1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、石井輝男監督の東京ギャング対香港ギャングや、大川橋蔵が出演する大喧嘩(でいり)、お嬢さんの散歩道などの作品があります。
日曜の夜に見るにはピッタリ\(^o^)/ めちゃめちゃ平和な作品です 田園調布の一軒家にお手伝いさんとしてやってきたま…
>>続きを読む「12の椅子」 冒頭、複数枚のスチール写真とアニメーション。壁を叩いて何かを探す男、神父の椅子探し、手紙、張込みの子…
>>続きを読む主演は、この頃アイドルの頂点にあった、新三人娘の園まり、相手役が藤田まこと、監督は植木等の「日本一の男」シリーズの坪島…
>>続きを読む『忍びの者 伊賀屋敷』から二つ戻って霧隠才蔵。ここを飛ばすと忍びの者双六は上がれない。伊賀屋敷でも感じたが、既にこの…
>>続きを読む浅草を縄張りとし、隣接する大場一家と敵対する関東秋葉一家。辺見は大場の片腕を切り落として大場組を解散へと追い込むが、後釜の黒田興業も秋葉組の縄張りを狙っていた。そんなある日、黒田組の者に弟…
>>続きを読むスクリーンの中で、人生は思いがけない軽やかさで転がっていくことがある。幸福な偶然と優しい奇跡に満ちた、羽のようにふわり…
>>続きを読むラピュタの東映現代劇特集、『東京・丸の内』はかからないのか…と残念がりつつ、チョイスした一本目だが、久しぶりに衝撃的な…
>>続きを読む湯浅憲明「ボクは五才」は本作の影響を受けているのだろうか。全編セリフなし、「愛と希望の街」と「少年」の間に位置する大島…
>>続きを読むヴェルヌの『征服者ロビュール』と『世界の支配者』をマシスンが脚色。ヴィンセント・プライスvs.ブロンソンの異色対決。プ…
>>続きを読むトニーと共演♪清水まゆみ劇場!! てかなんで赤木圭一郎さんはトニーと呼ばれてるの? 謎の愛称とともに弱冠21歳で天に…
>>続きを読む宇宙人 vs ターミネーター! 「地球の女を連れ去って子孫を増やすぜ!」と意気揚々とやって来た宇宙人たちの前に、地球…
>>続きを読む「お洒落映画の傑作」と聞いたから観に行かなくっちゃとなったんだが──── まずは、スタア映画でした。次に、巧い映画でし…
>>続きを読む素晴らしい主題歌"I start counting"の浮遊感そのままに、白いお部屋に柔らかな光が印象的なオープニングか…
>>続きを読む世にも不思議な任侠映画の世界 どうしてこのようなヤクザ映画が作られ量産されていったのか 一体誰が喜んで見ていたのか …
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