#OhMyGosh_EUROSPACEに関連する映画 68作品 - 2ページ目

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鉱 ARAGANE

上映日:

2017年10月21日

製作国:

上映時間:

68分
3.9

あらすじ

ボスニア・ヘルツェゴビナ、首都サラエボ近郊、100年の歴史あるブレザ炭鉱。この知られざる地下世界をひとりの日本人が単身、カメラを持ち生々しく捉えた。 一筋のヘッドランプの光だけが映しだす…

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監督

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最高、至高、至福の60分、究極のノイズ/インダストリアル/エクスペリメンタル/サウンドアート作品。これに関してはもう完…

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almost people

上映日:

2023年09月30日

製作国:

上映時間:

140分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

この映画は、あらかじめ『感情』の⽋けた 4⼈の兄弟姉妹の物語です。 たとえば、喜び。たとえば、怒り。たとえば、楽しみ。たとえば、寂しさ。 彼らは、兄弟姉妹。どこか⾒覚えのある私たちの隣⼈、…

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時空を超越しながら生きる人物オルランドの、悪夢の数珠繋ぎか地獄めぐり…そんな大河的な風刺劇が、現代の工業地域や素のまま…

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この世の芸術性はここで終わり、スターは常に大衆のものへ。 価値が単なる金になっては、結局、少数が独占するだけ。 202…

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そんなの気にしない

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

3.4

あらすじ

格安航空会社の客室乗務員をしている26歳のカサンドラ。マッチングアプリ「Tinder」でのユーザーネーム「Carpe Diem(今を生きる)」に忠実に、フライトからフライトへ、パーティーか…

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光る川

上映日:

2025年03月22日

製作国:

上映時間:

108分
3.8

あらすじ

高度経済成⻑の始まった1958年。大きな川の上流、山間の集落で暮らす少年ユウチャ。父は林業に従事し、母は病に臥せていて、老いた祖母と暮らしている。まだ自然豊かな土地ではあるが、森林伐採の影…

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おすすめの感想・評価

2025-05 8-91 まんが日本昔ばなしの実写を観てる 感覚でした。 何度となくその村に 被害をもたらしてい…

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終始、自然の美しさを堪能。 1958年の高度成長時代。川の上流、山間の集落で暮らす家族少年ユウチャ。紙芝居でみた土地…

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レオス・カラックス『ホーリー・モーターズ』が昨夜で配信終了とのことで久々に見返したのだが、どうやら本作にオマージュが捧…

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以前に資料として観てたのを思い出した。大砲を真ん中に、サティとピカビアがスローモーションで左右から飛び込んでくるのが叙…

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子猫をお願い 4Kリマスター版

上映日:

2022年12月17日

製作国:

上映時間:

112分

ジャンル:

4.0

あらすじ

ヘジュ(イ・ヨウォン)は証券会社で働きながら、出世を夢見ている。ジヨン(オク・チヨン)は芸術の才能があり、海外で勉強したいと夢見ている。いつも明るい双子ピリュとオンジョ(イ・ウンジュ&イ・…

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 「私たちいつまでもこうやってずっとキラキラしてたいね」と言ったかはどうかは兎も角としても、ソウルから電車で1時間ほど…

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あー、好きだった。 猫のアパートのやつも観たい。 高校時代の友だちグループを思い出しました。5人も居たのに高校卒業し…

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骨 4Kレストア版

上映日:

2025年05月24日

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

ん坊を産んだティナはリスボン郊外にあるスラム街に戻ってくるが、夫は赤ん坊を連れて家を出て行ってしまう。彼は物乞いをし、看護婦のエドゥアルダと知り合い、彼女の家に居候するようになる。ティナの…

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ペドロ・コスタ はじまりの刻1989-1997 ペドロ・コスタ・監督初期3作の3作目 3作一気見しようと思ったけど、1…

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ペドロ・コスタ監督で未見だった本作。 移民が多く暮らすリスボンのスラム街フォンタイーニャスで撮影され、現地住民も多く起…

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シュルレアリスム100年映画祭「ダダからシュルレアリスムへ」で鑑賞。 歴史上初めてのシュルレアリスム映画。 将軍の妻に…

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フランスアヴァンギャルド映画の先駆けとして、ルネ・クレールの『幕間』やマン・レイの映画と共にフランス映画史についての文…

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◼️オーダメイドの夢を売る男の話〜🎬◼️     「シュルレアリスム100年映画祭」にて〜🎬   人の頭の中を見ること…

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ある日人の頭の中を見ることができる能力に気づいたジョーは、事務所を開設し、欲求不満や不安を抱える人々を相手に“夢“のビ…

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制作予定のミュージカル映画のための習作らしいのでまだなんとも こんなの言ったらよくないのかもだけどかなりアネットみたい…

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フィルメックスにて。8分の短編ながら今年度の新作ベスト。 マルチスクリーンによって離れ離れの女たちの姿が三者三様のシチ…

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コロッサルユースでも感じたことだが、ペドロ・コスタの画面はボックスタイプ劇場の舞台に近い構成をしている。固定ショットの…

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自分がレズビアンであることを家族に告白するドキュメンタリー 上記の情報だけで本編を鑑賞したら、確かにその通りの内容で…

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『ノイズが言うには』 このタイトルの意味を考え、知った時に、心が震えた。 カメラの持つ暴力性を自覚している創作者が…

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2023年2月10日、91歳で亡くなったカルロス・サウラ監督による最後の劇映画。 ミュージカルを作る過程そのものをミ…

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昨年91歳で亡くなったカルロス・サウラ監督の最後の劇映画(撮影当時87歳)。遺作はドキュメンタリー作品です。ヴィットリ…

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詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く

上映日:

2025年04月26日

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.7

あらすじ

もしも、詩と映画を対峙させたら何が語られるのか? フアナ・ビニョッシという詩人が死んだ。彼女の詩を世に遺したいと願う若い詩人メルセデス・ハルフォンは、ラウラ・シタレラたちとビニョッシについ…

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【詩は公共的なのか?詩は誰のもの?】 ■あらすじ もしも、詩と映画を対峙させたら何が語られるのか? フアナ・ビニョッシ…

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[] 50点 ラウラ・シタレラ長編三作目。2014年に亡くなったアルゼンチンの詩人フアナ・ビニョッシの遺品整理や業績…

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☑️『あの優しさへ』(3.9)及び『ノイズが言うには』(3.4)▶️▶️ 色々聞かされてはいたが、恵比…

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「かっちん」という一人称を用いたパーソナルな語りは詩情すら含み、どこか告解のような温度感である。 「なにを撮ればいい…

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小田香の短編 12分。六甲オリエンタルホテル礼拝堂の改修工事のドキュメンタリー。 ロープウェイの切り取ったサイズの車窓…

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短編集はスケジュール的に難しいのでようつべで。 冒頭からロープウェイの窓枠を十字架状に切り取ったり、建築段階で録れた…

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これは…これが終わった後に席を立った人がいたけど、次の作品を見ずにこの短編の余韻を味わいたいと思った。これを撮る人が、…

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最初は状況が掴めず、途中でそういうことか!と驚くとともに感動した。これは本当にすごい作品。特集期間中にもう一度見に行き…

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壁は語る

上映日:

2024年06月01日

製作国:

上映時間:

75分

ジャンル:

3.8

おすすめの感想・評価

実質的にカルロス・サウラ監督の最後のドキュメンタリー映画なのだろう。同時公開された『熱情の王国』は劇映画として自己模倣…

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監督の作品は見たことないし芸術・美術にも明るくないが終始楽しめた。 前提知識なく観ていたので教養番組的な退屈さで眠くな…

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2017年/6分 ◆ゲーテは自然を愛し、環境の整った実験室で分析された光(学)からは距離をとった。「色彩というのは眼…

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小田香短編集 大阪の水路を進むクルーズ船、夜の工場を横切り、波打つ水面は何処までも黒く、質量を孕んでいるように見える。…

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小田香の短編 7分。 水の音。屋形船からの川辺の移動撮影。響く声。夜の工場。横切る飛行機。 二回目は川面ギリギリの移動…

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小田香の短編 19分 風でたなびく幕ごしに見える牛の点景、「あの優しさへ」にも使われた窓際の書斎、屋上の旗が風で翻る、…

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牧歌的なボスニア・ヘルツェゴビナの生活を映すドキュメンタリーたが、随所に映像的実験精神が表れている。冒頭2ショット目の…

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小田香短編集 次世代ショーケースで逃して早1年半…特集通うしかない。 まさか1本目からグッと心を掴まれる作品に出会える…

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音響を効果的に使った祭りの記録は臨場感溢れるドキュメンタリー的なフッテージで後の『鉱 ARAGANE』や『セノーテ』の…

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カラオケ喫茶ボサという地域の小さな共同体とその背後に見える国際情勢や国家という大きな共同体、二つのイメージを画面上で重…

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マックス・エルンスト 放浪と衝動

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.8

おすすめの感想・評価

大学の頃の課題以降、自分が絵を描く際に、いわゆるモダンテクニックがうまく使えた試しがないのだが、本作を観ながら「そりゃ…

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シュルレアリスム絵画の中心的アーティスト、マックス・エルンストの生涯を生前のインタビューや創作風景を折り込みながら作品…

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【役と魂の重ね合わせ】 ユーロスペースで開催されている第4回映画批評月間でセルジュ・ボゾンの『ドン・ジュアン』が上映さ…

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2022年のセルジュ・ボゾン監督作品。彼は1998年に『友情』という作品で長編監督デビューする前は映画評論家として活動…

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『シュルレアリスム100年映画祭』にて。 シュルレアリスム百周年を記念して様々な展示、イベント等開催されていますが恵比…

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予備知識0鑑賞。いくつかの絵が昔、ペトロ・コスタが出した本の中の絵(ドローリングだったかも?)に似ていて懐かしさと嬉し…

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シュルレアリスム100年映画祭にて。 ベルギーのシュルレアリスムの画家ルネ・マグリット(1898-1967)の生涯に…

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アンドレ・ブルトン あらゆるものにもかかわらず

製作国:

上映時間:

27分
3.4