#変人偏屈列伝に関連する映画 147作品 - 4ページ目

⚪概要とあらすじ 「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクが主演し、第78回ゴールデングローブ賞で主演女優賞（コメディ／…

悪徳法定後見人による詐欺を描いた犯罪ドラマ。　　　 ロザムンド・パイクが主演、エイザ・ゴンザレス、ダイアン・ウィースト…

ギャンブル狂である主人公ハワードのように賭け事に全力な友人Aが身近にいるからか、妙に親近感を感じる作品だった。金に全力…

90年代スコセッシやコーエン兄弟を思わせるテイストで、映像のタッチなんかは『プッシャー』シリーズ辺りのニコラス・ウィン…

え、、、え？これ、この“フランク”、マイケルファスベンダーなの？、、、知らなかった。 どうなっているんだ、これは。 …

あまり予備知識もなく視聴をしたのだが、雰囲気物としては良いかもしれないが、やや微妙かなという感じ。 バンド内の平均年齢…

バンコクでボクシングクラブを経営、裏で麻薬の密売をするジュリアン。ある日、兄のビリーが惨殺され、米で犯罪組織を仕切る母…

【第66回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『ドライヴ』ニコラス・ウィンディング・レフン監督作品。『ドライヴ』…

ファッションデザイナー、しかもひと時の流行をリードするような…ってどんな気持ちなんだろう。 街ゆく人々が、自分のデザイ…

【第67回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『メゾン ある娼館の記憶』ベルトラン・ボネロ監督作品。20世紀を代…

ゴースト・ドッグ(フォレスト・ウィテカー)が何だかめちゃめちゃ良かった記憶。 そして、日本の武士道とやらをリスペクト…

２５年ぶりに ２度目鑑賞 深い 人によっては不快 または腐海（謎） ２５年というのはいい区切り 映画を、趣味と…

◉行方不明なのは━━。 ◉『６才のボクが、大人になるまで』の温かいヒューマンドラマと言えばの《リチャード・リンクレイ…

ケイト・ブランシェットが凄い。観ているうちに演技に惹きつけられて、遠いはずのバーナデットに似ている所や遠い所、いろいろ…

友だちからの強いおススメかあって… 4人で鑑賞！ 牧師役のイーサン・ホーク。 信者の夫の、環境問題に関する話を聞いて…

こんなことを書くとその道の方にお叱りを受けそうなのだけれど、「キリスト教ってソシャゲの重課金と同じ仕組みだよnya」と…

『彼が痛みを感じるのは自分の音楽に対してだけ。 天才のエゴってそういうもの。』 軽く一年半くらいは下書きに保存し…

ウディ・アレンのジャズに 載せた軽妙なラブストーリー。 ある天才ギタリストの姿を 追う伝記かとおもいきや…（笑） 終わ…

幸福への道は用意されているのに、いつしか破滅の向こう側へと歩き出している、肉体と魂を自傷し続けるポール・シュレイダーの…

"誰かに許される気持ちと。自分を許す気持ちは。ほぼ同じだ。区別するのは無意味だ。" by ウィリアム・テル タイト…

デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画その④。 まったく展開の予想がつかないストーリー。妙な生々しさがありつつ変に…

記録用 ジョージ・ロイ・ヒル監督による作品。 大ヒットベストセラー「ガープの世界」を映像化した作品である。主人公…

同性愛者だったロシアの作曲家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840. 5. 7 - 1893. 11. 6)…

「私はチャイコフスキーの妻です」と主張するアントニーナの狂気の愛。異常なまでの執着心は理解できない。病的でした。 ア…

双子の天才産婦人科医が、同じ顔で、同じ人生を送りながら 徐々に精神的にデッドリンクしていく様をただただ見せつけられる映…

ジェレミー・アイアンズが 双子の婦人科医を 一人二役で演じた怪作。 同じ俳優なんですけど 兄のエリオットと弟のビバリ…

画面に圧倒されるっていうのは、こういうことを言うんだろうなぁと思った。 映画はテレビサイズの正方形で撮られているが、…

アレックス・プロヤス監督のファンタジー作品🎬 終末の世界、何もないただ広い砂漠に佇む一軒家での出来事。フェリックスと…

買ったまま放置してたソフト潰し💿️ と、その前に、イギー・ポップの単独公演アナウンスされたね。あること知ってた…

時は1960年、かの『サイコ』と同級生にしてサイコ・サスペンス・クラシック、そして「観る/観られる」ことの暴力性を早く…

　「前と同じ人間　何も変わらない　性が変わっただけ」 　エリザベス一世の寵愛を受けた青年オルランドは「決して老いては…

歴史ファンタジー。作中で性別が変わるオルランドをティルダ·スウィントンが演じるのだが、彼女でなければ成り立たない程の仕…

あいたたた！！！ イタイ！！！ イタイイタイイタイ！！！ 見てられない！！！ もしいまの自分につながるあの人生最大のわ…

オールタイムベスト。 軽んじられ、虐げられ、どんなに惨めになっても愛することをやめられない女の愚かな哀愁。 完璧な…

ブライアン・ウィルソンの『SMiLE』は、自分の耳が健康である幸運に感謝するアルバムだ。 並んで進んでいくというより…

ザ・ビーチ・ボーイズのフロントマン、ブライアン・ウィルソンが音楽記者とインタビューを通して人生を語るという内容のドキュ…

フォローしている方のレビューから、大好きなテレビ番組「家、ついて行ってイイですか？」を連想していたけど、本当にそんな感…

ケネディ大統領の妻ジャクリーヌの叔母ビッグ・イディとその娘リトル・イディの生活に密着したメイズルス兄弟によるドキュメン…

かわいくて狂ってて最・高！ 一度は時代に忘れ去られし映画屋、コメディアン、いや発明家？チャーリー・バワーズ。サイレン…

サイレント映画時代末期の1920年代後半、実写のスラップスティックとストップモーション・アニメーションを融合させた短編…

43代アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュ(息子ブッシュ)政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーの実像に迫った…

4K作品、ぜひ観る際は4K対応スクリーンで上映している劇場で！ 『普通に観たら眠くなる題材なのに、眠くなるどころが…

オックスフォード大学、史上最大の英語辞典編纂を軸に、特に精神をきたしたマイナー（ショーン・ペン）の切なく悲しい人生に関…

メル・ギブソン×ショーン・ペン✨ 世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話を描く実話を基にしたヒュ…

1923年のロンドン郊外。作家のヴァージニア・ウルフは病気の療養をしながら小説『ダロウェイ婦人』を執筆していた。「花は…

『ダロウェイ夫人』にこんな映画化の方法があったのか…！という慄きと喜び。 正確には直接の原作は別にある（未読）のだけ…

チャーリーズ・エンジェルでイケメンだったクリステン・ステュワートの男前な姿をもっと見たい、そう思っていたときに目に入っ…

ランナウェイズが活動していた１９７０年代後半は、やっと洋楽に目覚め始めた頃。聴いてたのはBCRやAbbaとか健全なもの…

「アネット」の興奮ふたたび！「アネット」見るまでスパークスの存在すら知らなかったにわかですが、あのなんとも言えない独特…

「大勢のミュージシャンとの会話は結局スパークスの話になる」 70年代にデビューしたロン（兄）とラッセル（弟）の謎多き兄…

究極のフェチズムはエロスを超える クローネンバーグ監督が、自らの変態的才能をぶん回して創り上げた怪作。その名の通りク…

【俺たちの車に気づいてる】 僕はずーっと前から鬼才デヴィッド・クローネンバーグの作品が見たかったですが、かなり内容が…

ロマン・ポランスキー監督が、ロバート・ハリスの小説「An Officer and a Spy」をもとに、歴史的な冤罪事…

　色々と疑惑の多いロマポラだけど、年齢的に何が遺作になるか分からないので、とりあえず観といた。 　酷い話だと思う。「…

【衝動に降伏してしまえ】 デヴィッド・クローネンバーグ監督×マイケル・ファスベンダー×ヴィゴ・モーテンセン×キーラ・…

精神分析というのはジクムンド・フロイトがウィーンで創始した。『夢判断』の初版は1900年の出版である。今でも読まれてい…

【第65回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『クライムズ・オブ・フューチャー』デヴィッド・クローネンバーグ監督…

なんか難しくてようわからんかったけど、最後の方でちょっとだけわかるような気がしてきたからまあいっか。巨長リムジンで巨額…

客層はみんな黒髪の長髪で彫りが深く、男女問わずヒゲ面‥。ではありませんでした（笑）。 お年を召した白髪混じりのコアなフ…

　天才音楽家であるフランク・ザッパのドキュメンタリー。なかなか濃度の高いガーエーでした。ザッパの遺族が管理している莫大…

あはは🤣 だからぁ〜 北欧映画はぁ〜 油断しちゃいけないって🤣💦 このセンス😅💦💦 街の中に有る楽器以外のモノを …

音楽好きであればあるほど、楽しい部分と憤る部分がある珍作。 謎の怪事件の陰には、とある前衛芸術家集団あり。彼らは巷に…

監督 五社英雄、原作田村康二郎。戦後の焼け跡の中、たくましく生きる女性たちを描く。 昭和22年の秋、米軍占領下の東京…

舞台は戦後間もない瓦礫と闇市、主役は当時パンパンと呼ばれた街娼たち…しかしこりゃあお前さん、完全にヤンキー漫画のノリで…

これは、一生の誇りを賭けたトリオ漫才かもしれなかった。 昭和初期、高知随一の料亭《陽暉楼》を舞台にした愛憎悲喜劇。 …

1983年公開 五社英雄監督作品 宮尾登美子原作 土佐三部作 「櫂」 「陽暉楼」 「鬼龍院花子の生涯」 2番目の作…

映画の作りが幾つものいわゆる“入れ子構造”になってて面白かったです。 視点がコンスタンスとマリーで切り替わったりする…

「おフランス……」と呟いてしまう空気でした。 モロな諸々もなんとなくお洒落になってしまって。人物もファッションも小物も…

大好きなファスビンダー作品。金熊賞！期待値高めで鑑賞… 登場人物を好きになれず残念。映像は光と影の絶妙な刺激に溢れて…

白は眩しく、黒は漆黒、コントラストが印象的でした。どの場面をとっても美的センスが光ってました。 戦後の復興に奔走する人…

2024年見納め&2025年レビュー始めはジョン・カサヴェテス1971年監督作。ロマンティックコメディって書かれてるけ…

◼️カサヴェテス監督のラブコメ？！◼️ 　 　 インディペンデント映画の父、ジョン・カサベテス監督〜🎬 　 カサヴェテ…