#プレ的2024年鑑賞に関連する映画 360作品 - 4ページ目

黒柳徹子さんの自伝小説が映画化。 個性あふれるトットちゃんと お友達たちの「トモエ学園」での 日常がはじまる。 年内…

原作は未読。 黒柳徹子の自叙伝をアニメ化したもの✨️ 第2次世界大戦末期。小学1年生のトットちゃんは落ち着きがない…

悲情城市（英題: A City of Sadness）は、1989年製作で侯孝賢（ホウ・シャオシェン　Hou Hsia…

今や入手困難となった貴重なDVDを、台湾大好きな義姪から借りて、有り難く鑑賞。心広き彼女に感謝❗️ ヤクザ間の抗争、親…

2人の幼い姉弟が夜中に目を 覚ますと父親の姿はどこにもなく 家の…

Youtubeへの動画投稿で話題になったカイル・エドワード・ボールの長編デビュー作。低予算ながら全米でヒットしたホラー…

タクシー車内での親友同士の女子会話も、オフィスに二人きりで行われる絶妙な痴話喧嘩の応酬も、そしてラストのカフェでのやり…

「偶然」と「想像」が浮かび上がらせる、「対話」と「影響」。 本作は3編の短編によって構成されたオムニバス作品です。濱…

80年代のファンタジー映画の金字塔、『ネバーエンディング・ストーリー』。子どもの頃に観てトラウマになった人、いっぱいい…

ミヒャエル・エンデの小説「はてしない物語」をウォルフガング・ペーターゼン監督が映画化した冒険ファンタジー。 原題:(独…

　1960年代の香港を舞台に、若者たちの孤独と恋愛模様が交錯する様を群像劇で描く。 　私が産まれた年に公開した映画で…

「1960年4月16日3時1分前、君は俺といた。この1分を忘れない。君とは"1分の友達"だ。この事実はもう否定できない…

パッと見地味にも思えて、実は非常に細かい技巧の凝らされた“抑制”の映画。根底はある種のホラー。 過去のソフィア全部盛…

ソフィア・コッポラは「セレブの憂鬱」を描くことに長けていると思う。というか、それが一番リアリティなんだろうな。毎回、作…

無名のボクサーの戦いを描いたサクセスラブストーリー「ロッキー」シリーズの第4弾。　　 シルヴェスター・スタローンが監…

「ロッキー」シリーズ４作目。 監督・脚本・主演は「ロッキー」シリーズ、「ランボー」シリーズのシルヴェスター・スタローン…

1983年 どうしようもない小学生だったなー その頃、トーキング・ヘッズの皆様は、あんなに素晴らしいライブをしていたな…

アトロクで「NOPE」と同時に池袋グランドシネマで観るイベントがあり、初めて応募を試みるもモタモタしているうちに締め切…

これで終わるのが寂しくて まだ見れていなかったこちらの作品。 廃墟で心霊映像を撮影した若者3人が、 不気味な「赤い女…

"カメラを止めるな！" まさかのシリーズ8年振りとなる続編。 工藤らコワすぎスタッフのもとに送られてきた一本の投稿動…

米領サモアチームは、2001年に0対31というワールドカップ予選史上最悪の大敗以来、1ゴールも決められずにいた。次の予…

笑えて、ウルッとして、熱くなるスポーツものに弱いのです。情熱とか努力などとは程遠いところでのほほんとしている最弱チーム…

阪本順治監督作品ははじめて メインビジュアルに惹かれて鑑賞 安政５年の江戸 22歳のおきく（黒木華）は武家育ちで…

◆あらすじ◆ 時代は江戸末期、武家育ちのおきく（黒木華）は浪人の身となった父（佐藤浩市）とともに長屋暮らしを強いられて…

1952年、ニュージーランド、クライストチャーチ。女子高に通うポウリーン（メラニー・リンスキー）は、イギリスからの美し…

「乙女の祈り」 「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」のピーター・ジャクソンが監督し、まだ知名度が薄かったメラニー…

驚きですねぇ映画ランキング第1位 銀行の監査役をしている男は、次女と共に都内で静かに暮らす。そんな中嫁いだ長女が子を…

※4Kデジタル修復版にも同様のレビューをしました。 いつの時代も、悩める女性の話 小津安二郎監督の映画は、すっきり…

おおっ! これは2024年の映画をひっくり返す作品か! と台詞もないので前のめりで観ていました! 最初に乗るアレには驚…

山の谷間を行き来する2台のゴンドラで働く2人の女性イヴァ(マチルデ・イルマン)とニノ(ニニ・ソセリア)が織り成す物語。…

記録用 溝口健二監督作品。 映画「国宝」の原作者がこの映画を観て書き上げたということで久しぶりに鑑賞。 物語自体は…

溝口の最高傑作だと思う。役者の夫・菊之助とそれを支える妻・お徳が、徹底した白と黒、光と闇の対比で描かれ、相互補完の関係…

エイミー・ワインハウスを無礼する伝記映画。 伝記映画でなってはならないのは、主演がモノマネにしか見えない時。本作はず…

“私の歌を聴いて5分でも悩みを忘れて欲しい” 都市伝説的呼称の“27クラブ”にオンリストされているグラミーデ…

　　「目をとじて 呼びかけるの」 ビクトル・エリセ監督の長編デビュー作 1940年頃のスペイン カスティーリャのあ…

移動映画館で『フランケンシュタイン』を観た少女・アナは、姉のついた些細な嘘からフランケンシュタインの怪物は実在する精霊…

赤ちゃん(?)になんか親近感……間違った、見覚えがあると思ったらポランスキー『反撥』に出てくるウサギの丸焼きがモデルで…

最初からかなり攻めていたんだな… デヴィッド・リンチ監督の長編映画デビュー作品。監督の他の作品よりも終始悪夢の中にいる…

アメリカ国内での白人黒人の人種によるステレオタイプを逆手にとった系のコメディー。抽象化されてないそのまんま。この海の向…

2020年代のプログレッシブコメディ。 アカデミー賞に何部門かノミネートされて いたと聞いてましたが、日本で公開さ…

ゲーム作ってたら頭おかしくなった話。 Netflixの中でも数少ないインタラクティブ映画。配信が終わるというネットニ…

すみません高橋ヨシキさんが推してたのこっちでした🙏 すごく画期的な作品です。この映画以外こういう型式の映画ないんじゃ…

◉声と踊りが、抑圧を打ち砕く。 ◉20世紀初頭のアメリカ南部。権威的な父に嫁ぎ先を決められ、最愛の妹と引き離されたセ…

ミュージカルなのに最初から最後まで暗い上に悲しい 特に後半の終わりになるまでずっとツラい話しがつづくのに、ミュージカ…

ジョシュ・オコナーに似ていると思ったらジョシュ・オコナーご本人だった💦 ２度目の鑑賞時に、画面の四隅が面取りされている…

笑える場面は殆ど無くコメディの分類ではないと思う。笑 原題のLa chimera は幻想(キメラ)という意味らしい…

元ヤクザ現カタギのオーナーが率いる野球チームのメンバーの沖縄珍道中。 笑えるとこでしっかり笑えるんだけど怖いシーンがか…

　魅力の伝えにくい映画とおもうが、好き。いまや世界的巨匠になった北野武の監督第二作であり、ここからフランスでの評価も固…

ケリー・ライカート監督のデビュー作。 　 『オールド・ジョイ』『ウェンディ―＆ルーシー』などと同系譜の、映画的に劇性の…

近年になって、とても名前を聞く機会が増えたケリー・ライカート監督の一作目。 名前は聞きつつ、鑑賞を後回しにし続けてよう…

平成日本年中行事絵巻。 極平均的日本人を同時代人・同国人が切り取れるのが本当にすごい。 素材がありすぎて、どこをど…

海外旅行中、Netflixでジブリが観られたので、ずっと気になりながら観てこなかった今作を初鑑賞。 水彩画調の柔らか…

個人的な話になりますが、私は小さいときからドラえもんが大好きで、アニメドラえもんは高1まで毎週欠かさず見てたんですよ。…

『ドラえもん のび太の恐竜』（1980年）は、藤子・F・不二雄の漫画を原作にしたドラえもん映画の1作目で、1980年3…

幻と言われたちびまる子ちゃんの映画。 全体を通して、まる子が習った歌を気に入り、図工の課題で好きな歌を絵にしよう、にそ…

国民的アニメ ちびまる子ちゃんの劇場版アニメーション第2弾として公開された幻の劇場版作品 所々に差し込まれるミュージ…

マカロニウェスタンの代表作であり、クリント・イーストウッドの銀幕出世作。 これがなければ、ダーティーハリーも生まれなか…

黒澤明の傑作“用心棒 ”をそのまま舞台を荒野に置き換えた、セルジオ・レオーネ監督による非公式リメイク作品。 宿場町の…

ケリー・ライカート監督らしい、淡々とした映画。 おなじみのオレゴン州が舞台で、今作は、美大とその卒業生である主人公まわ…

ケリー・ライカート、2022年。 不機嫌なリジー。真面目なリジー。 几帳面なリジー。 素晴らしいな。 手垢のついた…

スタントウーマンて喧嘩に強ければなれる、とは違うと思うんですけど😅 突然！！ 結婚する！と言い始めた姉に どう転ぼ…

♯80（2025年）I am the fury. 舞台は現代のUK 主人公はスタント・ウーマンを目指し空手を習い、女…

この映画🎬もブランチで紹介されていて興味を持ち観賞 コメディ映画🎬という事で、始めから笑う😀事前提のハードル高め設定…

たまたま拾ったロトが何と6億円の当たりくじ！ それが風に吹かれて北朝鮮🇰🇵に不時着！ もうタイトルで惹きつけられた！…

全然マリオじゃない！ここまで原作無視で作ってくれて逆におもしろかった 子供の頃観たの思い出して懐かしかったし！ 当…

TOKYO MX 録画鑑賞 娘と最近のマリオ映画は観ていたが 本作はノーマーク 名前を知っていたのは デニス・ホッ…

何故か部屋から出られなくなってしまったブルジョア階級の人々を描いた不条理劇。 監督・脚本はルイス・ブニュエル 原題:(…

DVD📀所有、再鑑賞。「アンダルシアの犬」の異才ルイス・ブニュエル1962年にメキシコで手がけた監督作品。 ある邸宅…

女性特有のやむを得ない事情で休んだ水泳授業の代替補習としてやらされるのは砂まみれとなった水のないプール清掃。掃いても掃…

画面に映るほとんど全てが青い。 そして、青の中にも、いろんな青さがある。 まるで、登場人物たちや私たちのように。 ど…

　　　　　THE TIME TO LIVE 　　　　AND THE TIME TO DIE ホウ・シャ…

シネマメンバーズで、5月末に配信終了だと知り、あわてて入会、鑑賞した。 沁みる映画だった。傑作。 最近、「侯孝賢の映…