#三角関係に関連する映画 334作品 - 6ページ目

これだからイギリスは…と言いたくなる感じ。 イタリアで取った宿の部屋が南向きと聞いてたのに北向きじゃねぇかとぷんすかし…

20世紀初頭、イギリスの良家の令嬢ルーシーはいとこのシャーロットと共にフィレンツェを訪れる。彼女はそこで出会った風変わ…

刀を抜く音、振り回す音、軋む音。 静寂の中、冷たく突き刺さるように響く 金属音。 まるで耳元で鳴っているかのような生々…

ちゃんとしたストーリーはあるものの、内容はどちらかと言えばテーマをずっと描いているという印象。 人を斬るのが当たり前の…

名画盗難と催眠療法をキーワードに、潜在意識を巡って主人公3人の関係性が二転三転していくさまをスリリングかつスピーディに…

まさかのボカシ無しでばっちり見えてしまって逆に萎えるロザリオ・ドーソン まさかの性癖にドン引き必至なジェームズ・マカ…

【ブロマンス映画のススメ】 ～恋愛ではない男性同士の熱い関係 ◆本作が示す「ブロマンス」: 　騙しあっても、なぜか…

過去鑑賞。 コメディ映画のオススメは？と訊かれると、この作品を言っている。人それぞれ笑いのツボは違うので合わない人も…

未成年だけどコドモじゃないというタイトルの矛盾そのままの映画です。 観終わった感想としては、「コドモだけど大人ぶってま…

そんじょそこらの女子中学生よりも少女漫画系のティーン向けポンコツラブコメを愛してやまないマシンボーイやけども、キャスト…

成瀬巳喜男監督の代表作。キネマ旬報ベスト第1位。同名の原作は林芙美子の最後の作品（1951）※遺作は未完の「めし」。脚…

戦後の復興のなかで時代に取り残されていく男女の諦念と堕落した愛を描く文芸ドラマ。 どうしてもどうしても関係がきれなく…

『さよなら、ぼくのモンスター』を見た！😀 なんか、神秘的で不思議な雰囲気のあるBL映画を観たなー??と思ったら、監督…

ヒリヒリする。生々しくて、せつなくて、痛い、いやそんなもんじゃないな、内臓えぐられるような。 万人受けしない映画だと…

米国で想定外の大ヒットを記録した作品ながら本邦では劇場公開されず、さらにテレビ東京がとんでもない副題をつけて放送したと…

オーウェン・ウィルソン×ヴィンス・ヴォーンの全米大ヒットコメディ。 離婚仲裁人として働く親友二人組が、結婚式場で独身…

2025年210本目 ディーラを称えよ S・S・ラージャマウリ監督が『バーフバリ』シリーズや『RRR』に先駆けて手がけ…

アマプラの見放題が終わるので再鑑賞。 昨年にインド映画大旋風を巻き起こしたSSラージャマウリの初監督作品。 古代イン…

ペドロ・アルモドバル監督作品。ゴヤ賞で4部門にノミネートされ、ヨーロッパ映画賞でも作品賞を含め7部門にノミネートされた…

再鑑賞 若くして成功した映画監督エンリケの元へ男が訪ねてくる。 その男は少年時代の初恋の相手イグナシオだった。 …

“Les amis de mes amis sont mes amis.(友だちの友だちは、友だち) 今まで見てきた…

役所勤めのブランシュ（エマニュエル・ショーレ）は学生レア（ソフィー・ルノワール）と出会い、意気投合する。ブランシュはプ…

アメリカ映画お得意のロマンティック・コメディーで、このジャンルが好きな僕は、たいへん楽しませてもらった。 結婚式で歌…

～80年代に響く愛のメロディー、ハートフルなラブコメディ～ 「ウェディング・シンガー」は、アダム・サンドラー（「ビッ…

イギリスの港町を舞台に、アニー（ローズ・バーン）と恋人ダンカン（クリス・オダウド）、そして彼が狂信的に追う過去のミュー…

いろんな視点で楽しめる作品でした。 恋愛映画、という括りにしていいのか。 子供もおらず夫婦で 数十年間過ごしてきた2…

アルフレッド・ヒッチコックが監督を務め、イングリッド・バーグマンとケイリー・グラント共演のスパイロマンス作品。 終戦…

ヒッチコック監督が「白い恐怖」（1945）の次作に手掛けたスパイスリラー。同作に引き続き主演イングリッド・バーグマン＆…

ロマン•ポランスキー監督作品鑑賞10本目。 ようやく観ました。これが監督28歳でのデビュー作。 63年前制作だけどモ…

世界を見隊！のお時間です。 第22回目は、ワタクシ選定作品 ポーランド🇵🇱映画『水の中のナイフ』 初ロマン・ポランス…

なんか今日観たの同じようなテーマの映画続いたなぁ。 これは2022年9月以来の鑑賞。 冷静に考えてサムロックウェル…

「アラサー女子の恋愛事情」 キーラ・ナイトレイ クロエ・グレース・モレッツ サム・ロックウェル あらすじ 学生時代の…

「愛がないなら別れるはず。大人って謎だわ」 「静かにそばにいてくれる。何を考えているか謎だけど温かい人よ。人を好きに…

すごく素敵な物語。 親と子の世代を超えた、淡く、切なく、センチメンタルなすれ違いの果てに生まれる恋の物語。 台湾の…

【第63回ベルリン映画祭　コンペティション部門出品】 フレデリック・ボンドの長編デビュー作。サンダンス映画祭でプレミア…

アメリカとルーマニアの合作映画。 シャイア・ラブーフかわいいなあ子犬みたい。こんな良い俳優なのにお騒がせボーイなのが…

レオ・マッケリー監督が「邂逅」をみずからの手でリメイクした良質なメロドラマで、デボラ・カーの代表作。 テーマ曲「過ぎし…

アメリカロマンス映画の名作『めぐり逢い』。 半年後、天国に一番近い場所で。 "Winter must be col…

皇位継承者が結婚相手そっちのけでバレリーナと恋に耽るストーリー。 登場するバレリーナのマチルダがとにかくエロティック…

先立ちまして：あくまで個人の感想ですので、無礼千万極まりない私をお許し願いたくアーメン。 登場人物いっぱい😆です。観…

3時間ひたすら、ショボいクズ教師の言動にたえるドSムービー。最低なオッサンなのに自信満々で呆れるけど、痛い目に合ってく…

原題の意味は「乾いた草について」 邦題は「二つの季節しかない村」 もう少ししたら日本も「二つの季節しかない国」になりそ…

谷崎の原作は我が家の本棚に積読本として堂々と鎮座しているので、こちらが先になった。 初めての増村保造。 なかなかにト…

何だコレは？岸田今日子と若尾文子の演技が、コメディでありホラーである。死にたがりな変な映画。主演2人が情緒不安定で、美…

田舎町でガソリンスタンドを営むジェフ（ロバート・ミッチャム）のところに、権力者ウィット（カーク・ダグラス）の使いがやっ…

ロバート・ミッチャムの代表作の一本であり、この時代のアメリカで一時代を築いた「フィルム・ノアール」の代表作でもある本作…

ショーン・ペンとロビン・ライト、公開当時実際の夫婦が織り成すエキセントリックな愛が描かれる、異形のラヴ・ストーリー。 …

先日何気なく観た大人のロマコメ『おとなの恋には嘘がある』があまりにも良くて、その後3回観て楽しみましたが、私のオールタ…

それはクリスマスから数えて十二夜目のこと・・・ 歌い踊る双子を乗せた一隻の船が嵐に呑まれた。 妹ヴァイオラが流れ着い…

19世紀末期。双子の兄妹が乗った船が嵐に遭って転覆🚢🌊 奇跡的に助かった妹・ヴァイオラは男装して兄になりすまし公爵の元…

金城武好きなのに、この作品、、知りませんでした。 17歳と19歳 まだ若いけど、若いからこそのすれ違い。 親の選…

タイトル通り切ない この作品は若者が観てもピンと来ないぜ 理解するのは難しいはず 大体50歳くらいからかな …

｢キラードール世界王座決定戦｣､ 第２試合はアナベル vs. ブラームス！ あ､ ブラームスはこの作品に登場するイン…

監督 : ウィリアム・ブレント・ベル 脚本 : ステイシー・メニヤー 出演者 : ローレン・コーハン ルパート・…

30年を駆け抜けるラブストーリー。 元号が変わったすぐ後の映画です。 平成から令和にかけて、30年を振り返るとい…

時間の中で愛は夢見る 序盤は上手すぎるショットの連鎖と、演出もカメラも素晴らしかった。 アバンタイトルまでトップスピ…

映画のことばかり突き詰めて考えてたら こんな発想が生まれるんでしょうか とはいえ、子供なら？ふと思うであろう設定、 …

いまだ明かされない今年のコミコンの大物ゲスト。 一体誰なのか。 いやあコミコンてのはいいですね。 好きな俳優、好きな映…

アニー・ホールを久しぶりに観たので流れてこちらも鑑賞。ダイアン・キートン出演作。 ウディ・アレン作品は自分の中で封印し…

ウディ・アレンの代表作🎥 コンプレックスの塊であるアイザックス(ウディ・アレン)は、42歳にもなるのに、17歳の女の…

脱力系の邦題がしめすように、 今回の作品の舞台は永い伝統と文化が残る街ローマ。 相変わらずの交通整理の大変な大人数を、…

ローマを舞台に様々な登場人物たちが織りなす群像劇。ウディ・アレンの作品のこのオシャレな雰囲気めっちゃ好き。 色んな登…

この作品をホラー映画に喩える意見も最近、民明書房のゴルフの起源並みに攻撃的になってきたが、ホラーでなくとも思っていた以…

ふたりの女を同時に真剣に愛する男…。 妻や子供と過ごすのも幸せ、愛人と戯れるのも幸せ。 こんなふわっとした幸福感に…

「原田知世さんや深津絵里さんがトーストのCMとかでやってそう」 元々はyoutubeでのドラマ版があるらしく、その作…

正直最初は苦手なタイプの映画かな〜と思ったけど、めっちゃ良かった！！ こういうテーマの映画良い！ タイトルやあらすじで…

イエジー・スコリモフスキ監督作品初鑑賞…。 OPクレジット…流れ落ちる赤いペンキに自転車の赤いフレーム…象徴的な赤……

CAN目当て 1970年のイギリス、西ドイツ合作映画 日本公開は1972年 リマスター版が2018年にリバイバル公開…

【第11回東京国際映画祭　グランプリ】 『海を飛ぶ夢』アレハンドロ・アメナーバル監督のSFサスペンス。東京国際映画祭で…

実はまだ観たことないバニラ・スカイの オリジナルだと知って、まずこちらから 観ることにしました！！ 決してジャケに刺激…

やだぁーまた出会っちゃった！笑 こーいう作品に出会えてホント嬉しい！ 初・冨永昌敬監督作品…と思ってたんだけど、あ…

頭のおかしい人の変態なお話が好きな人にはオススメの、ハチャメチャ本谷ワールドの映画です。 足の悪いおたくの山根と、恋…