1950年代製作のおすすめ映画。この年代には、松林宗恵監督の東京のえくぼや、葉山良二が出演する佳人、しあわせはどこになどの作品があります。
藤井重夫の原作小説 葉山良二のしげるは幼い頃から、お姫さまを見るような目でつぶらちゃんを見ていた。足が悪くて歩けない…
>>続きを読む1850年、アラスカでの毛皮猟からサンフランシスコに戻ったジョナサン(グレゴリー・ペック)は、仲間とのパーティーでロシ…
>>続きを読むこれが日活版映画「事件記者」の第1作目!! TV黎明期のNHK人気ドラマが映画化されるっていまふうすぎじゃない? す…
>>続きを読む「デンボー牧場の争い」「吹き荒ぶ嵐」と今のところハズレなしのヒューゴフレゴネーズ監督作。御贔屓のレビュアーさんたちの評…
>>続きを読むコスミック出版のDVDボックス「名優が演じる陰謀の世界」収録の脱獄犯とそれを追う刑事を描いたジョセフ・H・ルイス監督の…
>>続きを読む【主演二人の男っぽさ】 昭和32年制作の映画。日本の映画がいちばん元気だった時代に作られた勢いが感じられる作品です…
>>続きを読む実在した明治の女死刑囚・高橋お伝を材にした作品。 自分は横浜とも縁があるし、彼女が斬首された市ヶ谷刑務所跡にも既に訪問…
>>続きを読むマキノのカルト映画。 (『鴛鴦歌合戦』とかも本来カルト枠だと思うけど、あれは日本映画の名作かつマキノの代表作でもあると…
>>続きを読む松竹、モノクロ、群像劇 監督、成瀬巳喜男 出演者 三宅邦子、若山セツ子、桂木洋子 鶴田浩二、安部徹、永田光男 若杉曜子…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷の千葉泰樹特集にて。 タイトルの「大番」ってどんな意味なのかと思ってたら物語の途中でそれが判明した。…
>>続きを読む「僕の彼女はどこ?」「私を町まで連れてって」と並ぶアメリカ小噺3部作らしい。軽いトーンのミュージカルコメディ。いんちき…
>>続きを読むペリー来航から2年の1856年。 初の米国総領事となった タウンゼント・ハリスと、彼を 支え続けた、唐人お吉の物語。 …
>>続きを読む「太陽の季節」(1956)「狂った果実」(1956)に続いて日活が製作した女性主役の“太陽族”映画。監督は「太陽の季節…
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