水の出る彫刻を撮った一分。 自分もこういう映像よく撮るからシンパシーを覚える。
オリヴェイラはその作品でポルトガルあるいはイベリア半島の歴史、文人をしばしば参照しているが、ここでセルバンテスの「ドン…
>>続きを読むポルトガルの古都ギマランイスを舞台に、4人の名匠(アキ・カウリスマキ、ペドロ・コスタ、ビクトル・エリセ、マノエル・ド・…
>>続きを読む2009年。ポルトガルの文豪エッサ・デ・ケイロスの『ブロンド少女の特異さ』をマノエル・デ・オリヴェイラ(当時100歳!…
>>続きを読むカンヌ国際映画祭60周年の2007年。 「あなたにとって「映画館」とは何か」をテーマにした3分間の短編というお題で33…
>>続きを読む会話の対象が対面している相手(可視)から電話の向こう(不可視)へ移行してばかりの小品だけど、これを街中で行なっている点…
>>続きを読む全く情報を入れず、ポルトガル映画❓ 95分でマルコヴィッチ様を拝めるの❓ ってだけでレンタルした作品😁 当時95歳と…
>>続きを読む「アブラハム渓谷」 冒頭、誰もが魅了される女、エマ。富裕な医師カルロス、結婚、自然の中の不自由のない生活、夫婦生活、…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
【オリヴェイラ映画の多層性】 Bunkamuraル・シネマにて開催中のマノエル・ド・オリヴェイラ特集で『絶望の日』を観…
>>続きを読む2015年4月2日。マノエル・ド・オリヴェイラ監督が亡くなられたその日僕はポルトガルにいました。 ドヌーヴ主演で新作を…
>>続きを読む豪華絢爛なオペラ仕立てが映画的な仕掛けを持って扱われる。始まった瞬間から出入りもテンポも切り替わりも含め映画が故の画面…
>>続きを読む