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フリーライターとして東京で働く歩美は、中国で出会ったカメラマンと国際結婚。しかし夫の会社が倒産し、夫は無職に。落ち込む彼を、歩美は気晴らしに石垣島へ連れて行く。その大自然や温かい心、美味し…
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コロナ禍で患者が増え続けている上に、大雪。。。 どんよりとした空を見上げながら、美しい海と青空が見たくなって…この映画…
あ〜(´ｰ｀) 石垣島に移住したい。 小池栄子みたいな奥さんがいい。 自然にこんな夫婦に…
過去に鑑賞。ブルーレイ あ！の！ 伊藤潤二氏の名作のひとつ 「ギョ」がアニメ化！ いやぁ 心躍りすぎて 心臓から…
伊藤潤二原作の映画。私は原作未読です。 アニメーション制作はufotable。 今「えっ！？」となった方も多いと思い…
戦後７５年目の残留。生き別れた者が伝える、日本という国の今。「私を日本人と認めてほしい！」-フィリピン残留日本人 。「私は日本人。でも言葉がわからないの！」-中国残留孤児。太平洋戦争以前、…
中国残留邦人とフィリピンの残留2世の無国籍についてのドキュメンタリー。これは観てよかった。戦後は終わらない。メモとして…
1945年8月14日「居留民はできる限り現地に定着させる方針」 戦後中国残留邦人という存在があり、十数年に渡って大…
日本で唯一の地上戦が行われた沖縄。その凄惨な戦闘をほとんどの日本人が知ることなく、77年の年月が経とうとしている。本土への疎開のため多くの子供達が乗った対馬丸がアメリカの潜水艦によって撃沈…
太平洋戦争末期の沖縄戦を、住民の視点で辿ったドキュメンタリー。 浄土真宗本願寺派（西本願寺）が平和学習用の教材として…
まず「日本で唯一地上戦が行われた沖縄」は間違いかと。 硫黄島での地上戦があったし、 硫黄島の住民の多くは強制疎開させら…
沖縄返還で外交交渉の最前線にいた実在の人物、千葉一夫。返還交渉が始まった1960年代。千葉は、本土から切り離され、アメリカの統治下にあった沖縄から核兵器を撤去させ、ベトナム戦争の出撃拠点と…
「沖縄は戦争中、本土防衛の捨て石になり民間人10万人が犠牲になりました。 今ようやく日本に復帰できるというのに、今度は…
「僕、決めたよ。沖縄を取り戻す！ ニッポンを取り戻す！」 沖縄返還のために尽力した外交官 千葉一夫の実話に基づいた物…
夏休みに沖縄の従兄弟の家に遊びに行ったタカト。最初は乗り気じゃなかったが、豊かな自然に触れるうちに、次第に打ち解けていく。しかし、そんな平和な夏休みに不気味な影が…。東京のルキの前に凶悪デ…
異世界からの脅威が、静かな夏の日常を壊していく。 舞台は沖縄。広がる青い海、差し込むまぶしい陽光。 だが、現れたのは未…
デジモン劇場作品の第5弾。 テレビアニメシリーズ3作目の「デジモンテイマーズ」の映画としては1作目であり、テイマーズ…
互いに政治色は異なるが、 沖縄の在り方を憂い心血を注いだ元知事のﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ。 日本人として恥ずかしい。 沖…
（佐古忠彦監督による舞台挨拶付上映） 沖縄には日本の矛盾が詰まっているーーー筑紫哲也 元沖縄県知事の大田昌秀知事、…
生まれて間もなく視力を失った１０歳の少年・光（ヒカリ）。光にとって世界は「音」であり、彼はカセットテープに自分の世界を録音してゆく。光の眼は手術をすれば視力を得られる可能性があった。母の説…
ゴードン舞台挨拶🥹✨ 初の生ゴードンでした╰(*´︶`*)╯♡ 子供の頃は目が見えず、手術をきっかけに見えるよう…
３部構成で、169分もの長尺。 幼少期のヒカリは視力を失って いる為、画面は黒い。 音と匂いを楽しむヒカリ。 10…
結局僕は沖縄のことを何も知らないんだということを痛感させられる。 日本語も堪能なアメリカ人監督のドキュメンタリー。「…
沖縄のイメージは美しい海と澄みわたる空のリゾート地。 独特の琉球文化、美味しい食べ物ばかりが思い浮かぶ。 でもそれは沖…
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渡名喜に行くまでこの映画が公開されていたことも知らなかったんだけど、渡名喜がどんな風に描かれているのかが見たくてTSU…
DVD📀所有、再鑑賞。「真昼ノ星空」の中川陽介監督作品。宮木あや子小説原作。長澤まさみ、福士誠治、佐々木蔵之介主演映画…
米兵が行きかうとある沖縄の町。少年は、この世の終わりが来るのを、コーラフロートを飲みながら待っている。淡々と進む夏休み、ある出会いをきっかけに、少年は自分の中に渦巻くものを感じ始める。渦巻…
監督もプロデューサーも、沖縄のことまったく知らないくせに、なぜ大英帝国調の文化人類学的目線で（未開の部族を撮るみたく上…
小一時間余りしっかりと平均台の上を歩かされる。何をどうだこうだと理解せぬまま歩いても、思考をフルに活用させながらつま先…
2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風（かじ）かたか」とは…
「私がブレたら死んだ人に申し訳ないでしょ」 ”風かたか“になるために。 これこそ後世に残すべく映像。 2時間とは…
作品中盤、沖縄の神さまのお祭りシーン。 一般の人が神さまに質問する。 神さまの世界も自衛隊（武器や兵士）はあるのですか…
名物であるサンゴ礁を破滅させてしまう橋の建設計画をめぐり、住民が賛成派と反対派のまっ二つに別れて対立している石垣島。そこへ、環境省の自然保護官である矢島（青柳翔）が赴任してくる。自他共に認…
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サンゴの海を守りたい派と、橋を架けたい派の戦い。 タイトルから分かる通り、作品は守りたい側の立ち位置。 主人公がなんで…
《特典映像》 矢島との関係性について、圭くんが台本を読んでイヤだと思って変えた部分についての話がすごく良かった 青…
元浜村組の代貸・郡司益夫は、10年ぶりに出所し横浜へ戻ってきた。だが変わり果てた横浜に見切りをつけ、沖縄で新しい縄張りを築こうと考える。子分と共に沖縄・那覇に乗り込むものの、そこは大きな組…
我ながらマニアックな任侠モノにまで手を付け始めたなという感じのコチラ。 浜村組の代貸だった郡司（鶴田浩二）は殺人の…
「仁義なき戦い」の二年前、そして主役が鶴田浩二なあたりが実録ヤクザ映画と任侠映画をブリッジし、両者の良いとこどりなバ…
ある夜、沖縄にある黒龍幇のアジトでは、田村と石沢、翁長が突撃の時を待っていた。一方、同じアジトの裏には、氷室と台湾人通訳・李の姿が。銃撃戦の末、黒龍幇を倒した侠和会。石沢と共に東京へ戻って…
2024.04.16 予告を見て気になった作品。 てっきり独立した作品かと思いきや、2013年から『日本統一』シリー…
2024/04/25鑑賞、ミッドランドスクエアシネマ 劇場公開が超短期間の作品、最終日最終開場で鑑賞。 「日本統一」…
親の愛を知らずに育った姉妹・ユイとアイ。中学生になったころ、親の離婚で引き離されそうになったことで家出をし、新宿で路上生活をすることに。そんなある日、アイが盗んだ鞄に暴力団の重要書類が入っ…
《(父)の連れ子だった姉と、(母)の連れ子だった妹。たっぷりのDVとネグレクトを注がれて育ったふたりは、ある日意を決し…
あらすじ シングルの連子同士の少女二人。 親の虐待には耐え続けていたものの、両親が離婚しそうになり、二人離れ離れだけに…
「私、きらいなものが多い」 那覇までの渋滞、借金だらけの父、親友の彼氏、牛乳、そして地元の塩屋湾。美しい母は、なぜ父と結婚したんだろう。 漠然とした将来への不安から逃げるように瑠璃は考えて…
SSFF 『おかあの羽衣』 よみうりランドの沖縄ウィークイベント内で行われたプレミア上映会にて鑑賞。監督は『ミラクル…
8月21日はTBS系列のドラマ 「家庭の秘密」の初回が放送された日です！(1975年) なんとめでたく50周年！…
人気若手舞台俳優、片桐（和田琢磨）は主演舞台の稽古に励んでいた。 片桐の所属する劇団員たちは、演出家・佐竹（河合龍之介）に振り落とされるかもしれないという恐怖に怯えながらも、その狂気をは…
俳優目当てで観ました。 単なる雰囲気映画かな、と思ってましたが違いました。 前半の独特の雰囲気と汚い言葉のオンパレード…
深夜の高速バスに乗るまで時間があり、東京での本日５本目はこの作品に。 すっっごく不思議な不思議な作品でした。 冒頭か…
沖縄のサム・ライミを目指す自主製作映画グループがゾンビ映画を撮影中に本物のゾンビと遭遇する。迫りくる死の危険を前にして…
くだらなすぎて楽しくなってくるタイプ。 ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが現れて…といういつかどこかで大ヒットしたこと…
ノーベル平和賞候補になり、朝日賞や埼玉県民栄誉賞などを受賞した水墨画で風景画家の丸木位里（1901‐1995）と人間画家の丸木俊（1912‐2000）夫妻は、「日本人側から見た記憶を残して…
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〈沖縄戦の図 全14部〉 戦後78年、まだまだ知らないことの多さを知る 沖縄戦の事実、全てアメリカが撮った写真しかな…
『丸木位里・丸木俊 沖縄戦の図 全14部』東京都写真美術館ホールでようやく見れた。 見てよかったけど、怖い、辛い、絵…
沖縄で何も考えずヤギ刺をうめーうめー言いながら食べてた私。 主人公の男の子は那覇の子だけど、私と違って食べる前にそこ…
都会(那覇)から祖母の家に引っ越してきた少年が、その家飼われているヤギを可愛がっていたんだけどそれは食べるため飼われて…
昭和十九年、沖縄に兵隊が続々送りこまれるなか、国民学校の児童たちは集団疎開としてツシマ丸で那覇から出港した。しかし船は魚雷攻撃で沈没してしまう。そして翌年米軍がついに本土上陸する。凄絶な砲…
本日6月23日は『沖縄慰霊の日』ということで、沖縄戦を描いた本作を─── 終戦間際に沖縄の地で一体何が起こっていたか…
沖縄戦が題材の日活製戦争映画。 冒頭のシークエンス、伝達事項を済ませた先生が振り向くと、黒板に「ツシマ丸」の文字があっ…
東京で負った心の傷から逃げるように、恋人・浩市の住む沖縄に来た美咲。浩市の友人たちとも打ち解けた彼女は、地元で妖怪とも精霊とも伝えられる「赤い髪のキジムナー」に興味を持つ。その矢先、赤い髪…
イチャイチャすなー！田丸、忍成！キジムナーに取り憑かれれろ！そしてグソーにいけぇ！(笑) んで、田丸麻紀ってAＶ出てな…
キジムナー、関係ねえ！ 「アコークローとは沖縄の言葉で「夕方と夜の間」という意味。 それは超自然的な現象が多くみら…
末期がんの母を看病しながら製造会社の工場で働く高橋まどか（馬場ふみか）は、彼氏からのDVから逃れるため、病気の母も仕事もすべて捨てて、石垣島に逃げることに。石垣島に到着早々、乗ったタクシー…
石垣島のお話なんだけど、 沖縄のゆっくりした時間で癒やされる映画～だとか、「明るい人たち」「ビーチ」「リゾート地」みた…
今日は教え子の武田航平が出演している『てぃだ 〜いつか太陽の下を歩きたい〜』舞台挨拶付き上映会に行ってきました。 ４…
本土復帰を控えた沖縄では、ヤマト暴力団の進出に備えて沖縄総連琉栄会が組織された。会長の宮国と理事長の伊波は互いに利害関係にあり、分裂の兆しがあった。そして、本土の大組織からの招待状をめぐり…
本作は円盤化されていないというので WOWOW録画 東映の実録ヤクザ映画😎 第4次沖縄抗争が元ネタ 関西錦連合≒三代目…
言ってしまえば、沖縄の戦争は1945年に終わらずに、そこからヤクザ達の代理戦争と化して10年続いた、という映画であった…
大阪から宮古島にやって来た不動産業の碧海貴吉が建設した小さなヴィラ、ふたたヴィラ。そこは泊まれば心から願う再会をかなえてくれると言われ、様々な人が訪れるようになる。その後島ではかんかかりゃ…
上西雄大監督が、宮古島の小さなホテルを舞台に人々の絆と再生を描いた人間ドラマ「宮古島物語ふたたヴィラ」の続編は、そこに…
そこに泊まると会いたい人に会えると言う、宮古島の「ふたたヴィラ」を舞台にした上西雄大監督の第二弾。 今回は「レイプ事…
究極のダンスを求め、世界を放浪するダンサー・拳。沖縄で琉球舞踊の達人に出会い、舞踊の手ほどきを受けることになるが、その舞には琉球空手の技が隠されていた。そして、拳は美少女が館長を務める琉球…
ダンス修行で沖縄を訪れた沢村拳。そこで出会った琉球舞踊の達人に弟子入りる。そしてダンス修行をしていたはずが、いつの間に…
『躍りがうまけりゃ、空手も最強！』というコピーがついてますが、流れのダンサーが沖縄で琉球舞踊を習い、いつの間にか空手を…
スーパーめーごーさーっ！ かつて琉球(ウチナー)は古くからマジムン(魔物)が島民達を苦しめていた。 島民は琉球の神…
私の地本のご当地ヒーロー"マブヤー"でございます。 知らない人は多いと思うが、以外に面白いのです！……テレビ版の方が！…
沖縄市郊外の廃工場で、在日米軍による死体を蘇生させる新薬「DNK」の極秘実験が行われていた。実験は最終段階に入るが、D…
デデンデンデデン！デデンデンデデン！ ターミネーターのパクりみたいなオープニングから始まりトレンチコートにサングラス…
バブル経済の破綻と共に、そのあおりを受けた大阪にて不動産業を営む男碧海貴吉は失意のまま大阪から宮古島にやって来る。自殺をしようとしたその時、亡くなった父・勘吉が現れ貴吉に叱咤する。ウミガメ…
映像劇団10ANTS(テンアンツ)の新作映画 「心から願う再会が叶う｣ 宮古島のとあるヴィラに訪れる人達の家族の絆と…
私は上西雄大の演劇も映画も大好きだ。その上『宮古島物語』ときては見ないわけにはいかない。 昨年の宮古島国際映画祭で見…
◎神への捧げ物として王権に編成された特産と祭 『沖縄久高島のイザイホー』は、1978年に絶滅する間際に「妹（いも）の…
シネマ・チュプキ・タバタ(東京)の上映最終日に何とか駆け込みました。 タイトルのイラブーは海蛇の事で、数百年前から琉…
沖縄問題に言及したドキュメンタリー映画は数多いが、この時代特有の厭世的なムードで小川プロほどラジカルではない東陽一の「…
冒頭のアメリカ製のガラス瓶を溶かし「オキナワ産」として再利用するシーンがこの映画の全てを物語っている気がする。金網に囲…
1945年の沖縄戦。 半数近くが戦死した女子学徒隊（看護隊）の中で、ふじ学徒隊25名は戦死者3名にとどまった。 戦禍の…
2012.8.25 サンピアザ劇場 「北海道と沖縄戦」 上映後、映画の中でも証言されていた元学徒隊員 名城文子さん…
スカパーにて。なかなか重厚なメロドラマでした。 大阪で建築技師を勤めるイケメンに宝田明。ハンサムやわぁ。 行きつけのカ…
返還前の沖縄風景が見られるカラー映画は珍しい（？） 「久しぶりに心地良い映画を観た…」と思える見事な作品だった。 東宝…
1950年創業、現存する沖縄最古の映画館として戦後の空気を今に伝える首里劇場。家族が作り営んできた劇場を、3代目・金城政則館長は今も1人で切り盛りしている。しかし時代の流れを受け、愛するフ…
2017.4.23 よしもと沖縄花月 第9回沖縄国際映画祭 しんみりしたドキュメンタリーかと思いきや... 良い意…
「入口はエロ出口は感動」 って名言じゃない？ 首里劇場 最後の内覧会で 劇場でやってて見た。 金城館長の姿はもち…
