#2022劇場鑑賞miに関連する映画 47作品

CODA（コーダ）＝耳の聴こえない家族を持つ健聴者 本当に素晴らしい映画。終盤、終わってしまうのが惜しい、とすら…

自分の無力さを感じることがある。 ルビーの兄レオの “俺たちは無力じゃない” 自分やあなたが思ってるほど、人は無…

2024/04/26㈮　 本日オープンした映画館「ローソン•ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」にて4回…

IMAXで鑑賞！(IMAXGTレーザー、Dolby cinemaでも観てきました！池袋のいい席取るの大変だった笑笑) …

おいおいおいジョーダン・ピール監督の新作だってよ！ 見るよ。そんなの。見る見る。 不穏だけで作ったような販促と過去作の…

IMAXで鑑賞！ 超面白い！！ 前情報は UFOが襲ってくることしか入れてなかったので、まず序盤の猿の不気味な映像には…

この監督の撮る笑顔が大好き。『くれなずめ』のときにも思った。 もちろん、俳優さんたちの演技が上手い、 というのもある…

普段恋愛映画はあまり観ないし、苦手だけど、この映画はめっちゃ面白かったし、好きだった。 過去に恋愛したことある人なら…

　なんてこった、これはただのドラマ系邦画じゃない。 　映画を観る姿勢が試されてた気にさえなるほど、 探しても答えがなか…

女子中学生による失踪した父親探しを描いたミステリーサスペンスドラマ。 伊東蒼が主演、佐藤二朗、清水尋也、森田望智らが共…

子供って厄介だ。 大人の思うようにはいかない。 でもそれが子供だ。 そして、誰しも皆そんな子供だったのだ。 主人公で…

子どもと関わるのって本当に難しい。 子育ての経験がない私がこれを追体験と言うのは烏滸がましいけれど、幼い子どもたちと関…

実はすでに3回見ました笑 Dolby cinemaでも見たんですが、これはドルビー一択と言ってもいいほど音響と音楽が最…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《1》 SLAM DUNK、26年越しに3Dで劇場へ。 ✍🏻感想述べます。 ✐原作未…

「リプライズ」と「オスロ、8月31日」から続くヨアキム・トリアー監督の「オスロ三部作」の第3作。 成績優秀でさまざまな…

「私の人生なのに傍観者で 脇役しか演じられない」 ずっと観たかったのでU-NEXTで配信が始まってるの知って超喜ん…

劇場で観たときも言葉が出てこなかったし、それを新作にむけてスマホで再見しようとやはりメモ程度にしかならなかった。 謙…

　「目を澄ませる」って"じっと見つめる"という意味なんですね。 　本作は主人公ケイコ(岸井ゆきの)が自身の心情を見つめ…

随分前に原作は読んでいて、エロ漫画にしては不思議な雰囲気があり、なんともカテゴライズできない独特な印象だった。予告を見…

いやほんと逆張りじゃなくて。 別に何も考えさせられないし、大してエロくもなかったんだけど。 後半、宗教や日本赤軍もあ…

監督は『万引き家族』の是枝裕和、主演は『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホ。 絶対に観たいと思っていたけど今まで…

【第75回カンヌ映画祭　男優賞】 是枝裕和監督待望の新作。カンヌのコンペに出品され、エキュメニカル審査員賞と男優賞（ソ…

日本に75歳以上の高齢者に対して死を選ぶ権利を認め支援する制度が施行されたと仮定して、制度に申請する老人たち、制度を支…

2024年3月15日の参院予算委員会で岸田文雄首相は、経済学者の成田悠輔氏が過去に「高齢者は集団自決、集団切腹みたいな…

このままこっち系の映画に共感できないまま死にたい。 めちゃ嫌いなのに役者がレベル高いのもあって観れちゃうし、クオリテ…

最近の新聞の記事で、リクルートブライダルの昨年の調査によると、未婚の二十代の男性の46%は恋愛経験がなく、「恋愛は時間…

この映画、なかなかによい。 気持ちや状況を、セリフに頼らず、俳優の表情や仕草で伝えようとしている点に好感が持てた。 …

1986年の長崎を舞台に久ちゃんと竹ちゃんの忘れられないひと夏の思い出と愛が溢れる家族を描いた作品 心の底から大好き…

2021年、パルムドール受賞作品！ 凄いです、この映画！めちゃくちゃぶっ飛んでます！ ほぼ情報をいれずに観たので衝撃…

もっと早く観ればよかった。私はとても良いと思う。カオスに見えて、ちゃんとコントロールできているのも好き。 ◇本編に触…

『美しいモノクロームのパリの風景』 冒頭5分、美しいパリのモノクロームの街並みを観ただけで魅了されてしまった作品。ま…

パリはヤっているか？ イマドキのパリのアムールを生々しくも美しく描いた、ジャック・オーディアール監督作。モノクロに映え…

大学を中退して以来、フリーターとして何となく生きてきた34歳の女性が、一夏のナニー経験を経て、人間として成長する話。 …

.⠀⠀⠀⠀⠀♡ ⠀⠀⠀⠀／/　 　　 /　 ;　　 ｱﾁｬﾝ × ﾊﾙﾁｬﾝ ✩.*˚ 　。|　　: 　　|　　　'…

クリスマス前の金曜日 高級レストランのシェフアンディは 様々なトラブルに疲れ切っていた。 予約の多さ…

ロンドンの人気高級レストランは大勢の客への応対や料理に追われ、てんてこ舞いの忙しさとなり、そこへオーナーシェフであるア…

鑑賞前に監督を調べる。 レオス・カラックス監督を存じ上げないと思いきや作品履歴を見たらば、「ポンヌフの恋人」ですと。昔…

まるで"ピノキオ" ストーリー 挑発的なスタイルのスタンドアップ・コメディアンを務める男性。彼は、国際的に有名なオ…

深田晃司って、どうしてこう辛くてすれ違う人間関係ばかり撮るかねぇ？ まず子供が死ぬところから始める段階で、きつい。ま…

目を見て話そう 幸せそうな家族 主人公 妙子(木村文乃) 愛する夫 二郎(永山絢斗) 可愛い息子 敬太 息子のオセ…

オムニバス映画「二十歳の恋」の収録作品。 このトリュフォー監督作品のみ鑑賞しました。 レコード工場で働く17歳の少年…

久々のトリフォー監督作品。 そして、やっと「ドワネルシリーズ」2作目を鑑賞。 『大人は判ってくれない』から3年後、親…

最高。散文的に紡がれていくバカバカしい時間の中に青春の多幸感と儚さが詰まっている。全編とにかくよく走る映画だ。劇中様々…

めちゃめちゃ良かったです！ 斬新なストーリー！ 時代設定も70年代のアメリカが舞台で街並みやファッションもおしゃれ…

青山真治監督 「一つだけ約束させてくれ。生きろとは言わん、ばってん、死なんでくれ。」 僕はこれまでに世界中が幸せに…

バスジャック事件に居合わせ生き残ったものの、生きているとは言えないただの入れ物のようになってしまった運転手の沢井と兄妹…

　バーバラ•ローデンが、　 　監督•脚本•主演のデビュー作 　にして遺作となった『ワンダ』 　 　1970年ヴェネツィ…

主婦の逃避行を描いた「リバーオブグラス」でデビューしたケリーライカートに多大な影響を与えた1970年のアメリカ映画。素…

はい、ついにホン・サンス監督です♪ wowowで何気なく観た『逃げた女』が妙に引っかかったので、近所のミニシアターで…

心の深淵 ストーリー 捨てたはずの過去、家族、自分の未来に想いを馳せる女性のこころの旅路を描いたヒューマンドラマ…

【3人の韓国の若者たちは、悩み生き続けている。】 ○まだ何者にもなれない自分 ●そして、恋人のために来た自分 ◇息子…

いやーこれも良い。 完全にホン・サンス沼にハマってる俺。 物語の切り取り方と余白の残し方がたまらない。 生き方につい…

カメラが冷ややかに映し出す主人公の姿を、わたしも冷ややかに眺めるしか術がなかった。 真冬の早朝、凍てつくブドウ畑の土の…

アニエス・ヴァルダ監督・脚本、サンドリーヌ・ボネール主演、実話を基に描いた人間ドラマ。 放浪の末に路傍で亡くなった18…

　なかなか観れない作品っぽいので鑑賞。淡々としたムードながらも結構観応えあるガーエーでした……が、ぜんぜん残らなかった…

■パリ18区、芸術の街+移民の街〜🇫🇷■ 　 　 パリ18区の南西部は、モンマルトルと呼ばれ、「芸術の街」として有名。…

わけの分からないあらすじ、が好きだ。 絶妙なものに出あうと、それだけで観る動機になるというもの。今作もなかなか秀逸であ…

フランス映画のわかりにくさの典型のようではあるが、その不思議さに魅了された。初ジャック・リヴェット。サスペンス映画を途…

『アントワーヌ・ドワネルの冒険』シリーズ3作目❗️ これは軽快なコメディでとっても面白かった😂 アントワーヌが前作…

フランソワ・トリュフォーの冒険③🪖🏩🔍👠 ドワネルシリーズ3作目。今回はまた雰囲気が変わり、結構コメディタッチのなん…

フフフとニコニコが詰まっている、男子目線のエリック・ロメール映画って感じで、かなり好きだった。 美しい人妻（アルマ）と…

シネマ203で鑑賞。 映画祭で観た「女っ気なし」を拡大したような、陰キャ流の楽しみ方上等なヴァカンス映画。 勝手に海…

日常が淡々と描かれているようだが、そのなかで人物の細やかな動作によるリズムがしっかり刻まれている。 さらに人を呼び寄せ…

観ようか迷っていたが監督が登壇とのことなので急遽観賞🎬 出町座さんで売り切れていて買えなかった「べいびーワルキューレ…

一見、成功作だが、、実験性の結果が最終的には芳しくない。 勘どころに赤色ばかり使う諏訪監督にしては珍しく、平凡な色彩…

とりあえず水道止めようか？💢 大っ嫌いなんだよ、水出しっぱする奴電気付けっぱする奴💢 気になって話入ってこないわ💢水道…

【動物的ダイアリー】 シャンタル・アケルマン監督のセルフポートレート映画。 〈あらすじ〉 小さな部屋に若い女性が…

この監督の特集を日本でやる(そして大盛況になる)とは思いもしなかったです、関係者の方々ありがたや。 当時24歳のシャ…

母に会うために故郷であるリトアニアに帰ってくるお話 念願のジョナス・メカス監督作品をようやく見られたが、本当に素晴ら…

詩人ジョナス・メカスの作品は映像詩といわれていますが、言語化、表象化される以前の記憶の断片を時系列に並べ、アルバムに収…

日曜日だし久しぶりにコメディいくか！と思いきやなかなかのブッ飛び映画でした。 1960年代のニューヨーク。広告代理…

人間社会における "秩序"の根幹とは "無秩序"が形成する社会なりの"秩序" 否定しようが 非難しようが 所詮 アナー…