#監督別オールタイムベスト100に関連する映画 165作品 - 2ページ目

「バラの蕾」富豪が残した最期の言葉の意味を巡って記者が関係者に知られざる人となりを探っていく。みたいなお話し。 歴代…

「バラのつぼみ」という謎の一言を遺して亡くなった大富豪ケーンの真意を探るべく、記者たちはケーンのかつての所縁の地や人物…

　スコアは「ファニー・ゲーム」4.3 「ピアニスト」4.0…

ゲオルグ、アンナ、そして娘のエヴァの3人は、それぞれに問題を抱えながらも穏やかに暮らすごく普通の家族。 やがて問題は解…

1917 命をかけた伝令🎬の サムメンデスのアカデミー作品賞受賞作。 インサイダー、グリーンマイル、サイダーハウスルー…

🍄2025年の野望🍄 《アカデミー賞作品賞》受賞作品制覇✨ 全97作品中20作目✨✨ 第72回（2000年）作品…

王道にして不朽の名作。 公開時以来の鑑賞。 映画館へ誰と行ったかさえ 覚えていない子供だったが それなりに感動した記憶…

実際に映画を観ていない人でも知ってる有名なシーンや音楽が満載。 最近、過去シリーズ作品の一気見をしてるが、大人になって…

DVD📀所有、再鑑賞。フランク・ロッダム1979年監督作品。フィル・ダニエルズ、レスリー・アッシュ、マーク・ウィンゲッ…

若い頃から漠然とイギリスが好きでした。理由？自分でも説明がつきません💦 音楽にしても何故だかイギリス寄り。もちろんアメ…

ちんこドリル全開のおはなし。 なんじゃこりゃあぁぁぁぁ！ 度肝を抜く描写の数々…もう耐えられん！ オエエエエ（吐い…

やっべぇアナーキー映画。 熱々のエネルギー。わけわからん笑。 2時間くらい観たつもりだったけど、これ67分しかなかっ…

【MOVIE IS MINE🎥】 私が中一のころ、すでにシネフィルだったのだが周りの生徒に「映画大好き❤︎」っていう…

イランのアミール・ナデリ監督が西島秀俊を主演に迎え、現状の映画界に一石を投じるために撮った異色作。 原題:CUT(20…

最近、Filmarksの広告で目にする機会が多かったので、観たくなり、四半世紀ぶりに視聴。 自信がないので、イキること…

2025/09/28 4回目 5年ぶりに見たけど良すぎた。全体通して視覚的にお洒落なのと、後半の内容が特に良すぎる。レ…

「ｴﾘがいつか、いつかは、愛を知れますように、、、」 ｴﾘの彼らへのそれは愛じゃなかったし、 彼女は愛を知らない…

北欧🇸🇪ホラー 12歳にして世界から孤立した二人の淡い恋。それが血生臭い修羅場と地続きで描かれる哀しさと残酷。生きると…

1969年公開、キャプテン・アメリカと相棒のビリーがバイクを走らせるロードムービー。 主題歌はステッペン・ウルフの「B…

◎ＮＨＫＢＳで視聴 デニス・ホッパー 監督作品 ６０年代後半、「自由」を追い求めたアメリカの若者たち。映画は憧れと挫…

サイコロジカルスリラー。 1980年代、リバイバル上映で観ました。 ヒッチコック映画祭のなかの1本として楽しませ…

【あなたは彼女と同じだから私も愛しているの？】 僕はこのアルフレッド・ヒッチコックの名作をずーっと見なくて、なかなか…

映像は文字で伝えるよりも、理解しやすいときがある。 だから時に危険だ。 三回目。でも過去二回とも「わからんなぁ」と思…

｢エゴイストだった。家族を救おうとした。皆を救うべきなのに。世界をね｣ ｢方法は？｣ ｢簡単さ。見えるか｣ ｢よく見え…

誰よりもアル・パチーノが好きな龍之介 ガキの頃観た 迫真の演技でリアルだったが ガキの俺にはちょいと長かった …

いきなりラジオから夫の名前 信じられないわ 銀行強盗なんて ガラじゃないよ 虫も殺せない　悪い事とは 縁のない男さ…

ポスターの雰囲気、TwitterなどSNSで時折見かけるパステル調の雰囲気、「このうえもなく美しく、このうえもなく不幸…

友達のおすすめで鑑賞🎄1952年のニューヨーク、クリスマスシーズンで賑わうデパートの玩具売り場。愛する娘のプレゼントを…

ずーっと前からクリップしっぱなしだった作品。『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』を観てから、観ようと思ってた。 …

ベニスビーチを牛耳る白人至上主義グループのデレクと弟のダニー。暴力性と極右的な思想を併せ持つデレクは、3年前、黒人ギャ…

デヴィッド・リンチ監督の代表作の一つ。 ある日、人間の耳が野原に落ちているのを見つけた青年ジェフリーが、ドロシーとの…

ファックに乾杯！映画ランキング第1位 主人公ジェフリーは、庭仕事をしていて突然異常な発作に襲われた父を見舞った病院か…

ようやくお初にお目にかかる昭和のド名作を、国立映画アーカイブにて。森田芳光展の流れでそのまま、劇場鑑賞に至る。 話は…

家中がピリピリ鳴っててすごくウルサイんだ 昭和がゴリゴリに詰まった80年代邦画☆ なんで家族4人横並びでご飯食べる…

フランソワ・トリュフォーの長編映画デビュー作であり、彼自身の自伝的作品。有名だけど何気に観たことがなかったので、ようや…

監督の自叙伝的な作品らしい。 母親は離婚し再婚し、現在は不倫中。 血の繋がりのない父は、よき父であろうとしているし…

『自転車がなければ この仕事はキャンセルだ』 『二年ぶりの仕事なんですから』 『生きていればなんとかなる』 アマプラ吹…

父と子の悲惨で切ない話ではあったけど想像していたほど陰鬱ではなかったかな、微笑ましいシーンもあった 主人公アントニオ…

四コマ映画『切腹』→https://note.com/fukuihiroshi/n/nf5b86cb39c08 名作…

凄い…最初から最後まで途切れない緊張感！ピーンと張り詰めた鋼鉄の線が切れた時、また一つの惨劇が始まる… 舞台は江戸時代…

エドワード・ヤン監督・脚本 （「牯嶺街少年殺人事件」「カップルズ」） ※2007年に逝去　最後に完成させた長編映画 …

群像劇 カフェでもオフィスでも、大きなガラスに反射するもの。それを見つめてしまうと、迷路にはまり込んでしまうような…

◆あらすじ◆ 第一次世界大戦中のドイツ、学校では教師が生徒たちを扇動して戦場へと駆り立てていた。ポールをはじめ生徒たち…

今回の企画で初めて、かな。 第3回、アカデミー賞の作品賞の作品。 第二次世界大戦、ではなく、第一次世界大戦の方の映画…

レビュー書いていなかったので再鑑賞。7.5階と穴しか覚えていなかったので、とても楽しめました。しかしシュールですよね。…

めちゃくちゃ変な映画だった…感想を書くのも難しい… ジョン・マルコヴィッチはこんな脚本持ってこられてよく承諾したよね、…

世界の終わりまで 【28日6時間42分12秒】　 …

77点 封切り時以来の視聴。当時不可解に感じられた結末も、これまで類似作品を多く見てきたためか今回は違和感なく受け入れ…

無声映画、音楽無し、セリフ無し、演出無し（記録映画）、この世の中ではあらゆる物が「無し」として省かれている映画は数多く…

トムの父は元医者で 年金で暮らしていた だからトムが何もしなくても 別に問題ではなかった トムは物書きだった 彼…

アガサ・クリスティー原作の法廷サスペンス。1952年の作品だが、細やかな裁判描写や錯綜する人間模様など完成度が高く見応…

この作品はすごいです。 原作はアガサ・クリスティーの小説「検察側の証人」。 監督・脚本を名匠ビリー・ワイルダー。 出演…

初カラックス。皆さん程ハマれなかったけど、色彩感覚、映像、音楽のセンスは、流石だし好きでした。そして、こんなに美しいビ…

最初の印象は、今から昔、TVで何気なく流れてて、ふと 眼に映像が飛び込んできた。セリフなし 動きあるけど基本演劇のよ…

「はなればなれに（原題：Bande à part）」（1964）は、フランツ（サミー・フレイ）とアルチュール（クロード…

《勝手にしやがれ》《気狂いピエロ》…と2作リタイアの宿敵ゴダール ヨーロッパの作品は大好きですが、観れば観るほどゴダ…

終わってほしくなかった。 ずっと観ていたかった。 テーマは「母殺し」で、グレートマザーへの葛藤と情念を映像化した寺山…

【所感】 まさに傑作！！ 【演出】 いやー、素晴らしい！！ 都会的な華麗さと田舎的なものを大胆に混ぜ合わせ、不思議な…

「ヴィクトリア」以降、ワンカットで映画を撮るっていうのが、わりとメジャーになったけれど、そのやり方で撮る意味まで考えら…

ある劇団の舞台が中止となる。諦めきれない劇団員たちは日常のなかで稽古を続け、本番予定のその日に劇場に忍び込み舞台上で演…

1001本の作品リストに入ってる短編🎬 監督兼主演のマヤ・デレンが夢か現か、その間の不思議な世界を彷徨う🌀 You…

■アメリカン・アバンギャルドシネマの代表的作家〜■ 　 　 アメリカン・アバンギャルドシネマの代表的作家である、マヤ・…

「その時、彼女との距離は0.1ミリ。57時間後、僕は彼女に恋をした」 「1万年愛する」 喧騒と混沌の空間・香港の街…

「パイナップル好き？」映画ランキング第1位 失恋を受け入れられない刑事と窮地に立たされた裏社会の女、恋人と別れたばか…

初めて見る中国映画。仲良くさせて頂いているフォロイーさんが高得点のレビューを上げられて以来、ずっと気になっていました。…

デレク・ツァン監督(俳優・監督のエリック・ツァンの息子)が、中国の国民的人気女優チョウ・ドンユイとトップアイドルのイー…

【 トム・リプリーの野望、その結末は… 】 4Kレストア版を鑑賞 人生で10回以上は観ている作品 アラン・ドロンは…

記録用 ルネ・クレマン監督作品 原作はパトリシア・ハイスミスの同名小説「太陽がいっぱい」。 大富豪のフィリップとフ…

「ハンナ　聞こえるかい。顔をあげるんだ。 　太陽が顔を出し明るく照らし始めた。新しい世界の始まりだ」(ユダヤ人の床屋…

ナチス全盛期時代の1940年に、軍事侵略やユダヤ人虐待等を行う独裁者ヒトラーやその独裁政権を、コメディという手法で痛烈…

今もなお「生きる伝説」と呼ばれるテレンス・マリック監督の代表作。カンヌ国際映画祭で上映された際には、拍手喝采とブーイン…

1950年代半ば、オブライエン夫妻は幸せな結婚生活を送っていたが長男ジャックは、信仰に厚く男が成功するには「力」が必要…