配給会社(その他)の映画9426作品

シリーズ最終回である。最終回なのでキャスティングがやや豪華となっている。ただ、前のように、コメディー要素や芸人さんが登…

鈴木則文が抜けたせいか、これまでの「関東テキヤ一家」とは毛並みの違うシリーズ最終作。 アイデアてんこ盛りな展開にギャグ…

『若き日の次郎長』シリーズ2作目 親分の復讐と娘の身売りを片付ける お蝶と結婚し、イシや大政などの子分たちも増えていき…

若き日の次郎長シリーズ2作目。 仲間というか子分が増えて森の石松や大政らが登場。しかも大政を水島道太郎が演じているとは…

なんとジョージママの店が！ 新宿ゴールデンの俺もお世話になってたジョージママの店が冒頭に出て来る！ しかもまだ都…

卑怯な親分(渡辺文雄)に仕返しをする菅原文太が主軸なんだけど、ヤンチャ担当の待田京介の死とかカタギになりたい砂塚英夫の…

■ 簡易メモ 一般的に『番町皿屋敷』と言われてイメージできるストーリーは 「武家屋敷に奉公にあがったお菊は主君のお気…

ただ一日でも夫婦の暮らしがしたかった… 8月は心霊⑤ 日本三代怪談のひとつ、皿屋敷の映画化作品。岡本綺堂によるもの…

昭和任侠モノ。主演・千葉真一はシングルファーザーの渡世人。幼児を抱えての仕事は厳しく堅気には戻れず、やむなく壺振りに戻…

千葉真一の着流し任侠映画シリーズ第1作。健さんにも子連れ任侠映画（『日本侠客伝 斬り込み』67）があったけれど、あれよ…

シリーズ2作目。工藤栄一監督による安藤昇主演作。引き続きナレーションを含んだ任侠モノとなっている。前作よりは観られるが…

地元暴力団の談合や利権の吸い上げ方が丁寧に描かれている。 新興やくざ組織の興亡史だった前作とうって変わり、地元ヤクザ組…

北国（主に北海道）で前科持ち（本人の意志で、というより巻き込まれ型）の寡黙不器用いかにも路線じゃない珍しい初期のケン・…

仔猫の首持って投げてんじゃねぇよクソ女 ってな感じで胸クソ悪いスタートだが 当時犬猫は『飼ってあげてる』って感覚…

◎子ども向け動く紙芝居 妖術化物付き伝奇時代劇 🎵ヒャラリヒャラリロ、ヒャリコヒャラロレの主題歌で超有名な美少年時代…

第二部は妖怪ワンダーランド編 といった感じ？ 妖術で井戸からせり上がったり 沈んだりさせられる落武者髪の 侍が、ドリ…

スパランツァーニ役の顔芸がいちばんツボったかな。リンドルフ役めっちゃイケオジ。ミューズも美人。ホフマンのいかにも幸薄そ…

60年代の舟木一夫は邦画5社すべてで自分の曲またはアルバムのタイトルを題名にした映画に出演していて人気のすごさがうかが…

この時代、日本の映画界には「五社協定」なる謎システムが存在していて。だいたい宝塚の組みたいなもんかと認識してるんですが…

おや？このロケしてる廃墟ってば｢死霊の罠｣の場所かなぁ？行ってみてぇぞぉ！ ヤンチャで喧嘩最強なバスの運転手な竹内力…

「はーい♪」 って、素直に何度もお返事する れいこちゃんがカワユイ♪(笑) 『ムラマサ』での、竹内力と 菅田俊のバト…

佐々木康監督×美空ひばりのタッグ定期で、男前なひばりちゃんを存分に楽しめます。 白波五人男の名場面は卒なく網羅されてい…

柳永二郎が住職を務めるお寺で小姓していた菊之助(美空ひばり)であるが、殺人の罪を着せられ逃亡 生き別れのおっかさんに会…

若かりし北大路欣也と、 若かりし三田佳子、 それと若かりし千葉真一、 杉村春子、 加藤嘉、 東野英治郎、 加藤武、 …

真珠湾に散華して軍神となる男の一生と、男を取り巻くほかの若者ふたりの群像劇。 文芸路線がまだ許されてた頃の東映の戦争映…

《名は？》〝人呼んで九郎判官義経の後裔〟〝なんと〟〝怒るな。人がそう言う。真偽の程はわしにも分からん。姓は源氏、名は九…

　本作の監督は、「時代劇の父」と言われた伊藤大輔で、その監督としての活躍は、無声映画時代の1924年から、白黒のトーキ…

絶妙。。。絶妙！(いかりや長介風) 松方弘樹親方が梅宮辰夫の引いたレールを引き継ぎ、松方が再解釈したレールを引き、また…

東京の老舗料亭の親方の死をきっかけに地方にいた流れ者の板前が若い衆を1から仕込むことになる。 役者が豪華。いかりや長介…

役名も異なるし、シリーズに数えられているわけでもないが、『極道シリーズ』の後日談的な内容でもある。 豪傑かつ間抜け、ス…

ちょいと寅さんみたいな若山富三郎 音楽も『男はつらいよ』に似てる もちろん山田洋次でもない 北島三郎・泉ピン子…

元禄の中頃、お上が突然お米の値上げを決行したので市中の人々は憤慨し米屋に押しかける そこで各米屋に用心棒的に出入りをし…

大川橋蔵晩年の映画主演作。テンポがいい。江戸っ子口調の大川と市井の人々。悪を斬る。脚本に倉本聰が名を連ね、『男はつらい…

1964年公開。大好きな警視庁物語のシリーズ第24作にして打ち切り作。遂に最後のレビューを上げる時が来てしまった …

警視庁物語シリーズと言えば主人公たち刑事の地味な捜査の末に容疑者が浮かび上がり証拠を固めて逮捕していくという流れだが、…

警視庁物語の一本。15歳で売春をしていた少女の遺体が河で発見された。母親と二人暮らしのバラック小屋は二坪ほどで、彼女の…

殺された少女を捜査していくうちに、彼女が生活のため売春をやっていたことが発覚したりその裏で彼女を食い物にする男がいたこ…

コレはラッキー✌️ なかなか良い作品だったと思います（でも前半割とつまらないw辛抱強く観るべし〜） そう…前半は自己紹…

東映YouTubeにて。中村嘉葎雄が一心太助の子孫であるサラリーマンを演じるコメディ。東宝のサラリーマン忠臣蔵とか、そ…

Filmarksでは全然Mark!されていないが、大当たり！😙 舞台の演技や殺陣が苦手じゃなければ是非みんな観てほしい…

「仮面ライダー龍騎」の須賀貴匡さんが出演されてるということで鑑賞。 なにやら難しそうな伝統芸能の話ということで構えて観…

なぜかＴＶシリーズでは字幕版展開して、劇場版で吹き替え版展開するという。 ＴＶシリーズを見たときにここからどのように…

ポイントが貯まったのでポイント鑑賞券で鑑賞。 何も前情報なしで観ましたが、中国語版がオリジナルの吹き替え版なんですね。…

劇場版・月光仮面 4作目。 テレビ版の"マンモス・コング編"の劇場版。 テレビ版ではキング・コングサイズだったマンモス…

関東一円が大暴風雨にさらされた夜に死刑囚たちが脱獄した。 国際暗殺団は死刑囚を使って山脇博士を始めとする十人の重要人物…

ゴリラ🦍、化け猫😺、そして今度は狒々！ 水戸のご老公御一行と相見えるのは、神の名を騙る不届な邪教集団とその守り本尊のよ…

黄門さま、大活躍の巻！ 化け猫の次は、人喰い狒々(ひひ)だ～！ という事で、黄門さまと人喰い狒々が戦うお話。 コイ…

ビックリマンチョコは一人３個まで。その昔、社会的現象を巻き起こし、子供たちを虜にしたビックリマン。作っても作っても売り…

ヘッドロココさんは、結構イケメン。 実況レビュー(今、作った言葉)というのをやってみた！ 先日のビックリマンのレビュ…

東映youtubebeにて。またしても知恵蔵が近藤勇を演じた新撰組。 今作は新選組の結成から芹沢鴨の討伐、池田屋事件を…

【東映チャンネル】 原作は白井喬二。幕末の動乱の中を、己が信念のもとに駆け抜けた剣戟集団・新選組。片岡千恵蔵が局長・近…

マイヒーローチャンネルシリーズ11弾 遊星王子続編！！ なんならレビューごとスルー推奨案件で どんな状況になってもけ…

非常にふわふわした理由で侵略してきたまぼろし大使と、非常にふわふわした理由で地球を守る遊星王子の戦い第二段 今作では…

戦争中、そして戦後。 仲間を思う気持ちに心うたれる。 心優しき上官と部下達のそれぞれの道。 そして五年後のクリスマスに…

力道山のキャスティングありきの新兵訓練ものから一転、プロレスラーサクセスストーリーになる。 序盤はありきたりな新兵訓練…

ゴミ捨て場、そして悪臭などが問題になる街。市長夫人は自らの理想を建築会社とタッグを組んで再開発を行うことを企む。一方、…

ゴミの収拾員がいなくなってしまった街のお話。ゴミの臭いで、人が寄り付かなくなってしまっていた🥴 何とか解決しようとする…

Twitterの旧作邦画オタクのアカウントが激賞していたので、U-NEXTに入った記念にとりあえず再生してみたら、オー…

1959年の作品。 東映チャンネルで流し見視聴。 時代背景が謎なんだけど、どうやら8世紀くらいのことのよう。 その…

若山富三郎の極道シリーズ３作目 なんだけど今回は戦争アクションになっちゃいました 前半にちょっとだけ金子信雄の組に…

『極道シリーズ』の3作目だが、いつもの釜ヶ崎ではなく第二次大戦中の中国へと舞台が移っている。 仁侠映画でもありながら戦…

人情戦士、鞍馬天狗 👺マキノ雅弘監督作品初観賞 👺日本最長の映像シリーズ ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 出てくる人みんな…

東映youtubeにて。鞍馬天狗といえばアラカンが有名だが、今作は東千代之介が演じる。 アラカンほどの「おいちゃん」感…

70年代に、大阪MBSが制作して、社会現象になでになったお化け番組「ヤングおー｜おー！」  同局のアナウンサーであっ…

山崎大助 監督作品 関西人なら今の40代位までは｢YOUNG oh! oh!｣と聞くとあぁ、そういう番組あったな…

橘まゆみが良すぎて1日で2回鑑賞… 上山温泉思い入れがあるのでこんな地方競馬場があったなんて…！親子三代性欲家族にノ…

橘ますみ目的で観た 橘ますみはとても素敵だった 作品の雰囲気は良いんだけど 色々とモノ足りん 橘ますみ以外に…

1963年公開のシリーズ第20作。演出が従来よりも劇的、ドラマチック。撮影技法にも拘りが感じられ、カメラが結構主張して…

佐藤肇監督1963年58分 留置場で夜うなされる男が、殺した女の幽霊の夢を見て殺人の自供をした。その裏付け捜査をめぐ…

障がいを抱えている辛さを抱えながらも懸命に生きていて、懸命というよりかは人生を楽しんでいるかのような明るさでカメラを映…