ポルトガル映画 おすすめ人気ランキング 295作品 - 2ページ目

彷徨い ストーリー 癌で余命わずかの世界的名女優がポルトガルの美しい避暑地へ呼び寄せた家族や親友たちが織りなす人間…

これフランス人や外国の方々にはユペールが日本人でいうところの樹木希林さん的な人に見えているのだろうか（全くもって個人的…

1931年、スペインのある村では痛覚のない子供達が生まれていた。彼らは自身にも他者にも危険な存在とされて親元から離され…

これ私は、面白かったけどなぁ…。設定がはっきりしないのが難点で惜しい作品だと思います。展開も良かったので勿体ない。無痛…

急激に進んだ円安。 年明けに140円台を予言し周りに笑われたものだが、クライシスは必ずその上を行く。 輸入が主体の弊社…

私がユニクロを始めとするファストファッションで服を買わなくなった理由。服飾学生の時分にファッション業界への疑問を持つき…

ペドロ・コスタ作品、実は観ていた😳というか、何故か板を持ってた😅家のDVD📀やBlu-rayを整理していて発見💡買った…

サイレント　 数々のモノクロ写真 厳しい表情に強い閉塞感 「告白しろ」 うつらうつらしながら記憶を紙に書く 過去と…

鑑賞初のペドロ・コスタは、ドキュメンタリーから。 パヴリコフスキ『COLD WAR』に出演していたフランスの歌姫、ジャ…

桜木花道が「左手は添えるだけ」ならばペドロ・コスタは「カメラは据えるだけ」だ。スラムダンクと銘打ちながら山王戦で勝負を…

実は観るの2回目で、以前『ホース・マネー』公開時にも観ているのだが、いかんせん155分中160分くらい寝たもので、実質…

リスボンの郊外にあるスラム街フォンタイーニャス地区を舞台に、家を飛び出した妻を探す男性の姿を追った作品。 監督は「ヴァ…

最新作「世界の涯ての鼓動」が素晴らし過ぎて、ヴィム・ヴェンダース作品をひとつずつ観ていこうと思う。 というわけで。本…

ヴィム・ヴェンダース『100%思いのままに撮った生涯で初めての映画』と自負。 Filma評価は低いけど、ま、そこは人…

このポスターのビジュアルが最高。 見るのは難しい作品と思ってたらU-NEXTにあっさりあるという。 ズラウスキー監督の…

この監督の「ポゼッション」昔から観たくてたまらないんだけれども、なかなか入手できません。 ついこの前公開していたことを…

「リスボン物語」(4Kレストア版) 本作はリスボン市の依頼を受けたヴェンダース監督が、映画百年にあたって世界最高齢の…

ユルい…。何ともユルいけれど、何故か後味爽やかな作品です。 ヴィム・ヴェンダース監督作品。 友人の映画監督から絵葉書…

ポルトガルのマノエル・ド・オリヴェイラ監督 85歳頃の作品。 原題『A Caixa』は「箱」の意味。 リスボンのとある…

「階段通りの人々」 冒頭、ここはリスボンの下町。 夜明けの薄明の中、夜警が階段を上る。貧しい人々、12番街の老女 、…

ペドロ・コスタ監督作品…初期3部作の3作目、ラストです…。 舞台はポルトガルのリスボン郊外のフォンタイーニャス地区、…

‪「骨」‬ ‪冒頭、リスボン郊外にあるスラム街。 黒髪の女性がカメラに眼差しを向ける。 赤子、無関心な夫、道端で物…

物憂げな男がひとり危険を顧みずアフリカの大地を突き進む ポルトガル国王令の有難き言葉に励まされて前進するも隊長の動機は…

ほとんど予備知識なしで見た。 ポルトガルが舞台。白黒の何とも気だるい空気感。 結論から言うと、最後まで観ると【当た…

「アブラハム渓谷」 冒頭、誰もが魅了される女、エマ。富裕な医師カルロス、結婚、自然の中の不自由のない生活、夫婦生活、…

綺麗なお姉さんは好きですか？ってそりゃ好きですよ、当たり前でしょ。でもやっぱり綺麗すぎるお姉さんには美しさより恐怖を感…

チリの女性作家イザベル・アジェンデの世界的なベストセラー小説「精霊たちの家」を、ビレ・アウグストの監督・脚本で映画化。…

チリの歴史とともに、ある家族の人間模様が描かれている作品。 一族のいざこざとか、こういう大河的なドラマ好きだな〜。 あ…

サミュエル・フラー監督の遺作で異色の【復讐ノワール】。 原作は、デヴィッド・グーディス。 アヴァンタイトルから 白対…

後戻り出来ない, 一方通行の道、人生。 それを理不尽なまでに捻じ曲げられ, 最早その栄光の道程に戻りたくても戻れないほ…

いっときのテンションに身をまかせて海に飛び込んでしまった男女7人。後から船に上がるための梯子を出し忘れてたことに気付い…

（ネタバレ一切なし） この映画の改善点等はブログに記載しております。 https://pottereiga.com/?…

今から超簡単にあらすじを書くけれど、「こいつ頭おかしいのか？薬キメてんのか？」って思わずに聞いてほしい。 では、いきま…

未体験ゾーンの映画たち2019のラインナップの一つ。 予告編の映像に大爆笑してしまった映画。 本編を見るとそんなに大…

【不寛容なのは監督自身】 オリヴェイラによる反戦映画だが、この監督の抽象的であざとい演出が『永遠の語らい』同様に上滑…

武力によって他国を征服する空しさをポルトガルの歴史と現代をシームレスにかけ合わせて語る手法で、歴史映画に慣れてない自分…

舩橋淳さんのこの映画、吉田喜重・舩橋淳『まだ見ぬ映画言語に向けて』でも繰り返し取り上げられてて、でも未見だったので楽し…

柄本佑を見てきた。 彼の目は、この映画でも多くを表現している。 それは、ト書きなのだろうか？せりふなのだろうか？ . …

振り向き、眼差しの邂逅を通過するだけで、なぜここまでいいと思えるのか、畢竟、それが演出における実感であり、デクパージュ…

星降る夜に押し入れ探検隊⑬ ストーリーはかなり好みなんですが… 何でしょう？ ペドロ・アブルニョーザに対するオリヴ…

ポルトガルのジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督作。 「精霊に近づく者は温かみを感じ 新たな高みへと高揚する」（リスボンの…

スペイン国境に近いポルトガルの山。 カヌーで川を移動しながら希少な野鳥の観察をしている鳥類学者のフェルナンド。 野鳥…

海と共に生きる勇敢な女性たちのドキュメンタリー。インドネシア人のサーファーの少女が主で、彼女の数年の成長を追って、他の…

【女性と環境を考える】 「くじらびと」のレビューで僕は鯨肉を食べなくなったと書いたが、実は、フカヒレも食べなくなった…

２回目の観賞。 中年ドラァグクイーンのトニアが、息子ゼ・マリアや恋人ロザリオ、周囲の人々との交流しながら、病によって命…

私は生まれる性別を間違えたの！変わるの！みたいな葛藤のLGBTものが多い中、男性としての自分と、女性としての自分との間…

[高等弁務官、タヒチの海にて悪魔と宴す]　60点 2022年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ジェラール・ドパルデュー…

南国のリゾート地でフランス人の高等弁務官が「核実験が再開される」という噂を聞いてしまい...というお話 物語の導入は…

もしかすると、「金脈」を掘り当てたかも知れない。それだけ痺れた。小品であるがすごく好きな作品だ。 オリヴェイラ監督作…

先日観た『昼顔』の38年後を描いた作品『夜顔』です☆ 監督はルイス・ブニュエルさんではなく、ポルトガルの巨匠マノエル…

フアナが長く幽閉され老人になった姿が見れますが 話は１４９６年から１５０６年を中心に描かれてます。（カスティーリャ王国…

浮気性な夫への愛情、行き過ぎた嫉妬心から狂人となってしまった女王フアナの話。 えー？ 別に狂人とは思わなかったけど……

アントニオ・レイス。 ポルトガル語で「山の向こう」を意味するトラス･オス･モンテスは、国土の北東部、スペインと国境を…

美しくて難しくて気持ちよく眠っちゃった。ポルトガルの山岳地帯トラス・オス・モンテスの山や川など美しい自然、青々とした草…

第66回アカデミー賞外国語映画賞。 フェルナンド・トルエバ監督作。 共和制成立前後、1930年代初頭のスペインを舞台…

【第66回アカデミー賞　外国語映画賞受賞】 四姉妹の末娘のペネロペ・クルスがかわいい！というだけ。 この年はカンヌ映…

☆食事会で出会った2人の女性と2人の男性がもしも選んだ相手と別の人同士カップルになっていたら、というプロットで、Aの世…

男女2人ずつが集まるパーティーで、誰と誰がカップルになるのか？ その「if」の世界をパラレルワールドとして描く、イタリ…

[記憶と時間を圧縮した心の"家"にて]　100点 超絶大傑作。カテリーナ・ゴルベワが出演ではなく脚本に加わったシャル…

とんでもないものを観てしまった。 台詞は一切なく、物語性を完全に排し、キャメラはほぼ屋敷の中から出ることなく、そこで…

.⠀⠀⠀⠀⠀♡ ⠀⠀⠀⠀／/　 　　 /　 ;　　 ｱﾁｬﾝ × ﾊﾙﾁｬﾝ ✩.*˚ 　。|　　: 　　|　　　'…

スペイン🇪🇸の『多発性硬化症』を発症した男性の実話を基にした伝記映画。 感動の実話🥺はラストが解っていても涙してしま…

ゴミ清掃員として働く少年がアブノーマルな世界へ堕ちていくお話 よくわからない。 主人公が犬のようにゴミを漁ったり警棒…

アニマル ■INTRODUCTION リスボンのゴミ清掃員として働く青年セルジオの日常が、次第に暴力と堕落へと染まっ…

ポルトガルの田舎町を舞台に、思春期の少年少女がバンドを組むお話 ドキュメンタリーとフィクションの二部構造になっている…

【2013/7/16:ユーロスペース】タイトルから勝手にロメール的なの想像してたけどドキュメンタリーなのねこれ、と思い…

18世紀のアルゼンチン。辺境の地で勤務している主人公のサマ。ブエノスアイレスに残した家族を想い、異動の通知を心待ちにし…

めちゃ良かった。 植民地支配とお役人仕事の両義的不条理に、官能的でユニークな色彩と音の息遣い。 土地に留められる魚の話…

ラウル・ルイスが最晩年に遺した大作をようやく鑑賞。 某海賊漫画みたく様々な人物の回想を挿入した、入れ子構造の連続とな…

ミステリーズ ３連休で時間があったので何か観なくてはと検索して探した作品。小さい劇場だからか休日初日はネット席満席。…

【貴族への愛ロニー】 バイオリンの調べに乗って紡がれる豪華絢爛貴族の晩餐会。子爵を想うマルガリータ、マルガリータを想う…

豪華絢爛なオペラ仕立てが映画的な仕掛けを持って扱われる。始まった瞬間から出入りもテンポも切り替わりも含め映画が故の画面…