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1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは、いつ…
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アメリカンドリームを夢見て土地を買ったお父さんが、結局アメリカよりも畑に夢見て泥まみれになる映画。 子どもは心臓弱いし…
◯父の農業 この物語は、韓国からアメリカに職を求めて移住してきた家族を題材にしている。 出稼ぎという側面が強いが、この…
突如難聴になったドラマーのルーベンは、一緒にバンドを組む恋人ルーに難聴者のコミュニティに連れていかれる。難聴であることをハンディとして捉えていないコミュニティの人々と過ごしながらも、その現…
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2025.10.01(142) U-NEXT・字幕 再 久しぶりに見たくなって鑑賞。やっぱりとても良かった。説明に時…
Amazon original作品、最近頑張っていると思う✨ TLでよく見かけるので気になっていました。 メタルミュ…
⾼校⽣の安藤純は自分がゲイであることを誰にも告げずに⽣きていた。ある⽇、書店でクラスメイトの三浦紗枝が、男性同⼠の恋愛をテーマとした、いわゆるBLマンガを購⼊しているところに遭遇する。BL…
極端かもしれないけど、LGBTQというくくりは、いつかなくなればいいなと思う。その人たちを特別視している感じがするから…
自分がホモである事を「何かの間違い」と思いたくなるほどの苦しみを抱える純。 BL好きが周りにバレた事によるトラウマから…
ペンシルベニア州に住むオータムは、友達も少なく、目立たない17歳の高校生。ある日、オータムは自身が予期せず妊娠していたことを知る。ペンシルベニアでは未成年者は両親の同意がなければ中絶手術を…
17歳の少女が、妊娠を知ってから人工妊娠中絶手術を受けるまでの心の軌跡を描いたロード・ムービー。 監督、脚本はエリザ・…
ペンシルベニアでは中絶が認められていないように、その地域の婦人科の助産師が事情も知らずに妊娠を推奨してくるように、病院…
“正しさ”とは何なのか? ドキュメンタリーディレクターの由宇⼦は究極の選択を迫られる――三年前に起きた⼥⼦⾼⽣いじめ⾃殺事件を追うドキュメンタリーディレクターの由宇⼦は、テレビ局の⽅針と対…
この映画は、ドキュメンタリー監督、由宇子の物語。 彼女達の取材クルーは、3年前の女子高生自殺事件のドキュメント映像の為…
「その選択では守れない」 150分を超える長編があっという間に感じられるほど作品に引き込まれました。過剰な演出は何も…
5年間の結婚生活で一度も離れたことのなかった夫の出張中、初めてひとりになった主人公ガミ(キム・ミニ)は、ソウル郊外の3人の女友だちを訪ね、再会する。バツイチで面倒見のいい先輩ヨンスン、気楽…
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【第70回ベルリン映画祭 監督賞】 『イントロダクション』ホン・サンス監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され監督賞を…
ホン・サンス監督と公私ともにパートナーであるキム・ミニ主演で7作目となったドラマ。 ベルリン国際映画祭銀熊賞授賞。 原…
誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても負け続き。一方、ライバルで後輩の小川は抜群の才能とセンスで日本チャンピオン目前、瓜田の幼馴染の千佳とも結婚を控えていた。千佳は瓜田にとっ…
ボクシング映画は、スポーツを題材にした作品の中でも、 とりわけ展開が一様で、設定が似通う部分が多い。 あるある設定で、…
「お前が負ければいいと思っていた」と仲間に言う主人公は、その仲間が負ける最後の試合をどんな思いで観ていたのだろう。 …
男の子の身体に生まれ、女の子になることを夢見ているサシャと、そんなサシャの幸せを守るために奔走する母親と家族のゆずれない戦いから、幼少期のトランス・アイデンティティの課題を捉えたドキュメン…
第33回東京国際映画祭・ユース部門 心は女の子のサシャとその家族が受け入れてくれない学校と闘う。でも学校の人間という…
心は女の子ですから おちんちんを嫌がってる ”子は親の鏡”と言う 親の言動だけでなく 思考も影響するのかも …
リドリー・スコット監督がマット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレックという豪華キャストを迎え、歴史を変えた世紀のスキャンダルを描く実話ミステリー。 中世フランス──騎⼠の妻マルグ…
女性の権利はなく尊厳なくモノのように扱われるマルグリットの気持ちを察すると神経、魂が削られます。 自分の名誉、プライド…
御年84歳のリドリー・スコット監督、その衰え知らずの手腕が光る一本。 コロナ禍以降、商業主義に染まりきった大作映画が増…
急がなくても大丈夫、愛はゆっくりやってくる。 郵便局で働くシャオチーは、仕事も恋もパッとしないアラサー女子。 何をするにもワンテンポ早い彼女は、写真撮影では必ず目をつむってしまい、映画を観…
「自分を愛そう、誰も愛してくれないのだから」 「自分を愛そう、あなたを愛する人がいるから」 何をするにも他人よりワ…
「時をかけない少女」 【テンポの速いせっかちな彼女】と【テンポの遅い呑気な彼氏】による日常のズレを描いた恋愛映画…だ…
1組の母と息子がいる。7年前、理不尽な交通事故で夫を亡くした母子。母の名前は田中良子。彼女は昔演劇に傾倒しており、お芝居が上手だ。中学生の息子・純平をひとりで育て、夫への賠償金は受け取らず…
茜色に焼かれる 観ました 尾野真千子、琴線に触れた。 左こめかみの、シミぼくろ…、 それは10年前の朝ドラ、 『カー…
3年前の実際の交通事故を思わせるような冒頭の事故。良子が加害者の葬儀に行くのは確かに何故?とも思うが、あの加害者家族の…
1942年戦時中のジャワ島、日本軍の俘虜収容所。収容所で起こった事件をきっかけに粗暴な日本軍軍曹ハラ(ビートたけし)と温厚なイギリス人捕虜ロレンス(トム・コンティ)が事件処理に奔走する。一…
『愛か、友情か』 それも戦メリのテーマのひとつに入っていると 俺は思っている VHSもCDも買って持ってた …
念願の。 名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。 正直、聞き取りにくいセリフがあった…
高校生の陽(志田彩良)は、幼い頃に母・佐千代(石田ひかり)が家を出て、父・直(井浦新)とふたり暮らしを していたが、ふたり暮らしは終わりを告げ、父の再婚相手である美子(菊池亜希子)とその連…
幼い時に母親が家を出て行き、父子家庭で育った陽は高校生になった。 ある日父親は、「付き合っている人がおり、その人と再婚…
幼い頃に母が家を出てから父との長い2人暮らしの中で家事も自分でこなすようになった女子高生の陽。幼なじみで同じ美術部の陸…
17歳で生まれたばかりの息子と別れ、放浪生活を送っていたリナは、19歳で師となるエマと出会う。彼女は大手化粧品会社エターニティ社で、〈ボディワークス〉という仕事に就く。それは最愛の存在を亡…
邦画にも視聴者に深く考えさせるようなSFファンタジー映画があるんですね。とても嬉しいです😄。人類初の不老不死となった女…
不老不死をテーマに長い年月を描いた作品。エンタメ作品というよりかは、死について静かに考える映画…という感じ。最初のダン…
ひとり息子の学(8)を持つ青木剛(池松壮亮)は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)が住むソウルへ渡った。日本から逃げるように。「韓国で仕事がある」と兄から告げられていた…
言葉にしなくても、いや、言葉が通じてなくて相手が一生懸命喋ってるのが何なのかわからなくても、心は通じ合えるのか……ぼや…
なんとも言えない作品 妻を病気で亡くした後、兄に強く誘われてソウルへと行く。 ツヨシはおそらく何もかも見失っていたのだ…
1970年代、真夏の尾道。22歳の晃は大学の先輩である吉岡を連れて帰郷する。晃は好意を抱く吉岡のために実 家を提供し、夏休みを共に過ごそうと提案をしたのだった。先輩を退屈させないために晃は…
はじまりは、ロープウェイのアナウンスから。 汽車が汽笛を鳴らすように ここから目の前に開かれる物語の記念すべきスター…
尾道だからなんとか成り立ったけど、まぢそこらの無個性な田舎町が舞台だったらとても観てられんレベルやった可能性あるなぁ …
“いとみち”とは三味線を弾くときに指にできる糸道のこと。そこから名前の由来をもつ相馬いとは、青森県弘前の高校に通う高校生。祖母、今は亡き母から引き継ぎ、特技は津軽三味線だが、強い津軽弁訛り…
「2時間でスッキリまとめてある」 ストーリーの大筋は同じも設定や構成は原作小説からだいぶ変えられています。特に作品の…
あなたはあなたでいていいのだということ。労働によって自由を勝ち取り、存在を「音」として解放していく。今後も何度も見返す…
キッチン、リビング、バスルーム、ベッドルーム、お庭、と一軒の邸宅で場所を変えながらゼンデイヤとジョンデヴィッドワシント…
些細なすれ違い、根深い問題 映画監督のマルコムとその恋人マリーはプレミア上映会から帰宅した 作品を絶賛され上機嫌のマ…
ずっとプロデューサーとして支えてきた映画監督が打ち上げ宴会中に急死。これを機に失職して、何もかも失ってしまったチャンシルさん。映画だけに捧げてきた人生、気がつけば男も子供も家もなし、もちろ…
チャンシルさんには福が多いね 観てきました。 残念ながら幾度か寝落ちしました。 でハッと気が付いたとき、 チャンシルさ…
ホン・サンス作品のプロデューサーをしていたというキム・チョヒ長編初監督作品。 「はちどり」のキム・ボラと並べて賞賛す…
民話の萌芽のような時間を描いた奇跡の映画 2018年、4人の旅人が陸前高田を訪れる。まだ若いかれらは、“あの日”の出来事から、空間的にも時間的 にも、遠く離れた場所からやって来た。大津波に…
驚くべき傑作。震災を体験していない男女が被災地へ赴き震災の当事者の方々と対話し、それぞれ自分の言葉でその体験を語り繋ご…
【 小森はるかと瀬尾夏美による作品 】 1989年静岡県生まれの映像作家、小森はるか監督作品。そして1988年東京都…
ウッドストックと同じ1969年の夏、160キロ離れた場所で、もう一つの歴史的フェスティバルが開催されていた。30万人以上が参加したこの夏のコンサートシリーズの名は、“ハーレム・カルチャラル…
アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞受賞、メタスコア96(!)の超高評価作『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレ…
時は60年代。ベトナム戦争、相次ぐ要人の暗殺、月面着陸など激動の時代の最中で、冷戦下でもあり、黒人差別の色濃く、重く息…
夏休みのある日、10代の少女オクジュは、父親が事業に失敗したため、弟ドンジュと一緒に緑が生い茂る大きな庭のある祖父の家に引っ越した。しかし、そこには母親の姿はなかった。大きな居間とステレオ…
日々、当たり前のように食卓を共に囲う人の存在が当たり前ではないこと。その事実がどんなに大切であっても、いつの間にやら繰…
子どもは 大人が思うより 感じているし考えてもいる。 そして大人は 子どもから見えているより 遥かに、大変。 大き…
心に失調をきたし、妻とふたりで故郷函館へ戻ってきた和雄。病院の精神科を訪れた彼は、医師に勧められるまま、治療のため街を走り始める。雨の日も、真夏の日も、ひたすら同じ道を走り、記録をつける。…
金宮さんに紹介してもらった「草の響き」を初鑑賞してみた。って言うか、気付けばアマプラ見放題終了までの期限が迫っていた。…
すべて見たわけじゃないが、佐藤泰志原作の映画は、自分に合っている。追いつめている感じがひりひりする。 スケボーで街を…
ベトナムから来た3人の女性たち、アン、ニュー、フォン。彼女たちは日本で技能実習生として3ヶ月間働いていたが、ある夜、過酷な職場からの脱走を図った。ブローカーを頼りに、辿り着いた場所は雪深い…
ここまで絶望感しか残らない映画もすごいなと思った。 日本って世界に比べればわりと恵まれている国だし、ひどい現実にも限…
実家が農家でベトナム人技能実習生を使っています。 約15年前までは「不法」の中国人を使うことが 近隣の農家で常態化し…
2018年8月、気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、15歳のグレタはたったひとりでストックホルムにある国会議事堂前に座り込み、学校ストライキを始めた。自作の看板を掲げ、リーフレット…
ひとりの行動が、世界を変える。 15歳のグレタは、ひとりストックホルムの国会議事堂前で座り込む学校ストライキから始めた…
環境活動家のグレタ・トゥーンベリ。 2018年、スウェーデン・ストックホルムにある国会議事堂の前で15歳の少女は学校ス…
身寄りのない子供たちが暮らす家で育った18歳の花(小川未祐)は、そこで暮らせる最後の夏を迎えていた。そこに8歳の少女・晴海(花田琉愛)が入所してくる。かつての自分を重ねた花は、晴海と過ごす…
信じ難いことに(あえてこう言いたい)身勝手な親というイキモノは純然として存在してしまっていて。 かなしいかな、子は、な…
女優、文筆家として活動する小川紗良さんの長編初監督作品は、鹿児島県阿久根市を舞台に、そこにある児童養護施設で暮らす少女…
フランスの海岸沿いを走る一台の車には、パリの学校で新生活をスタートさせる娘と、彼女を送り届ける父が乗っている。娘はもうすぐ思春期、そして父親にも別れを告げることになる。最初でおそらく最後の…
えーっと、すいません;^^)/ ここのところしばらくずっと、 アメリカ大統領選に映画そっちのけで没頭しておりまして。 …
美術学校に通うためパリで一人暮らしを始めるレア。 父の仕事用のバンに荷物を積み、二人は田舎町からパリへ向かう。 途中…
邦画をたくさん観ていらっしゃるフォロワーさんが、リンクを貼って下さっていて、短いし何となく鑑賞。(ありがとうございます…
山下監督がTwitterで「久しぶりに自分の為の映画作りました。」と言っていたのが印象的。テレ東臭のしない純粋な山下敦…
一度食べられた生活が、記憶となって吐き出される。元の生活からしたら捲れ出たタイルの床は未来だけど、タイルの床は青野さん…
浜辺で何かを拾う人。清掃でないことは、すぐ分かる。空き缶とか、ゴミのようなものも拾っているのだが、パイロン(赤いカラ…