#沖縄に関連する映画 130作品 - 4ページ目

監督もプロデューサーも、沖縄のことまったく知らないくせに、なぜ大英帝国調の文化人類学的目線で（未開の部族を撮るみたく上…

小一時間余りしっかりと平均台の上を歩かされる。何をどうだこうだと理解せぬまま歩いても、思考をフルに活用させながらつま先…

「私がブレたら死んだ人に申し訳ないでしょ」 ”風かたか“になるために。 これこそ後世に残すべく映像。 2時間とは…

作品中盤、沖縄の神さまのお祭りシーン。 一般の人が神さまに質問する。 神さまの世界も自衛隊（武器や兵士）はあるのですか…

サンゴの海を守りたい派と、橋を架けたい派の戦い。 タイトルから分かる通り、作品は守りたい側の立ち位置。 主人公がなんで…

惜しい。 多分この映画を撮った 監督さんは善良な人だと思うんですよ。 それゆえに 賛成派と反対派 両方のえぐい部分ま…

『美男高校地球防衛部』の悪夢再び！(笑) 予告編もチラシも目にする事なく、劇場の上映スケジュール見てアニメってだけで…

58本目。おうち映画38本目。 劇場版総集編『刀剣乱舞-花丸-』〜幕間回想録〜 観ました。 テレビでやってたアニメの総…

我ながらマニアックな任侠モノにまで手を付け始めたなという感じのコチラ。 浜村組の代貸だった郡司（鶴田浩二）は殺人の…

「仁義なき戦い」の二年前、そして主役が鶴田浩二なあたりが実録ヤクザ映画と任侠映画をブリッジし、両者の良いとこどりなバ…

昭和時代中期の時世を一人の貧しい青年の視点で描いた喜劇。　 原作は棟田博の兵隊小説”拝啓天皇陛下様”で、野村芳太郎監督…

軍隊生活に生き甲斐を見いだしている一等兵の男（渥美清）が、敗戦の混沌状態に落とし込まれていく。前作のヒットを受けて製作…

1960年代の沖縄、精神障害者が隔離された離れ小屋『私宅監置』というかつてあった制度。 日本の本土では1950年に禁…

50年代に日本本土で廃止された精神障害者を隔離する「私宅監置」 しかし、沖縄は例外となり廃止後10年間くらいそれが適用…

《(父)の連れ子だった姉と、(母)の連れ子だった妹。たっぷりのDVとネグレクトを注がれて育ったふたりは、ある日意を決し…

あらすじ シングルの連子同士の少女二人。 親の虐待には耐え続けていたものの、両親が離婚しそうになり、二人離れ離れだけに…

SSFF 『おかあの羽衣』 よみうりランドの沖縄ウィークイベント内で行われたプレミア上映会にて鑑賞。監督は『ミラクル…

『おかあの羽衣』(2022) 「私、きらいなものが多い」 那覇までの渋滞、借金だらけの父、親友の彼氏、牛乳、そして地…

俳優目当てで観ました。 単なる雰囲気映画かな、と思ってましたが違いました。 前半の独特の雰囲気と汚い言葉のオンパレード…

深夜の高速バスに乗るまで時間があり、東京での本日５本目はこの作品に。 すっっごく不思議な不思議な作品でした。 冒頭か…

DVD📀所有、再鑑賞。DVD📀所有、再鑑賞。「カフーを待ちわびて」の中井庸友監督作品。『アコークロー』の尚玄、『SHI…

ハブの鱗の様なヌメり気に、ラフなバイオレンス･･･沖縄特有の湿気と暖かさに、様々なしがらみや絆が絡みつく独特の世界に、…

沖縄のサム・ライミを目指す自主製作映画グループがゾンビ映画を撮影中に本物のゾンビと遭遇する。迫りくる死の危険を前にして…

くだらなすぎて楽しくなってくるタイプ。 ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが現れて…といういつかどこかで大ヒットしたこと…

沖縄で何も考えずヤギ刺をうめーうめー言いながら食べてた私。 主人公の男の子は那覇の子だけど、私と違って食べる前にそこ…

都会(那覇)から祖母の家に引っ越してきた少年が、その家飼われているヤギを可愛がっていたんだけどそれは食べるため飼われて…

沖縄戦が題材の日活製戦争映画。 冒頭のシークエンス、伝達事項を済ませた先生が振り向くと、黒板に「ツシマ丸」の文字があっ…

校長先生の言葉 「みなさん長い間本当にご苦労様でした。無事に戻られましたことを心からお喜び申し上げます。 しかしみなさ…

イチャイチャすなー！田丸、忍成！キジムナーに取り憑かれれろ！そしてグソーにいけぇ！(笑)　んで、田丸麻紀ってAＶ出てな…

キジムナー、関係ねえ！ 「アコークローとは沖縄の言葉で「夕方と夜の間」という意味。 それは超自然的な現象が多くみら…

石垣島のお話なんだけど、 沖縄のゆっくりした時間で癒やされる映画～だとか、「明るい人たち」「ビーチ」「リゾート地」みた…

今日は教え子の武田航平が出演している『てぃだ　〜いつか太陽の下を歩きたい〜』舞台挨拶付き上映会に行ってきました。 ４…

本作は円盤化されていないというので WOWOW録画 東映の実録ヤクザ映画😎 第4次沖縄抗争が元ネタ 関西錦連合≒三代目…

言ってしまえば、沖縄の戦争は1945年に終わらずに、そこからヤクザ達の代理戦争と化して10年続いた、という映画であった…

　スーパーめーごーさーっ！ かつて琉球(ウチナー)は古くからマジムン(魔物)が島民達を苦しめていた。 島民は琉球の神…

私の地本のご当地ヒーロー"マブヤー"でございます。 知らない人は多いと思うが、以外に面白いのです！……テレビ版の方が！…

沖縄市郊外の廃工場で、在日米軍による死体を蘇生させる新薬「DNK」の極秘実験が行われていた。実験は最終段階に入るが、D…

デデンデンデデン！デデンデンデデン！ ターミネーターのパクりみたいなオープニングから始まりトレンチコートにサングラス…

◎神への捧げ物として王権に編成された特産と祭 『沖縄久高島のイザイホー』は、1978年に絶滅する間際に「妹（いも）の…

シネマ・チュプキ・タバタ(東京)の上映最終日に何とか駆け込みました。 タイトルのイラブーは海蛇の事で、数百年前から琉…

沖縄問題に言及したドキュメンタリー映画は数多いが、この時代特有の厭世的なムードで小川プロほどラジカルではない東陽一の「…

冒頭のアメリカ製のガラス瓶を溶かし「オキナワ産」として再利用するシーンがこの映画の全てを物語っている気がする。金網に囲…

1945年の沖縄戦。 半数近くが戦死した女子学徒隊（看護隊）の中で、ふじ学徒隊25名は戦死者3名にとどまった。 戦禍の…

2012.8.25 サンピアザ劇場 「北海道と沖縄戦」 上映後、映画の中でも証言されていた元学徒隊員 名城文子さん…

スカパーにて。なかなか重厚なメロドラマでした。 大阪で建築技師を勤めるイケメンに宝田明。ハンサムやわぁ。 行きつけのカ…

返還前の沖縄風景が見られるカラー映画は珍しい（？） 「久しぶりに心地良い映画を観た…」と思える見事な作品だった。 東宝…

2017.4.23 よしもと沖縄花月 第9回沖縄国際映画祭 しんみりしたドキュメンタリーかと思いきや... 良い意…

「入口はエロ出口は感動」 って名言じゃない？ 首里劇場 最後の内覧会で 劇場でやってて見た。 金城館長の姿はもち…

那覇、ひめゆり学園の跡地にできた、栄町市場。戦後復興を支えた市場がどんどんシャッターを閉じていく中で、再開発プロジェク…

うちなー好きには魅力的ドキュメンタリー。再開発計画を吹き飛ばす那覇栄町商店街の人たち…温もりたっぷりの暮らし。今度は…

愛を奪い合う男女たち Happy Hour というネオンサインをはじめとした英字が街を賑わす1950年代の沖縄。 木…

2022年劇場鑑賞　23本目 （2022年鑑賞 通算32本目） アップリンク吉祥寺 現在は瀬底島でただ一人のむんじゅ…

沖縄舞踊で頻繁に目にする平たく丸味を帯びたあの麦らの帽子を「むんじゅる笠」と言うのですね。 軽く涼しい実用的な農作業用…

皆さんは日清戦争が、台湾に漂着した宮古島の島民が殺されたことに端を発して、日本政府が出兵し起こったことだということを知…