#家族という呪いに関連する映画 146作品 - 2ページ目

ゲゲゲの鬼太郎は昔(30年以上前)夏休みとかに再放送でやっていたアニメを見ていた程度なので、現代の鬼太郎や猫娘のビジュ…

「闇から産まれた、名もなき父の物語。」 公開年：2023年 監督：古賀豪 キャスト：関俊彦、木内秀信、種﨑敦美、小林…

初めて観た時は、どこが良いのか分かりませんでした。 先週、テレビで新作の宣伝を兼ねてインタビューに出てたオダギリジョ…

　互いに親しく、仲良くあろうと努めてきた兄と弟のすれ違いと葛藤を描いた良作。「肉親でも、一つ間違えると憎悪をぶつけ合う…

この強く自信に満ち溢れているようなメインビジュアルに惹かれ鑑賞 カリフォルニア州サクラメントに家族と住む自称…

幸せと成功は違うのよ――。１７歳の心の揺れ動きを赤裸々に描いた、素朴だけれど、心の奥底まで響く素敵な脚本の映画です …

戯曲の映画化の中でもかなり志が高い。ちゃんと映画にしてる。 認知症患者の主観で物語が展開され、時間も空間も混沌とする…

認知症の父親と娘のストーリーですが、アンソニー・ホプキンスの演技力の凄まじさに圧倒される作品でした。 アンソニー・ホ…

その惑星を支配した者は全宇宙を制すると言われる惑星デューン。その覇権を巡る争いで命を狙われるポールは、デューンの先住民…

【鑑賞のきっかけ】 PERT1から3年後に公開された本作品は、アカデミー・資格効果賞を受賞するなど、好評でしたが、劇場…

愛する息子は殺人犯か、被害者か。 雫井脩介さんの小説を原作にしたサスペンス映画。 ある日息子が家に帰らなくなった。そ…

堤幸彦の演出の平板さは相変わらずだったけど、奥寺佐渡子さんが脚本だけあり不自然なセリフや原作からの改変はそこまで気にな…

作品全体の雰囲気は良かったです。 テキサスの雰囲気やギター音？とか。 が、トラヴィス夫妻が受け入れ難すぎて無理でした…

サム・シェパードの脚本をヴィム・ヴェンダース監督が映画化したロードムービーの傑作。 原題: Paris,Texas, …

ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品…初鑑賞です。 チェコはとても魅力的な国で長い間共産圏世界で抑圧があった為か、世界…

キモい映画でした。 冒頭の数分では「なんか赤ちゃん関係の映画なのかなぁ」とか思いつつ観ていましたが、その後の予想の斜…

『籠の中の乙女』『ロブスター』のヨルゴス・ランティモスの新作。再びコリン・ファレルを主演に据えて、さらに妖艶な妻役には…

ヨルゴス・ランティモス監督4作目。 コリン・ファレルがパパで心臓外科医。ニコール・キッドマンがママで眼科医。子供達…

良い作品だった。というより観たことある景色を追体験できる感じの映画だった。 親戚が集まった時の、話題が入り乱れるごち…

夏の日に、本当の家族が集まり、一緒に家族団らんを過ごしているように感じられる映画です。 長男順平の命日に、次男夫婦や…

2021年は、田中圭と土屋太鳳の夫婦コンビの作品映画が２つあったが、 そのうちの１つ目がこの作品。 前半は、絵に描いた…

ヨルゴス・ランティモス、ポン・ジュノ、アリ・アスター、ジョーダン・ピールといった辺りの異才からの影響をひしひしと感じさ…

コロンビアが舞台の作品。マドリガル家の一族は5歳になると魔法のギフトを授かる、マーベルのインヒューマンとかにも近い設定…

ノリノリの音楽、眩しい程に輝く映像美、個性的なキャラクター。極上のエンターテインメント作品でした。鑑賞後の幸福感が凄…

父の無理心中に巻き込まれるも、その後生き延びて五年間もの間二人で山奥の小屋で生活していた姉妹が、伯父の懸命な捜索によっ…

「亡霊を信じる？ 　遺体はそのままだと人として認識できない程に分解して朽ちてゆく。そこから出た歪んだ感情が亡霊とな…

とうとう『ゴッドファーザー』第三弾 これで最後か… そんな気持ちで鑑賞していたが あれあれ？ マイケルは？ …

冷静になって あなたの主義でしょ？ 冷静に― ジャマ者を殺す そうか 心底 おれを憎んでるのか 憎しみでは…

✒️作品情報 『フェイブルマンズ』は、2022年のアメリカのドラマ映画。 スピルバーグ監督が自身の子ども時代にインスパ…

自伝はあまり意識せず15年好きなﾎﾟｰﾙﾀﾞﾉ目当てに鑑賞！ ・とりあえず、ﾎﾟｰﾙﾀﾞﾉ、、、 凄くない、、、？な…

すでに俳優として、そして巨匠の娘として名を知られていたソフィアのデビュー作。今作できっと過剰な期待も七光り的な醜聞もど…

ティーン・エイジャーの5人姉妹が〇〇する話なのだが 普通の青春映画と言えるし、お洒落映画とも言える。 冒頭末っ子が…

文明が発達しすぎて、誰も魔法を使わなくなってしまった世界。妖精やユニコーンが暮らしているのに、便利な技術の前では魔法も…

♯73（2025年）グウィネヴィア号大活躍 舞台は文明が発達し魔法が忘れられた現代風の異世界 主人公は16歳の誕生日…

家族を映したYouTubeで有名な母にスパルタ教育を受けている12歳の新体操少女・ティンヤ。ある日、森で卵を見つけ大事…

ﾃｨﾝﾔ「ねぇねぇ間男ﾃﾛおじさんー (о´∀`о)」ﾆｺﾆｺ ﾃﾛ「(꒪ཀ꒪*)ｸﾞﾌｯ⁉︎えーっと、ﾃｨﾝﾔ意味…

家中がピリピリ鳴っててすごくウルサイんだ 昭和がゴリゴリに詰まった80年代邦画☆ なんで家族4人横並びでご飯食べる…

故・森田芳光監督の代表作の1本 自分の年代的にど真ん中の作品ではあるが、当時は洋画至上主義だったため、本作は見逃して…

救いがない。 想像するしかないし、決して想像できんのですけど、命が尽きる程の仕打ちだったってことよね。 それを子供に…

気分が悪くなった。余りに凄い話すぎて… しかも、どう受け止めて良いのか分からない壮絶な話。 死んだ母の遺言を公証人か…

「血」に始まり「血」に終わる。 トミーはホント良いヤツだなぁ。途中までクリスたちとグルなんじゃないかと半信半疑だった…

『何すんのよ💢！ババァのくせに💢！』 観た事は無いけど 知ってはいる。 そんな映画いっぱいありますよね。 本作…

今回再見に及び、あらためて再発見がありましたので、以下2点から書きとめておきます。 ひとつは「疾風怒濤の感動巨編」とし…

昭和だなぁ〜、インターネットもスマホもないから、のんびりしてるなぁ〜なんて思いながら見ていたら、編集の大胆さに驚いた。…

ボーダーも良かったけど 今作はそれを越えてきた。 犯人は良い行いだと思い娼婦を次々も殺害していく。 それは、まるでユ…

娼婦ばかりを狙う連続殺人事件をめぐる物語。猟奇殺人を扱ったサスペンススリラーなのかと思ったら、少し違った。犯人が誰か、…

ロリロリなイメージビデオ🎀のような背徳感が画面から漏れ出てて、危うく物陰から覗き見してる変質者だとかパンツ泥棒の目線で…

チェコスロバキア産ゴシック・ロリータ・ガーリームービー🧚🏻 シュバンクマイエルだったりひなぎくだったりチェコスロバキア…

全体の柔らかな雰囲気とは裏腹に、強烈な印象を残す映画。 ストーリーは冒頭から夫婦が離婚に向けて話し合うところから始ま…

こんなはずじゃなかったのに。 ほんとのほんとは愛しているのに戻れないところまで来てしまったふたり。 二人の人間が本当…

「この件は私が悪いが、この6日は我が人生で最高の6日だった」 「世間に冷たい目で見られるだろうな。だけど、彼らが冷た…

記録用 ウェス・アンダーソン監督作品。 早熟な天才児3人が住むテネンバウム家。 しかし破天荒な父が家庭に破壊をもたら…

〜〜 冴えない青春を送るオリバーは、貴族出身で人望も厚いフェリックスと親しくなる。二人の仲は深まっていくが同時に身分の…

◉毒牙（毒蛾）、甘い香り、欲望、情欲、憎しみ、特権、カースト、ヒエラルキー…。悪夢のように甘美で、現実のように冷徹な、…

山田太一の小説を原作にしたイギリス人のアンドリュー・ヘイ監督による作品だ。同じ原作の映像化として大林宣彦監督の「異人た…

久々に大林宣彦監督の「異人たちとの夏」を観たので、去年（2024年）イギリスでリメイクされたという本作を観た。 リメイ…

誰も君を― 助けてはくれない 誰も君の面倒を見る人が いないんだ 誰もだ 我々は原子や 原子より小さな粒子によ…

本日はこちら！！ 【悪い子バビー】 「ストーリー」 母親の異常な愛情により、暗く汚い部屋の中に35年間も閉じ込め…

最後の20分がとても良かった。親の立場で観ていたから溜飲が下がりました。こういう佐々木蔵之介も悪くない。 血は争えな…

女優で劇作家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が初演した舞台を白石和彌監督が映画化。 (2019、2時間3分、P…

お義母さんが傘を玄関に忘れているのに気が付いたノリコさんが「ふふ」って笑って、持って玄関を出ていくところが忘れられない…

1953年　監督:小津安二郎 ●笠智衆（平山周吉ー当時49歳） ●東山千栄子（とみー当時63歳） ●原節子（紀子） …

女性の目線からは分からないけど、男（自分）の人生は言い訳でできている、と思った。言い訳ってそもそもポジティブな意味で使…

「もう愛していない。ひとかけらも」 この言葉をどう捉えるかでまるで違う映画に なるようです。 僕は妻が夫から愛され…

10歳の時に死んだはずの母親を目撃したイーディス（ミア・ワシコウスカ）は、それ以来、亡霊を目にするようになります。トー…

現代に入るころの時代、人々の中には幽霊を信じるものも数多くいる。 主人公のイーディスは幽霊をモチーフにした小説を執筆す…

黒沢清監督 脚本：マックス・マニックス、黒沢清、田中幸子 （第61回カンヌ映画祭である視点部門審査員賞を受賞） …

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰2024118 MAJIGOMEN 面白すぎて、思わずその場に…

最後そこに着地するのか… それだと2時間以上の尺を使って描いてきたことすべてが無価値になるんだけども。 そんな風な映画…

新聞の三行広告に「茶飲友達募集」の文字。 その正体は、高齢者による高齢者専門の売春クラブの広告だった ある高齢者売春…

ケイト・ブランシェットの演技は上手かった。しかしストーリー的にはう〜ん。駄目駄目な脚本。 ーーーーーーーーーーー…

"陳腐な人生"に気が狂いそうなすべてのママ達へ 母でもある、創造を生き甲斐としている女性の苦しみを完璧に描いていたと…