#傑作に関連する映画 952作品 - 23ページ目

見逃していたビル・マーレイ作品の一本。 それが、こんなにも傑作コメディーだったとは。 まさにこれが、ビル・マーレイ！ …

ビル・マーレイ様々🙌 すげぇな、すれ違いコントだけで90分やり切れるもんか！飄々としたビル・マーレイのせいでニヤニヤ…

【第10回カンヌ映画祭　監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…

今まで観たブレッソンの監督作の中で一番おもしろかったです。 舞台はドイツ軍の占領下にある１９４３年のフランス。捕まって…

Netflixにて字幕観賞。 去年ぐらい?ちょいと前にフォローしている方々が一斉にclipしだして気になり、面白そうや…

あらすじ インドの田舎町でケーブルテレビのサービス業を営むヴィジェイは、妻と二人の娘と平和に暮らしていた。ある日、不良…

Prime Video鑑賞 何とB級の匂いが強い邦題でしょう、そうゆう期待での鑑賞です。 しかし、これがしっかりとした…

"燃料にするんだ！だから動きが速いっ！？" by フランク フランクが地味に渋かったぜぇいっ！！ 何かよう分からんけ…

「女が階段を上る時」（1960年）は成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演のドラマ映画。銀座のバーで働く未亡人・圭子が、亡き夫へ…

正月三日の露払いに。 菊島隆三の第一回プロデュース作は成瀬版「赤線地帯」のような重量ある「夜の女たち」の物語だった。 …

「欲望は執着を生み 　　　　　執着は殺意を呼ぶであろう」 1人の僧侶の人生の四季を描く ー春ー 幼年期 自然豊かな…

閉閉閉閉閉 ストーリー 深い山間の自然に囲まれた湖に浮かぶ小さな寺。幼子と老僧が静かに暮らしていた。無邪気な幼子…

・高速会話と、転んだり走ったりするスラップスティック要素の融合。「ヒズガールフライデー」よりも、動物演出と体を張ったギ…

😟…。←(観賞後のオレの顔)。 本作に関して言えばコメディの衣を纏ったシュルレアリズム映画であり、真の前衛。漫画で例…

第二次世界大戦前のドイツの鉄鋼王一家の 権力争いの話 鉄鋼所は武器を作っているので政権党と深く結びついています 一族…

かの三島由紀夫も当時、“久々に傑作と言える映画を観た”と大絶賛したルキノ・ヴィスコンティ監督のドイツ3部作の1作目。 …

黒と白のコントラストを覆う光源は繊細で美しく圧倒的画力にフォトグラフの陰陽を持ち、本物以上に本物らしい鮮烈で生々しい描…

これは、イライラしている時に観てはいけません。魚釣りしているみたい。何かが起きるのをじっと待っている… のんびり時間な…

早速キャラ紹介〜！ 頭部だけトリケラトプス"トライセラコップ " ハッカーの神"ハッカーマン " 眼球から熱光線…

落雷とコブラの毒を受け、カン・フューリーになった警察官が、ヘンテコな仲間と共にカン・フューラーと名乗るアドルフ・ヒトラ…

ヘビにハイジャックされる奇想天外なアニマルパニック作品。 デヴィッド・R・エリスが監督を務め、サミュエル・L・ジャクソ…

『新年1発目は“干支”を観よう(PART4)』 どーもどーも今年の初日の出は会社の屋上で拝みましたラーチャえ…

トム・ハンクスが出演している作品を探していて遭遇。本作は強烈なブラックで有名なんですね。アメリカ大統領側近に貢ぎ物を持…

面白かった！ サシャ・バロン・コーエンがトランプ時代のアメリカとコロナ禍をガチでぶった斬る社会風刺モキュメンタリー！…

　戦争映画はお茶の間でイェーイ🍟 「パリは燃えているか」(1966)のよーに スターのセリフの量で この時代の序列をニ…

第二次世界大戦における連合国軍のノルマンディー上陸作戦を描いたコーネリアス・ライアンのノンフィクション「The Lon…

「東京物語」に続く、小津安二郎監督の第47作目。 前作同様、脚本は高田高梧と小津監督で、撮影は厚田雄春。 東宝のスター…

◎不倫コメディからの丸の内リーマン残酷物語 4Kデジタル修復版（2017年）による上映 ＊状態は極めて良くストレスな…

先の見えない人生にもがく主人公を演じたジャック・ニコルソンらしい凶暴性と脆さを秘めた危うい演技がなんとも魅力的な、いか…

音楽家一家に生まれ、英才教育を受けるもドロップアウトしてしまった主人公の物語。 アメリカンニューシネマの中には、体制へ…

昭和らしい異常な世界観の映画。原作の序盤の最初の犠牲者のエピソードだそうです。この時代の邦画の大袈裟な演技とコンプラ等…

今年最後のレビューはこちら 原作は江戸川乱歩さん キャストほぼ3人 島アキ（緑魔子さん）・・・ヌードモデル 蘇父道…

【第69回カンヌ映画祭　女優賞】 フィリピンのブリランテ・メンドーサ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、ジャクリン…

どこまでもしぼり取られていく現実にラストはどう決着つけるんだろう…とずっと想像を巡らしていた。が、思いもよらぬまさかの…

ヴィスコンティ監督の長編デビュー作。第二次大戦下にこんな不倫ものを製作していることこそが反ファシズム的。“郵便配達は出…

ヴィスコンティ監督の長編デビュー作。 第二次世界大戦真っ只中に、“不貞の愛”をテーマにこのような背徳的な作品を撮ると…

台湾は初恋映画のメッカですが、本作もその代表作の一つです。 ジェイ・チョウさんが初監督で賞レースを席巻した音楽と青春、…

「あなたも特別よ。あなたと出会えたのは奇跡」 「音符に乗って旅をする。最初の出会いが運命を決める。旅が終わりし頃、帰り…

20世紀あたまのオスマン帝国（トルコ）によるアルメニア人大量虐殺を題材とした作品。 その過酷すぎる運命に翻弄される男女…

20世紀初の大虐殺 ストーリー 1914年、オスマン帝国。アルメニア人の青年が、1人の女性と出会い心惹かれる。し…

【1957年キネマ旬報日本映画ベストテン　第10位】 黒澤明監督がゴーリキーの同名小説を翻案した作品。毎日映画コンクー…

黒澤明監督による『どん底』は原作にかなり忠実のようだが、喜劇仕立てになっている。どん底の貧乏長屋の人びとは徹底してさも…

No.1579 2024.01.0? ルコント−23（2002年作） 　ルコント作品は全部観てしまうつもりでいるのに…

シーズン・オフのリゾート地。くたびれた革ジャン姿の中年男ミランが列車から降りドラッグストアへと急ぐ。店でアスピリンを買…

本作「突破口！（73年）」の原題は、ウォルター・マッソー演じる銀行強盗、その主人公の名前をシンプルに使った「Charl…

警備が手薄で足がつきにくい小さな銀行を襲撃したのに、たまたま真面目に仕事する警官が通りかかったせいで銃撃戦になって身内…

官能と退廃を極めたイタリアの耽美作家ガブリエーレ・ダヌンツィオの同名小説L'innocente (意味は「罪なき者」)…

貴族の没落と退廃…。生涯に渡ってそんなテーマを一徹させたルキノ・ヴィスコンティ監督の不穏な遺作。全編に渡り醜悪な人間模…

ハッテン場となった映画館、その映画館の閉館日を描いたお話。 無口な映写技師、その映写技師を好きであろう同僚の脚の悪い…

【第60回ヴェネツィア映画祭　国際映画批評家連盟賞】 『愛情萬歳』ツァイ・ミンリャン監督作品。ヴェネツィア映画祭でプレ…

【The French Resistance 体験談】 フランスに侵攻したナチスとレジスタンスの密かな戦いの日々を描…

フランスの巨匠J＝P・メルヴィル監督リノ・ヴァンチュラ主演の戦争ドラマ。 第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下にあ…

『全ての道はローマに通ず』… 今となっては…『ローマに通じる道は高速道路になってしまった』…。 フェリーニは『道』…

フェリーニ監督の半自伝的映画。 イタリア北部で育ったフェリーニが、20歳で訪れたローマ。そこは学校で教わったイメージ…

今や巨匠と評されるまでに上り詰めたP・ジャクソンの言わずと知れた伝説の監督デビュー作品です。 とにかく、仕事の休みの…

「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が5年近くの月日をかけて制作したデビュー作。 海辺近くの小さく…

訳のわからない面白さ！ 208分。冗長なんだけど、それがクセになる変な映画体験。訳がわからん。 久々にハンマーでぶん殴…

リアルな艦内描写と終始持続する緊張感に圧倒される 警報の度にあらゆる物を蹴散らしながら持ち場へと急ぐ乗組員たち 極狭な…

1636年の丙子胡乱。 詰んだ籠城戦のやつ。 「降伏して民を救うか」「戦って名分を守るか」 地獄みたいな選択。 イ…

朝鮮の歴史はほとんど知らないのだが、『梟』を見に行った後、この作品を知り視聴。話の流れ的には、この作品の後の時代が『梟…

殺しが蔓延る世紀末な町に流れ着いた放浪者（ホーボー）が、腐った体制にショットガンでぶちかますという話。 タランティーノ…

浮浪者のおじさんがショットガンを持って廃れきった街を浄化していくお話 滅茶苦茶面白い！！ やってることは無茶苦茶で悪…

異色の西部劇。 強いメッセージ性を持った作品です。 原作あり（未翻訳）。 アメリカの忘れてはならない歴史の一面…

昨日に続けてトミー•リー•ジョーンズの監督•脚本•主演作品です。 これも渋い。ジャケ写が西部劇っぽいけど、こちらはア…

「ペレ」 第61回アカデミー賞で外国語映画賞、第41回カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞した作品。監督はベルイ…

カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルム・ドールを受賞したデンマーク・スウェーデン合作映画 夢を抱いてスウェーデンからデ…

これインド映画じゃありませんよ🤪 《一年生》 実は今日でようやくフィルマで、ダラダラとレビュー始めて一年が経ちました…

叫び声で人を殺す事ができる 男に、人生を狂わされていく …

ソフィア・ローレンとの重婚が世間を騒がせた当時のイタリア映画界の重鎮カルロ・ポンティ製作の下、マリオ・モニチェリ、フェ…

イタリアを代表する4人の監督によるオムニバス。「デカメロン」で知られる中世イタリアの作家ボッカチオをモチーフにしたコメ…

おいおい大丈夫かよ！ 本当にその終わり方でいいのかよー！っていうくらいのあっけなさで終わった。お国柄の違いもあると思…

フランスの巨匠らしい。監督本人の自伝的映画なんだとか。 いやあ繊細で超好き。 究極のマザコン映画ですね笑 マザコンの…