#bigs年間ベスト級に関連する映画 70作品

『パラサイト 半地下の家族：格差の"匂い"がグサッと突き刺さる！笑いと絶望の超絶傑作レビュー』 いやもう、これは「傑作…

♯102（2020年） 格差が招く悲劇の共生劇 半地下に暮らす4人家族が、IT企業CEOの屋敷に潜り込み寄生してい…

WELCOME TO ホルガ 登場人物全員何考えてんのか分かんない どんどん後半に行くにつれて奇妙さが増していく村の…

オカルト・サイコホラー イカレてる 訳の分からん民族の訳の分からんお祭りに行っちゃあいけねぇよ？ もうずっと明る…

鑑賞日：2023/1/18 映画館：ミッドランドシネマ（名古屋） インド映画初体験。 インド映画って、突然踊りだす、…

イギリス統治下時代のインド。イギリス軍に拐われた少女マッリを奪還するため故郷から都に赴いたビームは、とある事故をきっか…

前に目標にしていた2000本遂に達成🎉✨😆✨🎊これからも沢山観ていこうと思う✨ スコアめちゃ高いじゃん‼️これは観る…

遅ればせながら、ずっと気になっていました。 マーベル界隈は、明るくないのですが、第一世代は小さい頃にガッツリ通っており…

錆び付いた血は、拭っても拭いきれない。 【感想】 お店の客から友達になり、やがて結婚し、子どもも生まれて、順風満帆な…

弁護士の城戸は、夫・大祐を事故で亡くした里枝から、夫の身元調査という奇妙な相談を受ける。大祐の死後、彼が名前もわからな…

監督・脚本 三宅唱、原作 小笠原恵子『負けないで!』(自伝)。 聴覚障害を抱える元プロボクサーの話。 第46回日…

記録用 三宅唱監督作品。 聾者の女性のボクシングを通じて「生」を描く映画。 原案は実在の聾者であり元ボクサーの小笠原…

※どなたか今作と『寝ても覚めても』以外の濱口竜介の作品を何処で見れるか教えて下さい！地方在住の人間です。 村上春樹は…

何と言うか、ものすごく救われた。 それは悲劇の最中ではなく遅れて来ることがある。その時は何も生まれず、じわじわと時間を…

僕はNetflixに入った時から凄く見たくてずーっと見えなくて、来月に本作の監督の ノア・バームバックの新作がNetf…

全体の柔らかな雰囲気とは裏腹に、強烈な印象を残す映画。 ストーリーは冒頭から夫婦が離婚に向けて話し合うところから始ま…

『ゲット•アウト』『アス』に続いて鑑賞。 正直、よくわからんかった... 途中まで雰囲気、期待感はあったけれど、 …

この映画は、UFOを激写しようと目論む兄妹の物語。 南カリフォルニアで牧場を営むOJは、半年前の父の不慮の死を引きずっ…

“未熟な大人”の群像劇。 最もZ世代っぽさを描けていると感じた映画 舞台となる20代後半から30代は、本来なら“自立…

不器用でいいように扱われてる女の子の話と思いきや、相手もまた不器用で、友だちもその恋人も不器用っていう、どうにも上手く…

ありとあらゆる映像作品で1番怖い。 個人的最恐映画になりました（初見） アリアスター監督のミッドサマーとボーは恐れてい…

・こっ。 ・顔芸。 ・ムロツヨシ。 この三点。 いゃーぁ、嫌だったなぁぁ。 何度も「なんで観にきちゃっ…

ハウス・オブ・ダイナマイトをみたあと前にみた今作を思い出して再度鑑賞🌎🚀 いい意味で胸焼けしそうなほど豪華なキャスト……

ちょっとぽっちゃり（？）天文学者と彼の教え子が新しい彗星を発見する。喜ぶのも束の間、半年後に地球に衝突することが判明。…

復讐エンタメとして優れているけどそれ以上に考えさせられてしまうところに持っていけてしまうところが凄い。その結末に釈然と…

『毎週クラブへ行って 毎週立てないくらい酔っ払ったフリをする そうすると…毎週まんまと…あんたみたいな“いい奴”が私の…

前作は予想以上にギャグとアクションの配置が絶妙でちゃんとした映画だったわけで、そこがデップーらしくないという意見もあっ…

『X-MEN』シリーズの番外シリーズ第２弾。人体実験で不死身の体と醜い容貌を手にしたデッドプールの活躍を描いたアクショ…

日本に75歳以上の高齢者に対して死を選ぶ権利を認め支援する制度「プラン75」が施行されたと仮定して、制度に申請する老人…

とても暗くて重かった。 フィクションでありながら、日本の将来を暗示しているような恐ろしさ。 少子高齢化を邁進し続けてい…

ヨアキム・トリアー監督最新作🎬 賞レースを騒がせていて気になっていた作品をやっと鑑賞👀 理想と現実のギャップに戸惑い…

「リプライズ」と「オスロ、8月31日」から続くヨアキム・トリアー監督の「オスロ三部作」の第3作。 成績優秀でさまざまな…

自分にとって、どう頑張ってもフラットに評価することができない作品。 私の母は重度のアルツハイマー病により寝たきりでして…

ロンドンに暮らす、81歳の老人の記憶が曖昧になり、娘の心配をよそに現実と妄想の区別がつかなくなっていく認知症進行の様子…

繰り返される歴史とその終わり それでも誰かの心に残るもの A24作品って直前で知ってフムフムしながら観た。 最初のコ…

1年前に観た作品ですが、未だに脳裏に焼き付く問題作。主催するNPO法人で「賛否」評価がハッキリ割れた。友人は「眠い、何…

アピチャッポン・ウィーラセータクン監督作品。タイの監督。 何かと名前を聞くアピチャッポン作品、初めて鑑賞。 正直、コ…

突然の爆発音。頭から離れないその音の正体を求めて、ジェシカは音楽家の青年エルナンを訪ねる。音の再現に成功しジェシカが再…

この映画は主演のフランシス・マクドーマンドもプロデューサーを兼ねているので、仮に出資援助もしていたらスタッフ周辺は大変…

人生における喪失。 没落・孤立・貧困、その象徴こそが車中泊…すなわちノマドである。 主人公ファーンは家族と住宅を失い…

クライマックスのシーン、絵を撮るためとはいえ、万が一何かあったらとものすごくドキドキしました。『ディスクレイマー』のシ…

傑作。おそらく今年の過去作ベスト入り確定。「見る者の心を掴んで離さない」とはまさにこの作品のためにあるような言葉。 …

「どこで生まれたって 　　　最高って日もあれば 　　　　　泣きたくなる日もあるよ」 山内マリコ氏の同名小説を岨手由貴…

「行間を読むべき映画」 なかなか味わい深い作品でした。主人公女性たちの年齢を重ねていく表現として、フィルム中での寒色…

※自分的には許容範囲かな〜というレベルのネタバレ含む 私が苦手なタイプのいわゆるアート系映画の部類だと思う。これもす…

絵画を題材にしている映画なので、画の質感がとても気持ちいい。ワンショットワンショット、丁寧に撮っている感じが伝わってく…

アマプラに前から観たいなーと思ってたら、あったので思わず観てしまったもんで、、、悔い改めてます(笑) 「この人、ユマ…

2019年42本目の劇場鑑賞。 令和元年13本目の劇場鑑賞。 鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、 強迫観念に駆られ…

※『恋のマカレナ』↓ご存じでないなら10秒だけでも聴いてから観よう！ https://youtu.be/zWaymcV…

カニバリズムに目覚める少女の姿を描いた「RAW 少女のめざめ」でデビューを果たしたジュリア・デュクルノーが脚本・監督を…

「荒削りだが勢いは感じる」 よくあるタイプの作品ではあるがアイデア自体は面白く、監督のやりたい事が出来ている作品だと…

「人生の物語を変えるの」 遊びを犠牲に勉強一筋の高校生活を駆け抜けてきたモリーとエイミーが織り成す､失われた時間を一…

泣けない 泣けそうになると笑ってしまう そして笑っていたと思ったらじんとくる 感情のジェットコースターに乗せられて、頭…

新井英樹のコミックを、実写ドラマ化に続き、真利子哲也監督が映画化。 (2019、2時間9分、R15+) 文具メーカ…

カンヌで『万引き家族』を星取りで上回り、批評家の得点が過去最高点というのも納得。何日か余韻が残る。言葉では多くを語らず…

2019年、韓国、ミステリー。 村上春樹の小説『納屋を焼く』を元にウィリアム・フォークナー『納屋を焼く』からもインス…

②2024/9/9 何故か急に観直したくなって観た こんな良かったっけ 麦に対しても亮平に対しても朝子が「出会ってしま…

冒頭から不意に東出。 どんだけパン好きなの東出。 急に失踪する東出。 関西弁の東出。ひつじのドリー？ いいやつすぎる東…

ご存知の通り、入管法の改悪(個人的には)が問題になっている。 問題にはなっているが、萎縮している大手メディアはジャー…

日本でもこういう作品が作れるんだな」というのが一番の感想。難民受け入れに消極的な日本とそれに苦しむ人々にスポットを充て…

【夢みたいな映画】 リスクは冒すべきよ　何もしないのは最悪　とにかく行くことね　ググってみろ　川で脱ぐ女　本当に亡く…

à l’abordage！ “乗り込め！”⛴️ 夏の夜、セーヌ川のほとり。 青年フェリックスはアルマという綺麗な女…

【居心地】 対称を非対称にしたからと言って、何か自由が手に入るわけではない。 僕の行っていた大学には教養課程にもゼ…

休みの日の朝に少しぼーっとしながら観るのにいい映画だった。 逆に寝る前に観ていたら、睡眠促進映画になっていたかもしれな…

静かでルーティーンな日常の安らぎ 共に暮らす人と紡ぐかけがえのない時間 それが、どんなに脆く また同時に普遍的で…

家族にはいつか来る“時”がある。それが叔父と姪の2人暮らしならばなおさらだろう。 いまの時代、家族が必ずしもサポート、…

なんか、監督の主張が幼稚😨。 ①子供の頃に家族からの親切の押し付けがウザかった ②学友からヘンな目で見られて恥かいた経…

カニバリズム映画のマイランキングのベスト3に入るわこれ…大好物、めっちゃ好きです。 失神者続出の煽り文句はちょい疑問…

人生は小説より奇なり ｢すごい｣や｢やばい｣じゃ言い表せない！ フィギュスケート史上最大のスキャンダル …

異色の人生と壮絶なスキャンダルが織りなす、笑いと涙のブラックコメディ 『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダルをみた…

裏『さかなのこ』かっ、 ていう感じの映画でした。 主人公あみ子を演じた大沢一菜の存在感がすごい。 監督の演出が…

主人公のあみ子とは、真逆の世界観で、 子供時代を過ごした自分には、 理解し得ない壁みたいなものを終始感じ、 鑑賞がとて…