#イタリア映画に関連する映画 299作品 - 4ページ目

Giù la testa：Duck, You Sucker：セルジオ・レオーネ監督、脚本、ルチアーノ・ヴィンチェンツォ…

大規模すぎるアクションシーンとジェームズ・コバーンがカッコよすぎるマカロニウェスタンの傑作 内容 革命下のメキシコ…

大好きでAll-time Best のブレッソン監督『白夜』と同じく…原作はドストエフスキーの同タイトル短編小説…。 …

ドストエフスキーの短編小説原作。 ロシアの「白夜」をヴィスコンティがイタリアで再現。 イタリアには白夜はないけれど…

建物の映し方がすごくいい 第二次世界大戦前夜、ヒトラーがローマを訪問する特別な日、家族は皆ファシスト集会へ行ってしま…

ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニがW主演を務めた、エットレ・スコーラ監督の代表作。 1938年5月、ヒ…

ヴィットリオ・デ・シーカ監督の戦争ドラマ。 第二次世界大戦末期1943年イタリア。未亡人の母親とその一人娘が、ローマ…

戦時下のイタリア。空襲が激しくなるローマを離れた母娘と厳しい状況の中で生きる人々の姿を描いた秀作。ヴィットリオ・デ・シ…

セルジオ・コルブッチ監督×フランコ・ネロのマカロニ・ウエスタン。 革命前夜のメキシコ。金に貪欲なポーランド人ガンマン…

　初のセルジオ・コルブッチ監督作品！ マカロニ・ウエスタンの巨匠でセルジオ・レオーネの次に有名だった監督。 　舞台…

前作の大ヒットを受けて製作された、「ヤラセあり」のフェイク・ドキュメンタリー第2弾。ヤコペッティ自身はあまりタッチして…

「続・世界残酷物語」 本作はグァルティエロ・ヤコペッティが1963年にイタリアで監督した問題作の第2作で、過激さが更…

ジュリアーノ・ジェンマのマカロニ・ウェスタン・デビュー作です。 当時の芸名はアメリカ人っぽくモンゴメリー・ウッド。 本…

フォロワーさんのレビューに惹かれ 間違えちゃった 荒野の用心棒と夕陽のガンマンを足して割った題名に騙されちゃった私…

あらすじに書いてある『思わぬ方向へ…』って『どんな思わぬ方向へ向かっちゃうのー？(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ』って思って…

絶対にこれはサスペンスじゃない。あらすじ詐欺だったよー。 スザンナとアルフレドは避暑地で優雅に過ごす裕福な夫婦だ。ド…

大傑作でした。 時間軸を断片的に再構成し、人生や現実にある複雑極まりない感情の動線や偶然性を「感覚」として観客に共有…

ヨーテボリ映画祭にて。 3世代にわたる家族の物語、ピエルフランチェスコ・ファビアーノが演じるマルコの曖昧な記憶を元に…

✔️ チャタレイ夫人 亡夫･クリフォードの遺産を受け取った妻･コニー ある男(名前忘れた)にある男(以下同文)との…

2023年04月29日Amazonプライム、無料配信。 監督「令嬢チャタレイ　愛の遍歴」（88）のローレンス・ウェー…

◆あらすじ◆ アルツハイマーが進行中の夫のジョン（ドナルド・サザーランド）と末期がんの妻のエラ（ヘレン・ミレン）は人生…

老夫婦のロードムービー、最後の旅 アルツハイマーの夫ジョンと末期ガンの妻エラ、息子の心配をよそに2人でキャンピングカ…

眠りだよ 長い眠りを求めているのだ そしてゆり起こす者を拒む 贈り物に心動かす事もない それに私は信じておらぬ 新しい…

ブルボン朝に代わり新イタリア統一王国の統治下に入る直前のシチリア島を舞台に、滅びゆく貴族の落日、郷愁を格調高い映像で描…

路上で孤独に暮らす少女ブランカと年老いた盲目の路上ギター弾きのピーターの旅を描いた大きな余韻を残す多面的なヒューマンド…

路上で暮らす少女ブランカと、盲目のギター弾きピーターのお話 やさし〜 生きるために窃盗や物乞いをする子供達の貧困の現…

『忘れとった！ 　そういえば あの時おったんよ！』 〜約束です ! 決して一人では見ないで下さい〜 　　　　〈日…

アルジェント御大ファンの方はそれぞれ個人的最高傑作作品が異なると思いますが、私は問答無用で本作です。 それも完全版では…

ウディ・アレン監督・脚本による恋愛コメディ。 アレンがハリウッドから追放された後、初めて発表された注目作。 製作はア…

ウディ・アレン監督の最新作。スペイン北部バスク地方の街サン・セバスチャンで毎年開催されている国際映画祭を舞台にしたロマ…

冒頭からサラポーリー演じるヒロイン・ハンナには何かあったのだろうなということがわかる。 決して生きるのが上手いヒロイン…

生き延びたことを恥じる人生… 若くて綺麗な女性にそう思わせてしまう戦争とは… ユーゴスラビア内戦が1つめのポイント。…

第二次世界大戦前のドイツの鉄鋼王一家の 権力争いの話 鉄鋼所は武器を作っているので政権党と深く結びついています 一族…

かの三島由紀夫も当時、“久々に傑作と言える映画を観た”と大絶賛したルキノ・ヴィスコンティ監督のドイツ3部作の1作目。 …

想像の20倍くらいメルヘンロマンチックな物語だった。こんなの大好きに決まってるでしょ。もっと早くマッチングしてよFil…

ほぼ忘れてたので初見の気持ちで改めて。 大西洋上の豪華客船で生まれ、生涯一度も船を降りなかった天才ピアニスト"19…

世界中の5つ星ホテルがそれに値するかチェックする覆面調査員の独身女性イレーネ。自由気ままな暮らしに高級ホテル、誰もが羨…

R40～アラフィフ・更年期で、閉経間近の女性が見れば共感する事、請けあい。 一人で生きる事、そして“老い”に向き合う事…

無法者に両親を殺害され、口封じのため声帯を切られたガンマンが、暗躍する悪徳判事と手練れの賞金稼ぎに復讐心を向けていく。…

イギリス人の映画マニアから薦められて観てみたけど…変わった映画だったー。 ヘイトフル8は観ていないんだけど、雪の中の…

ー 単なる欲望を隠すために 　最も多く誤用される言葉「愛」－ ハーレー・ダビッドソンV2気筒60馬力に跨り 優しい…

様々な映画で美麗な撮影テクニックを披露してきたジャック・カーディフ。自らが監督した作品はやはり「悪魔の植物人間」と本作…

劇場公開時鑑賞しましたがDVDにて再鑑賞再レビュー。 実在したマフィア組織“コーサ・ノストラ”の大物で、後に組織に背…

シチリアーノ裏切りの美学、観ました。 監督がイタリアの巨匠マルコ・ベッキオ言うことでね、marucoの親戚やろ言われて…

1945年に死んだはずのイタリアの独裁者ムッソリーニが、現代のローマに甦った。売れない映像作家は、彼を利用してドキュメ…

『帰ってきたヒトラー』の二番煎じで流れも印象的なシーンも全く同じだが、その割にはなかなかどうして面白かった笑 数年前に…

30年間公務員として働いてきたのに老後に受け取る年金額では生活できないという破綻した状況にある戦後のイタリア きっと物…

孤独と希望の詩的リアリズム 　ヴィットリオ・デ・シーカ監督による本作は、戦後イタリアの社会的現実を鋭く映し出したネ…

神話で学ぶ説法映画。大好きな映画「薔薇の葬列」の元ネタなので観れて嬉しい。パゾリーニってちゃんと話の流れ分かる仕様の作…

今まで自己を形成していた要素が一気に崩壊していった際の空間を引き裂くみたいな叫び、凄まじかった！ オイディプス王/現…

イタリアのトスカーナ州の自然豊かな診療施設「ヴィラ・ビオンディ」の患者である虚言癖がありお喋りが止まらないベアトリーチ…

邦題最低最狂最悪😱 最後まで主人公達に共感出来ず、というと、血も涙もないケダモノだと言われそうなので、とっとと撤収し…

妊娠中の女性は法を犯しても罪を免れるため、夫に頑張らせて妊娠し続ける主人公を描く「アデリーナ」。富豪の人妻の、若い青年…

【第37回アカデミー賞　外国語映画賞受賞】 『自転車泥棒』ヴィットリオ・デ・シーカ監督作品。GGやBAFTAでも外国語…

2013年の教皇選挙（コンクラーベ）で教皇になった現フランシスコ教皇の伝記映画。 コンクラーベの前夜、自身の過去に思…

『2人のローマ教皇』（2019）は見やすくて見応えがあって、キリスト教信者関係なく誰しもに感動を呼ぶ内容だった。 個…

資本主義の元で巨大犯罪組織は触手をのばして気づけば全部を支配している。年端もいかない少年たちは恐れというものを未だ知ら…

No.1102[犯罪的につまらない悪党たちの日常生活]　30点 絶望的につまらない。どうせ"お前らの観ている犯罪映画…

〜 災いを呼ぶ三母神 ～ 最も古き 嘆きの母 サスペリオルム 最も若く美しき 涙の母 ラクリマルム そして最も残虐な…

ダリオ・アルジェント監督の“魔女三部作”の第二弾。第一弾は日本でも大ヒットした「サスペリア」だがストーリー上の関係性は…

桟敷＋貸し部屋＋バルコニー◎ 監督：ルキノ・ヴィスコンティ 監督助手：フランチェスコ・ロージ 　　　　　フランコ…

恋は盲目。 恋をすると無敵になれる？ それとも破滅？ きっと相手によるんだろう。 リヴィア伯爵夫人が恋をしたのは占領…

鑑賞記録。 パオロ･タヴィアーニ。 兄、ヴィットリオ･タヴィアーニへ捧げた、死と栄誉の物語。 本作はノーベル賞作家…

ノーベル文学賞を受賞した文豪ルイジ・ピランデッロの遺灰を巡る波乱万丈な旅の行方を描く🏺 イタリアの名匠タビアーニ兄弟…

いつもやってるように、印象に残ったセリフや語りを書きたくても書けない…なぜなら、セリフが映像より3秒ほど早く表示されて…

フェリーニが子供のころにワクワクして観に行ったサーカス。しかし、白塗りの道化師に怯えてしまいます。そのフェリーニがヨー…

ラストの犬が良い。 犬は主を選ぶのだ。 ドイツの海岸沿いにある豪華なグランドホテルにてG8会議が行われ、世界経済の重…

イタリア映画祭2017にて鑑賞(3本目) 今映画祭の中の目玉の一つにして『ローマに消えた男』の監督ロベルト・アンドーと…

　 いつの間にか500マークに到達していました。 　 　パゾリーニ作品は今回が初だが、もっと観たいと思った。笑 　教…

パゾリーニ監督の“生の三部作”最終章。 前作の「カンタベリー物語」でのスカトロジー描写が自分的にはややキツく少し迷いは…

すっかりイタリア🇮🇹づいちゃってます😁 これもなかなか楽しめた！先日みた「皆はこう呼んだ 鋼鉄ジーグ」は主役おっさん…

超能力を持つ人と超能力者を悪用しようとする組織の戦いを描くイタリア発のスーパーヒーロー映画。 まず気になるのがタイト…