#jドラマ甲に関連する映画 223作品 - 6ページ目

ずっと見たかった作品を見ました。 内容が心にズシンと響いて言葉がまとまらない。今はただ余韻に浸っていたいのでレビューは…

ずっと観たかったベティ・ブルー！何でも揃う大学の図書館でやっと観ることができました！ はあわたしはこれ、大好き、 大…

“アメリカ人になれたことが如何に幸せか” 価値観を試される作品。 文武両道の模範的な優等生ルース。アフリカ、エリト…

『演技が上手いんだ。』 アフリカ　エリトリアの戦火の中で 育った少年がアメリカで白人夫妻に 引き取られ、彼らの愛情と…

ティザーなどではコメディと匂わせ油断させときながら、急展開によって観客を惹きつけつつ涙を誘う。もはや中村義洋監督&濵田…

エバラ食品のCMで濱田岳が我らがひよりちゃんに「お兄ちゃん」と呼ばれていて、くぅ……前世でどんな善行積めばひよりちゃん…

3部作の“赤”はイレーヌ・ジャコブ。 
“青”のジュリエット・ビノシュ、“白”のジュリー・デルピーに比べると鑑賞する前…

キエシロフスキ監督のトリコロール三部作最終章、かつ遺作。 フランス国旗の赤色が意味する“博愛”のテーマが明確で、劇場公…

アルゼンチン人であるゲバラがカストロの元で信用を得ながら進軍する「ゲバラ日記」を追うように 何故戦うのかをよく理解し…

スティーヴン・ソダ－バーグ監督らしいと言えばそれまでだが、キューバ革命の史実に沿って、ドキュメンタリータッチな手法で、…

事故により醜い火傷を負い顔を失った男が、精密な仮面を作成し、奥さんを他人のふりしてタブらかしたりする話。 社会的体裁を…

【他人の顔になったら「ぼく」の欲望は満たされるのか】 昭和の不気味な邦画はたまらんです♡♡ ちょっと「顔のない眼(19…

　　　　「魂の叫びを！」 実家の農家で働く青年たまき君（岡山天音） 起きて飯食って草刈って飯食って寝ての繰り返しの日…

リングに上がり、魂こめた詩の朗読をぶつけ合う「詩のボクシング」が題材。朗読における思ったより激情型な語り口調は、前衛的…

イスラエルにアニメ映画があるということに単純に驚きました。 しかも、この映画、絵柄や動きがものすごく独特なのです。 ま…

【第81回アカデミー賞　外国語映画賞ノミネート】 近年『アンネ・フランクと旅する日記』も公開されたイスラエルのアリ・フ…

雪深い山中で自給自足の生活をしている瑛太。 彼は自分の存在や家族の死を世間に知らしめるため、 企業や官庁に爆弾を送り続…

「モンスターズクラブ」を初鑑賞してみた。ほんまは「破滅の日」と言う作品の方が観たかったんやけれども。豊田利晃監督の作品…

スピルバーグの劇場向け映画、初監督作品です。『激突！』から3年後の映画ですが、続編でも何でもないし内容も全く関連ありま…

窃盗の罪で収監されていたルー・ジーン・ポプリンは出所後、福祉局によって息子が里子に出された事を知り激昂、同じく軽犯罪で…

本作に触れた新聞記事がきっかけでレンタルしたはずなのに、いざ届いた時には記事の内容をすっかり忘れているという😓もう自分…

【第84回アカデミー賞　外国語映画賞ノミネート】 『人間の境界』アグニエシュカ・ホランド監督がロバート・マーシャルの同…

実写映画の方を久々に観てレビューしたら、こちらもFilmarksにあったので、映画じゃないのに何故と思いながらもついで…

映画じゃないのになんでFilmarksにあるの！？ 見つけたからには記録しておこう🖌 アニメ版の評判が良いと知り、放…

【第12回アカデミー賞　作品賞他全4部門ノミネート】 『西部戦線異状なし』ルイス・マイルストン監督がスタインベックの同…

「廿日鼠と人間」 以前働いていた会社の後輩はよく俺にいい映画はないかと聞いてきた。 何作か紹介したら喜んでいて、漫画…

大人に振り回されまくる子供。 大きな盛り上がりも感動の場面も控えめで淡々と進む。逆にとってもリアリティがある。 思いが…

ニューヨークを舞台に、離婚した両親に振り回される6歳の少女の姿を少女視点から描いた、スコット・マクギー&デヴィッド・シ…

妻の癌の手術代のため、犯罪に手を染める義兄弟ダニーの一味が計画する銀行強盗を手伝うことになったウィリアム。 強盗計画は…

マイケル・ベイ監督による救急アクション作品。壊し屋の異名に違わず、派手な銃撃戦や爆破シーンを次々と繰り出し、息つく間も…

〈耽美〉 フランソワ・オゾン監督が仕掛ける極上の知的サスペンス。官能的でありつつ、優雅さが漂う作品。〈Theフランス…

　こんな知的好奇心がくすぐられる机上のサスペンスがあっただろうか。 　はじまりは一人の生徒の「つづく」で締められた告白…

スパイク・リー監督がエドワード・ノートンを主演に迎えたクライムドラマ。 ニューヨーク。懲役7年の有罪判決を受けた麻薬…

～終わりが見える一日、人生を問い直す静かな衝撃～ エドワード・ノートンの静かなる名演技。 「25時」は、スパイク・…

不法移民への仕事の斡旋で稼いでいた男・ウスバルが、突然癌で余命幾ばくもないということを告げられる。破滅的に生きていたウ…

癌で余命２ヶ月と言われた男。 とはいえ、そんなこと言われたって、急になんかいろいろ身じまいできるはずもない、というのが…

子供の頃にスクリーン、 ロードショーという映画雑誌を愛読していて、当時盛んに この作品をもてはやしていた記憶。名作なん…

麻薬不法所持で4年2ヶ月の収監が、あと53日で出所というところで裁判やり直し。新たに30年の刑期が課せられ脱獄計画。失…

Zwartboek、オランダ語の原題、皆さんのレビューから作品の存在を知り、久しぶりにポールバーホーベンの作品を鑑賞。…

戦争映画だけどナチスだユダヤだと善悪をはっきりさせずどっちもどっちな状況下で一人の女性が生き抜いていく ポール・ヴァ…

バルカン諸国のある国は紛争中で 主人公はロープ（縄）を探す事態になるのだが たかが一本の縄を見つけるだけで 悪戦苦闘す…

これは《戦争の映画》の中でも《紛争の映画》ではある。 しかも、紛争の戦闘行為よりも停戦直後の国連の組織の活動を通してユ…

ベトナム戦争にて、奥地で現地民から崇拝されるカーツ大佐の暗殺という特殊命令を受けた主人公。 冒頭、自然豊かな森が一瞬…

すごい作品です。反戦・厭戦を心に焼き付けるのは、殺人や戦闘シーンよりも、それによって人が狂ってしまうという、そのことな…

変人の同居人ウィズネイルと"僕"の俳優くずれコンビの、奇妙でグダグダな生活を描いた作品。 やたらと自信に溢れている割…

『ロミオとジュリエット('68)』『アデルの恋の物語』に役者として出演、『キリングフィールド』の脚本を務めるなどした、…

和訳しただけで変に手を加えたり自我を出してる訳ではないけど潜入者という聞き馴染みの無い妙な日本語が侵入者みたいに感じて…

煽り文とポスタービジュアルに惹かれて観たいと思った作品です。 やっぱりクライムサスペンスの王道は麻薬カルテルですね。 …

ほっとけない人、ほっとかない人、そしてほっとける強い人 高カロリーではあるが、余裕でオールタイムベスト入り。深田晃司…

前半2時間が面白すぎる。休憩中隣席のおじさんに「面白すぎませんか」と声をかけそうになったくらいに面白かった。 「テレ…

　あまりスタローン作品の中で知られていない、これぞ不朽の名作と言える作品であると思います。物語はベタですが（笑）私はと…

【名作を観ようシリーズNo.140】 シルヴェスター・スタローン主演でアームレスリング世界大会を舞台にした父子のロー…

マタイの福音書の中に「右の頬を打たれたら、左の頬も差し出せ」と言うイエスの言葉がある。しかしここには肝心の、何故頬を打…

ジョディ・フォスターが製作総指揮・主演を務めた社会派アクション｡ 2007年制作｡ ラジオ局でパーソナリティとして働…

ファスビンダーは最初に観た『13回の新月のある年』がかなり胸を打つものがあり、その後『ベロニカ・フォスのあこがれ』『第…

第二次世界大戦末期、ベルリンでマリア（ハンナ・シグラ）はヘルマン（クラウス・レーヴィッチェ）と結婚し、夫を戦場に送り出…

「俺たち、遠くに来すぎたよ」 韓国青春ノワールの名作。 ストーリー 1976年夏、プサン。仲良く遊ぶ4人の小学生。…

韓国の名作のひとつと言われる本作。DVD買ったのに観ないままになってた。午前中、DVDの棚を整理していたら、ひょっこり…

白人と黒人の歴史。 米国における根深い問題で、 それを描いた作品は数知れず。 本作は1970年代。 ほんの少しずつ時…

白人と黒人。 見た目で分かる違いによって分断され争う。 それは肌の色に限らず、現在でも起きていることだと思う。 一方に…

1995年、アメリカ、ラブロマンス＋コメディ。 何となく思い出して再鑑賞。 ジョニデさんが現代の"愛の貴公子ドンファ…

信じるか、信じないかはあなた次第。 「あなたも心の仮面を脱ぐべきだ」 端的に言えば、愛の貴公子「ドンファン」を名乗…

【天国でも漫才やろうな】 鈴木おさむ脚本、田中圭×オードリー若林正恭による売れない芸人を題材にした舞台作 〈あらす…

鈴木おさむの人気小説「芸人交換日記 ~イエローハーツの物語~」の舞台化のDVD。 結成11年を迎えても鳴かず飛ばずのお…

狂気‼️ 崩壊する倫理観‼️ これは凄い作品、　ピンクフラミンゴ🦩 も大概な作品だがこの作品も完全に狂ってる 動画配信…

ピンクフラミンゴで有名？(私の中では😂) なジョン・ウォーターズ監督の作品🙆🏻‍♀️ 悪趣味というか、下品というか… …

あらすじを読んで分かってはいたけど、おもすぎた😱💦 『アメリカン・スナイパー』の脚本家ジェイソン・ホールによる実話を…

とても静かで言ってしまえば地味な映画だけど、戦争帰還兵の苦悩を非常に丁寧に描いた秀作。 戦場でどれだけ酷い目に遭って…

アルトマンの「女性とパーソナリティ障害の関係を探求したスリラー／ホラー／幻想映画的三部作（※ロバート・アルトマン監督作…

ロバート･アルトマン傑作選。3本目は割と初期の1969年作品。これの次があの有名な出世作『Ｍ★Ａ★Ｓ★Ｈ』（入力しずれ…

2024年のお正月、羽田空港で悲惨な事故が起きてしまいました。 能登の地震災害と並んで、インパクトのあるニュースで…

『100万機安全に着陸させても一度でも事故を起こせばそのことを一生責められる』 航空管制官は、最もストレスの高い職業…