#監督賞に関連する映画 105作品 - 2ページ目

理想と現実の板挟みに苦しんだ、 知的で矛盾に満ちた悲劇の男ロレンスのやつ。 第一次世界大戦中活躍したイギリスの情報将…

よか、「よく良い映画こそ映画館で、」と言われるし、もちろんその通りなんだけれど、結構、非映画館作品が僕のベスト映画の中…

アメリカン・ニューシネマの代表作で、全編に破滅的な雰囲気が漂う。大いなる希望を抱いてテキサスからニューヨークにやってき…

私の好きなバンド、筋肉少女帯の曲である「サボテンとバントライン」にこの映画の歌詞が出ていたのをずっと気になっていたので…

【peaceful nonviolent noncooperation】 知っているつもりでよく知らない偉人の一人で…

Netflixにて配信されてた‼️ アカデミー賞作品探訪 インド🇮🇳独立の父であり、その非暴力不服従の闘争が道義的…

家族をテーマにしたこんなにも息が詰まるようなアメリカ映画は初めて観たような気がする。 シカゴ郊外の弁護士の一家の物語。…

カネコアヤノで言うところの「車窓より」な話で、普通じゃいれないのに普通であろうとするが為に傷つけ合ってしまう家族の姿を…

癖のある親子で母オーロラと娘エマの物語。シリアスな内容も含まれるが全体的に明るくコミカルさも散りばめられ、80年代の良…

ラリー・マクマートリーの同名小説をジェームズ・L・ブルックスが制作、脚色、監督。 母と娘の30年以上にわたる愛を描いた…

アカデミー賞の作品賞など7部門を受賞した作品。監督はシドニー・ポラックで主演はメリル・ストリープとロバート・レッドフォ…

アイザック・ディネーセンの自伝(回想録)「アフリカの日々」、ジュディス・サーマンの伝記、そしてエロール・トルゼビンスキ…

何を今更ですが、ラララランドです。 公開時は混雑を敬遠しててゴズリンが出ていると分かっていても及び腰、なんとなく観る機…

沢山のコメントやいいねをもらってたので惜しいけど、年数が経って、先生と話して、あまりにも考えが変わったので感想書き換え…

【2022-291本目】 戦時下でも人種、民族、宗教、性別、階級などの差別は容赦なく起こるし、家族とも離れ離れに…

昔観たけど、全く覚えておらず再度鑑賞 最近観た『シンドラーのリスト』を思い出しながら… 1939年ナチスドイツがポ…

娘を生徒に殺された女教師森口（松たか子）の壮絶な復讐劇。 この作品の凄いところは、 加害者少年をそれぞれAとBという…

“あなた方の命を守る頼もしい味方、それは少年法です” 「原作も映画も傑作」の代表格。 小説では文字でしかできない、…

※ネタバレ注意 第71回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作であり、個人的に是枝監督作品史上最高傑作。 濃密な人間…

“現代の小津安二郎”と言わんばかりに様々な“家族の形”を描いてきた是枝監督だが、本作は彼のフィルモグラフィーの中でも最…

Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグが、 ハーバード時代に起こした出来事がベースなやつ。 民間監視システム…

デビッド・フィンチャー監督の伝記ドラマ。Facebookの創始者ザッカーバーグが、いかにしてFacebookを立ち上げ…

２０２５年　１５２本目。 再鑑賞　ブルーレイ。 うちが映画館で５回ほど観た映画って限られてるんだけど ゴジラ-1.0…

もうほぼエヴァやんってとこがチラホラ笑 ラスト意味深すぎるやろーー 前半おもんなかったけど後半おもろい。 ゴジラの圧…

音楽界の巨人と言って間違いないだろうボブ・ディランの伝記映画です。 「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な10…

貸切でした。いつぶりだろ。 ここ数日、少し忙しくて映画は観れてないけどアニメは観てます。 ボブ•ディラン本人を曲含…

2025-175本目 2度目の視聴。是枝裕和監督が紡ぐ『海街diary』は、ただ「美しい映画」という言葉では到底語り…

少し前に見た『花椒の味』が『海街diary』に似ているというレビューを目にして『海街diary』を初視聴。（原作未読）…

人生で初めて入会したファンクラブはGACKTでした。 いつ見たかも忘れたけどレビュー書いてなかったのでサクッと書きま…

話題にしてはいけない三大禁忌といえば「野球」「宗教」「政治」が有名だが、 この3つに匹敵する禁忌話題を、もう1つ提示す…

宇宙空間で作業中に衛星の破片がシャトルに激突。2人の宇宙飛行士は無重力の世界へ投げ出されてしまう。2人は生きて地球へ帰…

船外作業中、スペースデブリに襲われ宇宙空間に放り出された主人公ライアン・ストーン（サンドラ・ブロック）が、幾度も危機を…

自分自身あまりキラキラした高校生活をしていなかったし、どちらかといえば神木隆之介演じる前田に近いような、いわゆる"オタ…

配信などで観ていたけど、今回、劇場初鑑賞。 （劇場で観るということで、未読だった原作小説も一回は読みました。） なん…

マッツ、うまいなぁ！ そして、相変わらず サラッサラな前髪が素敵♡ と・・・ デンマークには、あんなふざけた湖畔一周…

ノルウェー人哲学者の「血中アルコール濃度を常に一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる」という理論を証明するた…

修道女であったマリア。しかし規律を破りがちだったので周りから色々言われてはいた。そんな彼女がトラップ大佐の子供達7人の…

この作品を見たことのない人でも、「ひとりぼっちの羊飼い」や「ドレミの歌」は知っているはず。親子揃って口ずさめる珠玉の名…

初めて真面目に見た！ 生きたことない時代なのにどうしてこんなに懐かしい気持ちにさせられるん いっぺい少年が空に向か…

U-Nextで鑑賞。2005年の作品。 物は無くても夢💭がある❗️日本の昭和の高度経済成長期を再現した映画🎬です。 …

2025-154本目 四度目の鑑賞。時間が空いたせいか、今回はこれまでと全く違う角度から物語が染みてきた。 成島出…

鑑賞記録＆感想 ★(2012)第35回 日本アカデミー賞 受賞。 🎗最優秀作品賞 🎗最優秀脚本賞：奥寺 佐渡子 🎗最優…

久しぶりに見返したので再投稿。 私はリビングにロッキーのポスターを貼っているのだが、スタローンの写真と共にこのキャッ…

オールタイムベスト。 いついかなるタイミングで選んでもベスト3から絶対に漏れることはない一作。 描かれているのは、『…

監督自身のベトナム戦争への従軍経験を基にしただけあって、リアルな戦争風景が描かれる。終始、最前線で捨て駒として扱われる…

「俺たちはこの戦争に負けると思う。俺たちの国は横暴すぎたよ。そろそろバチが当たる頃だ」 これが監督の本音なんだろうな…

李相日監督、脚本、羽原大介脚本、松雪泰子、蒼井優、豊川悦司出演、ジェイク・シマブクロ音楽、山本英夫撮影、2006年作品…

たくさんの女性ががんばった実話としては『チア☆ダン』も素晴らしかった。 本作はそれ以上とも思える上に、ご当地ものの最高…

　「太平洋戦争前夜。軍国主義の荒波に抗った勇気ある人物がいた」系の、私が苦手な映画。なぜ苦手かと言うと、史実に基づかな…

蒼井優って 可愛い顔立ちなのに 性格の悪い毒舌女も 一途なお上品女性も よ～こなして偉いなぁ～ 声のトーンも使い分け凄…

2025-156本目 3度目の鑑賞。直前に『終の信託』を観ていた影響もあり、まず役所広司の演技の振り幅に圧倒される。…

公開から10年も経てないのに、日本アカデミー賞作品賞にしては、 満足度が足りないなと個人的には思った。 それだけ、最近…

冒頭のカーチェイスからやられた 。 何だあれ！痺れる！ ドライバー(ライアン・ゴズリング)に惚れる。まずあのサソリの…

◆あらすじ◆ その男は昼は自動車整備工やカースタントで働き、夜は強盗の逃がし屋として活動していた。ある日、彼は同じアパ…

世間よりだいぶ遅れて三作通して鑑賞させていただきました。 長いし、スケールデカいし、間違いなく大作。奥行きのある広大な…

真の勇者はサム 特級呪物の指輪を丸投げされたフロドが、 指輪が創られた場所でしか壊せないよってことで 捨てに行く冒険…

1970年代のメキシコシティのコロニア・ローマ。住み込みの家政婦をしているクレアは、勤め先の家族の複雑な事情を見つめな…

クライマックスのシーン、絵を撮るためとはいえ、万が一何かあったらとものすごくドキドキしました。『ディスクレイマー』のシ…

【これは世界映画史を仰天させる事件である】 僕は高校生時代に予告編をYouTubeで見て凄く衝撃を受けてしまい🫢、何…

どうしても紫禁城が見たくなり、北京へ行った。太和殿から一望する広場に500人もの家臣がかしずく様がフラッシュバックし、…

トラと漂流する場面映像がよく知られているけどただのサバイバル映画ではなかった 暗喩に満ちていて考察好きの人にはたまらな…

ライフ・オブ・3.14159265358979323846… ずっっっっっっっと前からウォッチリストに入ってて、よう…

評価が高いけど何か今一つ、映像はなかなかの凄さでした。 主役は現場で指揮をとる佐藤浩市、発電所長に渡辺謙と日本映画界を…

昨日の金曜ロードショー録画分を初鑑賞。 3月11日になると毎年、東日本大震災の事を思い出してしまう。もう早いもので10…

○NHKBSプレミアムシネマ紹介文 大学を優秀な成績で卒業したものの、焦燥感と不安にかられる青年ベンジャミン。ベンは、…

過去TV📺地上波放送で何度か視聴。 あらためて見直し再鑑賞。 ダスティン・ホフマンに、キャサリン・ロスに、「サウンド・…

これぞ不滅のクラシック。シャーリー・マクレーンの何とも言えない笑顔にウルっとくるお洒落なラストまで目が離せない名作。オ…

個人的ラストが気に食わない映画ランキング第1位 主人公バクスターは上司達の"都合"に合わせ、自分の住むアパートの部屋…

ベトナム帰還兵ロン・コービックの物語。🦽 思えば、ベトナム戦争は第二次世界大戦の勝利を聞かされて育った世代の戦争だっ…

アメリカ独立記念日である7月4日に生まれたベトナム帰還兵の話。 元アメリカ海兵隊のロン・コーヴィックの自伝を基にした…

「料理を完成させるには文化と記憶が必要だ」 「ポトフは華やかさに欠け大衆的だがフランス的だ。伝統的な家庭料理ポトフで皇…

19世紀末のフランスを舞台に料理への情熱と互いへの愛情で結ばれた美食家と料理人の姿を描いたヒューマン・ドラマ。 美食家…