#やってくる節目に関連する映画 271作品 - 3ページ目

複雑過ぎない良く出来た脚本で、面白かったです。これを102分で纏めてるのが凄い。裏切り合戦にハラハラし、ラストは好き嫌…

「ディパーテッド」再観賞後にオリジナルの３部作を一気に観賞。 本作も過去に観たはずだけど、あんまり記憶になかった。 こ…

現代の青春を描いてこんな美しい作品はない！ ジャン＝リュック・ゴダール監督、脚本、ジャン＝ポール・ベルモンド、ジーン…

これは、ヌーヴェルバーグの旗手ジャン＝リュック・ゴダールの代表作として、映画通の間ではかなり有名な作品ですかね。 私…

フランシスコ教皇が逝去してコンクラーベで新教皇が選出されましたね。白い煙と歓喜が印象的なニュースでした。 その亡きフラ…

現ローマ教皇フランシスコ（ジョナサン・プライス）と、前ローマ教皇ベネディクト16世（アンソニー・ホプキンス）の対話。 …

🌸春のチャニング･テイタム祭り🌸⑪*✾☻ 『21ジャンプストリート』の続編 頭はキレるけど運動音痴なおデブ警官シ…

「23,24,25,...100くらいまでやって欲しい」 前作21を含め、スパイダーバースATSV公開前後にロードミ…

こういうのって思い出補正もあってだいたいが「前の方がよかったなぁ」となるから心配していたが、杞憂に終わった。 今回の追…

３年前の12月。当時中１の息子を誘って観た「この世界の片隅に」を同じ映画館で、今はもう高１になった息子とふたりで観る「…

｢お前が欲しい｣ ｢あんたにはあげないわ｣ 冒頭の疾走感からの名前字幕演出とかカッコよすぎた。センスしかないやん。選…

ゲイリー・ビジーさんとトーマス・F・ウィルソンさんの見分けが付かない。 今作に出てるのずっとビフ・タネンの方やと思って…

女子高生の主人公が理科室で謎のラベンダーの匂いを嗅いだことで彼女の身に不思議な出来事が降りかかるお話。 尾道が舞台と…

大林宣彦監督の尾道三部作の2作目。他の2作は、観たことない。 先日、「MONDAYS／このタイムループ、上司に気づか…

｢俺の娘だ。ここで殺された｣ 始まりの車の中の映像からサスペンスがいかにもという程匂ってくる。幼い娘を殺された男の復…

リメイクをみる前には オリジナルをみようって事で鑑賞 香川照之が若いっ 哀川翔も若いけどビジュアルが 今のイメージと変…

原題『The Mule』本来なら動物の「ラバ」ですが、何も言わず黙々と荷物を運ぶ様を重ねて、麻薬の運び屋のスラングとし…

クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、かつて実在した高齢の麻薬の運び屋"タタ"を描きます。 アール・ストーンは…

監督　新海 誠 新海作品は『君の名は。』がブレークした結果、以後もそれに呼応して注目されている。本作は新海作品がメジ…

新海誠監督の「想い」を知りたくて仕方なくなった。 監督名で作品を探した。 彼の初めての長編もの。 ここにも明確な「君の…

是枝裕和監督の初期の作品。 あの世とこの世の間の世界だけど、ここは審判を受ける場所ではない。 ただ死人が現世に心を残さ…

是枝裕和監督・脚本・編集、ARATA初主演のファンタジードラマ映画。テレビマンユニオン、エンジンフィルム配給。 霧に…

「道を渡るのに 　　遠い“回り道”をしようと決めた」 ウォン・カーウァイ監督のラブストーリー NY 失恋したエリザ…

記録用 ウォン・カーウェイ監督作品。 ウォン・カーウェイらしさを残しつつハリウッドチューニングされた作品。従来ファン…

名作と感じる人も多いと思う完成度の高い映画だけど、個人的には寓話的な高尚な映画ですよ感出してるのが嫌だった。 要は変態…

賛否両論あるみたいですが、私は好き。 不衛生で、メチャメチャ生臭いであろう市場で産み落とされた主人公。カレ自身に体臭…

2024年279本目 愛と暴力 20世紀における最も重要な映画作家の1人と称されるフランス映画界の巨匠・ジャン＝リュッ…

昨晩、大好きなアンナ・カリーナの訃報が飛び込んできました。 ショックの前に、あまりに突然で信じられず… ついこの10…

【性生活は満足そうだが】 マーロン・ブランド、マリア・シュナイダー、ジャン＝ピエール・レオ共演の６０年代〜７０年代学…

かなり前に観た記憶ではとんでもない変態映画だったけれど、そんな事はなかった。とても切ない大人の超絶歪んだラブストーリー…

所有しているDVDから再見。 1%ほどの救いも希望もない、恐ろしく濃い胸糞な絶望を味わえる、ほぼ敗戦確定のナチスドイツ…

妻子を無惨に殺された男の復讐劇！！！ ナチスによる村人大量虐殺の舞台となったフランスのオラドゥール村の悲劇を題材とし…

また一つ愛おしい1本に出会えた。 出てくるファッション、音楽、映画、あらゆるカルチャーや人、すべてが自分の好きな要素…

ドロシーが息子に注ぐ深い愛が軸になっているのだけど、同時にこの映画ではジュリーもアビーもお母さん的な役割を負っている。…

これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…

～彼は唐突に現れる～ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…

いわゆる「紀子三部作」の一作目。 小津が初めて原節子を起用した作品であり、娘の結婚を描いた初めての作品でもある。「小津…

一人娘が年頃になり自身も定年となったので心境を知りたいと長年敢えて避けていた小津安二郎作品。 自分自身黒澤明作品の方が…

2025年74本目 先ほどの『グッドフェローズ』とほぼ同じと言っても過言ではない、スコセッシの作家性にあふれた実録犯…

【胎内回帰🧑‍🦼】 殆どの人が本作を観て「もうマーティン・スコセッシは終わった」とか「才能が枯れちっち」とかほざいて…

前々から気になってクリップしていた本作をU-NEXTで。モノクロが素敵で、個性的な作品。時に人生に迷ってしまうことって…

モダンダンサーを夢見る27才の女性フランシス。彼女の等身大なニューヨークライフをモノクローム映像で描く。 主人公を演じ…

ずっと見たいと思っていた名作ですが、いつの間にかU-NEXTで見られるようになっていたんですねってことで早速視聴。 も…

2020年 鑑賞 タイムリープ作品 第1弾。 「ゴーストバスターズシリーズ(84-89)」のハロルド・ライミス監督、…

本作は、地球に巨大な惑星「メランコリア」が接近し、衝突するという、いわば終末を描いた作品です。 でも、ただのSFではあ…

面白かったけどやっぱり内容が少し難解で💦今回は、いくつか解説を読んだ上での感想というスタイルです。😗本作、トリアー監督…

90年代スコセッシやコーエン兄弟を思わせるテイストで、映像のタッチなんかは『プッシャー』シリーズ辺りのニコラス・ウィン…

ギャンブル狂である主人公ハワードのように賭け事に全力な友人Aが身近にいるからか、妙に親近感を感じる作品だった。金に全力…

アンドレイ・タルコフスキー脚本、監督作品 海と雲に覆われた惑星ソラリスを探索中の宇宙ステーション「プロメテウス」か…

★1989年に続き２回目の鑑賞★ 　1961年に刊行されたスタニスワフ・レムの原作では、人間の記憶から“対象物”を作…

前作の前日譚。説明不足だった部分が、全て良く解るのでスッキリして、楽しかったです。ヤンとラウの過去やウォン警視とサムの…

2025年102本目 終わりなき地獄の始まり 警察とマフィアにそれぞれ潜入した2人の男の生きざまを描いた香港ノワールの…

地味だけど噛み締めると甘くて優しい南瓜と、かければ何でもその味になって中毒性のあるマヨネーズ。 ツチダもせいちゃんも…

観たかった作品だったみたい…何故かclipしてた。 売れないミュージシャンの彼を支えるため、キャバで働くのは良いとしよ…

記録用 デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督作品。 この作品は本当に意地が悪い作品である。 序盤はヒッチコックの「裏…

ハリウッドで何者かになる夢を抱いて、ハリウッドに程近いシルバーレイクのマンションに住むサムは33才にして、ハリウッドの…

【ウディ・アレンの原点にして頂点】 1978年にアカデミー作品賞を含む4部門を受賞した、映画界の異端児ウディ・アレン…

偏屈なコメディアンのアルビー（ウディ・アレン）は、奔放な女性アニー・ホール（ダイアン・キートン）と付き合っていたが、性…

何をするにもワンテンポ早いシャオチーと何をするにもワンテンポ遅いグアタイの消えたバレンタインデーを巡る物語。 シャオチ…

そもそもオリジナル故、ストーリーに違和感はない。 よくできている。 主人公のヤンも背伸びがなく等身大な感じでいい。 す…

【所感】 まさに傑作！！ 【演出】 いやー、素晴らしい！！ 都会的な華麗さと田舎的なものを大胆に混ぜ合わせ、不思議な…

タイムマシーンに乗って… 君の三代前のおばあさんを殺せば… 現在の君は存在しなくなるのか…?? 寺山修司氏が…

ブニュエルとダリ、二人が見た夢の話を基にして作った作品 有名な眼球…が怖くてなかなか観れなかったんだけど全く関係ない…

アンダルシアも犬も関係ないのでアンダルシアの犬なんだろうが、ブニュエルが終生取り憑かれていたエクスタシーと死の関係をガ…

『テキサスに休暇中も働いている写真だ』 『街には木があるし、森にはゴミがある』 中年になるとステータスが別れてくる。…

ケリー・ライカート、2006年。 初ライカート作品。ちょっと前に『ファースト・カウ』が話題になっていたけど、その時も…

帰れない2人。 作詞作曲、井上陽水、忌野清志郎。 エンドロールに並ぶ名前が、えげつなくてありがたい。何も間違えておりま…

中井貴一の吹くトロンボーンが嘘っぱちなのと、終盤のキスの意味がピンと来ない事を除けば、私が映画に求めるものはほぼほぼ揃…

タイムラインでジャケ写が気になっていたが、縁がなくて観ることはなかった。 たまたま、今日、Kindleで開いた本にこの…

観るたびに違うところに心惹かれたり、こんなシーンがあったかと、記憶から抜け落ちていたところに驚いたりする。記憶していな…

｢一度終わったものにこそ価値がある。なんの価値だ？それはまだ誰にも分からん。でも、これだけは信じろ。虚無は不幸じゃない…

暗黒迷画座　第179回　2本目 ｢CURE｣｢回路｣等の黒沢清 監督作品 殺された娘の復讐を果たした新島(…