津川雅彦が出演・監督する配信中の映画 140作品 - 2ページ目

西田敏行スゲ〜！ それを超えてくるキャラ 白石加代子がモノスゲ〜！！！ 登場の仕方 いきなりのアップ 誰よ…

１８歳になった僕は映画館に出かけた。お目当ては、秋吉久美子の「ひとひらの雪」を観るためだ。熊本東映の入り口には目立つ看…

躁鬱症の娘と二人暮らしの高齢者を描いたヒューマンドラマ。　 三國連太郎が主演、大竹しのぶ、柄本明、津川雅彦、宮崎美子ら…

『生きたい』　 製作年 1999年。上映時間 119分。 新藤兼人が、最近よくぶつかる『姥捨て山伝説』と現代の高齢化社…

東映実録やくざ映画を潰すのもケイジ映画潰しと並ぶライフワークなんで日本映画チャンネルでやってるのを発見して鑑賞。 本…

山口組に実在した伝説のアウトロー・夜桜銀次を菅原文太が熱演！ 他にも渡瀬恒彦、梅宮辰夫、松方弘樹、そして津川雅彦や志村…

2025年　345作目 （配信　142作目） 終戦後、A級戦犯とされた東條英機とその他陸海軍の上級高官達の東京裁判を…

　「判官びいき」があるように「東条ぎらい」もまたあるのだろう。その東条が、東京裁判の判事のひとりでありながらその在り方…

酔っ払いが酒に飲まれてはちゃめちゃする系のコメディ作品かなぁ？ってウキウキ見始めたのに、中盤以降めちゃんこ暗い作品で、…

驚いた。何の気なしに見たのだけれど、これが素晴らしかった。不勉強にも渋谷実監督は初めまして。これからはお名前を見かけた…

鈴木伸之さん主演で新作映画公開の報を受けて🙄 暴走族の元総長、サラリーマン矢島金太郎が破天荒な行動で、硬直した社会に…

放送当時、このテレビドラマそして高橋克典にハマっていたので熱心に見ていて。それの劇場版。またこの頃は三池崇史監督がメジ…

木下惠介の「川津祐介BL学生路線」というものがあるらしく（『惜春鳥』とこれしか知らないが、あと1本くらいはありそう）、…

木下恵介と山田太一の師弟共作。ほっといたらボーイズだらけの群像大会になるところを、太一先生が女性も母親も祖母も絡ませて…

《日本最大にして最古の湖・琵琶湖》 〝そこから授かり特別な力を操り、遥か天平のいにしえより栄華を誇り続ける湖の民・日出…

コンバンワ、プロフィール画像がここ最近決まらなくて迷走中だった田中太郎です😊 気づけば、フィルマを始めてからプロフィー…

「すてきだなと思う人とすれ違うことってない？私はそれを無駄にしないだけ」 gyaoで視聴。安藤モモ子の初監督作で、原作…

満島ひかり×中村映里子のW主演。 さらに監督が安藤サクラの姉、安藤モモ子ときたらこれはもう観るしかないと思い鑑賞。 …

昭和のボクシング漫画といえばやはりこれに尽きる。 あまりにも有名な「立て、立つんだ、ジョー」や、ジョーの最期にライバル…

先日伊勢谷氏の『キャシャーン』を観て、アレでジャケ写画像がないってなって、そう言えばこれもか！？と思って観た。 やっぱ…

マルサの女、から10年後はマルタイ。 伊丹十三の遺作です。 監督作9本見ましたけど駄作が一本もないのは凄い。 ーーーー…

【伊丹十三4K映画祭／宮本信子·西村まさ彦舞台挨拶付上映】 身辺保護対象者となった大女優の粋、守護神となる刑事バティ…

この作品、ツッコミ処がたくさんあって、爆笑しながら観ました。 主人公の小説家・村尾は、冒頭で人妻・冬香をベッド上で殺…

ある朝ひとりの男が逮捕された。情事の果てに女性を絞殺したのだ。男の名は村尾菊治。被害者の名は入江冬香。菊治はかつて恋愛…

原作者の石原慎太郎が脚本を担当し、弟の裕次郎の主演を条件に映画化を許可。更に裕次郎の弟役に16歳の新人の津川雅彦を連れ…

■原作、兄：石原慎太郎氏、出演、弟：石原裕次郎氏〜🎬■ 　 　 原作『狂った果実』は、兄：石原慎太郎氏の短編小説である…

高校の校長も勤め上げ、定年退職した安田松太郎。厳格な性格故に家庭は上手くいかず、妻には先立たれて、娘には憎まれていた。…

『長い散歩』 製作年 2006年。上映時間 136分。 一人の初老の男と5歳の少女の旅。 男は亡き妻への贖罪の念を背負…

以前からずっと観たかったこの作品。 実は薬師丸ひろ子のファンです。 豊川悦司と筒井道隆も好きな俳優だし、ワクワクしなが…

タイトルが秀逸 タイトルの『きらきらひかる』はwikiで見たら 詩人の入沢康夫の「キラキラヒカル」という詩による ら…

大企業の手都グループの会長は芽衣子という夫人がいるがその傘下で働く時籐という医師と不倫関係だった。二人で過ごしたいため…

ある方のMarkした作品を「点数の低い順」にセットして眺めてたら、今作を発見 存在自体を思い出しました 吉瀬美智子が…

過去ブログより。 津川雅彦がマキノ雅彦名義での監督第一作。 上方落語の一門。今、まさに病室で臨終を迎えようとする長…

あけましておめでとうございます。 新年といえば、思い出す俳句がある。「元日や餅で押し出す去年糞」というものである。正…

1545年、時は戦乱の世。影一族と呼ばれる忍者集団も、日々激しい死闘を繰り広げていた。彼らは数々の不思議な忍術を会得し…

【追記】 福本清三さんがお亡くなりになりました。 心よりお悔み申し上げます。 まず冒頭での、布袋さんの存在感。☆ ツ…

松竹誕生100周年記念作品にして、日本アカデミー賞史上唯一のホラー映画の作品賞受賞作。お岩役の高岡早紀は、当時22歳で…

加点要素が高岡早紀のおっぱいしか無い。 「一枚、二枚」を観たはずなのに、いきなり「殿中でござる」が始まったから意味がわ…

うーんと歳を重ねてからもう一度見たい作品だった。 言いたいことが、分かるようで分からない。 結構ストレートに伝えてきて…

新藤兼人監督の著作「愛妻記」を読んでいたので、実際の撮影の様子を思い浮かべながら観ることができた。 ご存知だと思うが…

【2011年キネマ旬報日本映画ベストテン　第1位】 『午後の遺言状』新藤兼人監督の遺作となった作品。キネ旬1位に加え、…

新藤兼人監督が戦争に対して抱いていただろう、後悔、悔しさ、無念さ、哀しみ、怒り、憤りなんかが、にじみ出てくるような映画…

このタイトルは、 1957年の石原慎太郎の『太陽の季節』のアンチテーゼなのだろうか。 『太陽の季節』が湘南辺りのわり…

前の緊急事態宣言ん時は若松孝二デビューしたからな、今度は大島渚デビューしてみたよ！ 戦後のスラム街と化した釜ヶ崎で日…

監督と企画の相性って大事だな〜と思いました。 なんとか公開終了間際に間に合って観ることができました。 観るつもりでは…

俳優・橋爪功さんの息子である俳優・橋爪遼容疑者が覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕。これを受けて、橋爪遼容疑者が出演していた…

FILMAGAフィルマガのライターが 平成NO.1映画（邦画）を挙げております。 僕は根岸吉太郎監督の『雪に願うこと…

湯布院映画祭。今年は佐藤浩市特集。佐藤浩市をゲストに迎えて。観客も多い。 「あ、春」に続いて「雪に願うこと」。いい監…

「お前、わての言うことが聞かれへんのか」 百恵ちゃんの映画を観るのは初めて。 アイドル映画だけあって、谷崎潤一郎なら…

これはこれで👍 佐助の複雑な心境や、春琴のひねくれた傲慢さなど、映像で描ききれないところはばっさりカットして美化。 …

高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第１弾。 高倉健が主演、中村錦之助（萬屋錦之介）、大木実、松方…

ハッキリと理解していなかったので改めて本作を理解するにあたって必須の用語について確認してみました。  侠客(キョウ…

◆あらすじ◆ 江戸時代の3代将軍・徳川家光の時代、幕府は地球外金属のオリハルコンでできた三種の神器を探していた。そんな…

東宝のトンデモSF時代劇というと、1994年高嶋政宏さん主演映画〈ヤマトタケル〉を思い出す。 ①なんか三種の神器とか…

昔地上波深夜放送でこっそり観た本作を再鑑賞。レイプ被害に遭った女性を描く社会派法廷劇。誇張してるだろうが警察に、弁護士…

落合恵子原作、東陽一監督。 この時代にたくさん発表された女性映画。 同時上映された『ダイアモンドは傷つかない』と並んで…

吉田喜重(当時27歳)の監督デビュー作。同年の「青春残酷物語」(1960)と共に日本ヌーヴェルヴァーグの先駆とされた一…

【 監督 吉田喜重の誕生、東京1960年 】 1960年3月にパリ、そして間もなく東京でゴダールの「勝手にしやがれ」…

【時代は変わる】 数ある東映任侠映画の中でも傑出した名花🌺であり、山下耕作の『博奕打ち・総長賭博』と並ぶマスターピー…

EXILE？jsb？て思って見始めました（←ウソから始める映画レビュー）。 最初のうち、なぜか見づらく感じたけど、映…

2006年の作品「マスター・オブ・サンダー」がサニチバと倉田さんの初共演って書いてあって、いやいやそんなはずはと思い東…

#千葉真一リスペクト お色気コメディアクションです、東映らしいと言えばらしい 千葉真一、倉田保昭（ゲスト扱い）、真…

罪なき罪人を裁くのは罪深い人々によって甚振られ、謂れの無い贖罪の意識に追い込まれる。 夫は我が幼な子を殺した犯人の…

【今日の文子さん】 　毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨ 　今回鑑賞予定の文子さ…

《左右田組の客分で花田秀次郎と申します》 〝親分さんには何の恨みもございませんが、義理の上での勝負、お相手願います〟〝…

渡世の義理で斬った男、 夫を斬られた女、 女に惚れていた男…。 東映のエース高倉健が贈る 渡世に生きる男の悲哀を描く …

中田秀夫の結構前のん！評価低い！思ってワクワク観たんやが、そこまで酷くもなく……最近の中田秀夫のポンコツに慣れ親しんだ…

この頃の黒木瞳は素晴らしいなという一言。 まだ冒頭のあたりの、唄のお師匠の中年の色気、「やっぱりもらっとこうかね」なん…

松方さん追悼22本目です。この映画、松方さんが出演していなければ、絶対に観ることはなかったろうと思います。そもそも、…

お金はかかってるよ、お金は… ただねぇ、お金だけじゃどうにもならんのだわ。 そして同じチンギス・ハーンを扱ったセルゲ…

私には石浜朗と津川雅彦の顔の見分けがつかず大変だった それは良いとして過去の友情/愛情は大人になった今どこへ…という…

木下惠介監督による青春群像劇。アルバイトをしながら東京の大学に通う岩垣が、2年ぶりに会津若松に帰省するのを機に集まった…