#しばお記録に関連する映画 77作品 - 2ページ目

私の知らない沖縄ばかりだった 先日観たドキュメンタリー「津島」に通じる 多少の犠牲は日本全体のためなら仕方ないと切り捨…

　沖縄の米軍基地問題を扱ったドキュメンタリー。 　与那国島、宮古島、石垣島、そして沖縄本島でどんどん米軍基地が拡張さ…

自民党の影のドン⁉︎ヤクザ⁉︎に違いない という第一印象の疑念を見事に晴らし、最後はもう、この人が総理大臣になればよか…

《主権は官邸にあらず、主権在民。》 ◎90点 監督: 松原文枝。 監督の舞台挨拶付きで鑑賞。 御年91歳(横浜市長…

岩波ホール　28人/192席 105歳になるオーストリア生まれでザルツブルグに住むマルコ・ファインゴルト。ユダヤ人であ…

全編白黒のインタビュー・ドキュメンタリー映画。 登場人物はただ一人。アウシュビッツを含む4つの強制収容所に収容された経…

24時間365日、年間1万台の救急車を受け入れる(単純計算で1時間に1台を超えている！)現場のドキュメンタリ。 「コ…

全体を、日本を俯瞰しているようなドキュメンタリーだった。以下、中身に触れています。 凄いことになっていた!😱 …

『萌の朱雀』の監督川瀬直美が血の繋がらないおばあちゃん（養母）と暮らす日々を淡々と粗いフィルムに紡いでいくだけの40分…

アテネフランセ文化センターで鑑賞。 「かたつもり」「天、見たけ」「塵」3部作の同時上映。最初2作は実際のフィルムを映写…

現フランス大統領エマニュエル・マクロン氏の政権に異を唱える市民活動”黄色いベスト運動”が激化していく中で、制圧しようと…

【暴力のエスカレーション】 リアルなスマホやビデオ映像に加え、参加者の発言もアカデミックなものから感情的なものまであ…

「天、見たけ」(1995年 10分)と共に観賞。 「かたつもり」との おばあちゃん三部作。 トマトの物凄い存在感。 「…

戦時下に丸腰の病院を狙うやり方が非常に汚い。戦地では女性（特に妊婦）、子供、お年寄りが一番の犠牲者。男は嫌でも兵士に…

最初に登場するロシア軍のＺマークの戦車はカメラマンのいる病院まで迫ってきていて、言わば王手をかけられた状態。ここに至る…

生き続けるしんどさ ネットで何度か監督の記事を見かけて気になってたんだけど、アマプラで見つけたので視聴。 いまア…

　実娘さんが撮影した作品。自分の母親が認知症と診断された。認知症になる前と、その後を撮影されている。父親の方がかなり年…

【私は世界の中心でこう叫びたい】 「私よ、楽しい楽しいゴールデンウィーク初日に、何故こげな作品を鑑賞しようと思ったの…

まず自国の恥をジャーナリズムの基本原則である「事実を曲げずに描写する」に徹して映画を製作した信念に感銘を受けました。ど…

ボストンという名前はおそらく誰でも知っているだろうが、アメリカで最も古い移民都市のひとつであり、積極的に多文化共生政策…

「フレデリック・ワイズマン傑作選〈変容するアメリカ〉」で鑑賞。４時間半の大作。休憩15分。 2020年公開の作品。撮影…

これは、フランスの岩井俊二こと、トマ・ピケティが、無垢な少女にアヘアヘする映画ではありません（顔、似てません？）　西暦…

フランスの経済学者トマ・ピケティが出版し、世界中で売れた同タイトルの本を映画化した作品。 経済関係の本を読んで「へえ…

「でも、犯人うまくやりましたよね。怪我したくらいだったらウヤムヤになってただろうけど、ちゃんと殺したからここまでオオゴ…

2021年のドキュメンタリー映画「パンケーキを毒見する」とレビューで「何故安倍晋三の時にこれをやらなかったのか？」と僕…

【より速く、より高く、より強く】 本作は最初の東京オリンピックのドキュメンタリーで、更にあの市川崑監督が手掛けた感じ…

かつて長谷川和彦監督は「地獄の黙示録」を評して「コッポラの壮大なる失敗作だが、しかしその失敗ぶりは一見に値する。」と書…

政治素人ながら、ひょんなことから川崎市議会議員補欠選挙に立候補することとなった山内和彦氏の選挙運動にただひたすら密着し…

ドキュメンタリーとしては見たままの「観察」なのでおもしろいです。でも内容はキツイです。日本がよくならない理由がぎっしり…

これぞ″お笑い芸人のドキュメンタリー″の完全体という感じ。 「笑い」とは何か、なぜ「笑い」にこだわるのか、ということ…

とてもいい作品だった！！ 日本の片田舎で寂しい幼少期を過ごした事や原発がある街で育った事や勉強が嫌いだった事等から、コ…

1番最初の患者さんが切実な瞳で先生の話を聞いているのを見て胸が痛かった、、、 "先生の言うことを四六時中思い返してる…

ドキュメンタリー映画「精神」から10年。 岡山にある精神科診療所「こらーる岡山」で患者主体の精神医療を実践してきた山本…

今もう幸せ幸せ幸せ〰︎🤩🤩🤩 「ようこそ映画音響の世界へ」の時と同じ興奮感激昂まります‼︎ キャスティングって本当に大…

これ、映画ファンなら必見です！　（WOWOW録画視聴） まず冒頭、マーティン・スコセッジ監督が、「映画は９０％以上が、…

この映画を見ようと思った理由は２つです。 1つ目。 東京オリンピック、すごく見に行きたかった！ 実はあの高倍率だ…

スポーツ全般が好きだし、このコロナ禍に実施された東京五輪も、日本で中継された競技種目はほぼ全部録画視聴したくらい個人的…

岡山県牛窓の港町のおばちゃん、おじちゃんの日常を撮ったドキュメンタリー。 数年前に邑久～牛窓～小豆島を旅したことがあ…

想田和弘監督のドキュメンタリー映画。 過疎化が進み、猫ばかり多い瀬戸内海のとある港町。 監督と妻（制作者）の二人が、…

自分の尻からポテっと落とした、まだほのあたたかいうんこは誰にも見られたない。そんなんしてるとこも見られたないわ！と思い…

お金を払って大画面に映る人間の💩を観る日が来るとは思わなかった😂 動物も植物も排泄物や死骸は他の生き物の餌になり大地…

スポーツマンにとっては、4年に一度のオリンピックに向けて万全な状態になるように調整する。その間隔が崩れることは受け入れ…

SIDE：Aを見たので続けて鑑賞。 前編がハマらなかった人は、このSIDE：Bでは、よりコロナ禍に開催された東京五輪…

劇場公開時鑑賞しましたがBSにて再鑑賞レビュー。 10万人以上の収容人数を誇るミシガン大学のアメリカンフットボールチ…

アメリカ、カレッジリーグすげえ・・・。 11万人入るスタジアムって甲子園の2倍ですよ。 そしてやって来る観客はロッ…

"藝術"とはこういうものだ！ とでも言われているかの如く美しい名作。 心揺さぶられる映画体験であり、なんとも高尚な作品…

円盤投げのファウルから始まるベルリンオリンピック。ドイツは記録よりも作為の劇的演出を取り入れる。 冒頭の映像から幻想…

“Peace”…いいタイトル。私も仕事柄たくさんのお年寄りを見てきたけど、少々の酒タバコは長寿の秘訣だったりするもんだ…

想田和弘監督作品 観察映画・番外編 観察映画とはよく言ったものだ。 多くのドキュメンタリー作品が、事前に準備された仮…

漫才協会のプロモーションビデオ ナイツ・塙宣之の初監督作。めでたく漫才協会会長となった塙による漫協プロモと言える。数…

【 漫才協会、笑いの側にある人生ドラマ 】 漫才協会の会長でもあるナイツ・塙宣之によるドキュメンタリー映画。 そして…

　与党過半数割れも取りざたされる２０２４衆院選の投開票まで、あと２日。本日１０月２５日に選んだのは、ドキュメンタリー映…

「選挙」では何の信念も公約もなく流されていた山内氏が今度は信念を持って再登場。3.11直後、脱原発を掲げて無所属で同じ…

何か思い描いたものと違っていました😞 監督ご自身が観察映画の覚書として 『観察映画にメッセージはない』 と仰ってい…

猫好きならお気に入りの作品になること間違いなし。そのくらい猫たちの魅力的な姿、瞬間、表情を上手に撮っている。 画面に映…

■北方領土、国後島■ 　 　 ロシアが実効支配する北方領土・国後島の現実を描いたドキュメンタリー。 　 旧ソ連出身でフ…

昨今、知床観光船の事故や、ロシア空軍機の領空侵犯問題で耳にすることも多い【国後島】。 その歴史と島民の暮らしや考え方を…

日本も深く飛び込んでいくと面白いんだ！って思いました。これこそ多様性を知る精神だ 選挙候補者全員を区別なく公平に敬うか…

選挙映画二本立てっ。真打ち登場！ 最初の『シン・ちむどんどん』がクソ駄作だったから、何割増しかよくみえる。似たような題…

ぴあのアプリでキャンペーン応募して、鑑賞券当たったの！ ドキュメンタリー映画大好きだから、最高に嬉しかった。感謝感謝。…

コモレバWEBで招待券が当たり行って来ました 「ポーランドへ行った子どもたち」 ポレポレ東中野、初めてでしたがなんと…

体調不良のため10分くらいで退出。 思いの外きつかった。やはり河瀬の人生と河瀬の奈良にはそんなに興味を持てない。でも『…

離婚した両親と生き別れ、祖父母に育てられた河瀬のセルフドキュメンタリーであり、デビュー作品でもある。古い写真から人生を…

火蓋が切って落とされた都知事選で、いわば第三の候補として注目を集めている石丸伸二とは、何者かを知るのに恰好の教材になる…

【Hard to say I’m sorry】102 TBSラジオの都知事選開票速報で武田砂鉄氏にインタビューされて…

2023年10月、伊人写真家トマゾは能登半島を訪れ、美しさに感銘を受ける。しかし約2カ月後、地震が起きた。心を痛めたト…

◯アマプラ紹介文 2023年10月、イタリア人写真家トマゾは能登半島を訪れ、美しさに感銘を受けた。しかし、2ヶ月後、能…

レビューしてなかったことに今更気づいて驚く。 これぞ河瀬直美という映画というか、その後の作風のみならず、ご自身の人生…

「につつまれて」や「かたつもり」よりも映画作家としてのあざとさが見え隠れするのが観る人にどう作用するか。表現への欲求を…

とてもプライベートな感じのする短編。大好きな祖母を存命のうちにフィルムに刻印しておきたかったかのよう。確認されずに溜ま…