1961年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、鈴木清順監督の海峡、血に染めてや、山本富士子が出演する女は夜化粧する、若い狼などの作品があります。
やけに生真面目な作品に一服の清涼剤!清水まゆみ劇場!! 和田浩治さんと葉山良二さんが兄弟 かたや海上保安官、かたや密…
>>続きを読む1961年、アイクが政権を去り際、軍産複合体への警告をのこしたその頃、欧州の魔都ベネチアでは軍賭複合体が生まれつつあ…
>>続きを読む1961年 野村孝監督作品 78分。西部劇スタイルの娯楽作。エースのジョー(宍戸錠)が傷ついた男と大金を持って小さな街…
>>続きを読む豊かな表情で塞いだり呆れたりぶりぶりしたり、瓶に埋もれて飲んだくれて踊り狂って誘惑してこれはカリーナの演技のポーフォリ…
>>続きを読む軽めの雷蔵さんが見たい×短くて気軽に観られる×途中で寝てしまってもさほど惜しくない、などの条件に当てはまる雷蔵映画とし…
>>続きを読む2019.2.8 DVDで鑑賞。 邦題おかしいですね。「夜行特急」でないと思いますけど。 クリスティのミスマープル物…
>>続きを読む吉永小百合さんブレイクする前夜の小品! おもちゃ工場で働くヒロイン=小百合さんの実家は立ち退きを迫られてる小料理屋 …
>>続きを読むこんな映画があったのか! これは60年近くも前の日韓問題を扱っている。しかも加害と被害の関係が逆だ。1952年、韓国の…
>>続きを読む無知で無欲、唄も踊りも出来ない芸者・小えん(若尾)は明るさと色気を武器に学生の純一郎(藤巻)や板前・野崎(フランキー)、建築家の筒井(山村)らと付き合い、自由奔放な生活を送っていて…。
不見転(みずてん)芸者の若尾文子が二号さんになる。 明るくて性格が良くて天真爛漫なビッチ(無垢なジプシー)の心に“所…
>>続きを読む渡り鳥シリーズ第六弾。東南アジア大ロケを敢行。バンコックを中心に渡り鳥旭と好敵手宍戸錠が、秘宝をめぐって対決する豪快雄大の活劇巨篇。(C)日活
1959年の『いとこ同士』をまた観ているような、天衣無縫なブリアリ。また2人の男のはざまにいる女ベルナデットが味わい深…
>>続きを読むヴェルヌの『征服者ロビュール』と『世界の支配者』をマシスンが脚色。ヴィンセント・プライスvs.ブロンソンの異色対決。プ…
>>続きを読むスクリーンの中で、人生は思いがけない軽やかさで転がっていくことがある。幸福な偶然と優しい奇跡に満ちた、羽のようにふわり…
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