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フランソワ・トリュフォーに挑戦、第3弾！ モノクロ・ドタバタ・コメディ・サスペンス with 脚フェチな80年代フラ…

【社長はブロンドがお好き】 フランソワ・トリュフォー監督の遺作となったロマンス・サスペンス作品 〈あらすじ〉 舞台…

劇場公開時鑑賞しましたがDVDにて再鑑賞再レビュー。 実在したマフィア組織“コーサ・ノストラ”の大物で、後に組織に背…

シチリアーノ裏切りの美学、観ました。 監督がイタリアの巨匠マルコ・ベッキオ言うことでね、marucoの親戚やろ言われて…

映画が終わった後の余韻。幸せな結末とは言い難いけれど、この映画のラストは静かでしっとりとした余韻を与えてくれる。それは…

いい歳こいて肉欲に支配される大学教授デイヴィッド。 色ボケじじいを演じるのはベン・キングスレー！ ガンジーのイメージが…

◆あらすじ◆ ドーベルマンことヤン・ルパントレック率いる強盗団はパリで銀行強盗を働き、警察に煮え湯を飲ませていた。ドー…

⚪概要とあらすじ 悪のヒーローと狂った警視との想像を絶する大バトルを、過激な映像と音楽で見せるアクション・エンターテイ…

スパイク・リーに挑戦♪ ちゃんと観たのは『ブラック・クランズマン』くらいだし、なんかクセが強いイメージで避けていまし…

「白い坊やは嫌いなの　黒光りしないから」 ハーレムに住む黒人家族 5人兄弟のうち唯一の女の子トロイの目に映る家族の姿…

1984年にアメリカで起きた学生デレク・オーティスよるコカインの密輸事件を描いた作品。 主人公トビーは上流階級の家庭の…

実話をベースにした映画で、数ある社会派ドラマの中でも特に社会に忠実な作品に仕上がっている。 「好きな女の子に振り向いて…

『マリッジ・ストーリー』があちらこちらでその年の年間ベストムービーに選出され、今やアカデミー賞監督なノア・バームバック…

マーゴットは妹のポーリンの結婚式のため、長らく帰っていなかった実家へ息子のクロードを連れて向かう。 だがポーリンの結婚…

初期3部作を鑑賞して、圧倒的な個性に驚かされ、これは次の作品も観たいと思い、「骨」の舞台となったスラム街フォンタイーニ…

３時間のうち３０分は絶対寝てしまっていました……。なのでこの映画の真価が分かってない！　と言われたら間違いなくそうだし…

黒人の目を通して描く黒人社会での人種差別。宗教も絡む深刻な内容だけど、そこはスパイク・リー監督なのでノリのいい曲にのせ…

黒人の妻子持ちの男とイタリア人の独身女性が出会い不倫の関係に。 小さなドラッグストアで働くイタリア人の男は、よく店に来…

【折衷】 何やら設定が『プライベート・ライアン』＋『ショーシャンクの空に』のような雰囲気で、既視感バリバリのカルト作…

1983年のニューヨークで郵便局員がいきなり一般客を銃で射殺する事件が発生。前科も無く定年間近の犯人が何故犯行に及んだ…

◼️癌治療や延命治療について考えさせられる映画〜🏥◼️ 　 　 コメディタッチで描かれて見やすかった〜 　 監督の死生…

伊丹十三監督作。 本作は興行的にも失敗したと言われているが、確かに宮本信子を主人公に据えた職業物シリーズのシニカルさと…

そう確かにあった。 林海象と言う映像の寵児と 相米に鍛えられ、 ジャームッシュに認められた 永瀬正敏という二人の時代が…

「わが人生最悪の時」を初鑑賞してみた。林海象監督の作品。かなり前の話やけど『私立探偵 濱マイク』として、テレビドラマ版…

アメリカ映画には、青春の終わりをしみじみと描く佳作が数々ありますが、本作もそうです。 １９７１年。 デビーと結婚する…

良い映画でした。 大学を卒業する若者たちの最後のひと暴れ。 ケヴィンコスナー、どう考えても男らしさがカッコいい。足長…

【サンタという人】 [こんなクリスマス映画を観た2024🎄④] [気まぐれ映画レビューNo.183] いや…

仕事を終えたサンタさんが我が家に帰って来る。犬や猫の世話をし暖を取る。 登場キャラクター→サンタクロース、トナカイ、…

【第59回ヴェネツィア映画祭　金獅子賞】 ケン・ローチ『マイ・ネーム・イズ・ジョー』で主演しカンヌ映画祭男優賞を受賞し…

　アイルランドの女性シンガー、シネイド・オコナーが亡くなってしまったので、若き日のシネイドがブチ込まれていたカトリック…

フランス版のシンクオアスイム🎥チケットを提示すると、 496(シンクロ)円で観られます！というキャンペーンにて 10日…

毎日数字に追われる代わり映えのない毎日。 家に帰れば地方議員の妻がイキイキとパーティーなんかをやっていて、僕はアウェイ…

【第80回アカデミー賞　外国語映画賞ショートリスト選出】 『ニュー・シネマ・パラダイス』ジュゼッペ・トルナトーレ監督作…

「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」などのジュゼッペ・トルナトーレ監督作品 イタリアのある街にやって…

たま〜に西部劇が観たくなる。 「ビリー・ザ・キッド孤高のアウトロー」というタイトルに惹かれ鑑賞したんだけど、これビリー…

監督のヴィンセント・ドノフリオって… 「フルメタル・ジャケット」の… ほ　ほ　え　み　デ　ブ　！　！ 知らなかった…

それより僕と踊りませんか？ 一日がツルツルしてしょうがない、ふくのそででもひっかけられれば、滑るだけの日曜日、どこへ行…

田中哲司と不思議な国って感じ 最初は鈴木ムツゴロウ(田中哲司)に対してなんやねんこのぼんくらって思ったけど、それも最…

富豪宅の代理母の女を誘拐するならず者2人。彼らは大金を手にできるか。 全体的にセピアがかった緑色がベースになってて犯…

おすぎがベタ誉めした映画は「ブリキの太鼓」と本作「誘拐犯」しか記憶ない。 私は崖っぷち映画が好き☘️アド…

田舎で幸せに暮らしていた夫婦のユハとマルヤ。ある日、ユハは都会から来た男性シュメイッカが車の故障で動けなくなっていたの…

カウリスマキ作品は、抜け感と言うかオフビートさと言うかミスフィッツと言うか、そういうのの中にある不条理を楽しむものだと…

ジョナス・カルピニャーノ監督作品。 切なく心が苦しくなる映画でした。実話に近い内容のようです。 ロマ(ジプシー)の…

2020年8月8日 『チャンブラにて』　　 　　2017年ｱﾒﾘｶ・ﾌﾗﾝｽ・ｲﾀﾘｱ・ﾄﾞｲﾂ・ｽｳｪｰﾃﾞﾝ・ﾌﾞ…

人を愛する心と、それゆえの 孤独感を通じて、家族の絆の 大切…

アフガニスタンに派遣されたミハイル（ウルリク・トムセン）の戦死が家族に伝えられる。前科者で無職の弟ヤニック（ニコライ・…

極限状況下に置かれた人間達の様子を観察する様な作品。ハネケ監督らしさは、随所に感じられました。しかし、終盤はいつもより…

ハネケ×ユペールpart2、何らかの原因で文明社会が崩壊した土地をさまよう家族。 この「何らか」は明示されない（どう…

その昔、キューブリックの「博士の異常な愛情」がやたら長い原題タイトルだったのが、この作品がそれを抜いて、確かギネス認定…

アホアホしいっ‼️ バカバカしいじゃなくって‼️ 落ち込んでる時観たら アホらしすぎて こんな気分じゃねーよ‼️に …

No.1579 2024.01.0? ルコント−23（2002年作） 　ルコント作品は全部観てしまうつもりでいるのに…

シーズン・オフのリゾート地。くたびれた革ジャン姿の中年男ミランが列車から降りドラッグストアへと急ぐ。店でアスピリンを買…

記録用 ペリー・ヘンゼル監督作品。 この世にレゲエの存在を知らしめた伝説的カルト映画。 ジャマイカ産初の映画であり…

ジャマイカの景色と「You Can Get It If You Really Want」から始まるジミークリフ主演のT…

不法移民就労問題を扱った鋭い切れ味の社会派ドラマ。無謀な馬鹿女の主人公には共感出来ないが、ずっとハラハラさせられ、目が…

労働者事情と移民問題をテーマに描き続けるケン・ローチ監督‼️ ん〜〜、またもやヘヴィだった‼️ 毎回、唸らせられる、…

　　　「まるで映画　非現実的で」 フィリピンのパラレルワールドコメディ 　　　　　ドリーム・シナリオ 　　　　　 レ…

フィリピン映画。 年末にとある方の2024年の映画ランキングPodcastで存在を知り、そのインパクト特大のタイトル…

ローマの高級アパートに住む３つの家族の群像劇。 アパートに車が衝突し、1人の女性が亡くなるシーンから始まる。 3家族…

『ローマ法王の休日』のナンニ・モレッティ監督作をもう一本観てみることに。 原題は“Tre piani”（3階建て）、英…

マット・デイモンとケイシー・アフレックが道に迷って荒野を彷徨う話。 砂漠をドライブ中、「荒野の小道」と書かれた観光地…

あの名作、グッドウィル・ハンティング のガス・ヴァン・サント監督と マット・デイモンが再び組んだ作品。 マットはオー…

先日、「名もなき塀の中の王」を観たばかりで、続けてジャック・オコンネル主演作を観た。ジャック・オコンネル、体当たりの役…

バリー·コーガン(当時23歳)って、やっぱり存在感が凄い。キーパーソンで出演してます。作品は、臨場感、緊迫感がずっと続…

“そんなに責めないで” “人生は短い” “人は何も持たずに生まれてくる” “賢くなったわけでも無いけど” そ…

常に社会的弱者の目線で描いてきたケン・ローチの長編デビュー作品。大好きな監督なので前から観たかった作品。 いろいろあ…

更生させる気など全く無い孤島に作られた更生施設の暴動事件を元にした作品。 主人公の少年の脱走したい理由や少年達の犯した…

マリウス・ホルスト監督によるノルヴェー映画。キャストはステラン・スカルスガルド、クリストファー・ジョーナー、ベンヤミン…

海外では非常に評価されてる一方で、Filmarksでの評価はそこまで。 なもんだから、説教臭いだけの、意識高い系の批評…

命が果てようとしている一人の男性が穏やかに迎える最期の時を温かい眼差しで見つめたヒューマン・コメディ。 友人を呼んで楽…

めちゃくちゃ久しぶりのスパイク・リー作品。 「100万人の大行進」に参加するため、ロサンゼルスからワシントンへ向か…

原題はそのままの“Get on the Bus” スパイク・リー監督（当時３9歳）は本作でも黒人に向けて強いメッセージ…