どこから来たのか どこへ行くのか いのちは? 嵐の中、荒れ狂う海に放りだされた男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も…
>>続きを読む“春画先生”と呼ばれる変わり者で有名な研究者・芳賀一郎は、妻に 先立たれ世捨て人のように、一人研究に没頭していた。退屈な日々を過ごしていた春野弓子は、芳賀から春画鑑賞を学び、その奥深い魅力…
>>続きを読む第2次世界大戦末期。戦火の激しさが日に日に増していくヨーロッパ戦線。ナチス・ドイツの敗色が濃くなる中、ナチスに強奪された美術品の数々を奪還すべく、ルーズベルト大統領の命を受けて立ち上がった…
>>続きを読む舞台は、スペインから独立し「黄金時代」と呼ばれた17世紀オランダ。人々は、投資や収集に熱をあげており、なかでも“絵画”と“チューリップ”が2大ブームだったという。希少な品種の球根1個が邸宅…
>>続きを読む冴えない芸術家デイブは、積もり積もったストレスを晴らすべく、自宅内にダンボールの迷路を作りはじめる。その迷路は、いつしか彼の空想した罠やモンスターがうごめく大迷宮となっていき……。
旅行に出かけていたアニーは恋人デイブのアパートに帰ってきた。 そこで彼女はリビングにダンボールで作られた巨大な迷路を目…
>>続きを読むアイルランドに実在した画家・小説家であるクリスティ・ブラウンの半生を描いた作品。重度の脳性小児麻痺を患い、左足しか動かすことができないクリスティは、努力の末に左足だけで絵を描けるようになる。
心霊学会で講演していたヘルガが、突如悲鳴を上げる。聴衆の中に殺人者の邪気を感じたのだという。その晩ヘルガは何者かに包丁で惨殺され、ピアニストのマークは窓越しにそのシーンを目撃。事件が起きた…
>>続きを読む新年1発目はコメディで初笑いしたので、2本目は自分の畑(ダンス)観なくちゃだわね♬と当然の如く選びました。実は初鑑賞😲…
>>続きを読む1910年代のモンパルナス。画家・モジリアニは、貧窮する生活を酒で紛らわす日々だった。画商・スボロウスキーは、そんな彼の才能を唯一認めていた。ある時、モジリアニは画塾の生徒・ジャンヌと激し…
>>続きを読む2枚の絵画が何者かに盗まれた。画家は犯⼈を突き⽌めるも、犯人は「覚えていない」の⼀点張り。「肖像画を描かせてほしいー」画家の突然の提案から、思いも寄らない2⼈の関係が始まる。
芸術の意味を考えさせらる、とても奇妙なドキュメンタリー映画だった。 絵を盗まれた画家が、盗んだ泥棒に絵のモデルになっ…
>>続きを読む1974年8月7日朝、ニューヨークのワールド・トレード・センター。そのツインタワーを綱渡りで渡ろうとしたフランスの大道芸人がいた。 彼の名はフィリップ・プティ。高さ411m・地上110階と…
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