1950年代製作のおすすめ映画。この年代には、アンジェイ・ムンク監督の白い決死隊や、これがシネラマだ、ロトナなどの作品があります。
リュミエール2.0 シネラマで映画を復興させようとしていたのがビンビンに伝わる。 素朴な映像の喜びに満ちている。 サ…
>>続きを読むレビューというより感想文です。 イージーリスニングの流行った時代、『アフリカの星のボレロ』をたびたび耳にしました。 ハ…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。 1954年の豊田四郎監督の大映映画。 未見の若尾文子出演作だから観に行ったのだが冒頭表…
>>続きを読むやはり日本のスクリューボールコメディはこの頃の市川崑に尽きるのではないか?原作は石川達三。 テンポ良しキャラ良しの群像…
>>続きを読む50年代のB級SFホラー映画 主人公たちは無人と化した街で目覚め謎を解き明かすべく捜索するという なんかCUBE系映画…
>>続きを読む日活、モノクロ、回想、家族ドラマ 出演者 望月優子、木村功、左幸子 宇野重吉、宍戸錠、信欣三、沢村貞子、千石規子、二木…
>>続きを読む久々の神保町シアター再開!しかも待ちに待った金田一耕助特集だ!とテンアゲしながら神保町に向かった。 横溝の金田一耕助シ…
>>続きを読む「いけばな」 本作は前作の「北斎」の後に勅使河原が木下監督の助監督につき、映画作家としての経験を積みながら、出版部長…
>>続きを読む自分は、お出かけ用の靴が1足しかない! ついでに言うと、お出かけ用の服もあんまりない・・・。 ゼーゼマンの短編は、レ…
>>続きを読むめちゃヴィスコンティ。森雅之に貴族はシンクロ率120%すぎてあかん笑 二・二六を題材としているが吉村ならでは豪華絢爛…
>>続きを読む始まった瞬間、それは既に終わっている。 禁断の木の実は甘く危険な香りでココロを惑わされ、口に入れたい欲望は理性を奪い…
>>続きを読む殺人強盗が後ろめたいのかと思えば共犯者の消息が知れず神経衰弱気味な根上、新聞広告と手紙の遣り取りで商工特報なるでっち…
>>続きを読む第二次セミノール戦争をけっこうセミノール側に寄った姿勢で描いている。 セミノール族討伐のため湿地帯を強行する様子が異様…
>>続きを読む「危険な関係」から続けてみたら、なぜか引き続きモテまくる金子信雄。こちらはドンファンじゃなくてナイーブな坊ちゃん画家。…
>>続きを読む傑作❗ 息子が無実で処刑となる前日に、アル中の父が退院し、息子の無実を晴らすべく奔走する話。タイムリミットに加え、親父…
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