ポルトガルのおすすめ映画。ポルトガル映画には、マノエル・ド・オリヴェイラ監督の可視から不可視へや、リマ・ドゥアルチが出演する言葉とユートピア、Bad Living(英題)などの作品があります。
会話の対象が対面している相手(可視)から電話の向こう(不可視)へ移行してばかりの小品だけど、これを街中で行なっている点…
>>続きを読む初ローシャで誤ったか?と不安になった。最初のほうはチラシを眺めていた分からで、この作品の引用かな?などと当然見ていた。…
>>続きを読む恵比寿映像祭にて。ストラトマンは現代の女性作家で最も注目してる存在であると同時に蓮實以降の流れにある狭義の「アメリカ映…
>>続きを読む1975年1月21日、ポルトガル北部のとある村。一人の子供がアンゴラにいる両親へポルトガルがいかに悲惨かを知らせる手紙を出す。2011年7月13日のミラノ、ある老人が初恋を思い出す。201…
>>続きを読むタイトルから連想するのはやはり小津の遺作で、小津映画特有の赤や緑の色彩は、ポルトガルを舞台に輝かしい黄色やオレンジへと…
>>続きを読むフリッツ・ラング監督が「史上最高のエロティック・スリラー」と称賛した一本。鬼才ジェス・フランコ監督が自身のベスト作とす…
>>続きを読む独裁政権の崩壊後のポルトガルで政治家が辿るドラマを『源氏物語』に擬えて展開していく試みをあくまでファンタジーやSF的な…
>>続きを読むローシャの1作ごとの作風の変わりようは本当に掴みどころがなく、煙に巻かれた感もあるものの、どれも傑作なことにぶったまげ…
>>続きを読む1998年 ポルトガル/フランス 監督ルイス・カルヴァン・テレシュ 主演カルメン・マウラ 久しぶりに、ハズレの映画を…
>>続きを読む2066年、シンガポール。 2014年のフィルムだ。絶望するから、俺が死んだら観ないで焼いてくれ。 遺言を破りその…
>>続きを読む往年のハリウッド映画を感じさせる質感でありながら、素朴な恋物語が描かれているギャップに引き込まれた。ショートフィルムな…
>>続きを読む【電子の海のような生の世界のような】 2024年の恵比寿映像祭で上映された『The Human Surge3』の1作目…
>>続きを読む