#TSUTAYA発掘良品に関連する映画 275作品 - 5ページ目

核実験場跡地で立ち往生した7人組の家族が、奇形の猟奇殺人鬼ファミリーに襲撃されてしまう。荒涼とした荒野でサイコキラーに…

　　トレーラーで旅行中の家族が 　立ち入り禁止エリアに迷い込む。 　　　しかもそこで車が故障… 　　この家族は異常な殺…

ヴィスコンティの自意識と美意識がタイトルに反映されている遺作。同名原作はファシズムの扇動的作家の作品。 貴族意識から…

官能と退廃を極めたイタリアの耽美作家ガブリエーレ・ダヌンツィオの同名小説L'innocente (意味は「罪なき者」)…

本作の原題は「Thief」。 ご存知の通り、“盗人・泥棒”を意味する言葉だが、邦題は何故か「ザ・クラッカー/真夜中のア…

ビンッビンのヒリッヒリ。 この男に説明はいらない。なぜなら、ジェームズカーンだから。 マイケルマンイズムの原点にし…

ノロノロ動いて人間をかみちぎるゾンビがうようよ出てきて退屈する作品が多いこのジャンルも、ちょっとひねりを加えたら面白く…

銃で撃たれても死なない強盗犯。連続する同一手口の犯行の捜査を任されたロジャーとダグ。手掛かりを元にある製薬会社を訪れた…

政治家のスキャンダルをもみ消す人物を描いたコメディ映画でかなり面白い。大統領選を控える中、現役大統領が未成年に手を出す…

『アルゴ』悪意版 大統領のスキャンダルを揉み消すために戦争をでっち上げるフィクサーと映画プロデューサのお話です！ …

名匠ブライアン・デ・パルマ監督が自身の過去作を振り返りながら言いたいことをぶちまけるドキュメンタリー。 先日上映され…

「殺しのドレス」の倒錯的でありながらもめくるめくカメラワークの美学に魅了され、一気に映画の虜となるきっかけを作ってくれ…

イギリスの大人向け赤ずきん… 主役の女の子ロザリーンがめちゃくちゃ可愛い お婆さんに編んでもらった鮮やかな赤のストー…

【第38回英国アカデミー賞　美術賞他全4部門ノミネート】 『クライング・ゲーム』ニール・ジョーダン監督がグリム童話「赤…

シネマン斉藤さんオススメ旧作ということで鑑賞💿 ダリル・デューク監督作品 トロントのショッピングモールのテナ…

クリスマスシーズンに銀行強盗の計画を知った銀行員の男が大金を横取りするも、犯人に脅迫されてしまうエリオット・グールドと…

キャスリン·ビグロー監督の吸血鬼モノ。初期の作品なので、荒削りだし、ご都合主義もあります。吸血鬼として、とんでもない設…

※書き直しレビュー。 戦争や社会問題、リアル等、重たいテーマを描かせたら超一流の女性監督、キャスリン・ビグローのデビ…

砂漠の研究所で、急激に増殖した蟻の調査をする生物学者たち。同じ頃、付近の一軒家を蟻の大群が襲い、人間の体内にまで侵食し…

アリンコが人間より優れた知性を持って、人間に襲いかかり始めるというストーリーで、モンスターパニックアクションかと思いき…

　1969年　フランス映画。サスペンス 監督はフランソワ・トリュフォー（1/22） 主演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン…

【君と一緒ならば地獄の果てまでも…】 トリュフォー監督作に外れ無し。 二転三転テンポ良き良きストーリーが楽しすぎて頭抱…

象牙狩りにやってきた白人の金持ち親父とそのガイド。現地の人に極めて紳士的に対応してもらったのにも関わらず、金持ち親父は…

♪　まんまる目玉を ベッカンコ 　　グリグリ回して ベッカンコ 人間にとって大切なもの。 それは敬意（リスペクト）だ…

本作を劇場鑑賞した際に「あれ？面白くない・・」と思った記憶があるダリオ・アルジェント監督作。実際、劇場公開作については…

♪　お前は求めているんだろ 　　刺激に抱かれた　Making love 　　身体に布きれ装っても天国へ行けないぜ ビ…

大好きコリン•ヒギンズ監督。 『大陸横断超特急』『9時から5時まで』 と私の中での大好き80年コメディ3部作 を撮った…

アルフレッド・ヒッチコック監督、、、ではなくコリン・ヒギンズ監督のサスペンスコメディ映画です。そしてヒッチコックのパロ…

誰が有名シェフを殺したか？ お料理がたくさん出てきて楽しい。最近のグルメ映画みたいに、肉汁したたるみたいなきれいな映像…

グルメ雑誌を主宰するマックスは、その道の御意見番で美食家として知られていたが、大変な肥満のため、主治医からダイエットし…

1980年公開の英国産ネオノワール。ボブ・ホスキンス主演の渋みと哀れみが深い。ジョー・ペシとかダニー・デビート系の破滅…

次々に登場する人物の相関や思惑を「点」のように無造作に散りばめ、30分近くを経てから漸(ようや)くそれらを繋ぎ始めて「…

ミルトン・セルツァーがずっとガースーにしか見えなくて、彼が笑う度に「何笑てんねん💢」と俺の中の怒りボルテージがMAXに…

1968年　アメリカ🇺🇸 ロバート・アルドリッチ監督作品 原題『The Legend of Lylah Clare…

一人息子を誘拐されたある企業の社長の奮闘を描いた90年代にメル・ギブソン主演でリメイクされた「身代金」のオリジナルとな…

1956年モノクロ誘拐ドラマ 若くて真面目なレスリー・ニールセンが出てますw 長身イケメンだった(*´ω｀*) 公…

イラン映画で初めてアカデミー外国語映画賞にノミネートされた作品とのこと。妹ザーラの靴を自分の不注意で失くしてしまった…

某テレビ局で『はじめてのおつかい』という 人気番組がありました。それを思い出させる “子供の可愛さ全開” の映画でした…

イランで大地震が起きる。 『友達のうちはどこ？』の監督は、『友達のうちはどこ？』で主人公ババクを演じた少年の安否が気に…

アッバス・キアロスタミ「ジグザグ道3部作」の第2作。1990年のイラン大地震後に前作「友だちのうちはどこ？」の舞台と…

届かない声と、それぞれの愛。 久々のベルイマン監督作となります。ここで公開したレビューで言うと、6本目に当たるかと思…

病床の次女を看病するために集まった、長女と三女、そして家政婦の四人の女性。裕福で満たされているような彼女らにも、心の奥…

いや、なんで見たかって言うと、私は趣味で未公開サメ映画を翻訳してフォロワーに見せつけるという悪趣味なことをしてるんです…

【 見つけたぞｯ！ 世界一のバカだ😏 】 趣味は毎週水曜日にバカを集めて、 「晩餐会🍽」を開くこと❣️ 馬鹿の中から…

アメリカ旅行に来たドイツ人夫婦。バグダッドに着いた頃、夫婦喧嘩によって夫人は車から降ろされてしまう。砂埃の舞う中当ても…

　LDをダスキン🟨拭いてみた 当時、FM東京の 　　　　ラジオドラマで流れる映画も珍しい コレが雰囲気あう　 　　抑え…

現代人がモノクロTV番組に入り込んでドタバタするだけかと思いきや自立や個性や多様性さらにはナチズム等を詰め込んだ傑作ハ…

仲の悪い双子の兄妹が、50年代の白黒TVドラマ『プレザントヴィル』の世界に入り込んでしまう話。いや、舐めてた。めちゃく…

第二次大戦下のドイツ軍の将校であるシュタイナー（ジェームズ・コバーン）とその部下たちの、地獄のような戦場巡りと、自分の…

1943年、ヨーロッパ東部戦線のドイツ陣にシュトランスキー大尉（マクシミリアン・シェル）が鉄十字勲章目当てで着任するが…

記録用 リチャード・アッテンボロー監督。 監督は今ちょうど公開中のジュラシック・パークシリーズの無印と「ロストワール…

声なき狂気 　リチャード・アッテンボロー監督、アンソニー・ホプキンス主演のサイコスリラー。人形使いと腹話術人形の奇…

Amazon特価レンタルにて鑑賞😸。 サム・ライミ監督が、そろそろその娯楽性に富んだ資質を詳らかにし始めた頃の作品。 …

サム・ライミ監督、初のメジャー作品。 B級ホラー監督から、スパイダーマンなどのメジャー作品、プロデュース業の架け橋にな…

目黒シネマで上映があると知り、Blu-rayを引っ張り出して、本編+本編にある特典44分+特典DVD191分を見直した…

私の大好きな、珍味系の作品！🤭🤭 ◆　事のあらまし　◆ 父のサーカス団で、フェニックスは事件に遭遇する。 好き…

記録用 マイケル・レーマン監督作品。 ダニエル・ウォーターズ脚本。 ジャケに騙されるな！青春物の皮を被った80年代テ…

かつてサブカル雑誌・映画秘宝でガス・ヴァン・サントの『エレファント』が公開された時、本作が引き合いに出されておりいつか…

ケヴィン・クラインが大統領の替え玉を演じるヒューマン・コメディ。 大統領夫人役はシガニー・ウィーバー。 監督はアイヴァ…

再鑑賞。 これも好きな映画で、一時期何度もレンタルしてきて見ていた。 今回、久しぶりにレンタルしたけど、なんだか心が温…

【大いなる勘違い😆ﾎﾜｯﾂ?】 🌵アメリカン・パロディーシアターの流れを汲む西部劇コメディの最高傑作。 🌵主演ステ…

ハリウッドをクビになった映画スタートリオ"スリー・アミーゴーズ"がショウ出演と勘違いしてメキシコの村へやって来るが待ち…

【1991年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『神様メール』ジャコ・ヴァン・ドルマル監督の長編デビュー作。カンヌ…

記録用 ジャコ・ヴァン・ドルマン監督作品。 主人公のトマは現在老人ホームに入居しており、ある人物の暗殺を目論む。 幼…

アームレスリングっていうと何だか仰々しいけど、腕相撲💪🏻 よくそんなテーマで映画にしたな～と思いましたが、もろにシルベ…

　あまりスタローン作品の中で知られていない、これぞ不朽の名作と言える作品であると思います。物語はベタですが（笑）私はと…

まさか再レビューする日が来るとは…。 90分間、この映画は「何が見える？」と問いかけてくる。それに「何も見えない」と…

我が国において、この映画が人気を博し人口に膾炙するに至ったのは、ひとえに江戸木純氏の手による「死霊の盆踊り」という邦題…

銃弾飛び交う ギャング喧しい 禁酒法時代…。 華やかなりし ブロードウェイに 起こる悲喜劇を ウディ・アレン流で。 …

アレン監督お得意ジャンルの一つ。 バック・ステージ物です。 念願叶って、ようやく自分の戯曲がブロードウェイの舞台にか…

【政治と映画】 ※本レビューはnote創作大賞2025提出記事の素描です。 【上映時間3時間以上】超長尺映画100本を…

「みんなで、何してるの？」 人間が生きてるってことは、一歩引いて眺めてみればこういう事でしょう。心臓は死ぬまで一度も止…