彼女は昔演劇に傾倒しており、お芝居が上手だ。中学生の息子・純平をひとりで育て、夫への賠償金は受け取らず…
3年前の実際の交通事故を思わせるような冒頭の事故。良子が加害者の葬儀に行くのは確かに何故?とも思うが、あの加害者家族の…
個人的にも波長が合うと思っている石井裕也監督。不意に「茜色に焼かれる」を初鑑賞してみた。主演は尾野真千子。 石井裕也…
駆け出しのフォトグラファー小山田は、撮影で読者モデルのユカと出会う。コケティッシュでピュアなユカに惹かれ、彼女を被写体に次々と作品を撮り始める小山田。そして二人は付き合い始め、猿楽町で撮っ…
サブカル系爽やか青春映画にみせかけ、実態はほぼ借金が登場しないだけのウシジマくん。 描く痛さの違いこそあれど、あまり…
この監督は演出力がある。今後注目だ。 地域性をからめた若い男女の恋愛という点で、「花束みたいな恋をした」と共通す…
⾼校⽣の安藤純は自分がゲイであることを誰にも告げずに⽣きていた。ある⽇、書店でクラスメイトの三浦紗枝が、男性同⼠の恋愛をテーマとした、いわゆるBLマンガを購⼊しているところに遭遇する。BL…
自分がホモである事を「何かの間違い」と思いたくなるほどの苦しみを抱える純。 BL好きが周りにバレた事によるトラウマから…
“名前を呼ばれた時、自分がどんな人間か、身体が思い出してしまった” “普通じゃない、異常な側の人間だって” ————…
ウッドストックと同じ1969年の夏、160キロ離れた場所で、もう一つの歴史的フェスティバルが開催されていた。30万人以上が参加したこの夏のコンサートシリーズの名は、“ハーレム・カルチャラル…
アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞受賞、メタスコア96(!)の超高評価作『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレ…
時は60年代。ベトナム戦争、相次ぐ要人の暗殺、月面着陸など激動の時代の最中で、冷戦下でもあり、黒人差別の色濃く、重く息…
『魔法(よりもっと不確か)』 撮影帰りのタクシーの中、モデルの芽⾐⼦(古川琴⾳)は、仲の良いヘアメイクのつぐみ(⽞理)から、彼⼥が最近会った気になる男性(中島歩)との惚気話を聞かされる。つ…
ロメール。長編映画って、関係性が1個変わってもまだ続いていく何かがある気がするが、短編は短いからこそ関係性が1個のピー…
Blu-rayでようやくゲットして観れた。 濱口竜介監督の3話による短編集。全編、会話劇で構成されていて、キャスティ…
男の子の身体に生まれ、女の子になることを夢見ているサシャと、そんなサシャの幸せを守るために奔走する母親と家族のゆずれない戦いから、幼少期のトランス・アイデンティティの課題を捉えたドキュメン…
第33回東京国際映画祭・ユース部門 心は女の子のサシャとその家族が受け入れてくれない学校と闘う。でも学校の人間という…
心は女の子ですから おちんちんを嫌がってる ”子は親の鏡”と言う 親の言動だけでなく 思考も影響するのかも …
心に失調をきたし、妻とふたりで故郷函館へ戻ってきた和雄。病院の精神科を訪れた彼は、医師に勧められるまま、治療のため街を走り始める。雨の日も、真夏の日も、ひたすら同じ道を走り、記録をつける。…
金宮さんに紹介してもらった「草の響き」を初鑑賞してみた。って言うか、気付けばアマプラ見放題終了までの期限が迫っていた。…
すべて見たわけじゃないが、佐藤泰志原作の映画は、自分に合っている。追いつめている感じがひりひりする。 スケボーで街を…
ペンシルベニア州に住むオータムは、友達も少なく、目立たない17歳の高校生。ある日、オータムは自身が予期せず妊娠していたことを知る。ペンシルベニアでは未成年者は両親の同意がなければ中絶手術を…
17歳の少女が、妊娠を知ってから人工妊娠中絶手術を受けるまでの心の軌跡を描いたロード・ムービー。 監督、脚本はエリザ・…
ペンシルベニアでは中絶が認められていないように、その地域の婦人科の助産師が事情も知らずに妊娠を推奨してくるように、病院…
5年間の結婚生活で一度も離れたことのなかった夫の出張中、初めてひとりになった主人公ガミ(キム・ミニ)は、ソウル郊外の3人の女友だちを訪ね、再会する。バツイチで面倒見のいい先輩ヨンスン、気楽…
ホン・サンス監督と公私ともにパートナーであるキム・ミニ主演で7作目となったドラマ。 ベルリン国際映画祭銀熊賞授賞。 原…
うーん、イカす…! これまでのホンサンス節をぎゅっとミニマムにまとめあげた手腕は神がかってさえ来てる。英題はWoma…
夏休みのある日、10代の少女オクジュは、父親が事業に失敗したため、弟ドンジュと一緒に緑が生い茂る大きな庭のある祖父の家に引っ越した。しかし、そこには母親の姿はなかった。大きな居間とステレオ…
日々、当たり前のように食卓を共に囲う人の存在が当たり前ではないこと。その事実がどんなに大切であっても、いつの間にやら繰…
子どもは 大人が思うより 感じているし考えてもいる。 そして大人は 子どもから見えているより 遥かに、大変。 大き…
“いとみち”とは三味線を弾くときに指にできる糸道のこと。そこから名前の由来をもつ相馬いとは、青森県弘前の高校に通う高校生。祖母、今は亡き母から引き継ぎ、特技は津軽三味線だが、強い津軽弁訛り…
いい映画に出会えたな~。3か月前に青森から都会に出てきた私には響きすぎました。これでもかってくらいに押し寄せてくるノス…
津軽弁の強い方言と三味線という伝統的な特技がコンプレックスで、中々友人ができず孤独に暮らしていた主人公の女の子が様々な…
キッチン、リビング、バスルーム、ベッドルーム、お庭、と一軒の邸宅で場所を変えながらゼンデイヤとジョンデヴィッドワシント…
些細なすれ違い、根深い問題 映画監督のマルコムとその恋人マリーはプレミア上映会から帰宅した 作品を絶賛され上機嫌のマ…
映画の原案となったのは、2018年に発表されたアルバム「アメリカン・ユートピア」。この作品のワールドツアー後、2019年秋にスタートしたブロードウェイのショーが大評判となった。2020年世…
ニューヨーク、ブロードウェイにあるハドソンシアターで、ボーカル/ギター/パーカッションを担当する元"トーキング・ヘッズ…
「一生に一度の至福の体験!」 彼のことは全く知らなかったし 観たい映画の時間が合わなかったのも 大きいのだけど こ…
高校生の陽(志田彩良)は、幼い頃に母・佐千代(石田ひかり)が家を出て、父・直(井浦新)とふたり暮らしを していたが、ふたり暮らしは終わりを告げ、父の再婚相手である美子(菊池亜希子)とその連…
幼い時に母親が家を出て行き、父子家庭で育った陽は高校生になった。 ある日父親は、「付き合っている人がおり、その人と再婚…
幼い頃に母が家を出てから父との長い2人暮らしの中で家事も自分でこなすようになった女子高生の陽。幼なじみで同じ美術部の陸…
17歳で生まれたばかりの息子と別れ、放浪生活を送っていたリナは、19歳で師となるエマと出会う。彼女は大手化粧品会社エターニティ社で、〈ボディワークス〉という仕事に就く。それは最愛の存在を亡…
邦画にも視聴者に深く考えさせるようなSFファンタジー映画があるんですね。とても嬉しいです😄。人類初の不老不死となった女…
不老不死をテーマに長い年月を描いた作品。エンタメ作品というよりかは、死について静かに考える映画…という感じ。最初のダン…
ひとり息子の学(8)を持つ青木剛(池松壮亮)は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)が住むソウルへ渡った。日本から逃げるように。「韓国で仕事がある」と兄から告げられていた…
言葉にしなくても、いや、言葉が通じてなくて相手が一生懸命喋ってるのが何なのかわからなくても、心は通じ合えるのか……ぼや…
なんとも言えない作品 妻を病気で亡くした後、兄に強く誘われてソウルへと行く。 ツヨシはおそらく何もかも見失っていたのだ…
1970年代、真夏の尾道。22歳の晃は大学の先輩である吉岡を連れて帰郷する。晃は好意を抱く吉岡のために実 家を提供し、夏休みを共に過ごそうと提案をしたのだった。先輩を退屈させないために晃は…
はじまりは、ロープウェイのアナウンスから。 汽車が汽笛を鳴らすように ここから目の前に開かれる物語の記念すべきスター…
尾道だからなんとか成り立ったけど、まぢそこらの無個性な田舎町が舞台だったらとても観てられんレベルやった可能性あるなぁ …
ベトナムから来た3人の女性たち、アン、ニュー、フォン。彼女たちは日本で技能実習生として3ヶ月間働いていたが、ある夜、過酷な職場からの脱走を図った。ブローカーを頼りに、辿り着いた場所は雪深い…
ここまで絶望感しか残らない映画もすごいなと思った。 日本って世界に比べればわりと恵まれている国だし、ひどい現実にも限…
実家が農家でベトナム人技能実習生を使っています。 約15年前までは「不法」の中国人を使うことが 近隣の農家で常態化し…
ずっとプロデューサーとして支えてきた映画監督が打ち上げ宴会中に急死。これを機に失職して、何もかも失ってしまったチャンシルさん。映画だけに捧げてきた人生、気がつけば男も子供も家もなし、もちろ…
チャンシルさんには福が多いね 観てきました。 残念ながら幾度か寝落ちしました。 でハッと気が付いたとき、 チャンシルさ…
ホン・サンス作品のプロデューサーをしていたというキム・チョヒ長編初監督作品。 「はちどり」のキム・ボラと並べて賞賛す…
2018年8月、気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、15歳のグレタはたったひとりでストックホルムにある国会議事堂前に座り込み、学校ストライキを始めた。自作の看板を掲げ、リーフレット…
ひとりの行動が、世界を変える。 15歳のグレタは、ひとりストックホルムの国会議事堂前で座り込む学校ストライキから始めた…
環境活動家のグレタ・トゥーンベリ。 2018年、スウェーデン・ストックホルムにある国会議事堂の前で15歳の少女は学校ス…
民話の萌芽のような時間を描いた奇跡の映画 2018年、4人の旅人が陸前高田を訪れる。まだ若いかれらは、“あの日”の出来事から、空間的にも時間的 にも、遠く離れた場所からやって来た。大津波に…
驚くべき傑作。震災を体験していない男女が被災地へ赴き震災の当事者の方々と対話し、それぞれ自分の言葉でその体験を語り繋ご…
【 小森はるかと瀬尾夏美による作品 】 1989年静岡県生まれの映像作家、小森はるか監督作品。そして1988年東京都…
身寄りのない子供たちが暮らす家で育った18歳の花(小川未祐)は、そこで暮らせる最後の夏を迎えていた。そこに8歳の少女・晴海(花田琉愛)が入所してくる。かつての自分を重ねた花は、晴海と過ごす…
信じ難いことに(あえてこう言いたい)身勝手な親というイキモノは純然として存在してしまっていて。 かなしいかな、子は、な…
女優、文筆家として活動する小川紗良さんの長編初監督作品は、鹿児島県阿久根市を舞台に、そこにある児童養護施設で暮らす少女…
フランスの海岸沿いを走る一台の車には、パリの学校で新生活をスタートさせる娘と、彼女を送り届ける父が乗っている。娘はもうすぐ思春期、そして父親にも別れを告げることになる。最初でおそらく最後の…
えーっと、すいません;^^)/ ここのところしばらくずっと、 アメリカ大統領選に映画そっちのけで没頭しておりまして。 …
美術学校に通うためパリで一人暮らしを始めるレア。 父の仕事用のバンに荷物を積み、二人は田舎町からパリへ向かう。 途中…
邦画をたくさん観ていらっしゃるフォロワーさんが、リンクを貼って下さっていて、短いし何となく鑑賞。(ありがとうございます…
山下監督がTwitterで「久しぶりに自分の為の映画作りました。」と言っていたのが印象的。テレ東臭のしない純粋な山下敦…
一度食べられた生活が、記憶となって吐き出される。元の生活からしたら捲れ出たタイルの床は未来だけど、タイルの床は青野さん…
浜辺で何かを拾う人。清掃でないことは、すぐ分かる。空き缶とか、ゴミのようなものも拾っているのだが、パイロン(赤いカラ…