1950年代製作のおすすめ映画。この年代には、千葉泰樹監督の続へそくり社長や、大村文武が出演する月光仮面 絶海の死斗、吹き荒ぶ風などの作品があります。
続編というより本でいえば前作と本作で上下巻のようなつくり あいかわらずボーッとみていたが、どういうわけかこちらのほう…
>>続きを読む邦題の勢いがまず面白いし、内容の荒唐無稽さはもっと面白い。1958年というシベリア抑留がまだすぐそばの出来事であった当…
>>続きを読むおとぎ話や説話的とでも言えるファンタジー性を持つ一方で、民俗文化や通俗性を取り入れたリアリズム性を持った映画だった。 …
>>続きを読む銭形平次の若き日を、市川崑がパロディたっぷりに描いたナンセンスギャグ時代劇。 現代の日本。 強盗とパトカーの逃走…
>>続きを読む音楽はジョセフ・デュビン https://en.m.wikipedia.org/wiki/Joseph_Dubin …
>>続きを読む清水宏生誕120年記念シンポジウムにて立ち見鑑賞。 奈良時代の建築、彫刻、石仏をナレーションで紹介しながら記録した文化…
>>続きを読む今となっては「原節子のキチガイっぷりがサイコー!」とか思える人でないと楽しめない映画なのでは? そういう感性を持ち合わ…
>>続きを読む島田正吾主演の幕末時代劇 主人公が坂本龍馬の暗殺犯をひたすら追っていく映画 【あらすじ】 島田正吾は土佐出身の勤皇派…
>>続きを読む歌舞伎は知らずともお嬢吉三が女装の美少年であることくらいは知ってる方も多いのではないでしょうか。今作はそんな中性的なキ…
>>続きを読む知らないだけで実は私たちは不幸なんだよということを(当時の)観客に訴えつつ、華もユーモアも満載で娯楽作品としても最高な…
>>続きを読む◎韓ドラ顔負け 家政婦は見たカメラ小僧危機一髪 1955年 89分 モノクロ 東宝 スタンダード *面白過ぎて画質や…
>>続きを読む一大叙事詩みたく丁寧に時間をかけて撮られているが、中身に威厳・重みが出ず、ただ長いだけで終わってしまったように😅。 …
>>続きを読む私はオーディ・マーフィ贔屓なので、画面に出ているだけでそれなりに満足してしまうのだが、それにしても本作、いーかげんな…
>>続きを読む明治末期。貧しい境遇から金儲けをするために女郎屋を始める男の話。実際に女郎屋の子だった原作者が父親をモデルにしたものと…
>>続きを読む男四十八歳。 今ならまだまだ働き盛りだが、当時は一線を退いてのんびり隠居も視野に入れようという年齢(だったらしい)。 …
>>続きを読む瀬戸の内海から吹くそよ風、美しい山口県の風光を背景に女の悲劇が語られる。初婚の夫に背かれた母、その母の不幸をじっと見つめて育ってきた娘・千穂は、母の生き方に反発、母の歩んだ道は歩くまいと心…
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