#2022izに関連する映画 660作品 - 11ページ目

満60歳のジュリアン・ムーアですが今でも美しい✨ この作品は46歳時かな？女性が1番心身共に美しいと思う頃（自分的には…

1972年11月17日、ロンドン。バーバラ・ベークランド（ジュリアン・ムーア）が、愛する息子アントニー（エディ・レッド…

映画館でドキュメンタリー映画の鑑賞は人生初。予告映像に惹かれて観て来ました。 ✴︎✳︎✴︎✳︎💎.｡.:*⚜≡⭐︎…

監督は、ロジャー・ミッシェル。「ノッティングヒルの恋人 」の監督だ。コロナ禍で、撮影予定の映画が撮れなくなったため、ド…

ようこそ、移民の国へ ネイティブ・アメリカン以外は近代の移民と考えるとそもそも移民で成り立つ国なのだが、現代において…

　ニューヨークには行ったことがあるが残念ながらクイーンズ地区のジャクソンハイツには行かなかった。直感で治安が悪く、踏み…

のっしり歩く太っちょ初老 警視メグレ（フランス人）が じっくり、じっくり真相へ近づいていく 静めかに、時間をかけなが…

なかなか面白いフランス作品だった。 解説にあの「仕立て屋の恋」の小説家と監督の作品と知って納得した。 語られない背景こ…

行方不明者を待つ家族に焦点を当てた作品。 拉致というどうにもならない問題が、生きていてもどうしようもできないことに掛け…

【2022年キネマ旬報日本映画ベストテン　第9位】 『家路』久保田直が監督をつとめ、『いつか読書する日』青木研次が脚本…

自爆テロを行う側の視点で描いたということで身構えて観たけど、ドラマとしていい作品だった。 パレスチナ人の幼なじみ2人…

今作が製作された2005年から約20年…今尚、解決に至っていないどころか悪化の一途を辿るパレスチナ問題 今作が稀有な…

「世界一美しい本を作る」と称されるドイツの小さな出版社シュタイデル社📖 世界的な写真家やデザイナーたち天才に愛され、出…

"本に魅せられた男" ゲルハルト・シュタイデルさまよりひとこと。 日本のみなさんへ この映画を通して、本というものは…

「終わりの物語」という表現がピッタリくるような映画だった。 映画の全編に「もう世界は終わってしまうのだ」という終末感…

SFの部類になるのだろう。 この日本の地と状況のなかで、主人公が南アフリカ難民ターニャという設定だ。 難民として受け入…

千葉雄大監督の「友達以上恋人未満」の男女を描いたショートムービー。 伊藤沙莉ちゃんが出てるので気になってた作品。 最…

　好きな異性がいても、もともと性欲がないため、相手を性的な対象としてみない人がいます。こうした人々は「ノンセクシャル」…

“It felt like love” 素敵な原題だなぁー。 エリザヒットマン監督作品はこれで二作目なんだけど “1…

銀幕短評（#640） 「愛のように感じた」 2013年、アメリカ。1時間22分。 総合評価　60点。 原題 It…

2022-070-068-002 2022.5.22 横浜シネマリン 短文感想 【再鑑賞】 ルネサンス ヌーヴェル…

警官を射殺してパリへ逃げてきた自動車泥棒のミシェル(ジャン=ポール・ベルモンド)。追われる身のミシェルは自由な関係であ…

8月のJLG② パリに近い団地に住み、夫と二人の子どもと暮らすジュリエット。彼女は中流階級の単なる主婦というわけでも…

逆にゴダールは"彼女"について知りすぎている 都市開発が目まぐるしいパリの団地で淡々と売春をする女性を追ったドキュメ…

セドリック・クラピッシュ監督のパリ愛に溢れた作品。 パリの街で暮らす人々の悲喜こもごもを通して“人生とは”“人間の…

【第34回セザール賞　作品賞他全3部門ノミネート】 『スパニッシュ・アパートメント』セドリック・クラピッシュ監督作品。…

ナチスドイツによるウクライナにあるバビ・ヤール渓谷でのユダヤ人の大量虐殺を、全編当時の記録用映像を使用し、ドキュメンタ…

こんな作品見せられたら、点数が付けられないどころか、語る言葉もない…。 貴重品を持参して一箇所に集められたユダヤ人達…

【第69回カンヌ映画祭　女優賞】 フィリピンのブリランテ・メンドーサ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、ジャクリン…

どこまでもしぼり取られていく現実にラストはどう決着つけるんだろう…とずっと想像を巡らしていた。が、思いもよらぬまさかの…

スペインの異才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督によるシュチエーション・スリラーです。 いつものように常連客などで賑わ…

ドラマ『イノセント』のせいでスペイン・ミステリー熱が再燃。 気持ち悪いけどスタイリッシュなオープニング・クレジットに…

TOHOシネマズフリーパス12本目♪ 草間彌生と言えばポップなドットのドギツイおばさま、なイメージしかなくて、彼女の…

草間彌生展には何年か前に行ったことがあって、その頃放送されたドキュメンタリー番組もいくつかみた。それをみるのが目的…

2014年ウクライナ東部のドンバス地方におけるロシアとウクライナの戦争。その裏側で様々な立場の人間が繰り広げる出来事を…

ハンマーで頭を殴られたようなあと味ふたたび。 ドキュメンタリー風映画として完璧で、素晴らしすぎてその点では星5つ。 …

「帰りたい！」 迫る電車。 死に直面したある男。 その人生のターニングポイントは 一体何処にあったのか？ 『メメン…

人生とは一体、なんなのか。 ( ﾟДﾟ)y─┛~~ 十人十色の答えが返ってきそうだが、私の回答は概ね決まっている。 …

『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』などのアリ・アッバシ監督、長編デビュー作。 原題は『Shelley』。 …

　　　「赤ちゃんの仕業よ」 アリ・アッバシ監督のデビュー作 妊娠中の方は要注意ホラー 湖畔の一軒家 シングルマザー…

産まれてすぐに母と死別してしまった娘・カルメンシータが、闘牛士としての才能を開花させていくという物語を『白雪姫』をベー…

スペインと言えば闘牛🐂とフラメンコ💃と相場が決まっていますが、こちららの原題『Blancanieves』は『白雪姫』と…

「奇跡の丘」 無心論者であるピエル・パオロ・パゾリーニが、ナザレのヨセフと聖母マリアの出会いと処女堕胎からキリストの…

フェリーニの『甘い生活』(1960)と、シルヴァーノ・アゴスティ『天の高みへ』(1976)のあいだに置いてみると、この…

ずっと息詰めて見ちゃってぐったり…そして即DVDポチった。 主人公たち、30代も半ばなのにひょろ～っと頼りない。怠惰で…

この感覚は私にとって、苦しみと接するほどに新鮮なものではないし、だからといって笑いに代わるほどに操れているものでもなか…

DVD鑑賞 マッチングサイトで知り合った二人の、愛と狂気のロードムービー。 ベルギーの闇その二作目、前作に続いてローラ…

誰が付けたか知らんが『ベルギー闇の3部作』の真ん中作品。 これで3つ全部観てしまったが、個人的に好きな順としては公開順…

フォロワーさんの「月さん」が観ていて気になったので鑑賞しました✨ ドキュメンタリーなんやけど、 元ヤクザの自伝的な感じ…

サカマキマサ監督 KEI 日本人でありながらメキシコのギャングの世界に足を踏み入れるなど、その壮絶な半生がノンフィ…

1962年、旧ソ連南部の町で非武装の労働者らの抗議活動が暴力的に鎮圧された事件(KGBの公式発表では死者26人、負傷者…

◆あらすじ◆ 1961年、フルシチョフ政権下のソ連でリューダは共産党市政委員会のメンバーとして父と娘とともに暮らし、共…

人の魂の重さは21gが、タイトルの由来となっています。 世の中にはこんな仕事があるんだ〜と驚き。いろんなモノを計る職…

ノルウェーの国立計測研究所。計測のエキスパートとして働く女性は、夫との距離感は間違えて離婚協議中。そんな時1000グラ…

ウィリアム・ゴールディングの有名小説の映画化で、1963年版ピーター・ブルック監督版もある（そっちは観る手段なし） …

ノーベル賞作家W・ゴールディングの小説を映画化。 子供だけの秩序の無い世界になったら、どうなるか？想像はつく。解ってて…

【不可侵領域】 シャンタル・アケルマン監督の代表作。 〈あらすじ〉 シモンはパリの豪邸で祖母とメイド、そして恋人の…

シャンタル・アケルマン鑑賞10本目 勝手にかなり期待を込めていたので、正直、裏切られた感があり、観ている時にはアケル…

イタリアとアフリカの間にある小島、ランペドゥーサ。難民たちの決死行と島民の日常を描くドキュメンタリー。 管制「乗船人…

海は燃えている 地中海に浮かぶイタリアとリビア、チュニジアの間に位置する「ランペドゥーサ島」。 この島はヨーロッパ…

新鮮な面白さがあった！これこそフェアプレイなんじゃない？ 若いヴァンサン・カッセルの中毒性の高い魅力にこれまで知らな…

土地開発会社で秘書として働く女性カルマは難聴の為、補聴器が無いと耳が聞こえない。 会社でも、私生活でも孤独がつきまとい…

ダイアナ元皇太子妃の半生に迫るドキュメンタリー。🇬🇧💂 「この国の問題は、王室を重要視しすぎていることだ」 ダイア…

とりあえずホンモノの映像の切り貼りだから、ダイアナ妃がどんだけ人気だったのか、この現象の嘘偽りのない真実が写されている…

ヌーヴェルヴァーグの光と影を浴びたジーン・セバーグの伝記スリラー。 昔部屋に貼ってた「勝手にしやがれ」の特大ポスターの…

非道 ストーリー 1968年。パリを拠点に活動する女優ジーン・セバーグが、仕事のため渡米することに。そして米国へ向…

とても、モヤモヤが残る映画てした。 母と娘の関係って難しいのかも知れませんね。 わたしは、母とは好きな事が ピッタリ…

抗えない反撥とその果て。 本作は母親の嫌なところあるあるが高純度、高密度で連発される、家族という名の呪い映画の系譜に…

何という恐るべき映画でしょうか！ 1回見ただけでは自分が吞み込んだものがいったい何なのか、その全体像がつかみきれず、何…

「裁かるゝジャンヌ」と同じ1.33:1のアスペクト比。 今作では下からのぞくような顔のドアップはなく、一歩引いて静観す…

意識高い系の嫌味炸裂コメディ。 サンドラ・オーとアン・ヘッシュがつかみ合いのケンカしてるなんて、それだけで笑える。 …

期待せずに見始めましたが当たりでした。ジャケ写を見てお分かりの通り、格闘技の試合ではありません。ましてや年末福袋の争奪…