#よしもとに関連する映画 1902作品 - 27ページ目

スパイク・リー監督の名作をやっとこさ クセが強いし、ハリウッドの伝記モノってどうも面白くないので避けていましたが、こ…

本作にもKKK（クー・クラックス・クラン）がチラっと出てきました。 ジャケ写は十字架じゃなくてXですが。 スパイク・リ…

スティーブン・スピルバーグ、2011年。 スピルバーグ作品では珍しい（唯一？）全編3Dアニメ作品。 ベルギーの人気…

語るのが凄く難しい映画だった。 スピルバーグ監督が初めて手がけるアニメーション映画で、しかも3D。 いわゆる「フィルム…

盛大に泣く。 何か普通だなぁ、監督キム・ギドクだよね…と思って観てたら。脚本の方だった。（キム、ギドクの毒が薄まって…

◆あらすじ◆ ペク・スンヘ率いる北朝鮮の工作員たちは家族を装いながら韓国に滞在して暗殺などの任務をこなしていた。ペクた…

傑作ドキュメンタリー映画です。 アメリカの銃による暴力問題を追及した作品。 アメリカ社会の暴力の根源や、その文化…

1999年4月20日。 トレンチコートマフィアと名乗る二人の少年が、コロラド州にあるコロンバイン高校で銃の乱射事件を起…

青木ヶ原樹海は不思議なところ… 死にたいものと、死にたくないもの。 助かりたい。助けたい。 生と死の間。 今…

うん。良かった。静かな感動。 思ったよりストレートなヒューマンドラマでした。 抽象論を期待して見た人は凡庸な印象を持つ…

平成日本年中行事絵巻。 極平均的日本人を同時代人・同国人が切り取れるのが本当にすごい。 素材がありすぎて、どこをど…

海外旅行中、Netflixでジブリが観られたので、ずっと気になりながら観てこなかった今作を初鑑賞。 水彩画調の柔らか…

隣り合う二組の夫婦の諍いがエスカレートしていく様子を描いたシニカルなヒューマン・ドラマ。 監督・脚本は、ハーフシュテイ…

北欧っぽいけど、どこの映画？と思ったらアイスランドの映画らしい。 ご近所トラブル。いろんな原因があると思うけど。隣の…

スコアなし…その理由は以下の通りです。 ※もしクリエイターの方がいらっしゃるのなら、この作品はある意味で、必見であり、…

SIAが監督＆脚本との事で、 気になってた作品。 彼女には詳しく無いが、 自身の体験がベースになっているとの事。 ア…

作曲家パブロ・デ・サラサーテ自ら「ツィゴイネルワイゼン」を演奏したSPレコードから始まる、4人の男女の物語。鈴木清順の…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる事だけはわかる。 原田芳雄のだらし無さとカッコよさ。…

「誰かに君を渡したくはないが、もう愛は沢山だ」。ぎゃ〜学ぶところのいっぱいな映画でした。瞬きのような短い暗転、セリーヌ…

5月のパリ。恋人を親友にとられたアレックスは、たまたまインターフォン越しに恋人と言い争うミレーユに興味を持ち、パーティ…

【将来の人たちはとても信じないだろう、このような人間が地球上なに存在したことを】 本作はアカデミー作品賞を受賞してぐ…

第55回アカデミー賞作品賞。 インド独立の父、ガンジー。 非暴力・不服従の理念を元にインドの独立や人権運動に多大なる…

『HANA-BI』で世界的な評価を得た北野武の芸術映画路線の更なる先の1つの達成? 冒頭からなんじゃこれ😮と度肝を抜…

松本（西島秀俊）はかつて佐和子（菅野美穂）と恋仲になり婚約までしていた。 しかし勤めていた会社の社長の娘との結婚を両親…

静かでルーティーンな日常の安らぎ 共に暮らす人と紡ぐかけがえのない時間 それが、どんなに脆く また同時に普遍的で…

家族にはいつか来る“時”がある。それが叔父と姪の2人暮らしならばなおさらだろう。 いまの時代、家族が必ずしもサポート、…

【平成の忘れ物】 三木聡監督×伊勢谷友介主演のハチャメチャコメディー作品 〈あらすじ〉 フリーライターの俺(伊勢谷…

三木聡ワールドはクセになる👏👏 落ち込んだ時、豆は三木聡を鑑賞します。 これもその１つの作品で元気が出ます☺️ …

単館上映ながら、アンドレア・ライズボローがアカデミー主演女優賞にノミネートされて話題を呼んだ一作。 テキサス州西部。…

『オブリビオン』からお気に入りになったアンドレア・ライズボローがアカデミー主演女優賞にノミネートされた作品。最近は個性…

前情報は珍しくモーガン・フリーマンが製作総指揮というだけではあったが、ポスターヴィジュアルにも何か引っ掛かるものがあり…

ケネス•チェンバレンが死に至った理由がこの80分の短い作品のなかでたくさん描かれていた。それらが時間経過とともに積み重…

2007年、英/仏、ブラックコメディ。 再鑑賞。 パリに住むMJそっくり芸人（ストリートパフォーマ）の移民青年が、…

ヘルツォークとレオス・カラックスが出演しているので観てみました。 独特の世界観で、とても繊細。繊細な人が作った繊細な…

【寸評】 「アキ・カウリスマキ」監督の“社会的敗者三部作”のラストを飾る作品だが、個人的に最も気に食わない作品。 演出…

◆あらすじ◆ コイスティネンはヘルシンキの警備会社の夜間警備員として働いていたが、周囲を上手く溶け込めず孤独な暮らしを…

欲望という名の芸術が爆発 巨匠ミケランジェロ・アトニオーニ監督が初めて手がけた英語作品で最高傑作の不条理サスペンス…

俺は有名なカメラマン。 俺に撮って欲しい奴は五万といるぜ。 馬鹿野郎。プロなら笑えっつったら、 俺のように感性で…

人の死は、荘厳か、醜悪か 貧乏人達を、病んだ人達を救うが、 下劣なことをする人とは？ ◯三船敏郎演じる赤ひげは、 …

ずっと前から観たかった、“赤ひげ”。『赤ひげ』。 《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅲ、Vol.5。 黒澤明監督作…

ダークファンタジーでスチームパンク、画作りもカメラワークもハイセンス、登場人物もおかしな奴らばかり、面白い要素をこれで…

◆あらすじ◆ 怪力の見世物で生活をするワンは幼い弟のダンレーが誘拐されて捜索を始める。ワンはその途中、子供窃盗団のリー…

　4年前に観ましたが、ネタバレ厳禁の作品です。2回目を観ると物語の解像度が高まって、地味ながらも奥深いテーマに感心させ…

「原作未読の人は予備知識なしで！」 序盤は展開がゆっくりで正直睡魔との闘いでしたが、事件の背景が見え始める中盤から真…

リアル志向の諜報機関の活動を描いた作品です。Clipしたままになっていたので、そろそろ整理をと思い、本日視聴しました。…

マジもんのスパイだった小説家、ジョン・ル・カレ原作のリアルなスパイ映画。 2011年の「裏切りのサーカス」と同じく、…

「5時間かけてフラれに行くんじゃバカだよな。バカだよな・・」 「無茶しないで何が面白いのよ」 「凍ってるね」 「オ…

スキーはプロ級だが都会では冴えないサラリーマンの青年が恋に仕事に目覚め、自立していく姿を描くラブロマンス。 スキーが…

ターシャ・テューダー生誕100年 🍀静かな水の物語🍀 なかなかレビューでき…

ずっと観たかった。 老後はこんな素敵な空間で生活してみたいなぁ。 91歳の絵本作家ターシャ・テューダの日常を映したド…

迷惑系ライブ配信者が得体の知れない謎の老婆に襲われるPOV系ホラー。 まずは主人公のアニーが自己中でどうしょうもない…

何じゃこりゃ！と終始つぶやく、、、 どうした、ロブ・サヴェッジ監督⁈ 昨日観た次作「ブギーマン」（2023）があんな…

内田けんじ脚本『鍵泥棒のメソッド』の韓国リメイク版。 内田けんじさんの脚本は伏線の張り方がうまいし、緊張感たっぷりの…

裏社会で成功確率100%の男と言われている男(ユ・ヘジン)がある日の仕事終わりに立ち寄った銭湯で石鹸に足を滑らせてしま…

【1990年キネマ旬報外国映画ベストテン　第6位】 『英国式庭園殺人事件』ピーター・グリーナウェイ監督作品。シッチェス…

大変遅ればせながら、ピーター・グリーナウェイ監督作品初鑑賞 やりすぎてもはやコントの域だが、異端映画の大傑作 『ウ…

是枝裕和監督（映画監督デビュー作） 原作：宮本輝（同名小説） 脚本：荻田芳久 主題歌：サニーデイ「幻の光」 …

死が風景に溶け込んでいた。そう感じたのは、能登が舞台だったからかもしれないし、光と影の演出。小津さんを思わせるロングシ…

WOWOWのマッツ・ミケルセン特集から、前から気になっていた本作をチョイス。ん？どっかで観たような作品？なるほど、「秘…

デンマークの女性監督スサンネ・ビアによるヒューマン・ドラマ。 後にハリウッドでもリメイク(邦題:「秘密への招待状」)。…

スタントウーマンて喧嘩に強ければなれる、とは違うと思うんですけど😅 突然！！ 結婚する！と言い始めた姉に どう転ぼ…

♯80（2025年）I am the fury. 舞台は現代のUK 主人公はスタント・ウーマンを目指し空手を習い、女…

2025年277本目 親を捨てるか、子を捨てられるか。 今村昌平監督が深沢七郎の小説『楢山節考』『東北の神武たち』を映…

年老いた親を山に捨ててくるという日本古来の風習、棄老伝説に基づいた作品です。原作は未読。実際にこのような風習が日本にあ…

生涯で初めて 切なさで泣いた映画なんですよ。 当時9歳とか 10歳だったと思うんですけど。 母が観ている横で眺めてい…

「角川映画」の2作目。前作の「犬神家の一族」と同様、プロデューサー角川春樹の旧来の「家父長制」の父親像と、母親による愛…

中国人が～、韓国人が～、インターネットのみならず、最近ではリアルでも人種や国籍で人を差別する声が溢れ、気が滅入りそうに…

リー・ルイジュン、2022年。 2011年の中国西北部甘粛省が舞台とのこと。土や自然、二人のリズムが珠玉。 開始1…

【🚢おい、地獄さ行ぐんだで！🦀】 2008年頃にこの小林多喜二さんのプロレタリア文学の代表する作品が世間に知れ渡り、…

♯61 舞台演劇 マグロ漁船よりハードな蟹工船とは どんなものか興味があり視聴 舞台は戦前のオホーツク海に浮かぶ蟹…

【これまで描かれてこなかった感情】 全くわからない。けれど、面白い。 単にドッペルゲンガーの話なのか、ポーランド分割の…

初鑑賞でしたが、若い頃の映画がまだ手に届かない存在だった憧れを思い起こさせる映画でした それは、映像で進んでいく映画 …