#ふや町映画タウンに関連する映画 491作品 - 7ページ目

暑い。 「日本の夏は暑すぎる！」 と毎日心の中で米倉涼子が叫んでる。 そりゃもう、うﾝるさいんだよね。 私の言ってる…

見逃し感動名作アカデミー２冠（★平均3.9　アマプラ見放題 IMDb★平均 7.9） これほど多要素を盛り込んだ傑作だ…

戦後日本に輸入された最初のミュージカル映画。 プライベートで足を骨折したジーン・ケリーに代わり、一時引退を声明していた…

パートナーに去られたドンとしがないバーの歌手・ハンナの恋愛を描いたミュージカルロマンス 初めてのフレッド・アステア …

初めて観たけど、良い意味で予想と違った。誘拐されたおばあちゃんが、身代金の額を自ら上方修正したってあらすじは、前から知…

岡本喜八監督　　　　　東宝　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標52/120　…

ずっと鑑賞したくてゲオ宅配レンタルにあるHDリマスター版を1年近くチェックし続けていたのが、旧作割引時にはいつも貸出中…

シリアスラインからコミカルラインへの移行が異次元。これたぶん本当にとんでもない映画なんだろうけど自分の脳ミソが追いつか…

エリック・ロメールによる「四季の物語」シリーズの第1作🌸 春のパリで出会った女性たちが織りなす恋愛模様、奇妙な四角関…

「春のソナタ」 ザ・シネマメンバーズでの配信が11月30日までだったので急いで鑑賞。エリック・ロメール「四季の物語」…

Jungfrukällan：The Virgin Spring：イングマール・ベルイマン監督、製作、ウラ・イザクソン脚…

ベルイマン5本目。合いそうな作品を選んで観てるので、「第七の封印」以外どれもわりと好き。これも好みでした。結構な胸糞。…

戦争で記憶を失った青年と親に捨てられた無垢な少女の束の間の日々…。 アンリ・ドカエの素晴らしい映像がまるで水墨画のよ…

前回のレビューから二週間近く経ってしまいました。その間も皆様から沢山のいいねを頂き心より大変恐縮しております。 やは…

アルゼンチンの「女神的存在」になったエビータの人生を描くミュージカル映画 主演マドンナ、狂言まわしのようでどこにでも現…

公開された当時はアルゼンチン🇦🇷に何ら興味もなく、自分が渡って勉強しに行く事になるなんて夢にも思ってなかった時期だった…

高校生ぐらいの時、TV地上波で観ました。 時系列が行ったり来たりする構成にびっくり。 こういう時間感覚の映画って…

スタンリー・ドーネン監督とオードリー・ヘプバーンが、『パリの恋人』『シャレード』に続いて、3度目のタッグを組んだ夫婦ロ…

神にまで笑われる憐れな偏執。 冒頭から神聖な場所で描くフェティシズム。カトリックの洗礼で神父が洗う信者たちの足を映し…

ルイス・ブニュエル監督　　　　　Amazonprime 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標52/1…

ペギー・スー・ボウデルは高校時代からの恋人だった夫のチャーリーと離婚寸前。そんな中、娘と一緒に高校の同窓会に出席する。…

テレビでやってたので観てみた。昔観た気がしてたけど、どうやら初見のよう。 キャスリーン・ターナーの娘がヘレン・ハント、…

今じゃ、こんな手作り感覚のステキな小品というのは受けないんだろうなあ・・・ と思いながら書いています。 ダスｔィン・…

なんかタイトルが"ケンとメリー"に似ていて目に止まってしまったんだけど、そもそもケンメリ知らない方が多いかしら？（4代…

映画の作りが幾つものいわゆる“入れ子構造”になってて面白かったです。 視点がコンスタンスとマリーで切り替わったりする…

「おフランス……」と呟いてしまう空気でした。 モロな諸々もなんとなくお洒落になってしまって。人物もファッションも小物も…

　ニューイングランドの別荘でバカンスを過ごしている一組の老夫婦のもとに、彼らの娘がやってきた。父親は愛情の示し方がわか…

生きてる人間は多かれ少なかれ喜劇的である。 　　三島由紀夫 湖畔🌅の別荘に暮らす老夫婦ノーマン（ヘンリー・フォンダ…

たぶん子供の頃冬休みの昼間によくテレビで放映していたような記憶。 だから今作は自分的にクリスマスから年末の雰囲気を感じ…

出演者が全員子ども(平均均年齢12歳のちびっこ)だけというミュージカル・コメディ。 禁酒法時代のニューヨークを舞台に、…

監督・脚本 三村晴彦、原作 松本清張『天城越え』。 第7回日本アカデミー賞、主演女優賞(田中裕子)、撮影賞、照明賞。 …

松本清張の短編小説の映画化。 清張作品のなかでも、特に映像化がうまくいった例の1つではないでしょうか。 密室ミス…

　月一本しかロードショーが見れない時代 「ガントレット」「カプリコン1」「オルカ」 　　　の３択 そこで渋谷で「ガント…

シャチは一夫一妻制らしい。 そんなシャチが人間に妻と子供を殺された。残された夫シャチが人間に対する復讐劇。 「ジ…

高級ホテルに勤めるコンシェルジュのダグ・アイアランド(マイケル・J・フォックス)がホテル経営を夢みて奮闘するが、彼が思…

マイケル・J・フォックス主演のニューヨークのホテルを舞台にしたラブコメサクセスストーリー。 ガブリエル・アンウォーがヒ…

ビートルズの元メンバー、スチュアート・サトクリフの人生を描いた伝記作品。 愛する人に出会い、音楽ではなく美術に傾倒し…

英・リヴァプールの美術学校でジョン・レノンと知り合ったスチュアート・サトクリフは、ジョンからバンド「BEATLES」へ…

楽しかったー笑笑 前作『キングダムⅠ』のラストで"あんな事"になってしまったものだから、このⅡでは奇妙な事件が絶賛進行…

あの子の状態は良好だ 会うかい？ あんな化け物は死ねばいいわ 私はもう絶えられん 男ってバカね 独りで悩…

「エルム街の悪夢」に出演したヘザー。シリーズの新作が決定したので、久し振りにメンバー達と再会。しかしヘザーの子供が悪夢…

シリーズ7thにして第1作からW・クレイヴン監督がカムバック、何をするかと思えば『エルム街』シリーズを「完全にメタ化」…

フランソワ・オゾン監督作品…15作品目…。 これまでオゾンの作品では圧倒的に『スイミング・プール』がお気に入りでした…

フランソワ・オゾン監督の最高傑作！ 20歳のフランツは、ナンパしてきた中年リーマンのレオポルドに、すざましい勢いで口…

【ファム・ファタールの男性版】 オム・ファタールというジャンルなのかな？ 恋愛映画を観るきっかをくださった名作。 私に…

2年前にリメイク版のホワイト･ライズを観たけどほぼ覚えておらず、新鮮な気持ちで視聴を開始できた。こっちの方が好きな気が…

　ロベール・ブレッソンが描くジャンヌダルクの裁判記録を基にした映画 　苦手なブレッソン作品のなかでは好きなほうだった …

声は神の啓示。 本作をリテラルにみるだけでも十分凄いのだが、やはり『スリ』と同様、作家性の過渡期に当たる作品のよ…

そのマインドが手繰り寄せた奇跡。 本作は第35回澤登翠活弁リサイタルにて、バスター・キートンの『悪太郎』と共に上映さ…

とにかくヒロインのジャネット・ゲイナーの可愛いこと。くるくる変わる表情がサイレント映画に彩りを与えている。どこかで出会…

山中貞雄監督は当時、駆け出しで無名だった原節子を大いに気に入り、会社(太秦発声映画。後に東宝映画の一角に)を必死に説…

2024年 7本目 1936年に公開、天才監督として知られる山中貞雄によって製作された時代劇映画作品である。 わずか…

ファッション・フォトグラファーのブルース・ウェーバーによるチェット・ベイカーのドキュメンタリー。 ウエストコーストの…

チェット・ベイカーは1988年、宿泊先のアムステルダムのホテルの窓から謎の転落死を遂げる。 その胸にはトランペットが抱…

時代性ってこともあるんだけど、とても可愛らしくて面白い映画だった。 1979年のエンタメ作品なので、どうしたっていま…

H・G・ウェルズと切り裂きジャックは友達だったとな。当然ジャックが切り裂きとバレるまでですが。 そのふたりがタイムトラ…

水がほとんどなく悪が支配する世界での反逆 ! ロマンス! 復讐の未来劇!! イギリスの大人気パンクコミックを実写化し…

ランボーよりも強く、マドンナよりセクシー！ 噂のスパンキー・ヒロイン誕生！！！(死語) 水星衝突で文明が崩壊…

今から数年前に輸入版のDVDで鑑賞して、字幕がもちろんなかったため、パンフレットを購入してそのあらすじや解説を読んで同…

【變臉】(読)へんめん。 色とりどりな隈取(くまど)りや様々な形相が施された布製の仮面。 手や袖で顔を隠した瞬間にその…

「アパッチ砦」と「リオ・グランデの砦」の間に位置するジョン・フォード監督の“騎兵隊3部作”の第2弾。 ジェームズ・ワー…

騎兵隊vsインディアンという図式の典型的な西部劇の王道映画。 ジョン・フォード監督で主演ジョン・ウェインという黄金コ…

　面白い！ ハーバート・ロス監督　 ウディ・アレン主演、脚本 妻と離婚した自分に自信のない男がたくさんの女性たちと…

『フットルース』『マグノリアの花たち』のハーバート・ロス監督、ウディ・アレン脚本・主演のロマコメ。 『カサブランカ』…

ショーン・ペンとロビン・ライト、公開当時実際の夫婦が織り成すエキセントリックな愛が描かれる、異形のラヴ・ストーリー。 …

先日何気なく観た大人のロマコメ『おとなの恋には嘘がある』があまりにも良くて、その後3回観て楽しみましたが、私のオールタ…

誠実さが特徴の弁護士に扮するグレゴリー・ペックに対して恨みを抱きストーカー行為を繰り返すのがロバート・ミッチャム。目付…

レイプ罪で服役していた男は 出所後、自分の弁護を怠ったと …

ロベール・ブレッソン、1944年。 ブレッソン監督の長編第2作目。 社会階層の確たる分断と格差を利用して、愛した男…

「女性を見くびらないほうがいいわよ」 　ロベール・ブレッソン監督の長編2作目。「罪の意識」を描いた長編1作目『罪の…

オープニングがめっちゃお洒落🎵小粋な音楽に乗ってスカートとパンプスが行き交う👗(これ実際何人で回してるんだろうw) …

パリのブティック街を舞台にした、シャンタル・アケルマン監督の恋愛ミュージカル・コメディ。 「どんな愛もムダじゃないの…