#原田美枝子目当てに関連する映画 56作品

　【今回は前置きなし　以下ネタバレもあり！】 ［俳優・佐藤 健］シリーズ第２弾だ 　　　　　　　　　…

⭐︎明日死ぬ主人公が、悪魔と契約を交わして、1日何か一つを消すことで1日生き延びることになる、スローなファンタジードラ…

筋ジストロフィーの主人公(大泉洋)。24時間体制で介助が必要なのに、ボランティアの人がギリギリでお世話に入れる当番を決…

🎬️「生きる」とは何か「自立する」とは何か 筋ジストロフィーを患い、24時間体制の介助を受けながら自立生活を送る鹿野…

　黒澤明監督をリスペクトするスティーブン・スピルバーグが制作に参加した超大作。 　黒澤明監督が体験した８つの夢を映画…

こんな夢を見た… 黒澤明監督の見た夢 色鮮やかで少し怖かったり教訓めいたところもあったり… スピルバーグにアメリ…

国内よりも海外の方が圧倒的に評価が高い本作。シェイクスピアの「リア王」が原案という事もあるのだろう。あと日本ではやはり…

子供の頃から歴史が好きで、信長の野望シリーズはファミコン時代からプレーしていた。 最もハマったのは1990年年末に発…

これは、面白い映画でした。実話だそうですね。派手さはありませんが、じっくりと見せてくれます。 秋則（阿部サダヲ）は、…

青森県中津軽郡、日本最大のりんご農園。 秋則はりんご農家の美栄子と結婚し婿養子となる。農薬で身体を痛める妻のため、秋則…

個人的に母子モノヒューマン系には、涙もろく弱いので、 一定の期待を持って鑑賞したが、全く心が震える箇所も無く終了。 母…

数年前に原作を読んだとき、ラストで"これは絶対映画化するな…"と勝手に映像をイメージしていたので、映画化が決まったとき…

「見えざるは無きにひとしい。」 加藤保憲が、幸田露伴の施した目眩ましの結界術を破るときのセリフ。正体も戦いの動機も途…

実相寺監督は、本当にこの原作を撮りたかったのだろうか？ ウルトラマンに対して、憧れるはずの少年達に「ウルトラマンのバカ…

終戦の日が過ぎたところで、改めて日本人ながらまだまだ自国の歴史に疎くていけないと思い、本作を視聴してみた。 当時不景気…

アメリカ🇺🇸との戦争には消極的であった　とされる連合艦隊 山本五十六長官。 にもかかわらず、真珠湾攻撃を実行した。 な…

最近は仕事の時間が変わってあまり映画を観られない。 1日が36時間になれば観られるのになー！ さてこの作品、正直…ち…

剣の腕はあるが、心優しいゆえに出世できない武士と、そんな夫を理解し支える妻を描いた時代劇。 黒澤明が脚本を執筆中にこ…

◆あらすじ◆ 東京湾を航行中のイージス艦「いそかぜ」が乗っ取られる。それは副長の宮津と他国の工作員ヨンファの共謀による…

全二巻に及ぶ長編原作小説の内容を、わずか二時間程度の上映時間に詰め込んだため、物語が十分に描ききれなかった印象が否めな…

邦画ミステリー界の全部言っちゃえば3分で解決するのに、なぜか2時間悩むジャンルの金字塔。 この映画、表向きは認知症の…

原作小説が優れていれば優れているほど、映画化された作品への期待値は上がり、その評価は厳しくなる。ましてや自分が大好きな…

◯アマプラ紹介文 自堕落な日々を過ごすフリーターの菅原裕一は、長年同棲している恋人・里美と、些細なことで言い合いになり…

逃げ癖がある人は必見。 これ観て多少なりとも身につまされるそこの あなた。「いやあ、まあ、でも俺(私)はさすがにここ…

妻を亡くした夫の散骨の旅を描いたヒューマンドラマ。　 高倉健の主演にして遺作であり、ビートたけし、佐藤浩市、草なぎ剛、…

私は竹田城の雲海を見に観光で訪れたが、その時に本作のロケがあったことを知り、旅の思い出に本作を視聴した。 物語は富山在…

　水谷豊の若い頃格好いいなぁって思った。ファンでもないし相棒も見てないけど…しかし親から彼女の事を責められ突発的に殺害…

ねっとりと絡みつくような不快感と、 乾いた風が交互に襲ってくる感覚。 長谷川和彦のデビュー作。 実際に千葉県市原市で…

【火宅の人】を鑑賞しました。 アダルト文芸作品として聞いたことはあったが、私にとって年代を追えない作品だったので初鑑…

火宅の人 小説家柱一雄（緒形拳）は後妻（いしだあゆみ）との間に5人の子供たちがいるが、女優を目指す矢島恵子（原田美枝…

今回はスーさんの淡い恋心がテーマ 　鈴木建設の後継者に悩むスーさんは、社長職に嫌気がさして、一人釣り出かける。釣りの…

なるべく間を空けずに2作目。 というか、ちょっと時間が経つと、何か次が気になって観たくなる。 別に話が続いているわけ…

大好きだったこの映画。 録画やレンタルで何度も見たけど、最近はTSUTAYAにもなくて見る手段がなかったので、ついに…

個人的に良作を作ってくれる篠原哲雄監督による、「なっちゃん」のCMに出てた頃とほぼ同時期のレイナ・タナカ演じる女子高生…

　……え？　なんで食用の豚を愛玩動物として育てるの？　 　冗談抜きで鬼畜。　 　農家の人は情が移らないように食用の豚…

「親子で良い映画を見る会」だったかな？正式名称や主催団体は忘れたけど、そんなイベントで数年前に初めて見ました。 大阪…

夜思い出す悲しい思い出、人生で何百回も思い出す悪い記憶、包帯を巻くことでそんな悪夢から少しは逃げ出せるなら、包帯クラブ…

いゃ〜みんなお若い！青臭い感じが初々しい。 傷の手当てするためにある包帯🤕傷を癒すだけではなく、心の傷も包帯で手当てし…

【1998年キネマ旬報日本映画ベストテン　第2位】 『学校の怪談』平山秀幸監督作品。下田治美による同名小説を原作とし、…

今年は息子たちがダブル受験。 でもまさか、いまだ新学期が始まっていないとは思いもしませんでした。 果たして彼らはど…

佐津川愛美ファンは是非‼️ 藤沢周平最高傑作の映画化って書いてあったのでBS録画 監督は『オルゴール』😍の黒土三男 …

侍の不条理を描いたヒューマン時代劇。 原作は藤沢周平の小説。 市川染五郎と木村佳乃が共演。 江戸時代の東北の小藩。 …

三組の熟年カップルと一組の若いカップルの恋の物語。　 深川栄洋が監督を務め、中村雅俊、原田美枝子、イッセー尾形、綾戸智…

60歳を迎える夫婦やカップル3組の物語 自分と年齢が近いのでとても身近なテーマ 映画公開は2009年で、そのときに…

相米慎二 監督デビュー作品 不動産屋の手違いで同じ家に住むことになった高一の男女 田代勇介(鶴見辰吾)と山葉圭(…

　アイドル映画の巨匠、相米慎二のデビュー作。 ひょんなことから同じ家に住むことになった高校生の男女。このまま恋愛関係…

▪️Film Diary 🖋本年鑑賞数 :2021-413 再鑑賞 🖋#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1…

シリーズ7作目🚚🚚🚚🚚🚚🚚🚚💨 オープニングでUFOが飛来する🛸そして桃次郎のトラックも夜空を游泳🚚 SFブームだった…

『折り梅』 製作年 2001年。上映時間111分。 松井久子監督が感動の実話『忘れても、しあわせ』を映画化。 痴呆の老…

原田美枝子目当てで鑑賞。 とんでもなく当たりだった一作！ 痴呆が進む夫の母親との生活を描いた作品だが、リアリティさ…

ジュリーことケンジ・サワダが「勝手にしやがれ」と言いたくなるものの「時の過ぎゆくままに」その身を任す「憎みきれないろく…

沢田研二としての初めての主演作品 物語としては、一応架空の歌手役で人気のある歌手のその時のドキュメンタリーの様なドラ…

【2014年キネマ旬報日本映画ベストテン　第10位】 『雨あがる』小泉堯史監督が直木賞受賞の同名小説を映画化した作品。…

《テレビ東京開局50周年記念作品》 失礼ながらTV東京ってお金ないイメージしかない😅 私は『家、ついて行ってイイですか…

【 山田孝之、3つの役を演じる 】 あのマネキンだけで展開するシュールなドラマ「オー!マイキー」のクリエイター 石橋…

◉大好き作品⑪ これは何回観ただろう……。。 何回観てもすり減らない芸術作品だと思います。 俳優山田孝之が1本ぶっ…

【所感】 個人的に前作の『学校の怪談3』は『学校の怪談』シリーズの中でも最も完成度の低い作品だと思うが（『呪いの言霊』…

２０２５年　１６１本目。 再鑑賞　ブルーレイ。 前回１を観たときにも書きましたが 今年ようやく映画　学校の怪談シリー…

都会でうだつの上がらない末っ子息子と 妻に先立たれ田舎で独り暮らす、その親父の物語が章立て形式で描かれます。 まず第…

★1992年に続き２回目の鑑賞★ 　山田洋次監督作品は寅さんシリーズ以外、ほとんど観ていない。 　それは寅さんシリー…

【過去に観た映画】2017.8.13 　　　 仲代達矢にあて脚本を書いた映画だけに、俳優　仲代達矢ありきで、役柄とご本…

「ジェームズ・スチュアートみたいな役者になりたいと思ったんです」 予想はしていたけどとても演劇っぽい映画。 演劇とし…

【2002年キネマ旬報日本映画ベストテン　第4位】 『愛を乞うひと』平山秀行監督が桐野夏生の同名小説を映画化した作品。…

今、沢山のレビュアーの方が上げている同名タイトルと別物なのは、何卒、ご容赦の程を・・。 桐野夏生のこの原作を読んだ時…

ナイナイ世代の岡村ファンなので観た。邦画でこういう題材をやると、汚い事を過度に漂白した映画になってしまいそうで心配だ。…

[あらすじ] 子どもころから海が大好きだった健司は、幼なじみの由莉を追っかけて名古屋へ行った末、結婚すべく二人で沖縄に…

しゅうちゃん(宮沢りえ)との関係が終わってしまったけど、ゆいちゃん(内田有紀)のが純に合ってるかもね、銃ぶっ放す勢いあ…

まさに素敵なハッピーエンドを迎えた映画のエンドロールのような作品。 前作『時代』の終わり方が流麗すぎて、今作『遺言』…

日本映画専門チャンネル、 日曜邦画劇場の録画で鑑賞、 大竹しのぶの挨拶、軽部支配人のコメントも良かった。 明治の貴婦…

【1979年キネマ旬報日本映画ベストテン　第9位】 『華麗なる一族』山本薩夫監督が山本茂実の同名ノンフィクションを映画…

犬のロックを全面にフューチャーした感動作かと思ったら、三宅島の噴火の被害により色々な影響を受けた人々の物語。 自分の家…

この映画を観た大半の人達は東日本大震災の被災者達に思いを馳せたのではないかと思う。 この映画を企画・製作した段階では、…