#芸術に関連する映画 254作品 - 4ページ目

サイボーグが抱える自意識の苦悩とその呪縛からの解放をテーマとし、前作は素子、今作はバトーをここに打ち当てる。 相変わ…

ジブリ、ディズニー、ドリームワークス、さらにポリゴン・ピクチュアズまで参加してるのか。 ガイノイドが"自殺"する話し…

自己満足点 80点 「さよならの朝に約束の花をかざろう」以来手掛けた岡田麿里の監督2作目。 前回はPAWorks製作…

恋って不思議 まるでプリンのカラメルの苦さみたいに 好きの中に少しの嫌いがいて 嬉しいの中に少しの悲しいがいて …

ネタバレはブログに書きました↓ https://x.gd/iDHl0 昭和エネルギッシュ、平成をねじ伏せて令和を踏み潰…

おすすめ度★★☆☆☆ (あまりオススメはしないけど、興味があるなら) 主人公たち女子グループは、 夏休みを利用して…

これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…

～彼は唐突に現れる～ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…

◆あらすじ◆ イギリスの上流階級のルイス・ウェインは変わり者ながら 亡き父に代わってイラスト画家として家計を支えていた…

猫をモチーフにしたイラストで人気を集めたイギリスの画家ルイス・ウェインの生涯を、ベネディクト・カンバーバッチ主演で描い…

☆☆☆★ フェイス/オフの悲劇 原作コミック未読。 『フェイス/オフ』を観た時に、「顔は変わっても体型は変わらん…

伝説の女優の娘・淵累は卓越した演技力を持ちながら、自分の醜い外見にコンプレックスを抱えて生きてきた。 彼女の母親はキス…

先日行われたアカデミー賞授賞式。 「シェイプ・オブ・ウォーター」が４冠ということで、主演女優賞ノミネートのサリー・ホー…

めちゃくちゃよかった。これまったく観るつもりなかったんだけど、フォローしている方のレビューを読んで、観たくなって行って…

人の心がこわいのは、髪が交差するほど近くに居ても目に視えないからだ。わたしの好きとあなたの好き、それぞれが胸に映すそれ…

フォロワーさんのとても魅力的で惹きつけられるレビューからようやく鑑賞へ 19年前の製作なので、主演の市川実日子と小西…

去年の夏に劇場でハマったので期待の2章！ 1章より全然好き！ モノノ怪・唐傘との闘いからほどなくして、大奥に再び薬売り…

毎回、本作アニメ「モノノ怪」を観ると、画がとてつもなく雅だし、加えて沢山の鮮やかな色を使用していて、とても好みだし素敵…

タクシー車内での親友同士の女子会話も、オフィスに二人きりで行われる絶妙な痴話喧嘩の応酬も、そしてラストのカフェでのやり…

「偶然」と「想像」が浮かび上がらせる、「対話」と「影響」。 本作は3編の短編によって構成されたオムニバス作品です。濱…

『去年の冬、きみと別れ』（2018年）は、中村文則の小説を瀧本智行監督が映画化した日本映画で、2018年3月10日公開…

ポスターが良くない。 まるで「こんなちゃちなドラマです」と自ら名乗っているかのようだ。 ただ、題名は好きだ。「去年マ…

季碧華（リー・ピクワー）の小説を映画化した張芸謀(チャン・イーモー)監督の代表作。 軍閥時代から日中戦争、文化大革命ま…

映画『国宝』を観て、フォローさせていただいている方のレビューから、この映画に辿り着く。 1925年北京、女郎の子が京…

それぞれの登場人物の背景がよくわからず、その後どうなったのかも不明のままで、結局なんだったんだろ。 特に、綾野剛と吉岡…

"芸術"とは何なのか。 "流行"とは何なのか。 "時の人"とは何なのか。 久しぶりに"演技"の世界に戻ってきた堂本剛。…

【デタラメな映画②】 5月に劇場鑑賞、書く時間なくて今頃.. でたらめというよりお下品な映画ね😥w いつか観たかっ…

1970年代ボルティモア郊外のトレーラーハウスに住むディヴァインら三世代一家と、市内で拉致監禁した女性を妊娠させ出生児…

邦画にも視聴者に深く考えさせるようなSFファンタジー映画があるんですね。とても嬉しいです😄。人類初の不老不死となった女…

不老不死をテーマに長い年月を描いた作品。エンタメ作品というよりかは、死について静かに考える映画…という感じ。最初のダン…

夢や希望を持たず日々を送っていたダンス好きな青年タイラーはあるきっかけから芸術学校に奉仕活動に行くことに。 さらには勢…

徐々に縮まっていき惹かれあって互いに気持ちや心を通じ合わせていく模様が丁寧に描かれていてとても良かった 最初はバレリー…

ジャン＝リュック•ゴダール鑑賞7本目。 ゴダールは好んで観る感じではなく、トリュフォー大好き人間なので、対極にある考…

ジャン＝リュック・ゴダール作品。 ブリジット・バルドーがすごい。美の模型。 そしてあの軽蔑する眼差し。記憶に残り続け…

これは隠れた名作じゃないでしょうか。 実在した脳性小児麻痺の画家クリスティ・ブラウンの半生を描いた作品。 あ～そっち…

ずっとずっと前から ずっとみたかったけど、やっっと観た ダニエル・デイ= ルイス !! 彼の演技、、、 演…

『ボヘミアンラブソティ』みたいなの イメージしてたから いきなりミュージカル調で驚き でも監督は一緒なんだね タロン…

思っていた１００億倍胸糞映画だった笑！ 彼は、ただ愛されたかっただけなのに！こんなの悲しすぎるだろ！ 「ボヘミアンラプ…

デュ・バリー夫人（ルイ15世の寵姫）の映画も観なきゃだしソフィア・コッポラの新作も来てるし・・・ってことで、予習がてら…

冒頭から予想を裏切る雰囲気に驚く。 歴史の捉え方には色々あるんだろうけど、 この作品ではマリーアントワネットについて…

こんなはずじゃなかったの積み重ねな人生をある家族を通して描くみたいな作品でした。 最近是枝作品がなぜかしっくりくるん…

2025-174本目 是枝裕和監督による2016年の作品『海よりもまだ深く』は、家族という名の“かつてあったつながり…

この雰囲気あるジャケ写に心を掴まれました。モノクロの質感、無表情な2人の男、背後にそびえる灯台。さすがA24、ビジュア…

ロバート・エガース監督によるホラー「ウィッチ」に次ぐ長編第２作目。 灯台守として孤島にやってきた２人の男が、外界から遮…

WDAS強化期間。 1940年製の至高の芸術作品。 クオリティ高くてこれをこの時代に作れるのがただただ感動。 『魔…

現ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオによる3本目の長編アニメーション作品。 監督は「ダンボ」「ピノキオ」その…

ジブリ初の国外共同製作映画。 オランダ人の監督、フランス人の脚本、そして日本人の高畑勲さんがプロデューサーだ。 これ…

いつものトトロのジブリロゴ画面が赤い。 …ほう、珍しいな。 『レッドタートル』だからか。 ジブリらしからぬフォントで赤…

この家で一番サイコな奴はだーれ？ パクチャヌク監督が撮るアメリカの映画 なんか違和感すごくて新鮮な感じ😳 パクチャヌ…

『抑圧と解放』 18歳の誕生日に父が死んだ。 父のいない、母と私だけの家に父の弟を名乗る男が訪ねてきて…っていう話。 …

展覧会が終わったら、感想を付け足そうと思う。毎日のように歌舞伎町に通い、2F、3F、4Fをチラチラと横目にしながら5F…

【サンプリングで生まれるイメージのコアを引用から辿る】 ■あらすじ ヌーベルバーグの巨匠ジャン＝リュック・ゴダールが、…

【ただ残酷なだけではない甘美なる狂気】 フォロワーさんから気になり過ぎるメッセージをいただき再鑑賞に至りました。 ai…

私が説明するまでもないですが、「サスペリア」とは何の関係もなく、同作以前に製作されたジャーロ作品。サスペリアのようなオ…

世界的な知名度と人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホが気になった時期があり、かなりの数の映画を観て、本も数冊読んで、…

フランス人監督モーリス・ピアラの描くファン・ゴッホ死の間近の日々。 あの「耳切り事件」の後、精神病院で１年間療養して…

｢プラスチックを食べる能力を君は手術により得た。それが息子に遺伝した？手術で得た特質が子に受け継がれるのか？小指を切断…

【第75回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『クラッシュ』デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。カンヌ映画祭コ…

【可愛さと鋭利なパンク精神との絶妙なパラドックス】 間違いなく女の子映画の金字塔であり実験映画、前衛映画の傑作。 フー…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202440 サラダを踏み躙られただけで、気分を害する人々へこ…

ずっと気になってたブランドン・クローネンバーグ監督の作品。 ターゲットの近親者へ脳にインプラントを植え込むことにより…

クローネンバーグ家の血統って感じっすね。 DNAが仕事しすぎてる印象です。 これを見終わった時、USAコールのリズムで…

何度も何度も観た。胸いっぱい。大好きだった。それなのにどこが好きだったか覚えていない。悲しいが年を取ったのだろう。やは…

永遠の愛を信じ続けるラブ・ストーリーです。 一途だがとても激情的な女。 それを丸ごと受け入れる男。 とても感動的なスト…

内藤瑛亮が描く、青春群像劇 原作はカルト的人気を誇る 古屋兎丸先生の漫画作品 元々は東京グランギニョルの演劇作品 …

間宮祥太朗さんのジャイボがどストライクで。原作よりかなり影があるのだけれど良い。「キャハッ」が昏い。 古川雄輝さん好き…

事実に基づくとあります。ということは、この泥棒がきっかけでイギリスＢＢＣの受信料は2000年から75歳以上の年金生活者…

どうもイギリス映画は苦手のようだ。冗長的で退屈。90分が6時間に感じた。 法律よりもキリスト教的価値観が優先される、な…

この作品をホラー映画に喩える意見も最近、民明書房のゴルフの起源並みに攻撃的になってきたが、ホラーでなくとも思っていた以…

ふたりの女を同時に真剣に愛する男…。 妻や子供と過ごすのも幸せ、愛人と戯れるのも幸せ。 こんなふわっとした幸福感に…

Blu-rayをゲットしてめちゃくちゃ久しぶりに見てみました！ これで3回目となります。はじめて見てぶったまげたあの日…

激ヤバな映画として有名な本作であるが、想像していたほどエグい作品ではない。というより、想像していた方向性と違った、とい…