#ホラー1960sZlに関連する映画 56作品

1960年公開のアルフレッド・ヒッチコック監督作品。出演はアンソニー・パーキンス、ヴェラ・マイルズ、ジョン・ギャヴィン…

映画界の巨匠・ヒッチコックの代表作。巧妙な演出、音楽と共に描かれる予想外の展開の数々。何年経っても色褪せない本作は、ホ…

アルフレッドヒッチコックの代表作の一つであるモンスターパニック映画。ある日突然鳥が襲って来るようになる話。 今見ても…

新聞社社長令嬢のメラニー（ティッピ・ヘドレン）と弁護士ミッチ（ロッド・テイラー）は鳥専門のペットショップで出会った。 …

オカルト映画の古典を今更鑑賞 本作は何度かテレビ放映を見てるはずなんですが記憶が曖昧ですね。若い頃はこういう心理的ホ…

ニューヨークのマンションへと引っ越してきた、夢見る新婦・ローズマリーと売れない役者の夫・ガイ。すぐに懇意にしてくれた隣…

ロバート・アルドリッチ製作、監督作品 1917年 ジェーン・ハドソンはわずか6歳にしてすでに人気子役であった ヴォ…

ヒトコワ映画の金字塔！ということだったので鑑賞 かつてキッズアイドルとして名を馳せたジェーンは成長とともに人気が低迷…

美容サロンでネイリストとして働くキャロル。同居する実姉の不倫相手の存在も手伝って、次第に周囲の男性の存在を拒み始めてい…

ロマン・ポランスキー監督作品 カトリーヌ・ドヌーヴ主演サイコホラー カトリーヌ・ドヌーヴの右眼❗❗ 印象に残るオープ…

ロリロリなイメージビデオ🎀のような背徳感が画面から漏れ出てて、危うく物陰から覗き見してる変質者だとかパンツ泥棒の目線で…

チェコスロバキア産ゴシック・ロリータ・ガーリームービー🧚🏻 シュバンクマイエルだったりひなぎくだったりチェコスロバキア…

ヨーロッパの名監督三人が、エドガー・アラン・ポーの短編を映像化したオムニバス。 ・『黒馬の哭く館』ロジェ・バディム …

3人の偉大な映画作家が、 遊び心たっぷりにエドガー・アラン・ポーのミステリーを、それぞれの個性たっぷりに映像化したオム…

北海の小さな島で暮らすことになった画家のユーハンと妻のアルマ。彼らの生活は、ユーハンが妻の絵を描くといった仲睦まじいも…

これこそが真のホラー⁉️ ベルイマン監督が常に新しい実験的作品を模索していた頃に制作。 人格の崩壊を観た者に感じ取って…

ファッション・モデルのイザベラが何者かに殺される。やがてイザベラは詳細な日記をつけていたことが分り、その日記はモデル仲…

ジャッロ好きなら一度は見てほしい王道ジャッロ🫰 ファッションモデルの美女達が次々と全身タイツの変態に殺され、また1人…

タイトルからも分かる通り、３つの恐怖物語からなるホラーオムニバスです。 バーヴァ作品は個人的に苦手なものが多いですが…

プロントォプロントォ。 今度から電話に出るときはプロントと言うことにします。世界中の言語がイタリア語になったら平和にな…

祖母が亡くなり、この数日すこし心身ばたばたと過ごしていた。 しかしタイムリーにこんな映画を観ていたせいか、住職の読経…

｢下には娘がいる。重傷で動かせない。奴らに襲われても抵抗できない｣ ｢父親はあんただ。地下がよけりゃ行けばいい。みすみ…

小泉八雲原作の、怪談オムニバス。 テレビアニメ版の『モノノ怪』は、なんとなくこの作品の影響を受けてそう。 オープニン…

「今度そんな目にあったら 　　　　　　　　　取り返しがつかんから」 髙石あかりちゃんが朝ドラ『ばけばけ』で演じるヒロ…

買ったまま放置してたソフト潰し💿️ と、その前に、イギー・ポップの単独公演アナウンスされたね。あること知ってた…

時は1960年、かの『サイコ』と同級生にしてサイコ・サスペンス・クラシック、そして「観る/観られる」ことの暴力性を早く…

月曜から我々夫婦は仕事始まってますが、コドモらはまだ冬休み。今日から学校幼稚園始まりましたが、昨日と一昨日、小3次男と…

モノクロの中に色彩を感じさせる見事なコントラスト。 炎や光、陰影を駆使し、白と黒の画面を最大限に生かした手腕は見事であ…

ヴァンパイアたちの世界をパロディとして描いたカルト映画『吸血鬼』を元ネタとしたミュージカル舞台『ダンス・オブ・ヴァンパ…

ホラーも度が過ぎたらコメディになる 　こちらもロマン・ポランスキー監督による少し狂ったホラーコメディ。「吸血鬼(ヴ…

DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。 あらすじは田舎の大きな屋敷に住む兄マイルス、妹フローラの元に新しい…

黒沢清監督「CHIME」の後遺症をまだ引きずっておりますが、「CHIME」でコアなエッセンスになっていた“雑音“が、計…

記録映画出身のハーク・ハーヴェイ監督が唯一手掛けた長編劇映画で、ロメロやリンチ、M・ナイト・シャマランにも影響与えたカ…

魂の行く末 　数々のホラー映画巨匠に影響を与えたと言われている伝説のホラー。終盤になればなるほど物語の不気味度が加…

何度目かの再鑑賞。 偶然殺人を目撃したため狙われる外国人。黒ずくめの殺人鬼🕵️‍♂️。残忍に殺される美女💃。異様な絵画…

ー ガラスに透けた真実は 　 見えてるようで見えてない ー 　　　　モニカーッ！ D.アルジェント 監督デビュー作…

別居中の父親の屋敷に招待された車椅子の令嬢が、姿を現さない父親と屋敷内に漂う禍々しい空気に触れていく。負の幻影に縛られ…

マツタクさんのレビューから！！ なんかすごい面白そうで！ …にしても このジャケ写！ このタイトル！ インパクトあ…

鐘は鳴り止む… すんごい大傑作！！カンヌグランプリの悪魔憑きホラー。天使の異名を持つ尼僧長ヨアンナが悪魔に憑かれてし…

「尼僧ヨアンナ」 〜最初に一言、超絶傑作。これぞ記念すべきATG最初の配給映画であり、ポーランド派の数多くある作品の…

◆あらすじ◆ 世界中の人々が死に絶え、吸血鬼のような怪物に生まれ変わった世界で、ロバート・モーガンはただ一人、毎日同じ…

『地球最後の男』 原題 The Last Man on Earth 製作年1964年。上映時間86分。 ホラー作家のリ…

ヴィクトリア朝のロンドン。 オペラの殿堂アルバニー劇場では、新作“聖ジャンヌ"の初演時に奇怪な殺人事件が起き、ショッ…

ハマー・プロ版オペラ座の怪人。テレンス・フィッシャー監督の「妖女ゴーゴン」(1964)の前作。 映像が鮮やかで極めて…

フランシス・フォード・コッポラ監督（当時24歳）の長編デビュー作で、1960年代ホラー史に名を刻んだ傑作。ロジャー・コ…

興味本位でコッポラの処女作を見てみた。 7年前に亡くなった娘のためにアイルランドの古城で儀式を行う一族。その長男が湖…

『魂の苦悩は絶望の高く長い最後の叫びとなってほとばしった』ポー 　エドガー・アラン・ポーの小説『穴と振子』『早すぎた…

スペイン城主に嫁いだ妹が死んだ！ その死は不審なことだらけ。 「本当のこと教えろや！」と城に怒鳴り込みにきた兄が遭遇す…

オードリー・ヘップバーンが盲目の人妻に扮したサスペンス。 フレデリック・ノットによる同名戯曲(舞台劇)をテレンス・ヤン…

サスペンススリラー映画の金字塔です。 原題: Wait Until Dark オードリー・ヘップバーン主演。 …

昭和らしい異常な世界観の映画。原作の序盤の最初の犠牲者のエピソードだそうです。この時代の邦画の大袈裟な演技とコンプラ等…

今年最後のレビューはこちら 原作は江戸川乱歩さん キャストほぼ3人 島アキ（緑魔子さん）・・・ヌードモデル 蘇父道…

【本当にあった！呪いの館🏠】 ロバート・ワイズ監督の心霊現象をテーマとしたホラー作品。ヤン・デ・ボン監督の『ホーンテ…

カメラワークに音と音楽、そして照明に加えて役者の演技で正攻法正面切って観せるホラー。 特撮やCG一切無しのお化け屋敷物…

呪いの館。マジで呪いの館。これこのまんまお化け屋敷にできましょう。 インパクトのあるプロローグから。これこういう柵見…

マリオ・バーヴァ監督作。 イタリア恐怖映画界の父マリオ・バーヴァが1966年に撮ったホラー映画で、村人が不可解な死を…

『イレイザーヘッド』の原型。妻の姪が悪夢に魘されながら、「ABC…」と口遊んでいたところから着想を得たと言う。噴き出す…

『夢、叶えし者』 デヴィッド・リンチ監督、実に弱冠22歳の頃の短編映画第2弾。この作品から8年後、あの『イレイザーヘ…

19世紀に書かれたゴーゴリの小説を映画化した「ソビエト初のホラー映画」だそうで、初公開時動員3000万人の大ヒットを記…

74点 ゴーゴリの怪奇譚をやっと観ることが出来ました。かなり前にTV放映で見ていて内容を断片的に覚えていた作品。いつ…

『白い肌に狂う鞭』、主人公は鞭？ クリストファーリー主演、マリオバーヴァによるゴシックホラーミステリー鞭。 城に住…

記録用 マリオ・バーヴァ監督作品。 あるフランスの古城に暮らす貴族たち。 そこの長男であるクルト・メンリフ(クリスト…

エドガー・アラン・ポーの「アッシャー家の崩壊(The Fall of the House of Usher)」が、原作…

呪われた家系の末裔である兄妹とその婚約者の話。 原作は青空文庫で読めます。読んでから改めて言っちゃうと、これはロジャー…

不気味さ漂う地下室に、 ジャガイモを取りに行く 幼き少女。 地下室で待ち受ける 数々の不思議な出来事。 出口である…

（ストーリー） 少女は、螺旋階段を降り地下を目指す。奇妙な目で覗き込むようなおじいさんと床をモップで掃除するおばあさん…

勝手に謎に包んでしまっているマブゼシリーズに初挑戦！本作はラングが60年に撮ったマブゼ作品で、この後他監督に受け継がれ…

原題：マブゼ博士の千の眼 DIE 1000 AUGEN DES DR. MABUSE 不安･不穏･胸騒ぎ 数々のゆ…

『鬼婆』新藤兼人監督による60年代モノクロ妖怪ホラー この監督作品はそこまで観ていませんが、毎回人間の汚い部分を見せ…

野武士への怨恨を抱えたままで怪猫に变化した中年女（乙羽信子）と若い娘（太地喜和子）が、妖怪退治を命じられた武士（中村吉…

バーヴァ監督作品鑑賞二つ目。これもクラシックな良さ満載で大変良い。 少年時代、母を殺された男。彼はその後連続殺人鬼に…

古き良きホラー映画。 オープニングクレジットのフニャフニャ文字フォントが、モロにこの時代のホラー映画。 (⁎˃ᴗ˂⁎…