#洋ドラマひとまとめに関連する映画 197作品 - 2ページ目

◆あらすじ◆ 1860年代のアメリカ、父が南北戦争に出征し、母と共に家を守る4人姉妹の次女のジョーは作家になる夢を追い…

原作は子供の頃読み、映画はウィノナ・ライダー主演版を観た。 そして久々に再会した新たな『若草物語』。 はぁ…このし…

インド人の外交官ヴィカス・スワラップの小説「ぼくと1ルピーの神様」をダニー・ボイル監督が映画化。 スラムで育った青年の…

さあ、生きよう。 【感想】 スラム街で育った少年が一攫千金を狙って、「クイズ・ミリオネア」に挑戦する。 クイズに一…

アルカトラズの刑務所再開の噂を聞いた ホントですか？ １９６３年に閉鎖をしてから今は観光地になってるようですね その…

再鑑賞 ドンシーゲル&クリントイーストウッドの名コンビで送る脱獄映画。 周囲を海に囲まれ、厳重な監視体制が組まれて…

『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』（1995年）✔︎︎︎︎ 『ビフォア・サンセット』（2004年）✔︎︎︎︎ 『…

1995年の「恋人までの距離」(Before Sunrise)の続編。 監督リチャード・リンクレイター、主演イーサン・…

1年の締めくくりにふさわしい内容かはさておき、今年最後の投稿は自分的に高スコアの作品を選ばせて頂きました。 今作は…

前作で映画を通して機能していた《対比（コントラスト）》は、今作においても引き継がれる。それも、更に明確で、更に残酷なも…

"人間の善悪は魂で決まる" たしか、世の中がコロナ禍真っ只中だった時に、Prime Videoで観たことがあった本…

障害者を物のように捨てる親と、心や意思のある人間としてではなく、 人形と同じ様に扱う福祉サービス業の人々。 どちらも、…

「…もっとよく見て」 平凡な家庭の父親レスターは、勤めていた広告代理店を突然解雇されてしまう。家に帰るといるのは冷え…

アメリカのサバーブ、表面では幸せそうなミドルクラスの、一皮むけば破綻した生活。夫婦のセックスレスと婚外恋愛、親子の断絶…

◼️あのパリの夕暮れで終わっていれば…◼️ 　 　 前2作で描かれたのは、「言葉で恋が始まる瞬間」。 惹かれ合うふたり…

2025/05/22視聴、レンタルDVD 3部作の最終章、なぜかこれだけ配信がない。 ジェシー（イーサン・ホーク）…

何年も前に観ようとしたことがあり、実は序盤であっさり挫折。 で、今回はリベンジ鑑賞。なんだ、ちゃんと観ると面白いじゃん…

ゲーム理論やリーマン多様体(微分幾何学)の研究などで知られ、1994年ノーベル経済学賞を受賞した数学者ジョン・ナッシュ…

さすが、おフランス。amourに溢れた映画。溢れ過ぎともいえる😄 アカデミー賞受賞で有名な『Coda コーダ あいのう…

2025年94本目 逃げるんじゃない。飛び立つんだ。 聴覚障害を持つ家族の中でただひとり耳の聞こえる少女が、歌手になる…

日本で公開された2016年当時、 この作品を私が仮に観た場合、 アカデミー賞作品賞を獲った割には、淡々と進む地味な展開…

声が出ない…。 “子育てを街に委ねるなら、虐待も街ぐるみだ” 何より怖いのがあのよそ者の局長が小さなコラム記事の内…

これまた最高のサム・ロックウェルが堪能できる作品。 『ジョジョ・ラビット』とは語り口や演出アプローチ等、真逆の作品と…

1996年、アトランタ･オリンピック開催中に爆破テロ事件が勃発。不審なバックを発見した警備員リチャード･ジュエルの迅速…

"高慢と偏見"で探すと辿り着けない"プライドと偏見"。ジェーン・オースティンの代表作の映画化。 今回は"高慢と偏見と…

先日見た『傲慢と善良』の中でも触れられていた小説「高慢と偏見」のことが話題になり、紹介してもらった本作。 「高慢」を「…

病気による身体の奇形により「エレファントマン」と名付けられサーカスで見せ物にされていたジョン・メリック（ジョン・ハート…

ジョン・メリックは、生まれながらに身体的奇形を持ち、横たわって眠ることすら命の危険があるために叶わない 彼に対峙した者…

『ゴッドファーザー』は、僕ら世代の映画ファンにとっては、すでに伝説だった。初めて見たのはテレビ放送。台所に置いてあった…

まず最初に言いたいのは、これってプロレスでいう「ベテランレスラーの引退試合」 なんですよ。往年の名レスラーがリングに上…

75点 MI最新作の封切り直前に若き頃のT.クルーズの過去作をLDで再視聴📀 本作は、1961年に公開された「ハスラ…

かつてミネソタ・ファッツと死闘を演じ、“ファースト・エディ”と異名をとった凄腕ハスラーのエディは、今はビリヤードから足…

フランシスコ教皇が逝去してコンクラーベで新教皇が選出されましたね。白い煙と歓喜が印象的なニュースでした。 その亡きフラ…

現ローマ教皇フランシスコ（ジョナサン・プライス）と、前ローマ教皇ベネディクト16世（アンソニー・ホプキンス）の対話。 …

ポスターで受けた印象の「感動作」でもなく、かといって巷でよく評される「ホラー的」とすらもあまり思わなかった。たしかにポ…

この人ってシンプルに怪物的だなと思った。 自分は高齢だから高齢者の演技は簡単だったよとか言ってるんだけど、そうなんだけ…

十字架を背負った家族の物語 A24作品どんどん消化しようと思ったので早速。予告見てフランクオーシャン！ってなりました…

思ってたんとちがーう！！ (いや、勝手にジャケットから想像してた自分のせい) 思ってたのと違った意味でずしーんって…

スタンリー・キューブリックが、こんな大真面目な時代劇も撮っていたんですね。 若い頃は純真無垢だったのに、世俗にまみれ…

これぞ超大作。 見ごたえたっぷりの185分。 キューブリックの徹底した時代考証と、 自然光を重視した凝りに凝ったカメ…

鑑賞後に、何とも言えない感動が時間差で押し寄せた。主役二人の捉え方が、俯瞰したり寄り添ったり、感情が波のように伝わる。…

「出会って2秒で恋をした」 夫が妻ニコールの良いところを語ります。ニコールは誰の話もよく聞き、思いやりのある人物のよ…

農園を営む男が畑で謎の声を聞き、それを天啓と信じ、畑を潰して野球場を造るなど、私財をなげうった行動をする事でファンタジ…

往年のプロ野球選手に対する想いを通して夢、希望、家族の絆を描いたファンタジーヒューマンドラマ。 ケビン・コスナー主演、…

フランソワ・トリュフォー監督の長編デビュー作にして、ヌーベルバーグの代表作。 「(嘘をつくことは)ありますけど、時々…

前に見た時は『大人は判ってくれない』というタイトルに引っ張られたのかもしれないが、かわいそうな子どもとひどい大人という…

クシシュトフ・キェシロフスキ監督のトリコロールシリーズ第2弾。 三部作の中で本作のみ、主人公が監督の出身国でもあるポ…

クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 トリコロール三部作・白、ジュリー・デルピー。 前作の青では「最も尊いも…

学生の頃、パソコンの小さいディスプレイで頑張って鑑賞して以来。 当時 猫と暮らした経験がなかった私は気づかなかったけど…

原作者のカポーティ自身が言ってるように、映画のヒロイン ホリー・ゴライトリーはM・モンローのイメージであり適役だった。…

アマプラ徘徊していたら発見。全然知らない映画だった。 人種差別、偏見がテーマで、LA舞台の群像劇。群像劇ってやっぱり…

【お前は俺だけじゃなく、お前自身も貶めてる】 小学生の頃に悲劇的に娘が撃たれて泣き叫ぶ父親を印象的な予告を見てずーっ…

初のアッバス・キアロスタミ作品。 学校でアハマッド君(8歳)の隣に座るネマツァデ君、このネマツァデ君はノートに宿題を…

追記 改めて、この作品のレビューを見ると「大人たちが理不尽すぎる」というコメントのオンパレード。僕らの子供の頃は、まだ…

シアマ版 "思い、思われ、ふり、ふられ" 『燃ゆる女の肖像』の監督、セリーヌ・シアマの長編デビュー作がこの度U-NE…

【大抵の人が死ぬ前に観る景色は天井】 フランス映画って感想言語化するの難しいよね～ 『秘密の森の、その向こう』の監督の…

〖コックと泥棒、その妻と愛人〗（映画/イギリス・フランス/1990） ・ ・ ・ 『高級フランス料理店のシェフ・リチ…

『女王陛下のお気に入り』のY・ランティモス監督などのクリエイターをはじめ、世界中にカルト的なファンを持つピーター・グリ…

トム・クルーズ強化月間👊 の為のインターミッション🍵 _(:3 」∠)_ 『ハスラー2』は以前鑑賞したことがあるけ…

大好きなポール・ニューマンが観たくなって手に入れたDVDで鑑賞。 トム・クルーズが一世風靡し始めた頃に公開した『ハスラ…

PartIIIの配信がU-NEXTでは無く、再編集版であるこちらを見ることになりました。partⅠ、Ⅱと比較して評判が…

作品賞や男優賞を多数受賞したゴッドファーザーとそのPARTⅡから16年が経過し公開されたのがゴッドファーザーPARTⅢ…

「マローボーン家の掟」のセルヒオ・G・サンチェスの脚本ということで鑑賞。自然災害の脅威、津波の恐ろしさをまざまざと見せ…

『Lo imposible／The Impossible』 2004年のスマトラ島沖地震の実話を基にしたディザスター映…

ヴィットーリオ・デ・シーカ監督 イタリア・ネオレアリズモの代表作 こんなん泣いてしまうわ、やるせなさすぎる…誰しも傑…

1948年公開のイタリア映画です。 タイトルは聞いたことがありましたが、勝手に軽やかで楽しい映画かと思っていましたが…

《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…

ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…

キエシロフスキ監督のトリコロール三部作最終章、かつ遺作。 フランス国旗の赤色が意味する“博愛”のテーマが明確で、劇場公…

トリコロール三部作のラスト。 三部作の中で最も、赤が意味するところの「博愛」を感じさせるに足る、かなり力の入った作品に…

『自伝的内容で、こうでしたと言われたら、何も言えないですよ』 【過去作レビュー】 北アイルランド・ベルファスト出身で…

1969年のベルファストが舞台。激動の時代に翻弄されるベルファストの様子をバディ少年の目線で描いた、ケネス・ブラナー監…