#2024shiro劇場鑑賞に関連する映画 427作品 - 7ページ目

これは一体どんな映画だろう。キービジュアルのなんとも不気味な感じについつい惹かれて観賞。 一言で言えば○○の映画なん…

エバ・グリーンは綺麗な女優さんで好きなのだけど、久しぶりに観た気がする〰️ 私が「だから言うてるでしょ‼️」と言うの…

【2024-17本目】 ※ネタバレ含んでます ------------------ ✩-------------…

アニメ「名探偵コナン」の怪盗キッドに焦点を当てたアニメ総集編。 公開時期的に同年に公開された「100万ドルの五稜星」…

最初から見上愛が「好き」を連発して、テンション高めの普通の恋愛映画だと思ってかるーく観ていたら、後半、「あれ？」「あれ…

両想いになると存在すら消えてしまう甲野じゅんをひたすらに追い続ける長谷部りのの恋愛映画。 病室で会った一瞬だけで命の恩…

ナチスものだけど、タイトルは“フリップ”だけってのが潔い。 (邦題に限ったことだけどね) そしてジャケだけで、何となく…

これ、自叙伝の実写化作品、こんな話が現実にあるのか、、、恐るべき、戦火の中のドイツ。 《戦争の映画》Part.Ⅱ、V…

老人が施設を抜け出す話だと思って完全に油断してました。 内容は脱走コメディじゃなくて、人生最終章の戦友たちへの帰還ドラ…

フォロワーさんのレビューで見たかったものが配信枠に✔︎︎︎︎ 主演2人のラスト作品。 戦時中を除いてずっと寄り添って…

π／Pi ：ダーレン・アロノフスキー監督、脚本、原案、ショーン・ガレット原案、エリック・ワトソン原案、製作、ショーン・…

記録用 ダーレン・アロノフスキー監督作品。 7/22は円周率近似値の日だそうです😆 コロンビア大学卒業後仲間で工面し…

旧ソ連占領下のエストニアの軍隊が舞台で、同性愛は発覚すれば5年以上の強制労働収容所送り。バレたら終わりと言うスリルに加…

エストニア出身のペーテル・レバネ監督作品。各地のLGBTQ映画祭に出品されて受賞も果たしている。 美青年二人のBL映…

女優として成功出来なかった監督が自分を主役とする映画が作りたかっただけの映画。見る価値がない。ジョニー・デップが出て無…

ジョニー・デップがルイ15世役をやっているので鑑賞したが、かなりガッカリな作品。 リュック・ベッソンの元妻が監督・主演…

同じSRKでも、今年の春に公開されたPATHAANはとても見やすいのに比べると、インド成分は多め、でもそれがめちゃくち…

イケメン&イケオジなシャー・ルク・カーンが味わえる痛快爽快インド義賊映画 いつもの如く、なんそれ？！な吹っ飛び方する…

おじいちゃんVSおじいちゃん おじいちゃん可愛い 演じるのは片やデヴィッド・ヘイマンさん、片やウド・キアさん デヴィッ…

この映画は、ユダヤ人爺さんの物語。ホロコースト生存者の老人、ポルスキーは、 ポーランドで自分以外の家族を失ったものの、…

美術品の価値はよくわからないけど、美術館は好き。贋作の物語ということで気になって。 人物同士の関係性の設定は渋くて良…

世界的な画家である田村修三の展覧会で展示されていた作品の1つが贋作だった事が発覚。その騒動の中、北海道の小樽で女性の自…

　2020年の「沈黙のレジスタンス～ユダヤ孤児を救った芸術家～」という作品を連想しました。「シンドラーのリスト」のよう…

ロンドンで株の仲買人として働き、充実した暮らしを送っていたごく普通の若者、ニコラス・ウィントンが、669人のユダヤ人の…

しみじみと温かいいい映画だった。美容院を一人で切り盛りしている母アールイが急きょ店を休みにして遠方の常連客に出張で理髪…

気になっていた本作をWOWOWオンデマンドで。ノスタルジックな雰囲気が心地よい、素直に良い作品。癒やされるね。40年理…

安定した生活を求めて南米ペルーからニューヨークに不法移民してきたアメリカンドリームを夢見る母と年頃のピュアな双子の兄弟…

本当はもう言いたくないけど、これも邦題が酷い。以前に書いた通り、本作のような小規模上映作品ほど集客の不安から来るのか、…

もう2025年も1月16日と、小正月もすぎてしまいましたが、2025年に入って観た映画のレビューなので… あけました…

『ハ・ジョンウ作品は4.0超えが多発👍』 やっぱ濃い味ジョンウの作品は最高～😆 実話ベースのレバノン外交官拉致事件🎞 …

興信所の社長ヒョンス（チュ・ジフン）が気が進まない、ある依頼を受けた事で事件容疑者になり、濡れ衣を晴らすために、ある検…

チュ・ジフン扮する興信所社長チ・ヒョンスは、依頼人と向かったペンションで誰かに襲われ、意識を失ってしまう。 気がつく…

ラ・ミラン出演作って事だけで観たので予備知識なし、なんと実話ベースだったんですね。それだけに前半はリアルな詐欺犯罪ドキ…

ざっくりあらすじ📞 火事にあって家が焼けたあげく振り込め詐欺にもあってしまい、一文無しになったシングルマザーのドッキ。…

なんで男がバレエをやってはいけないの？ 1984年、時は炭鉱労働者たちのストライキの真っ只中。炭鉱労働者を父に持つ少…

王道の感動物語、みんなが思う通りの展開のベタベタなストーリーだけれど、 終盤のたたみかけがこれでもかこれでもかと何重に…

50年前に現在のネット社会を予見していた、 安部公房氏の原作。 27年の時を経て、ようやく結実した 石井岳龍監督による…

《印象に残った点：箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/6/19 18…

"こどもにかかればお手のもの" 母の求めるブルーベリーパイを入手するべく奮闘する悪ガキ3人組『不死身のワニ団』｡好奇…

悪ガキ3人組のアリス（フィービー・フェロ）、ヘイゼル（チャーリー・ストーバー）、ジョディ（スカイラー・ピーターズ）はゲ…

実家のすぐそばに児童養護施設があった。 クラスメイトにはそこから通っている子が何人かいて、仲良くしていた。 園の暮ら…

今年一番観てよかった映画になった。 児童養護施設で生きる子供たちの日常を覗くような映画なんだけど、自分の境遇に戸惑いな…

鳥飼茜の同名漫画の映画化。原作既読。 風間俊介（早藤役）をこれでうっかり嫌いになりそうな位、"早藤"だった。 彼の鬼…

原作漫画は未読。 何も情報を入れずに観てみたところ、「レイプ」をテーマに扱っていたのでドギツかった。 自分は過去に元カ…

1月29日はスポーツライターの宇佐美徹也さんの生誕日です！ プロ野球の記録に関する書籍を多く執筆し 「記録の神様」…

東京国際映画祭をチェックしていて知った作品。最寄りでも上映があったのですが、上映館数を見て驚…めっちゃ少ない！(のに何…

ダメでした… 全く意味が分からなかった。 もしかして 「考えるな、感じろ！」的な作品なのかもしれないですが… 芸術的…

《印象に残った点：箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/7/5 15:…

写真家ナン・ゴールディンの半生と、危険と承知で処方薬を流通させた一族への抗議活動を記したドキュメンタリィ タイトルに…

何から何まで＜命の力＞に圧倒された。生半可な言葉では表せない。あらすじをなぞることしかできない。これがアートの力か。 …

水木しげる原作って本当はこんな感じなんですね！ 真生版しか観たことないので違いがわかりませんが…思った以上にグロかっ…

『全てにおいて鬼太郎を凌駕する作品👻』 お見事なストーリー脚本で秀逸です👏✨️ ミステリアスな物語性、犬神家の一族イメ…

星で評価を付けるのも憚られるほど生々しい惨劇。エンドロールまで観終えて、これが現在も続く戦争なんだと思うと、あまりの絶…

2022年2月24日から始まったウクライナ侵攻。侵攻直後にロシア軍に包囲された“マリウポリ市”にたったひとり残ったAP…

ジャンヌダルクについて知らなすぎたと反省 モノクロ無声映画、こういう感じはチャップリンで観たなと思い出しながら よっ…

デンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、実際の裁判記録をもとに、ジャンヌ・ダルクの異端審問の様子と火刑まで…

『円盤には、カラー、白黒、同梱希望！』 第一作の「ゴジラ」が白黒で1954年。本作はそれより前の年代設定なんだから、…

先に初代ゴジラを観てからこちらを。 カラー版は未鑑賞です。 アカデミー賞をはじめ視覚効果賞を総ナメにしたVFXはさす…

久々に映画館で涙を流しました。 スタンダードサイズの狭い画面に、バストショットやクローズアップショットの画が続けば、…

2025年はわけあって映画をあまり観ていない。劇場公開が終了してしまい、泣く泣く配信になって観ようと「新作」からセレク…

日本の夏がわれわれの体力を本気で奪いにかかっている今、こんな日は涼しい自宅に篭ってこういうワケわからない映画を観るに限…

本作監督クレール・ドゥニは、ヌーヴェルヴァーグの旗手ジャック・リヴェットを最も尊敬し師と仰ぎ、ジム・ジャームッシュの助…

当初、難民問題を扱った作品であるという先入観、さらにはドキュメンタリー風のポスター・ビジュアルの印象から、本作を実録形…

ポーランドのアグニエシュカ・ホランド監督が、ベラルーシからポーランドを経由してEU諸国に脱出しようする難民家族の過酷な…

英国の奇才、ピーター・グリーナウェイ監督作品。 学生時代に映画好きの先輩に勧められ「ZOO」「建築家の腹」「数に溺れ…

このパッケージでずっと気になっていた作品。 時代は17世紀末、イギリスのある屋敷に招かれた画家は庭園と屋敷の絵を描く…

どの場面も映像がとにかく素晴らしい。ドキュメンタリーというよりも全編アートフィルムのような美しい作品。 同じドイツ人…

わたしにとっては難解でした。とても難しかった。でも、全くわからなかったのかというと、それは多分そういうことではなくて、…

2004年3月、報道番組『ニュースステーション』最後の放送でキャスターの久米宏氏が語った言葉が今も印象に残っている。 …

NHKのアナウンサーが国内だけで無く、戦線の拡大に応じて南方の色々な国々(フィリピンから始まり果てはインドまで)行って…

『ヴェスパー』は、この主人公の女の子のことだった。 『AKIRA』『あずみ』『MEGAN』『エスター』『レオン』『ジョ…

『ヴェスパー』──種子と通貨と、少女の歩く未来 風が吹いていた。 少女は、焼け落ちた家の前に、そっと種を植えた。 それ…