#2020URに関連する映画 107作品 - 3ページ目

特撮怪獣映画「平成ガメラ」3部作の第1作目。 金子修介が監督、樋口真嗣が特技監督を務める。 伊原剛志、中山忍、藤谷文子…

この映画は「私をスキーに連れてって」と二本立てで見ると大変合います。理由は後程説明します。 私は怪獣映画で最も重要な…

とても壮観でした。でも相変わらず受け付けない人は多いことでしょう。 大林作品は昔よく観ましたが、劇場で新作を観るのは『…

映画館でエンドロールが始まると、全体の構成を脳内で整理し直すのが癖で、それがとても好きな時間なのだけど、今作は全くもっ…

私のレビューの面白くない様は，ちょうどこと映画のようだと，書きながら思った。 1997年の韓国。経済成長を遂げ、経済…

うーむ、色々と考えさせられる映画です…。 1997年の韓国IMF経済危機のお話。 もちろん、映画はフィクションではあ…

鬼才と呼ばれる中国の監督作を初鑑賞。 主人公と一緒に、ずっと霧がかった 異世界を旅する夢のような、 どこか不思議でど…

なんとなく気になっていたビー・ガン監督の作品を見てみたら良すぎてびっくり。本作は長編デビュー作で、まだ２作品しか無いの…

2025巳年あけましておめでとうございます 今年一発目の感想文として選択しましたのは大林監督特有夢の中の出来事みたい…

大林宣彦監督による、青春映画の快作。 1960年代の初め。 主人公の高校生、藤原竹良（ちっくん）は、ベンチャーズの…

エドワード・D・ウッドJr.脚本。史上サイテーの映画として君臨する【単なるストリップ・ショー】でしかないホラー。上映時…

まさか再レビューする日が来るとは…。 90分間、この映画は「何が見える？」と問いかけてくる。それに「何も見えない」と…

「長い人生、夢だけでは生きていけない。今の自分を大切にして、まっすぐに自分の道を進んでください。」 台北で暮らす夢見…

なんだろうこの『ボクと弟の楽しい夏休み絵日記〜誘拐犯といっしょ〜』みたいなヘンテコリンな映画は。子供2人を誘拐してみた…

戦車ムービーおもろい！ 独ソ戦（WWⅡ）。戦車での戦い＆戦車兵に焦点をあてた映画。こんな映画、観たことなかった！作…

短い版は見たことあり。 ちょっと長くなったバージョンを鑑賞。 第二次大戦を題材にしてはいるものの、戦争の残酷さや虚…

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』もみてないのに 『ゾンビランドダブルタップ』が最高過ぎたので、 何やらレアな作品が…

ピーター ｢赤ん坊を育てる場所を探さなきゃ｡｣ フラン ｢…そうね｡｣ ピーター ｢まかしときぃ♪｣ ｢衝撃SFサス…

女優として、セザール賞に輝いた大女優ファビエンヌの自伝の出版を祝って、 アメリカから娘リュミールが 夫と娘のシャルロッ…

どうしても《特別編集版》が観たくってbluray買っちゃいました。 良かったー。つくづく良かった。 1日あたり8時間…

湯浅政明監督ということでBS録画 2020年配信のネトフリ10話の再編集版とのこと 151分もあるのはそのせいか 配信…

ドラマverを鑑賞。 元来湯浅政明ファンではあるし、日本沈没のこのテーマは大好きな部類。なので組み合わせ的には最高で、…

ロシアの戦争映画でこんな痛快エンタメが観られるとは意外だった。本物の戦車を使って見た目は地味なのに、ぶっ飛んだストーリ…

191分-113分 = 78分 観たことあるバージョンから78分も増えたのね。40％初見シーン 計算して安心した。面…

どうやらソフト化されていない作品らしく、今リバイバル上映がされているということで、せっかくだしということで見てきました…

女性は全員ヒラメ顔。 永野護の『ファイブスター物語』のスピンオフとして撮られた作品。 公開当時は子供とDVD見るのが…

ふくやまんがまつりにて。 3本目。1971年公開。 　ロバート・L・スチーブンソンの海洋冒険活劇『宝島』を、どうぶつ…

東映創立20周年記念作品。スティーブンソンの“宝島”翻案。監督は池田宏、アイディア構成に宮崎駿。ラピュタの前にラピュタ…

故郷で友人のマリア、娘のガブリエラと共に暮らしているランボー。しかしガブリエラが人身売買のカルテルに拉致される。救出に…

汚いホームアローン。 予想外の方向に展開していくランボー最終作。 メキシコは怖いって話。 前作でようやく平穏を得た…

「過去の映像が現代に蘇る衝撃」 彼らは老いる事なく フィルムの中に生きていたやつ。 本物なので臨場感が凄い。 死体…

「1917」関連でこちらのドキュメンタリーも。 デジタルリマスターした当時の実際の映像をカラーで見ることができる。 …

イエジー・スコリモフスキ監督作品初鑑賞…。 OPクレジット…流れ落ちる赤いペンキに自転車の赤いフレーム…象徴的な赤……

CAN目当て 1970年のイギリス、西ドイツ合作映画 日本公開は1972年 リマスター版が2018年にリバイバル公開…

暴力刑事 vs 犯罪者集団という王道テーマに、人種や性の社会問題を織り交ぜ、さらにザラーらしいブラックユーモアを加えた…

wowowで鑑賞。 前半はダラダラした感じでした。 ただ、後半は結構面白くなってきたので総合的には面白い🤔 それぞ…

『香川１区』と続けてみた。現在の小川議員のプリクウェルとしてみると、すごくいい。熱気をもった青年が、政治の世界に身を置…

◎昨年観賞 大島 新 監督作品 ２０２１年秋、衆院選・香川１区の小川淳也が選挙区で当選した。映画は前回２０１７年の衆…

映画史上、一番の発狂シーンは？と問われたら、間違いなく本作の地下鉄でのイザベル・アジャーニの名演技をあげたい。 ある…

【異形の神話】 “神をPossession” “狂気が満ちて完成する。” “世界が置物のようだ。” “肉体は魂の器…

シリーズ4作目！カンフーVSアメリカ空手。前作の人間ドラマは残しつつ初期2作の王道カンフー映画テイストも詰め込まれたま…

ハートマン軍曹みたいなやつがハートマン軍曹じゃなくて、ハートマン軍曹じゃなさそうなやつがハートマン軍曹の映画。 葉問…

「カメラがあるっていう状況は現実ですか？」 東海テレビの局員圡方宏史氏が自局にカメラを向けた衝撃のドキュメンタリー …

フジテレビの騒動、第三者委員会が設置されるそうだが、今後、同局に自浄能力があるのかどうかに注目が集まる。 本作は名古…

前半2時間が面白すぎる。休憩中隣席のおじさんに「面白すぎませんか」と声をかけそうになったくらいに面白かった。 「テレ…

Filmarksさんのオンライン試写会で鑑賞。 社内で二人の女性社員と、曖昧な恋愛関係を続けている男性･辻一路。 偶…

「1秒先の彼女」のチェン・ユーシュン監督。 歌が好きなパン職人アシェン(チェン・ジンシン)はある日、自身が経営するパン…

コロナを経て衛生観念が爆上がりした今、パン職人が腕時計したままパン捏ねてたり、癖でしょっちゅう髪の毛触ってたり(まず帽…

[ご挨拶] 新年あけましておめでとうございます。(いまさら？？笑) 年始は、卒論執筆の関係で、レビュー投稿を休止し…

CS録画。観たのはこの劇場版のみで、リレー形式の配信動画『カプセル怪獣計画』の方は観てません。 主人公がコロナ禍の自粛…

UFOに乗ってやってきた宇宙人が、ドラキュラを使って地球人の血を吸わせてゾンビに変え、電気銃で操り洗脳し、地球征服の手…

ティムバートンとジョニーデップがタッグを組んだ「エドウッド」 公開初見どきは全くおもしろいと思えなかった しかし それ…

結末で無茶苦茶見る目が変わる映画って、たまにある。 どんでん返しとかそう言うことではない、当たり前から逃げない姿勢、そ…

タレンタイムのアディバ先生役のアディバ・ヌールさん（マレーシアの国民的シンガー）が６月１８日に亡くなり追悼上映中。 ５…

ぐるぐると毛糸のように巻かれながら夜空に浮かんでいく犬と人の姿を見て、わたしもこんなふうに愛猫とぐるぐる巻きになって、…

マロナ。それがあなたの名前。サラ。アナ。9。それもあなたのあなただけの大切な名前。あなたの目で見た世界は、こんなにも鮮…

1番最初の患者さんが切実な瞳で先生の話を聞いているのを見て胸が痛かった、、、 "先生の言うことを四六時中思い返してる…

ドキュメンタリー映画「精神」から10年。 岡山にある精神科診療所「こらーる岡山」で患者主体の精神医療を実践してきた山本…

何か大切なものをなくしてもまだ「人生は続く」。 そうなんだ、映画はドラマチックにその場面場面を映す。ダスティン・ホフ…

城定監督の感想に “なんどでも泣けるよ”　 とあったので覚悟して観ていたら、ベッドシーンでの事件に、ここは笑うべきなの…

8月23日はチェッカーズの４枚目のシングル 「星屑のステージ」が発売された日です！（1984年） めでたく40周年を迎…

2020年公開の129分の作品で、主演は6年ぶりの映画出演となるのん。私は、岩手県出身であるが、岩手出身者にとっては、…

記録用 池田宏監督作品。 時代を反映する70年代東映アニメのトラウマ筆頭作品。 幼少期に微かに見た覚えがあるが冒頭の…

東映まんがまつりの一作で、60分の石ノ森（公開当時は石森）章太郎原作作品。だけど、いやぁ、ストーリー展開と情報量、60…

片山監督の映画には、解り易い登場人物は出てこない。誰もが色々な感情と考えと倫理感に従って揺れながら動く。複雑だ。だから…

初めて観たのは、ここに登録してる昨年の2月。そのときは、衝撃が強くてなんも書いてない😅。 この作品、その2月に公開し…

たしかに、「愛国」という言葉を貶めているのは「愛国者」かもしれない。 かつて一水会を率い、「新右翼」と称された鈴木邦…

恥ずかしながら鈴木邦男氏が3か月前に他界していたことを知らなかった。 上映後のトークショーで「マウンティングしない人…

長い戦いの末、悪の組織・デスブラック団を壊滅させた正義のヒーロー・トゥギャザーV！ しかし、マスコミからの非難をきっか…

クランクインが2011年、完成が2016年、そして劇場公開が2019年という、 インディーズ映画界で都市伝説と言われて…