#アカデミー賞に関連する映画 813作品 - 9ページ目

アポロ計画で月に初着陸した11号から最後の16号までで唯一月に着陸できなかったアポロ13号の世にも不吉な物語。実話をベ…

月の石を持ち帰る計画で打ち上げられたアポロ13号。宇宙での爆発事故で船内の酸素供給量、燃料の低下などで月面着陸を諦め、…

“Black Is Beautiful“ 1960年代にアメリカで起きた黒人差別の 撤廃運動で掲げられたこのスローガ…

当時のコマーシャルでテーマ曲であるDreamgirlsをよく耳にしており、本編で聴けた時は「ああ、やっと聴けた」と長年…

18世紀 女性の寿命は 35歳だった 誕生日おめでとう 30歳は大人ね 言語は精神に至る道だと 思うんだ フロ…

序章と終章、そして12章からなる本作 アマプラ見放題終了間近 この主人公ユリヤ（レナーテ・レインスヴェ…

ただただ、今は亡き名優フィリップ・シーモア・ホフマンの息子さんが観たくって鑑賞しましたが… お父さんに似てますね〜〜…

【第94回アカデミー賞　作品賞他全3部門ノミネート】 PTAことポール・トーマス・アンダーソン新作、期待を遥かに超える…

2025年148本目 愛情があれば本物になる 詐欺師の男と母親を亡くした少女が絆を深めていく様をモノクロで紡いだロード…

【女の子は男よりオトナ】 主演のライアン・オニールとテータム・オニールは実の親子。そんな事も知らずに鑑賞。ロード・ム…

初フェデリコ・フェリーニ作品鑑賞でした。 貧しい家庭に生まれ育ったジェルソミーナが、母親から大道芸人のザンパノに売ら…

頭木弘樹の「絶望読書」という本の中に、カフカの「生きることは、たえずわき道にそれていくことだ。本当はどこに向かうはずだ…

キャッチコピーは『押したら最後』 『おかえし』 逆恨みですよ(ノ_＜) 『おもてなし』 何もあなた…

公開された時、映画館で観たけどもう10年も経つのか！久しぶりに観たくなった…というより今これを観たい気分だったのかも知…

無知が人を傷つける。 これまで、無知であることは自分にとっての恥であるだけだと思っていましたが、偏見や差別を生み出す要…

エイズの問題を真正面からかいた、 ジョナサン・デミ監督の力作。 大手弁護士事務所に勤めるベケット（トム・ハンクス）は…

アレクサンダー・ペイン監督最新作『ホールド・オーヴァーズ』が非常に良かったので、 同監督×ポール・ジアマッティのコンビ…

軽妙なテンポで進展するシナリオとタイプが違う主役コンビの軽快なやりとりで魅せるコミカルな雰囲気に包まれて大枠としては楽…

📰〜〜 泥沼化する一方のベトナム戦争について、国民へ向けた政府の発表は”状況は改善している”… ３０年に渡り隠蔽されて…

スティーヴン・スピルバーグ監督による報道の自由を主張し貫いたワシントン・ポストの実話 まさかのラスト『大統領の陰謀』…

【必要なのは、信じることさ！】 今年に新作を知らずに劇場に観に行く程に僕はマーク・フォースターが大好きで、子供の頃に…

【第77回アカデミー賞　作曲賞受賞】 『プーと大人になった僕』マーク・フォースター監督作品。アラン・ニーの戯曲『The…

かつての栄光にすがる大女優。そんな彼女に見つかるべくして見つかった売れない脚本家の話。 女性の"老い" それに伴い映…

【2023-12本目】 見たかった作品を見れて幸せです。 四字熟語で表すなら、「栄枯盛衰」に限るな。笑 マジ…

なんて可愛らしいんだろう！ 尊くて、でもなぜか切ない気持ちになった。きっと、ドキュメンタリー風の「モキュメンタリー」と…

自分の殻を破ろう 　実写版『リロ&スティッチ』のディーン・フライシャー・キャンプ監督による、小さなお喋り貝の物語。…

夜発便だったから爆睡する気だったけど、これだけは往路で観た✈️ EUではめちゃ人気だけど日本での知名度はほぼ0のロビー…

「グレイテスト・ショーマン」監督の新作ということで鑑賞 <⚠️ネタバレあるから気をつけて> 忘れないで ずっとあ…

【Life can only be understood backwards, but we have to live…

アダム・エリオット監督・脚本 短編「ハーヴィー・クランペット」でアカデミー短編アニメーション賞 「メアリー＆マック…

ブロのダンサーをめざす19歳の溶接工の愛、友情、そして夢を描くドラマ。 とにかくダンスが情熱的でパワフル、大ヒットソ…

Filmarksでの800本目。素敵な作品とレビューと日々出会うことに感謝。これからもよろしくお願いします。今回は、大…

◉声と踊りが、抑圧を打ち砕く。 ◉20世紀初頭のアメリカ南部。権威的な父に嫁ぎ先を決められ、最愛の妹と引き離されたセ…

ミュージカルなのに最初から最後まで暗い上に悲しい 特に後半の終わりになるまでずっとツラい話しがつづくのに、ミュージカ…

【人生で1、2を争うトラウマ映画😵】 見逃してた作品が上映していたので鑑賞。 🪡全体の感想 思ってたのとだいぶ違った…

ホラーとは思わないが怖い作品だった。人間性と非人間性の境界を見せられた怖さ、なのかなと思った。 未熟なカロリーネはその…

監督は「マンハッタン物語」「サンセット物語」のロバート・マリガン。 主演は「ローマの休日」「白鯨」のグレゴリー・ペック…

子供たちがわんぱくなのが良い。尊敬できるお父さん像が良い。お母さんこそ死別して居ないが、理想的な家庭、家族。お父さんが…

デレク・ツァン監督(俳優・監督のエリック・ツァンの息子)が、中国の国民的人気女優チョウ・ドンユイとトップアイドルのイー…

本作は、壮絶ないじめ問題と大学入試制度という社会構造の歪みを背景に、一人の少女と一人の少年が互いに心を通わせながらも過…

⚪概要とあらすじ 「女神の見えざる手」「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステインが主演を務め、トップアスリート…

違法賭博で捕まった元モーグル五輪候補女子選手を描いた実話ベースのヒューマンドラマ。 アーロン・ソーキン初監督作品。 ジ…

【第94回アカデミー賞　主演女優賞ノミネート】 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』パブロ・ラライン監督作品。…

「実際の悲劇を基にした寓話」で始まるこの映画。実話じゃなくて寓話であると最初に述べる映画もなかなか珍しい気がする。 た…

久しぶりに最高の作品に出会った。 今の所今年観た映画でダントツです。 まず主役が素晴らしすぎます。 ファンになりました…

欲望に溺れ罪を犯す空虚なガラスの眼も 自分の信念をもって人々を赦しの道へと導く 光に満ち溢れた澄んだ眼差しもどちらも…

神様ヒッチを斬る‼︎企画第8弾。 「レベッカはどんな方でした？ そうですね… 私が知る限り最も美しい人でした」 ア…

ヒッチコックが「これは私の作品でなくセルズニックの作品だ」と言ったそうだが、まぁ、確かに。 当時のヘイズ・コードから…

◆あらすじ◆ 1973年のカンボジアは内戦状態であり、アメリカ人記者のシドニーは通訳のカンボジア人のプランとともに取材…

1970年代、クメール・ルージュ(ポル・ポト派)による内乱渦巻くカンボジアを舞台に、アメリカ人記者と現地人助手の絆を力…

2024年207本目 若きクライマーの命懸けの挑戦 身体を支えるロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登る「フリーソ…

『フリーソロ』 エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリイ、ジミー・チン監督 ２０１８年　アメリカ 鑑賞日：２０２４年４月１９…

アカデミー賞の作品賞など7部門を受賞した作品。監督はシドニー・ポラックで主演はメリル・ストリープとロバート・レッドフォ…

アイザック・ディネーセンの自伝(回想録)「アフリカの日々」、ジュディス・サーマンの伝記、そしてエロール・トルゼビンスキ…

今回の企画で初めて、かな。 第3回、アカデミー賞の作品賞の作品。 第二次世界大戦、ではなく、第一次世界大戦の方の映画…

【第3回アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞】 IMDb米独の平均評価8.2。 1930年の136分と長尺だが…

75点 MI最新作の封切り直前に若き頃のT.クルーズの過去作をLDで再視聴📀 本作は、1961年に公開された「ハスラ…

かつてミネソタ・ファッツと死闘を演じ、“ファースト・エディ”と異名をとった凄腕ハスラーのエディは、今はビリヤードから足…

この作品は主人公のブランチを演じたヴィヴィアン・リーにつきます。 時代的に直接描写はありませんが、 ブランチが次第に壊…

もう一つの風と共に去りぬ 戯曲の映画化なので、セリフ中心の室内劇になってしまい、原作にあった同性愛や少年との性愛など…

すごい作品です。 人種差別が根強く残る1960年代のアメリカ。その壁に障害を感じつつも、白人女性との結婚を切望する黒…

社会派監督として知られたスタンリー・クレイマーによる人種差別問題をテーマとした家庭内ドラマ。 娘が結婚相手として連れて…

原作は2020年、コルソン・ホワイトヘッド氏のピューリツァー賞を受賞した同名小説です 小説はフィクションですが、フロリ…

"2025年度､オスカー候補の一角" ヒッチハイクで乗り合わせた車が盗難車だったことから､運転手の共犯として有罪判決…

これは隠れた名作じゃないでしょうか。 実在した脳性小児麻痺の画家クリスティ・ブラウンの半生を描いた作品。 あ～そっち…

ずっとずっと前から ずっとみたかったけど、やっっと観た ダニエル・デイ= ルイス !! 彼の演技、、、 演…

死ぬまで観たい映画1001本 過去鑑賞 フリッツラングの『恐怖省』でも書いたのだが、二枚目ながら演技力を度々問われ…

ビリー・ワイルダー監督。 「私は芸術映画は作らない。映画を撮るだけだ」と明言し、生涯、娯楽映画に徹した職人監督。 その…

暗く重苦しい… 「白人至上主義」ってどうしようもないな。 ショッキングな内容だけど、上手く皮肉ってあるし良作。 …

アメリカと言えばいいのか、人種差別の闇を描いた作品 冒頭の何気ない日常は、白人至上主義者たちの集まりで、銃のシューティ…

1960年代の連続テレビドラマ「逃亡者」を映画化したサスペンス・アクション。 テンポのある展開、スリルの連続で大ヒット…

2020年 鑑賞 先にスピンオフ作品の方から観た(まぁそれは●テレ側の放送上のためだが)ので、こちらの作品も観たくなり…