#昭和館へ行こうに関連する映画 75作品

2018年のアメリカ合衆国の 伝記ヒューマン映画、 第91回アカデミー賞で作品賞など3部門を制して 日本興行収入18億…

見事なまでの完成度！ 胸の奥の感情をえぐられた！ また、感動は感動だが、ただ泣ける感動ではなくユーモアさも兼ね揃えてい…

フランス映画『エール！』のハリウッドリメイク版。 アカデミー賞助演男優賞に輝いたパパ役のトロイ・コッツァー🏆 発表…

ホームシアター、キネマ旬報シアターにて鑑賞。 父、母、兄がろう者で、妹が健常者である家族のストーリー。 後追いだが…

ジャケから絶対 パリピな話だと思ってたｗ よく名を残してる著名人は 酒やドラッグなどの依存症であり 常に酔ってる状態…

ちょっと酔っ払ってるくらいが人生上手くいく。 そんな論文を信じて常にアルコールを摂取し続ける高校教師たちの話。 酔…

2024年現在、世界中で「おにぎり」が流行っているそうで、この映画は先見の明があったなぁ、と思います。 でも、あの頃（…

久しぶりの鑑賞。いつ観ても温かい気持ちになる作品。全編フィンランドロケというのも素敵だ。 フィンランドの巨匠アキ・カ…

「行間を読むべき映画」 なかなか味わい深い作品でした。主人公女性たちの年齢を重ねていく表現として、フィルム中での寒色…

コロナ禍で公開できる映画がいよいよ小粒になってきたなという印象。 最近はよく日本未公開作や「あの監督のデビュー作」とか…

綾野剛。に、目が止まり、視聴する。 前々から気にはなっていたのだが ジャパニーズ・ヤクザ　 How to〜的な映画だ…

「ファンタジー要素のないヤクザ映画」 【悪いモノ】に人はなぜか惹かれてしまう。花魁姿に憧れたりストリッパーの生き方を…

ずっとCLIP!していたのですが、この度知人の勧めで視聴。 面白かった！百田尚樹氏のベストセラー小説の映像化なので、…

ラストは誰でも号泣必至の「涙活」に最適の作品。と言ってもただ戦時中の悲惨なシーンを沢山見せて泣かせるような単純なストー…

ミッシングで衝撃を受けた吉田監督の代表作と言ってもいいような作品を鑑賞！ 「空白」というタイトルが絶妙にマッチしてる！…

吉田恵輔監督・脚本（「ヒメアノ〜ル」） 添田充：古田新太 青柳直人：松坂桃李 松本翔子：田畑智子 野木龍馬…

これは現実の世界で女性に日々起きていることで、いつの時代も繰り返され見過ごされ無かったことにされてきた痛みだから、沸き…

元優秀な医学生だったキャシー。ある事で親友と自分の運命が突然不幸へと変わった。 夜な夜な酔ったふりをして男性に制裁する…

自分にとって、どう頑張ってもフラットに評価することができない作品。 私の母は重度のアルツハイマー病により寝たきりでして…

ロンドンに暮らす、81歳の老人の記憶が曖昧になり、娘の心配をよそに現実と妄想の区別がつかなくなっていく認知症進行の様子…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹替1》 ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ〉 ファッションデザイナーを夢見て、ロンド…

田舎からロンドンに出てきたエロイーズが、60年代の華やかなソーホーに憧れるシーン。ミラー越しにアニャ・テイラー＝ジョイ…

人生における喪失。 没落・孤立・貧困、その象徴こそが車中泊…すなわちノマドである。 主人公ファーンは家族と住宅を失い…

アカデミー作品賞最有力候補！と絶賛ムードのなか、あれなんですが… 真面目！立派！とは思いつつもその域を超えないという…

9月26日で26歳になりました。 昨日は彼からティファニーをプレゼントしてもらいました。 Moon Riverを聴きま…

学生の頃、パソコンの小さいディスプレイで頑張って鑑賞して以来。 当時 猫と暮らした経験がなかった私は気づかなかったけど…

貧しい家庭で育ったパトリツィアは、パーティーで世界的ファッションブランド「グッチ」の創業者の孫であるマウリツィオと出会…

お金と権力は人を変えるよねって話。 儚い愛情が、いつしか醜い憎悪へと変貌していく。 底知れない野心により、純粋な愛…

この映画の主人公である加賀まりこが、実はオードリー若林の大ファンである事は、 世間にはあまり知られていない。 Σ(ﾟД…

50歳になる自閉症の息子と高齢の母親の生活。 二人で生きていく難しさと一緒にいられたらそれでいいという思いと、穏やかな…

死んだはずの恋人・愛人が生きてたという「お富さん型ラブストーリー」の最高峰であり、代表作と言っても良いでしょう。 こ…

音楽の彩りが、人生に呼応したっ！😵😵 ◆　事のあらまし　◆ 第一部： 　ギィとジュヌヴィエーヴは愛し合う。 …

ボクシング映画は、スポーツを題材にした作品の中でも、 とりわけ展開が一様で、設定が似通う部分が多い。 あるある設定で、…

「お前が負ければいいと思っていた」と仲間に言う主人公は、その仲間が負ける最後の試合をどんな思いで観ていたのだろう。 …

老人ホームで母親が虐待されているのではとの依頼でスパイとして潜入したセルヒオ(83)。 慣れないスマホや暗号、メガネや…

妻を亡くしたばかりで生きがいを探していた83歳の男性セルヒオはある老人ホームの潜入スパイに応募して採用される。彼は施設…

書店問屋・蔦屋重三郎の手配で、吉原で喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎が一同揃うところは夢の饗宴というところか（でも画面…

葛飾北斎 蔦屋重三郎、歌麿、写楽 私でも知ってる、方々。 吉原に入り浸り。散財。 浮世絵の華やかな文化的側面 風俗の…

#odessa 「力なき移民の町」で人々はルーツに尊厳を重んじ生きている 想い出を夢に繋げるため祖国（ドミニカ）に…

リン=マニュエル・ミランダが制作したミュージカルの映画化！ ミランダが作ったミュージカル『ハミルトン』は好きだったけ…

　ロックミュージシャンの難聴は、1960年代後半からの轟音による演奏で顕著になりました。ある意味で生命を削って演奏して…

2025.10.01(142) U-NEXT・字幕 再 久しぶりに見たくなって鑑賞。やっぱりとても良かった。説明に時…

正直、松尾スズキを侮っていました。 いままで食わず嫌いで映画も演劇も観なかったのですが、それを後悔するぐらい。 悔しい…

◆あらすじ◆ 雑誌ライターの佐倉明日香（内田有紀）は睡眠薬を過剰摂取したことで意識を失い、気がつくと精神病院で拘束され…

チッソ工場との戦いに勝ったからといって、彼らの苦しみが終わるわけではないのよね🥲"私は"の意見だから聞き流してくれれば…

事実ベース…なんだよね？　 警官が家に来て暴れたりユージンが殴られたり小屋に火をつけられたりほんとなの？ 水俣病は知…

少女時代から70年代までを描くアレサ・フランクリンの伝記映画。恒例のエンドクレジットの本人写真と比べるとジェニファー・…

本作と『アメイジンググレイスアレサフランクリン』を教会の映画鑑賞会ですることになったので記念にレビュー。 女性アーティ…

Fan’s Voiceさんオンライン試写。 イタリアの児童文学『ピノキオの冒険』をマッテオ・ガローネ監督がダークファン…

ずっと観たかったやつ！！(地元は上映されずだった) 思ってたほどダークではなかった。 登場人物？登場する方々の雰囲気…

モーリタニア人のモハメドゥ(タハール・ラヒム)は、アメリカ同時多発テロの容疑者として、キューバのグアンタナモ収容所に収…

911テロの容疑者に仕立てられたモーリタニア人と、彼を取り巻く人々の実話に基づくお話。 裁判無き長期拘束や黒塗りの開示…

先日観たイ・ビョンホンの 「王になった男」がよかったので視聴😊 あまり期待せずに見たら、 イ・ビョンホンの圧倒的な演…

チェ・ソンヒョン監督・脚本 キム・ジョハ：イ・ビョンホン オ・ジンテ：パク・ジョンミン ジュ・インス：クユン…

本当はオーストラリアへ渡ってミュージシャンになる事を夢見る あまりやる気のない若い教師が、ブータンの超僻地にあるルナナ…

◎初視聴は4/30(吹替版)、2回目(字幕版)は7月某日。 ★ブータン映画史上初となる第94回 米アカデミー賞(20…

ベル エポックと呼ばれる時代のパリ。 ニューカレドニアから密航によりパリに やって来た混血の少女 ディリリ。 …

1900年、パリでは第5回万国博覧会が開催されていた。そこにニューカレドニアからやって来た少女と現地で運送屋をする青年…

現実的なようで、リアリティーがやっぱりないなぁ。 もちろんキャストの演技は良かったのだけど、しょせんは白人のお金持ちの…

このタイトルって沁みる… Blackbirdは、静かに旅立つ者の象徴みたいで、この映画の主人公リリーそのもの。 彼女…

数年前、目の前に座る男性の「女性って具体的に何が差別を受けてるの？男女平等って言うなら男と同じだけ稼げよ」という発言、…

キム・ドヨン監督作品 キム・ジヨンは既婚一児の母で、親族や地域の人たちに馴染めず日々を送っていた。さらには産後うつの…

え！？事実ベース？ 朝鮮戦争時代の北朝鮮捕虜が主人公 収容所がゆるい　書記長の写真あったりこんなゆるゆるだったの？ …

「容赦なんてしてくれない」 パッケージを見てPOPで可愛いコメディ系のダンス・ムービーだと思ったら…全然違いました。…

【 トム・リプリーの野望、その結末は… 】 4Kレストア版を鑑賞 人生で10回以上は観ている作品 アラン・ドロンは…

記録用 ルネ・クレマン監督作品 原作はパトリシア・ハイスミスの同名小説「太陽がいっぱい」。 大富豪のフィリップとフ…

こういうファンタジー的な家族人情もの映画っていいですね😊。「ささらさや」と言う小説の映画化だそうです。 両親を知らず…

2014年の作品　小説が原作 自分自身のことを一番わかっていないのは、自分かもしれない。 人のことはよく見えても、自分…

佐伯泰英の原作「居眠り磐音シリーズ」って、現在は50作以上が発表されているんですねぇ。 時代劇好きなのに知らんかった。…

序盤の景色の綺麗さを背景とし、微笑ましい幼馴染とのやり取りから一変する、因果な運命に翻弄され、友・恋人・家族・地位・郷…

「2時間でスッキリまとめてある」 ストーリーの大筋は同じも設定や構成は原作小説からだいぶ変えられています。特に作品の…

あなたはあなたでいていいのだということ。労働によって自由を勝ち取り、存在を「音」として解放していく。今後も何度も見返す…