芸能プロの会計係、三谷幸枝は肉体をエサに男たちから金を巻き上げるしたたかな女。男から男へと渡り歩き、金を巻き上げる、それもすべて長年の夢を実現させるためだった…。
醜悪な家族VS獣なファムファタール どこに、しとやかさがあるのだろうか笑 ファムファタールとやらの予習と復習^^; …
>>続きを読む何だコレは?岸田今日子と若尾文子の演技が、コメディでありホラーである。死にたがりな変な映画。主演2人が情緒不安定で、美…
>>続きを読む同名の松竹『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』、東映『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』は未見です。 渡辺邦男監督の大映『忠臣蔵』のレ…
>>続きを読むはじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。
これを観て改めて思うこと。 男の方は生まれっぱなしで二度生まれませんですわ笑 自分の身一つで世を渡る 芸者あやや。 …
>>続きを読む「鍵」 冒頭、仲代達矢が画面に向かって老衰と闘う男の話をする。 古美術鑑定家の剣持、猫、妻の診療、婚約の段取…
>>続きを読む昭和20年の初夏。東京郊外にある山村にアメリカ軍の飛行機が墜落した。村人たちの山狩りで猟の罠にかかった黒人兵が捕まり、村に連れてこられる。地主の蔵に閉じ込め、輪番制で飼うことになったが……
ホラーすぎた。 大人の汚さにさることながら子ども達までもが、目付き、姿勢、所作などから不穏さや、貧しさが漂ってきます…
>>続きを読む厳しい戒律の殿堂たる禅寺の僧堂で、住職とその愛人の昼夜を分かたず傍若無人に繰り広げられるただれきった愛欲と、それを冷たく見守る少年僧の反逆と恐るべき復讐を描く文芸大作。
こんなエロどすけべ坊主存在したらダメだろ。なぜ白黒なのにこんなに臨場感があって気迫があるのだろうか。 昔は胸が見えるよ…
>>続きを読むこんなに痛快な男がいたら・・・ この作品を観れば誰でもそう思うでしょう。 それほど、この作品の主人公朝吉を演じる勝新太…
>>続きを読む【相変わらずの等ちゃん】 ある時、先祖伝来の古文を見つけた初等(はじめ ひとし)。その古文書には、先祖がホラ吹きであ…
>>続きを読む「満員電車」 冒頭、明治、大正、昭和。そして現代。ここは土砂降りの雨の中の卒業式。黒い傘が大量に蠢く。男は駱駝麦酒へ…
>>続きを読む【寸評】 かなり昔に五社英雄監督版の鑑賞したが、あまり印象に残る部分は少なく、正直、存在そのもの自体を忘れていた。 今…
>>続きを読む《朝吉と貞の活躍を描くシリーズ第2弾》 〝わいは、朝吉兄いの弟分じゃい。おいオッサン、わいもモートルの貞やん言われた者…
>>続きを読む森繁久彌主演。 日本の古典と思われる「忠臣蔵」を、現代の会社組織に形を変えて作られた作品。 実は、この作品は続編とで…
>>続きを読むジャケットに写る男が段平だと勘違いしちまうおはなし。 回る回る、大阪弁がペラペラと回る老殺陣師、市川段平。 立回り…
>>続きを読むはじめてというくらいの会社の大ピンチ! 上手く乗り越え夫婦揃って目出たく初日の出。 いや〜毎回楽しい作品ですわ🤗
主演は佐久間良子 1951年「偽れる盛装」のリメイク作、カラー作品 【あらすじ】 京都で芸者をしている君蝶(佐久間良…
>>続きを読む駅前シリーズ15作目。 少年漫画全盛期のようで漫画家が主人公。 少年サンデーと提携して「オバQ」が出てきたり「おそ松…
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