1950年代製作のおすすめ映画。この年代には、清水宏監督の次郎物語や、ピーター・ダインリーが出演する双頭の殺人鬼、ハッピー・ロブスターなどの作品があります。
ロケがいつも素晴らしく、ロケになると呼吸が変わるような気持ちになる。清水宏の映画を観ると台湾の侯孝賢が撮った『冬冬の夏…
>>続きを読む昭和34年(1959年)の日活映画です。53分と言うSPで、オムニバス形式で次々と短いエピソードがリレーしていきます。…
>>続きを読む1946年、港町に山師のスティーヴ(ジェームズ・スチュアート)とジョニー(ダン・デュリエ)がやって来て、石油の採掘を始…
>>続きを読む会社の同僚どうしの男女を中心に若者の恋愛模様を描いた、石坂洋次郎の同名小説を原作とする、田坂具隆監督の恋愛映画。石坂洋…
>>続きを読む少なくとも今の時代に、この作品をたとえば地上波で放送するのは無理だろう。 しかし鑑賞してみて、自分自身が高校生たった…
>>続きを読む美巨乳美女への執着のすさまじさに定評のあるラス・メイヤー監督初期作品。 軽率に肌を露出する美女たちを必死こいてガン見…
>>続きを読む「悪夢的シュルレアリスム映画として満点ではなかろうか。完璧。悪夢の映像化としては『イレイザーヘッド』よりも成功している…
>>続きを読むもう一度見てみたいと思う映画があります。 1956年のフランス映画「幸福への招待」監督はアンリ・ヴェルヌイユ、原題は…
>>続きを読む久松静児監督作品! こちらも出演陣が豪華過ぎる〜(^^) 会津磐梯山を舞台に警察署で起こる様々な市井の人々の人情 …
>>続きを読む恵介監督が太陽族?と意外だったけど、慎太郎ぽさは皆無。というか恵介監督からのアンサー?イイ両親のある金持ちの石浜朗と貧…
>>続きを読む2022年の初見182本目。 「攻撃」のラストシーンが忘れられず、 あのままのパランスさんが生きていたような・・・…
>>続きを読む高峰三枝子が煮え切らなすぎてハラハラするー。親思いとはいえ、人格もなんだか信用ならなくてゾワゾワするし。別れの手紙を読…
>>続きを読む岡山から東京に出て来た麗子が探すは「心の恋人」の磯村。果たして二人は出会いそして結ばれるのか。 前年にヒットした松竹…
>>続きを読む◎女手一つ大阪中の寄席を制覇 吉本せい一代記 1959年 129分 モノクロ 宝塚映画製作 東宝配給 シネマスコープ…
>>続きを読む新文芸坐シネマテーク 冒頭のジャズと(リチャード・ロドニー・ベネット。指揮がマルコム・アーノルドというのにびっくり)…
>>続きを読む勅使河原宏監督作品。 写真雑誌『フォトアート』6周年を記念して作られた12人の写真家が自身について語るドキュメンタリー…
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