ポルトガルのおすすめ映画。ポルトガル映画には、ロドルフ・マルコーニ監督のこれが私の肉体や、ジョン・マルコヴィッチが出演する皇帝と公爵、RPG リアル・プレイング・ゲームなどの作品があります。
ポルトガルの片田舎で、その地域の住民らしき民衆が、中世の脚本によるキリスト受難劇を屋外で上映するのをフィルムに収めた、…
>>続きを読む皆川博子先生の『薔薇密室』が大好きで、解説にてこの“薔薇の王国”が挙げれていたので視聴。 美しい薔薇園を営む母親アン…
>>続きを読む『うさぎ狩り』『タラファル』に続いて鑑賞。『タラファル』は、『うさぎ狩り』で観た覚えのある映像に、冒頭、青年と母親が実…
>>続きを読む短編3部作の最後なのこれ。そりゃ分からんて。見てたとて分からなそうだけど。
とにかくフレーム内フレームの使い方、フィックスショットによる弛緩の意図的な使い方、それらの使い方が明らかに『黄色い家の…
>>続きを読む[ミゲル・ゴメス版『メメント』] ミゲル・ゴメスがパートナーのモーレン・ファゼンデイロと組んだ初の作品。22日目(と…
>>続きを読む社会的倫理のないモンテイロの生態を見て衝動的に笑い、性的興奮を覚えることそのことの危険性を強烈に自覚させ、現在の在り方…
>>続きを読む土があり、丘があり、湖があり奥には樹々がある。その光景を捉えるだけでこの画面に映る世界が、たった一つのロケーションで地…
>>続きを読むめちゃオモロい。かなりシュールな展開なるもロブ=グリエなんかと比べても遥かにおもろい。 義理の両親にメイド扱いされてる…
>>続きを読むオリヴェイラはその作品でポルトガルあるいはイベリア半島の歴史、文人をしばしば参照しているが、ここでセルバンテスの「ドン…
>>続きを読む深夜ラジオのDJを務める男に、古い友人のリスナーから電話がかかってくる。そしてその一本の電話は彼の人生を180度変えてしまう戦慄の内容だった...!
生放送中の放送事故に戦慄が走る... 生放送ラジオのDJを務める男の元に、とあるリスナーから一本の電話がかかってく…
>>続きを読む禁酒法時代にアメリカで人気を博すコカコーラを輸入しようとしたポルトガル。 詩人フェルナンドペソアが、キャッチコピーを依…
>>続きを読むうーん、、、
無理やりハッピーエンドを撮らされ、のちに作り直した「助けられない」版のダイナミズムはすごいもんというか、これぞオリヴェ…
>>続きを読む横柄で自分勝手な俺様社長は、仕事もプライベートもトラブル続きで絶体絶命の大ピンチ。全てを失いそうな彼の救世主となったのは、彼の会社で働く夜間清掃員。
日本でもスペインでも家庭よりも会社が大事という社長が要るんですねぇ。 自分の会社だから自分が辞める時には潰してしまえと…
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