1950年代製作のおすすめ映画。この年代には、五所平之助監督の或る夜ふたたびや、いけばな、迷子の人形などの作品があります。
失業して金欠夫婦がケチケチ細かい金のハナシであーだこーだ。佐野周二と乙羽信子の掛け合いの巧さに痺れる。こんな状況なのに…
>>続きを読む『砂の女』に収録されていた短編 「いけばなとは何か」みたいなことを説く内容で、人生でいけばなについて考えたことが8秒く…
>>続きを読むジャン・グレミヨン監督『迷宮の女』(1951) シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。 愛の所在を失ってなお愛し彷徨う空白の…
>>続きを読む初見は2013年にVHS鑑賞だったので、約11年ぶりに購入DVDで鑑賞。 やはり映像が鮮明で、「こんなに超大作だったの…
>>続きを読む殺さねばならぬ瞼の父の仇を求めて茨の道を渡り、殺し得ぬ仇に会った男の悲痛な物語!
リチャード・ウィドマーク主演の西部劇💥 思い出した、なんか見覚えある。 これ昔に観た事あるやつでした。 う~ん、やっぱ…
>>続きを読む真っ直ぐ過ぎて会社という縦社会な組織の中で、うまく立ち回れなかったサラリーマンの話。結構切ないけど面白かった。田村高廣…
>>続きを読むお互いに子連れで再婚した男女とその子供たちの人間模様を昼メロ風に描いた、西河克己監督の恋愛ドラマ映画。公開当時は前篇と…
>>続きを読むコスミック出版のDVDボックス「名優が演じる陰謀の世界」収録の、冤罪で捕まった男が出所し消えた10万ドルと真犯人を探す…
>>続きを読むめんどくせーなあ、もう🥴。 初めての抱擁、それにキス。 画面から匂ってくるラブシーンのエロさが良い(当然50年台な…
>>続きを読む《寄り合いバスがネコバス😼みたいでした》 昭和の漫画のようなコミカルな動きが楽しい😀 当時はカメラで夜を撮すこともで…
>>続きを読むフランスの医学生ジェロームは、イタリアに帰省した女学生クラウディアとフローレンスの郊外で幸せな日々を送り、結婚の約束までした。しかし、第二次大戦の勃発と共に2人は離ればなれになってしまう。
古川卓巳監督の名作「人間魚雷出撃す」に繋がる海軍予科練を描いた佳作。長門裕之等若手出演者が、実戦から戻った班長三國蓮太…
>>続きを読む妻に不倫された元ボクサーのタクシーの運転手が、ある時妻の遺体を車内で見つけてしまうフィル・カールソン監督によるフィルム…
>>続きを読む✔『森繁よ何処へゆく』及び (3.0p)『奥様は大学生』(3.0p)▶️▶️ シネマヴェーラは、出来て暫くは行くこ…
>>続きを読むリュミエール2.0 シネラマで映画を復興させようとしていたのがビンビンに伝わる。 素朴な映像の喜びに満ちている。 サ…
>>続きを読むドアシャーリーのRKO最後の?作品。 脚本Frank Fenton(1903-71)、替え玉殺人事件や帰らざる河など。…
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