秘密なのに、秘密ではない。気取らない場所なのに、著名人が出入りする。有名なのに、ほとんど知られていない。インスタ映えする場所なのに、オーナーは携帯電話を持っていない。
ニューヨークにあるイタリアンレストラン"エミリオズ•バラード"の裏側に迫った短編ドキュメンタリー。 イタリアで生まれ…
>>続きを読む001、002を続けて鑑賞。本作は名だたる映画監督たちが手掛けたCF(コマーシャル・フィルム)を蒐集した作品である。 …
>>続きを読む前科者が警察に協力するもあるギャングに狙われてしまうヴィクター・マチュア主演でリチャード・ウィドマークのデビュー作とな…
>>続きを読む「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」ことクラリッセ・リスペクトル原作の官能ドラマ。スクリプト・ドクター三宅隆太氏オススメ…
>>続きを読む2016年のウジェーヌ・グリーン監督作品。ニューヨーク生まれの彼は早い段階でアメリカを去る決心をし、ドイツ、チェコ、イ…
>>続きを読むW・ウェルマンが『つばさ』(28)と同年に発表した、美しく哀しい人生賛歌。ルルの中性的な魅力が男たちの心を開く。
「うわさには聞いたことあったが見るのは初めてだ!…これが愛ってやつか!」 真実の愛(意訳)をみた時、それがいかに貴重…
>>続きを読む前回の「風林火山」に続いて、今回は1969年制作の三船プロダクション「新撰組」だ。もう我々は知り過ぎている物語だ。 …
>>続きを読む"ストリート・オブ・クロコダイル" 立体的なカメラワークや動きのパターンの多さといい、芸の細さには感服せざるを得ない…
>>続きを読む「どこまでもつきまとう問題だ。ユダヤ人だというだけで」 第二次大戦前夜の1939年5月、937人の乗客を乗せた客船セ…
>>続きを読む【光と闇に潜む亡霊】 アピチャッポン・ウィーラセタクンが監督を務めるナブア村の少年達が炎のボールを蹴り、スクリーンを…
>>続きを読むただし、要再見。 オープニングのダイヤのクイーンのカードから始まり、赤の形而上学とも言うべき、赤のモチーフが多用されて…
>>続きを読む1930年、映画ミュージカルの黎明期に製作された、当時のエンターテナーが総出演する贅沢&多彩なハリウッド・レヴュー。 …
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