#変人偏屈列伝に関連する映画 160作品 - 3ページ目

｢プラスチックを食べる能力を君は手術により得た。それが息子に遺伝した？手術で得た特質が子に受け継がれるのか？小指を切断…

【第75回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『クラッシュ』デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。カンヌ映画祭コ…

PTA最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が本国アメリカで大流行しています。そこでPTAの予習として今回は『ザ・…

Blu-ray📀所有、再鑑賞。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン2012年監督作品。「カ…

生臭くて、下品で、脂ぎってて、でも飄々と悪事を働く大竹しのぶと豊川悦司がふんだんに観れる。コメディタッチだから題材の割…

「俺らは功徳をやってるんや。例え一月でもええ思いさせたんやし。」 そんなん、全然思わんし。 これってコメディだったん…

"陳腐な人生"に気が狂いそうなすべてのママ達へ 創造を生き甲斐としている女性の苦しみを完璧に描いていたと思う。 母と…

夫と娘の3人家族で暮らす主婦のバーナデット。娘が中学の成績でオールSを取ったことで、彼女の夢だった南極へ旅行する事にな…

ジョー。 自分の人生に巻き込みたいし他人の人生に巻き込まれたい男。アルドルフォの脚本を買ったのも単なる思い付きだろうし…

まだ何者でもない人間の藁をもすがる七転八倒。 映画監督志望のブシュミ演じる男はすべてが他力本願。（にしか思えない） …

テレンス•スタンプ【2025.8.17に87歳で永眠】追悼鑑賞‼️ 『夜空に星のあるように』『テオレマ』『殺し屋たち…

イタリアは初めて？ ああ ここに来るきっかけは？ ”フェラーリをくれる”って 麻薬の使用は？ いつも どう…

こ、コッポらぁ…😅。 ワイナリーを売ってまでこの映画を…。 ま、まあ巷でボロカスに言われてるほどの酷い映画ではないと…

正直、よく分からなかったというのが本音笑 映像は凄いし、キャストも信じられないくらい豪華だし、物語は別にめちゃくちゃ…

クライムオブザフューチャーやスキャナーズなどで知られるデヴィッドクローネンバーグの作品。害虫駆除員の男が誤って妻を殺す…

ウィリアム・S・バロウズの原作をデヴィッド・クローネンバーグ色に染めた問題作。 バロウズをモデルにした麻薬中毒者のウィ…

そういえば「ビフォア三部作」以外にジュリー・デルピーあんま観たことないかも、と思って『トリコロール/白の愛』。 ポー…

例え愛してくれても「役に立たない男はお払い箱行きよ」。って、なんて残酷な……。 敗北のどん底に落ちたカロルが、「もう…

記録用 ジョン・カサヴェテス監督作品。 主演のジーナ・ローランズが舞台女優でありある帰り道自身が乗る車が熱狂的なファ…

舞台劇「第二の女」。主役を演じるジーナ・ローランズ演じるマートルは役を飲み込めていない。そんな中、自身のファンであるナ…

ファスビンダーは最初に観た『13回の新月のある年』がかなり胸を打つものがあり、その後『ベロニカ・フォスのあこがれ』『第…

第二次世界大戦末期、ベルリンでマリア（ハンナ・シグラ）はヘルマン（クラウス・レーヴィッチェ）と結婚し、夫を戦場に送り出…

法執行官に憧れてるリチャードは根っから正義感が強く、そして今のこの世には珍しいくらい真っ直ぐで純粋な男だった。 本作…

静かなピアノの旋律と灰がかった画調、善悪や美醜ではない「人間らしさ」にひたすら向き合う様に、「ああ、イーストウッドの映…

「『男女間に友情は成立する！？』 映画史上、最も愛されたロマンティック・コメディ」というDVDパッケージの文言。 私が…

2025年183本目 男女の友情は成立するのか ラブコメの女王・メグ・ライアンを誕生させたロマンティックコメディの金字…

『ソーシャルネットワーク』は、おもしろかったです。 でも、『市民ケーン』は正直ピンときませんでした。 映画史に残…

映画史に残る名作と名高い「市民ケーン」。この作品の脚本を担当し、執筆当時アルコール依存症に苦しみ、幾度となく押し寄せる…

◆あらすじ◆ バビーは母親の教えにより長い間、暗く汚い部屋に閉じ込められ、母親になされるがままに生きてきた。ある日、父…

かなり昔からチェックしてた本作アマプラにキターーーーー！！(観てから数ヶ月経ってしまいましたが…) ロルフデヒーア…

年を取ってもいい男イーサン・ホークが 小さな教会のトラー牧師を演じる。 息子ジョセフに入隊を勧め戦死してしまい、 自…

この映画は、表面的にはとても静かで淡々と進むけれど、そこには重く深い問いと葛藤がある。 めちゃくちゃ繊細に作り込まれ…

これは重いテーマ。なるほど〜。。。。 でも、オスカー・アイザックはほんと魅力的な俳優なんだなと改めて感じる作品でもあ…

75点 復讐と贖罪という重厚なテーマを、ギャンブルという特異な舞台設定を通して静かに、しかし強烈に描き出した人間ドラマ…

ハロルドとモード。 年齢不詳なハロルドはネガティブで自殺を演じるのが趣味。一方、モードはおばあちゃんでネジが１つ取れて…

生きる事の意味を見失い 自殺願望に溢れるハロルド 冒頭からびっくりしたが お母様の "はぁ、またか🥱"と電話を続ける様…

⚪概要とあらすじ 「クィーン」の名匠スティーブン・フリアーズが「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンスを主演…

一介の主婦が 500年間誰にも見つけられなかった ヨーク朝最後の国王 リチャード三世の遺骨を見つけるまでの 事実に基づ…

不器用な家族が、少しだけ歩み寄る物語 　ノア・バームバック監督が得意とする“家族という名の不協和音”を、ユーモアと…

グダグタファミリーの話。 こういうタイプの作品は 変な家族って ウチだけじゃーないんだって 安心出来るから割りと好き。…

鳥を深く愛する変人青年バーディと、フサフサだった頃のニコラス・ケイジ先輩が演じるイケイケ青年アルの奇妙な友情のお話。 …

「空へ飛んで行きたい」という表現は歌の中でもよく出てくるけれど、多くは「明るい未来へ解放されたい」とか「あなたの元へ駆…

究極のフェチズムはエロスを超える クローネンバーグ監督が、自らの変態的才能をぶん回して創り上げた怪作。その名の通りク…

【俺たちの車に気づいてる】 僕はずーっと前から鬼才デヴィッド・クローネンバーグの作品が見たかったですが、かなり内容が…

ずっと観る機会を待ち望んでた作品をついに映画館で観れてほんとうにうれしい 昔読んだきりの原作をパラパラ再読しながら向か…

【別世界で起こったかのような儚い拗らせメロドラマ】 ブレッソン監督作品は「たぶん悪魔が(1977)」が超絶好みだったの…

覚悟あるものしか新大陸に行くことはできない 2023年アカデミー賞6部門ノミネートした作品。 女性指揮者としてエリ…

集団でひとつのプロジェクトを成し遂げようとすれば、各メンバーへの「こいつは使える/使えない」という評価は避けがたく生じ…

ファーストクラスでサンフランシスコにやってきたジャスミン。実業家の夫 ハルのもと、セレブ生活を満喫していたが、ハルは詐…

ずっと観たかったこの映画、BS松竹東急が放映してくれました！ ありがとー。 1人の女性の人生の転落と夫婦やカップルの…

“ウェス・アンダーソンランド”の完成という意味では、2014年の『グランド・ブダペスト・ホテル』が1つの達成、集大成的…

海に沈む可能性 海を探検しドキュメンタリーを撮影するズィスー船長は全盛期を終え、所謂ミッドナイトクライシスのような状…

30秒で支度しな！！ 🤣🤣🤣 いや序盤は若干ひいたのだが、そこからのてんやわんや…というにはグロテスクだけども…かなり…

最後は、完膚なきまでのバッドエンドだが。 バカは死んでも治らない。とは言い切れないかもしれないほどの、驚異のお出迎え。…

ロバート・レッドフォードの訃報を受けて、彼の遺作の欄で自分のために彼への想いを書き遺すことにしました。 70年代後半に…

追悼ロバート・レッドフォード。最後は彼の俳優引退作品をチョイス。彼が亡くなったのもあるが、劇中に彼の若かりし姿が映るの…

辞書編纂という途方もない『言葉を探る狂気』 それを肌で感じ『言葉に魅せらた二人』を『恐る恐る覗き込む』映画 独学で…

オックスフォード大学、史上最大の英語辞典編纂を軸に、特に精神をきたしたマイナー（ショーン・ペン）の切なく悲しい人生に関…

まさに贖罪者そのもののお話ですね。 レフン監督とライアンゴズリングの"ドライヴ"がとても好きでこちらも観ました。 …

バンコクでボクシングクラブを経営、裏で麻薬の密売をするジュリアン。ある日、兄のビリーが惨殺され、米で犯罪組織を仕切る母…

英小説家ヴァージニア・ウルフの代表作「ダロウェイ夫人」(1925)を起点に時代の違う３人の女性の１日を平行して描く。監…

【第75回アカデミー賞　主演女優賞受賞】 『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』のスティーヴン・ダルドリー監督作。マイケ…

アレンお得意の「後悔先に立たず」ラブストーリー。『ギター弾きの恋』 なかなか上手い邦題の付け方だなと感心しました。 …

『彼が痛みを感じるのは自分の音楽に対してだけ。 天才のエゴってそういうもの。』 軽く一年半くらいは下書きに保存し…

栄養学の先生ノヴァクさんの提唱する信念を持って“意識的に食べる”食事方は超健康的になるし食材を必要としないので地球環境…

《FASTING》 17時間＝体は悪い細胞を排出する 24時間＝腸が再起動する 36時間＝内臓脂肪燃焼 48時間=ドー…

現代アメリカ文学のベストセラー作家ジョン・アービングの代表作の1つ「ガープの世界」をジョージ・ロイ・ヒル監督が映画化。…

デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画その④。 まったく展開の予想がつかないストーリー。妙な生々しさがありつつ変に…

「アネット」の興奮ふたたび！「アネット」見るまでスパークスの存在すら知らなかったにわかですが、あのなんとも言えない独特…

「大勢のミュージシャンとの会話は結局スパークスの話になる」 70年代にデビューしたロン（兄）とラッセル（弟）の謎多き兄…

アマプラで観よう　鬼才（奇才）監督特集④ うわっ💦ピーター・グリーナウェイ 「コックと泥棒、その妻と愛人」を何故か弟…

ピーター・グリーナウェイ監督。 映画評論家の淀川長治さんとアリ・アスター監督の下記の書評に釣られて鑑賞するも何ともは…