ベルギーとフランス国境近くで暮らすラジオ修理工のジュリアンは、ナチスのベルギー進軍をニュースで知り、重の妻と娘と共に疎開することに。だが、妻と娘しか客車に乗れず、極限状態の貨車に乗り込む。…
>>続きを読む【耽美!退廃!オスカー・ワイルド!】 現在オスカー・ワイルド祭りを自宅で個人的に絶賛開催中です。 彼の作品の中で1番好…
>>続きを読むロミー・シュナイダーが自身の企画として映画化し、奇しくも遺作となった作品。 舞台はベルリン→パリ。 少年時代に大切…
>>続きを読む立石うたは、家族を失った絶望感から自殺を図り、華蔵寺の住職・懐海に助けられ後妻に入る。毎夜、懐海に抱かれるうたを見た一人息子の昌夫は、うたへの思いを募らせて苦悶する。そんな中、うたが助けら…
>>続きを読む南太平洋の島を舞台に従軍看護婦と島に住むフランス人、海兵隊と島の娘の恋をロマンチックに描く。
【第31回アカデミー賞 録音賞受賞】 『ピクニック』ジョシュア・ローガン監督が同名ミュージカルを映画化した作品。ハワイ…
>>続きを読む第二次世界大戦下のドイツ軍を舞台に、三人の将軍たちがそれぞれの思惑で、自分が思う大義で動く。そこに周りの兵士やその家族…
>>続きを読むキーラ・ナイトレイ版のドクトル・ジバゴですが、デヴィッド・リーンの雄大さや豪華さはないですが、キーラもサム・ニールも結…
>>続きを読むポル・ポト派大虐殺、クメール・ルージュの実行部隊、子供だけの秘密警察もモチーフの一つだと思ってたらポル・ポト派大虐殺は…
>>続きを読むイギリス文学の課題のために鑑賞🇬🇧 シェイクスピアの喜劇を1939年を舞台に置き換えて、こってこてのコメディ・ミュージ…
>>続きを読む贔屓のモリーナ履修で鑑賞。 アンナ・カレーニナはある程度あらすじを知っている程度で、原作は未読。 ロケ地も本格的で…
>>続きを読む星降る夜に押し入れ探検隊38 東京国際映画祭で鑑賞後、吹替のVHSが発売されレンタル落ちしたものも購入(富田靖子さん…
>>続きを読む映画を見てからトゥルゲーネフの原作を読み直した。少年の細かな心理描写が文章に綴られているので、理解が深まった。 自然…
>>続きを読む言うまでもない有名小説の映画化。貴族で幸せな結婚をした女性が、戦争で半身不随となった夫を愛しながら森番との情事に溺れ、…
>>続きを読む“静かなる海” ナチス占領下のフランスの片田舎、軍に接収された邸宅に滞在する青年将校。 彼に無言の抵抗を貫く、家主…
>>続きを読む明日発売の復刻ライブラリーは買いか否か?② 原作は、あのアンリ・アラン・フルニエの傑作小説です。 それだけでも観る価…
>>続きを読む「どこまでもつきまとう問題だ。ユダヤ人だというだけで」 第二次大戦前夜の1939年5月、937人の乗客を乗せた客船セ…
>>続きを読む「別れの朝」 冒頭、第二次世界大戦中のフランス西南部ランド地方。貴族娘、ドイツ軍の若き士官、恋、国境、許されない愛、…
>>続きを読む1943年、ナチス政権下のポーランド。友人の家でヘニアという娘に出会ったフレデリクとヴィトルド。ヘニアには婚約者がいた…
>>続きを読む天井桟敷の演劇実験室映画。 「どこでもドア」についての散文。 これは幻想的で前衛的で好みでした。 リアルタイムで観た…
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