1950年代製作のおすすめ映画。この年代には、フアン・アントニオ・バルデム監督の恐怖の逢びきや、日高澄子が出演する暴力、この天の虹などの作品があります。
鈴木英夫監督② 右から左に貨物列車が走るのに合わせてクレジットが右から左に流れるタイトルバックからして格好いい。 そ…
>>続きを読む食べて寝て音楽聞くだけの暮らし 自分の場合は、食べて寝て映画観るだけの暮らし。 そんな暮らし、今すぐにでもしたいぐら…
>>続きを読む「パーティーを破壊せよ」 本作はポーランドで、ロマン・ポランスキーが約8分間のモノクロで撮った57年の短編映画で、正…
>>続きを読む「基督」をキリストって読むことすら知らんかった。 つい先日遠藤周作の「沈黙」を読んだばかりで(ミーハーでしょ?)沈黙に…
>>続きを読むなんか最近ピノキオが話題になったので、ロシア版ピノキオをば。原作はかの文豪トルストイ……と同姓同名の赤の他人が193…
>>続きを読む藤井重夫の原作小説 葉山良二のしげるは幼い頃から、お姫さまを見るような目でつぶらちゃんを見ていた。足が悪くて歩けない…
>>続きを読む「学生たちの道」 冒頭、1943年4月、ドイツ占領下のパリ。2人の青年はともに17歳の学生。闇取引、情婦、一人前の大…
>>続きを読む亡夫の戦友と再婚した戦争未亡人の女性が、同じ戦友の若い男性と恋に落ちる姿とその顛末を描いた、佐分利信監督の恋愛ドラマ映…
>>続きを読む誘拐された富豪の盲目の娘とその犯人の行方を追う警官達の活躍を描いたウィリアム・ホールデン主演のフィルムノワールで、 監…
>>続きを読む朝日百科の四方田犬彦と大島渚がやってたコラムに載ってて気になってた。マルティーヌ・キャロルが脱ぎまくるというくだりが印…
>>続きを読む新作映画の脚本執筆のため、二人の脚本家がああだこうだと議論していきながら、ストーリーが展開されていく大変洒落たコメディ…
>>続きを読む実在した明治の女死刑囚・高橋お伝を材にした作品。 自分は横浜とも縁があるし、彼女が斬首された市ヶ谷刑務所跡にも既に訪問…
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