1920年代製作のおすすめ映画。この年代には、レフ・クレショフ監督のボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険や、エミール・ヤニングスが出演する最後の命令、エマク・バキアなどの作品があります。
「ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険」 冒頭、とあるアメリカ人のブルジョワ。 ソビエトの視察旅行…
>>続きを読むロシア帝国の戦争遂行に尽力している司令官が、ロシアの変革を求めている女性運動家と心を通わせていく。「憂国の情」によって…
>>続きを読む『RETURN TO REASON 』より ~その2 シネ・ポエム🌈🎵 『エマク・バキア』 (1926) …
>>続きを読むバスター・キートン、チャールズ・チャップリンと共に活躍したサイレント映画のスター、ハロルド・ロイド。今まで見てなかった…
>>続きを読む今宵は 映画帰りの常連さんと 古き時代のネタ噺に花咲き… フランク・ボーゼイギから ゲイナー&ファレル…傳明&絹代…
>>続きを読む2016年の感想。衛星映画劇場でやっている「大林宣彦のいつか見た映画館」。この企画、8年やってるそうで、私も必ず見るよ…
>>続きを読むフェミニズム映画史における先駆的作品として評価される本作。抑圧的な夫との日々に疲弊したブーデ夫人の内面を、夢想と現実の…
>>続きを読むランチタイムは力を抜いて気まぐれに。 こんちはにっきい、お昼ですよ。 チャップリン、ハロルド•ロイドと共に世界三大喜…
>>続きを読む娘を名門に嫁がせようと言うと、シカゴのりんご売りのおばさんと助け舟を出すギャング達の話を思い出す。欧州貴族の令息を力…
>>続きを読む「時代劇が前衛だった-牧野省三、衣笠貞之助、伊藤大輔、伊丹万作、山中貞雄」という本が最近発売されていて濱口竜介監督の帯…
>>続きを読む古本屋にて『メリー・ポピンズ』公開当時のパンフレットを発見! そこで本作が紹介されていたので鑑賞! アニメの製作スタ…
>>続きを読む田舎の鍛冶屋の助手バスター。親方が保安官に反抗して連行されてしまい、留守を預かることになる。バスターは車の修理でオイルまみれ、そこへ白馬の淑女が現れて…
ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。 こんちはにっきい、お昼ですよ。 無声映画時代の3大喜劇王の1人、ロイドの代表作…
>>続きを読むフォード監督がドイツに赴き、ムルナウ監督から指導を受けて制作した一本。トーキー直前のサイレント作品。 ドイツのバイエ…
>>続きを読む100年前のアート系SFホラー。当時のフランス前衛芸術家集団「第七芸術クラブ」にアベル・ガンス監督と共に参加したマルセ…
>>続きを読む[都会の孤独、都会の出会い] 90点 故国ハンガリーで離婚と敗戦を経験したフェヨスは一念発起して新天地アメリカを訪れ…
>>続きを読むソヴィエトの無声映画。サウンド版。 フィルマの注釈に「ドキュメンタリー」とありますが、間違いです。純然たる劇映画。原…
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